2015年03月14日
FA解禁その2『兄貴。2列目わりと良くないっすか?』
sahaっす
3人目
ニック・ローチの後釜が決まりました。
その名はカーティス・ロフトン (←クリック)です。
この仕事人ぶりと面構え。かっちょいいです。
これで、昨季ポッカリ穴が空いていたMLBの穴埋めができます。
ロフトンの昨季2014シーズンのスタッツは144タックル/1FF
2013シーズンのローチも112タックルを挙げてチームのリーディングタックラーとなりましたが、ロフトンはそれを上回るスタッツ。
ローチも良いMLBでしたが、昨季2014シーズンは脳震盪の影響から全休でした。
どんな良い選手でも試合に出なければなんにもなりません。
そう。このヒト何がいいって超頑丈なんです。
鉄人。アイアンマンなんです。
NFL.comによると
ルーキーイヤーの2008シーズンにATLで1試合先発から外れた以外は2012シーズンのNO移籍後も含めて全試合に出場。
鉄人衣笠(2215試合連続出場)もびっくりですw
NFLですから。 これスゴイことです。
さらにローチよりの1コ下と若く、リーダーシップもあるという、素晴らしいMLBなのです。
今季2015シーズンの2列目のスタメンは#52 SLB K・マック/#50 MLB C・ロフトン/#55 WLB S・ムーアという陣容。
わりといいんです。
カーティス・ロフトン
183㌢109㌔。
1986年生まれの今年29才。
オクラホマ大出身。キャリア7年。
2008年ドラフト2巡(全体37位)でATL入り。2012年~2014年はNO。
さらに
4人目
マルコム・スミス
そう。彼こそは何を隠そう2年前第48回スーパーボウルMVP#D選手としては11年振りだったそうで、いわゆるもってる系です。
そのスーパーボウルではインターセプトリターンタッチダウンとファンブルリカバーを挙げています。
きっかけになったプレーは共通して別の選手だったので『たなぼた』ということになります。
ちなみに、同シーズンのNFCカンファレンスチャンピオンシップでも、第4QラストにSFのQB C・キャパニックからエンドゾーンに走り込んだWR M・クラブツリーへのパスをCB R・シャーマンがティップしたボールを捕球して『たなぼた』 インターセプト。SEAの勝利を決定づけました。
DCのケン ノートンJrとはUSC時代からNFL入り以降もコーチと選手という関係を築き上げており、互いの信頼関係も相当なものだと思います。
いずれはMLBを任せるという考えもあっての獲得なのでしょうが、とりあえずアウトサイドにもインサイドにも対応出来るのでデプスを厚くしてくれるのは間違いありません。
基本4-3でしょうが場面によっては3-4もあるでしょうから適宜ILBやOLB、ブリッツでも出番はあるでしょう。
SPでもやってくれそうな気配はあります。
何より、ここ最近RAIDERSに不在だったプレイメーカー気質ということもあり、スミスのその強運に期待です。
マルコム・スミス
183㌢103㌔。
1989年生まれの今年26才。
USC出身。キャリア4年。
2011年のドラフト7巡目でSEA入り。
2013シーズン12月レギュラーに定着。
以上っす
3人目
ニック・ローチの後釜が決まりました。
その名はカーティス・ロフトン (←クリック)です。
この仕事人ぶりと面構え。かっちょいいです。
これで、昨季ポッカリ穴が空いていたMLBの穴埋めができます。
ロフトンの昨季2014シーズンのスタッツは144タックル/1FF
2013シーズンのローチも112タックルを挙げてチームのリーディングタックラーとなりましたが、ロフトンはそれを上回るスタッツ。
ローチも良いMLBでしたが、昨季2014シーズンは脳震盪の影響から全休でした。
どんな良い選手でも試合に出なければなんにもなりません。
そう。このヒト何がいいって超頑丈なんです。
鉄人。アイアンマンなんです。
NFL.comによると
ルーキーイヤーの2008シーズンにATLで1試合先発から外れた以外は2012シーズンのNO移籍後も含めて全試合に出場。
鉄人衣笠(2215試合連続出場)もびっくりですw
NFLですから。 これスゴイことです。
さらにローチよりの1コ下と若く、リーダーシップもあるという、素晴らしいMLBなのです。
今季2015シーズンの2列目のスタメンは#52 SLB K・マック/#50 MLB C・ロフトン/#55 WLB S・ムーアという陣容。
わりといいんです。
カーティス・ロフトン
183㌢109㌔。
1986年生まれの今年29才。
オクラホマ大出身。キャリア7年。
2008年ドラフト2巡(全体37位)でATL入り。2012年~2014年はNO。
さらに
4人目
マルコム・スミス
そう。彼こそは何を隠そう2年前第48回スーパーボウルMVP#D選手としては11年振りだったそうで、いわゆるもってる系です。
そのスーパーボウルではインターセプトリターンタッチダウンとファンブルリカバーを挙げています。
きっかけになったプレーは共通して別の選手だったので『たなぼた』ということになります。
ちなみに、同シーズンのNFCカンファレンスチャンピオンシップでも、第4QラストにSFのQB C・キャパニックからエンドゾーンに走り込んだWR M・クラブツリーへのパスをCB R・シャーマンがティップしたボールを捕球して『たなぼた』 インターセプト。SEAの勝利を決定づけました。
DCのケン ノートンJrとはUSC時代からNFL入り以降もコーチと選手という関係を築き上げており、互いの信頼関係も相当なものだと思います。
いずれはMLBを任せるという考えもあっての獲得なのでしょうが、とりあえずアウトサイドにもインサイドにも対応出来るのでデプスを厚くしてくれるのは間違いありません。
基本4-3でしょうが場面によっては3-4もあるでしょうから適宜ILBやOLB、ブリッツでも出番はあるでしょう。
SPでもやってくれそうな気配はあります。
何より、ここ最近RAIDERSに不在だったプレイメーカー気質ということもあり、スミスのその強運に期待です。
マルコム・スミス
183㌢103㌔。
1989年生まれの今年26才。
USC出身。キャリア4年。
2011年のドラフト7巡目でSEA入り。
2013シーズン12月レギュラーに定着。
以上っす
2015年03月12日
FA解禁その1『兄貴。スーの話はどうなったんすか?』
sahaっす
他のチームがFA解禁以降、積極的な動きを見せているなかカネがあるのに消極的に見えるRAIDERSの動き、ドラフトゴリラのゴリラ並みの学習能力にぶっちゃけイラだってるわけですが、こんな感じで今年のFAが終わったらホントに目も当てられません。
GBのWR R・コブは残留で終わり、目玉商品DETのDT D・スーについてもMIAに横取りされる始末。
その日のためにこんなもんまで作ってたのにw
あんなもん『まさかとは思うが、あのイルカのメットを君が被るのか? クレイジーだw ゴリラ同士仲良くやろうぜ♪』って、ひと言レジーが言えば決まると思ったりもしますが。
RAIDERSに来ないならどーでもいいんですけどMIAってw 無いわw
あーつまんね。
…さて、愚痴はこのぐらいにしてとりあえず僕の知るところで獲得のメドが立った選手の書き込みしますので間違いや抜けがあればスイマセン。
まず1人目
とりあえずウィズの代わりを補充するようです。
KCからFAとなったC ロドニー・ハドソン。
188㌢136㌔。1989年7月生まれの今年26才。
フロリダ州立大出身。キャリア4年。
2011ドラフト2巡(全体55位)でKC入りし、2013シーズンからスタメンに定着したCのようです。
契約内容は5年44.5M(約54億1,000万円)とのこと。
この契約によりリーグ最高給のCになるらしいのですが、この契約内容だったらウィズと余裕で更新出来たろうにウィズはRAIDERSを離れたかったんですかね。
SBを狙えるチームに行きたいとかが理由だとしたら、そんな自分勝手なやつは要りません。
まあ、ハドソンのほうがパスプロもランブロックも上手いみたいなんでカーにとっては結果オーライってとこですかね。
スナップミスもウィズより少ないんでしょうし、マスグレイブのノーハドルオフェンスには合うのかもです。
なお、知ってのとおりウィズも2011年ドラフト2巡(全体48位)RAIDERS入りしたんで、ハドソンとは同期にあたるわけですが、これでウィズがKCにでも行ったもんならOAK⇔KC同地区間ナンダコレ状態発動です。
2人目
WASからFAとなったRB ロイ・ヘル。
名前がいいじゃないですか。ロイ・ヘル。
180㌢98㌔
1988年12月生まれの今年27才。
ネブラスカ大出身。キャリア4年。
2011ドラフト4巡(全体105位)でWAS入り。
契約内容は2年4M(約4億8千万円※間違ってるかもですが)
昨季2014シーズンのスタッツです。
14試合 ラン 40キャリー/216ヤード/Ave5.4ヤード/1TD
レシーブ 42キャッチ/477ヤード/Ave11.4ヤード/2TD
数字だけ見るとエブリダウンバックのようですが、レシーブAve11.4ヤードはサードダウンロングのシチュエーションで活躍してくれそうです。
2011年12月のNFL.comの記事にはこうあります。
『ヘルはスクリメージラインを突破するときの重心が低く、タックルを受けても足を止めないため、ボディバランスを保ったまま着実にゲインを重ねる。LBやSを引きずりながら2~3ヤード余計に稼ぐシーンも多く見られる。また、アウトサイドゾーンのようにブロッカーがディフェンダーをとらえるまでに時間のかかるプレイでは、ブロックが展開するまで辛抱して待ち、ここぞというタイミングで突進する能力も高い。こうしたRBはゾーンブロックスキームで最大限に力を発揮する。
敬虔なクリスチャンであるヘルは「神の加護を得るには努力が不可欠」との信念を持っており、それを実践している。練習後もコンディショニングやフィルムスタディに時間を割き、チーム施設に夜遅くまで残っている1人なのだという。』
良さげじゃないですか。ロイ・ヘル。
#28 L・マレーとの役割分担もハッキリしそうですし期待し過ぎるといつも裏切られるのでアレですが96ヤードしか走らなかったMJDよりは確実にやってくれるでしょう。
開幕前にIR入りしないことを祈りますw
以上っす
他のチームがFA解禁以降、積極的な動きを見せているなかカネがあるのに消極的に見えるRAIDERSの動き、ドラフトゴリラのゴリラ並みの学習能力にぶっちゃけイラだってるわけですが、こんな感じで今年のFAが終わったらホントに目も当てられません。
GBのWR R・コブは残留で終わり、目玉商品DETのDT D・スーについてもMIAに横取りされる始末。
その日のためにこんなもんまで作ってたのにw
あんなもん『まさかとは思うが、あのイルカのメットを君が被るのか? クレイジーだw ゴリラ同士仲良くやろうぜ♪』って、ひと言レジーが言えば決まると思ったりもしますが。
RAIDERSに来ないならどーでもいいんですけどMIAってw 無いわw
あーつまんね。
…さて、愚痴はこのぐらいにしてとりあえず僕の知るところで獲得のメドが立った選手の書き込みしますので間違いや抜けがあればスイマセン。
まず1人目
とりあえずウィズの代わりを補充するようです。
KCからFAとなったC ロドニー・ハドソン。
188㌢136㌔。1989年7月生まれの今年26才。
フロリダ州立大出身。キャリア4年。
2011ドラフト2巡(全体55位)でKC入りし、2013シーズンからスタメンに定着したCのようです。
契約内容は5年44.5M(約54億1,000万円)とのこと。
この契約によりリーグ最高給のCになるらしいのですが、この契約内容だったらウィズと余裕で更新出来たろうにウィズはRAIDERSを離れたかったんですかね。
SBを狙えるチームに行きたいとかが理由だとしたら、そんな自分勝手なやつは要りません。
まあ、ハドソンのほうがパスプロもランブロックも上手いみたいなんでカーにとっては結果オーライってとこですかね。
スナップミスもウィズより少ないんでしょうし、マスグレイブのノーハドルオフェンスには合うのかもです。
なお、知ってのとおりウィズも2011年ドラフト2巡(全体48位)RAIDERS入りしたんで、ハドソンとは同期にあたるわけですが、これでウィズがKCにでも行ったもんならOAK⇔KC同地区間ナンダコレ状態発動です。
2人目
WASからFAとなったRB ロイ・ヘル。
名前がいいじゃないですか。ロイ・ヘル。
180㌢98㌔
1988年12月生まれの今年27才。
ネブラスカ大出身。キャリア4年。
2011ドラフト4巡(全体105位)でWAS入り。
契約内容は2年4M(約4億8千万円※間違ってるかもですが)
昨季2014シーズンのスタッツです。
14試合 ラン 40キャリー/216ヤード/Ave5.4ヤード/1TD
レシーブ 42キャッチ/477ヤード/Ave11.4ヤード/2TD
数字だけ見るとエブリダウンバックのようですが、レシーブAve11.4ヤードはサードダウンロングのシチュエーションで活躍してくれそうです。
2011年12月のNFL.comの記事にはこうあります。
『ヘルはスクリメージラインを突破するときの重心が低く、タックルを受けても足を止めないため、ボディバランスを保ったまま着実にゲインを重ねる。LBやSを引きずりながら2~3ヤード余計に稼ぐシーンも多く見られる。また、アウトサイドゾーンのようにブロッカーがディフェンダーをとらえるまでに時間のかかるプレイでは、ブロックが展開するまで辛抱して待ち、ここぞというタイミングで突進する能力も高い。こうしたRBはゾーンブロックスキームで最大限に力を発揮する。
敬虔なクリスチャンであるヘルは「神の加護を得るには努力が不可欠」との信念を持っており、それを実践している。練習後もコンディショニングやフィルムスタディに時間を割き、チーム施設に夜遅くまで残っている1人なのだという。』
良さげじゃないですか。ロイ・ヘル。
#28 L・マレーとの役割分担もハッキリしそうですし期待し過ぎるといつも裏切られるのでアレですが96ヤードしか走らなかったMJDよりは確実にやってくれるでしょう。
開幕前にIR入りしないことを祈りますw
以上っす
2015年03月05日
このメットも気になりますが色々なことが気になってまいりました。
sahaっす
これはかなりイケてます。カッちょいい。
来季プレイオフはこいつで戦ってもらいましょう。
ではまず残念なNEWSから。
今年29才でキャリア7年。
かつては個人的に守護神と崇めていたタックルマシーンこと#33 SS T・ブランチがカットされました。
ここ2年はシーズン序盤に故障し戦線離脱と良いとこナシでしたが、来季は完全復活してくれるもんだと期待していた矢先にカット。
非常に残念ですが、まあこれもビジネスライクなNFLというリーグでは仕方ないのかもしれません。
ありがとうブランチ。さようなら。
一方、昨季オフFAで獲得した期待ハズレ組のQB M・ショーブ/RB MDU/DE L・ウッドリー3人については、まずウッドリーをカット。
ショーブやMDUについても時間の問題と言われています。
そして、前エントリーにてドラフトの噂話として紹介したRAIDERSの2015年1巡4位指命権をPHIの《RBルショーン・マッコイ+2015年の1巡20位+来年2016年1巡指命権のトレード》は、マッコイとBUFのLB キコ・アロンソ(昨季開幕前のACL断裂でシーズン全休の3年目。オレゴン大出身)との選手間トレードというアッサリした話で立ち消えましたw
PHIフロントはチップ・ケリーに、あらゆる権限を与えてるようでオレゴン時代のかわいい教え子をゲットするために、リーグ屈指のRBと交換しちゃいました。
PHIやNYJというチームは面白いことをやってくれるんですが一貫性がないと言うかよくわかりません。
まあアル爺を失ってからのRAIDERSもそうでしたが、今年からは違うと信じたいです。
デルリオさん、そこんとこヨロシクです。
さて、現地3/10のFA解禁前ということで今もっとも注目されている話題と言えば、契約更新すれば最低でも32億というサラリーの問題でタグ無しでFA市場に出てくる可能性が大きくなったビッグネームDETのDT ダムコング・スーの動向、新天地捜しです。
候補としてJAX/TB/CHI/IND/MIA/NYJと解禁日までに交渉を進めるであろうDETに残留という可能性もあるようですが、隠れRAIDERSファンのNFL.comローゼンタール氏によると①キャップスペースがリーグ2位の66億と余裕があること②DLの補強が必要であること③スー自信が西海岸でのプレイを望んでいることなどから最有力候補はRAIDERSとコメント。
NFL.comのコラムニスト生沢氏曰く
『スーは今年のFA市場でもっとも注目される選手になる。2010年のドラフトで全体2位指名を受けてからライオンズディフェンスの要として活躍し、2014年は3年連続4度目のプロボウル、2年連続3回目のオールプロに選出された。まだ28歳でNFLキャリアの絶頂期にあるといっていい。これほどの選手がFAとなるオフシーズンは久しぶりだ。
スーはパワーとスピードを兼ね備えた稀有なDLだ。安定したランストッパーであるばかりか、ポケットを破壊してQBにプレッシャーをかけるパスラッシャーでもある。サラリーキャップに余裕があるなら、どのチームもスーを獲得したいだろう』とのこと。
そういえば1月末にも#91 DE ジャスティン・タックがスー獲得を推すコメントをしていました。
『スーにはRAIDERSが似合う。実にRAIDERS的な選手だよ。RAIDERSファンがスー獲得を歓迎すると思うのもその理由の一つ。タフで闘争心溢れる選手はRAIDERSにフィットすると思う。スーのような選手の隣でプレイする機会を得られれば嬉しい。今までは自分の役目だったダブルチームもすべて引き受けてくれるだろうしね』続きを読む
これはかなりイケてます。カッちょいい。
来季プレイオフはこいつで戦ってもらいましょう。
ではまず残念なNEWSから。
今年29才でキャリア7年。
かつては個人的に守護神と崇めていたタックルマシーンこと#33 SS T・ブランチがカットされました。
ここ2年はシーズン序盤に故障し戦線離脱と良いとこナシでしたが、来季は完全復活してくれるもんだと期待していた矢先にカット。
非常に残念ですが、まあこれもビジネスライクなNFLというリーグでは仕方ないのかもしれません。
ありがとうブランチ。さようなら。
一方、昨季オフFAで獲得した期待ハズレ組のQB M・ショーブ/RB MDU/DE L・ウッドリー3人については、まずウッドリーをカット。
ショーブやMDUについても時間の問題と言われています。
そして、前エントリーにてドラフトの噂話として紹介したRAIDERSの2015年1巡4位指命権をPHIの《RBルショーン・マッコイ+2015年の1巡20位+来年2016年1巡指命権のトレード》は、マッコイとBUFのLB キコ・アロンソ(昨季開幕前のACL断裂でシーズン全休の3年目。オレゴン大出身)との選手間トレードというアッサリした話で立ち消えましたw
PHIフロントはチップ・ケリーに、あらゆる権限を与えてるようでオレゴン時代のかわいい教え子をゲットするために、リーグ屈指のRBと交換しちゃいました。
PHIやNYJというチームは面白いことをやってくれるんですが一貫性がないと言うかよくわかりません。
まあアル爺を失ってからのRAIDERSもそうでしたが、今年からは違うと信じたいです。
デルリオさん、そこんとこヨロシクです。
さて、現地3/10のFA解禁前ということで今もっとも注目されている話題と言えば、契約更新すれば最低でも32億というサラリーの問題でタグ無しでFA市場に出てくる可能性が大きくなったビッグネームDETのDT ダムコング・スーの動向、新天地捜しです。
候補としてJAX/TB/CHI/IND/MIA/NYJと解禁日までに交渉を進めるであろうDETに残留という可能性もあるようですが、隠れRAIDERSファンのNFL.comローゼンタール氏によると①キャップスペースがリーグ2位の66億と余裕があること②DLの補強が必要であること③スー自信が西海岸でのプレイを望んでいることなどから最有力候補はRAIDERSとコメント。
NFL.comのコラムニスト生沢氏曰く
『スーは今年のFA市場でもっとも注目される選手になる。2010年のドラフトで全体2位指名を受けてからライオンズディフェンスの要として活躍し、2014年は3年連続4度目のプロボウル、2年連続3回目のオールプロに選出された。まだ28歳でNFLキャリアの絶頂期にあるといっていい。これほどの選手がFAとなるオフシーズンは久しぶりだ。
スーはパワーとスピードを兼ね備えた稀有なDLだ。安定したランストッパーであるばかりか、ポケットを破壊してQBにプレッシャーをかけるパスラッシャーでもある。サラリーキャップに余裕があるなら、どのチームもスーを獲得したいだろう』とのこと。
そういえば1月末にも#91 DE ジャスティン・タックがスー獲得を推すコメントをしていました。
『スーにはRAIDERSが似合う。実にRAIDERS的な選手だよ。RAIDERSファンがスー獲得を歓迎すると思うのもその理由の一つ。タフで闘争心溢れる選手はRAIDERSにフィットすると思う。スーのような選手の隣でプレイする機会を得られれば嬉しい。今までは自分の役目だったダブルチームもすべて引き受けてくれるだろうしね』続きを読む
2015年02月25日
多分今年のドラフトも成功するんでしょうが。
sahaっす
DTレオナード・ウィリアムス(USC)がRAIDERSファンで、RAIDERS入りを望んでいるという話は、既に知っていましたが、スカウティングコンバインのメディアセッションでもRAIDERSに対する想いを公言しました。
ラブコールです。
ここまでRAIDERSを愛しているなら、必ずやってくれるでしょう。
しかし、残念ながら彼は恐らくRAIDERSが保有する1巡4位迄は残っていないという見方が多いようで彼を指命するのは難しいとされています。
モックの大半はアラバマのWRアマリ・クーパー(アラバマ)の1巡指命を予想する声が多いようです。
2年目を迎えるRAIDERS希望の星#4 QB デリック・カーには相棒となるレシーバーが必要だと。
そんなことは百も承知で、カーのホットターゲットは喉から手が出るほど欲しいのですが、4位で現時点WR評価トップのアマリ・クーパーを指命し結果ハズレで、ケビン・ホワイト(ウェストバージニア)やデバンテ・パーカー(ルイビル)がアタリだったりしたら目も当てられません。
オフェンス面で考えると、活躍できるWRと活躍できるRBが必要です。
それでいて、OLがそこそこなら来季のRAIDERS#Oは激変するでしょうが、ドラフト職人と言われるGMレジー率いるフロント陣が4位でクーパーを安易に指命するかと言えばそうは考えていないと勝手に思いこんでます。
ドラフトでのチーム作りを明言しているレジーは今年のドラフトでトレードダウンすると踏んでいます。
なぜなら、こんな噂話もあるようで。
RAIDERSの2015年1巡4位指命権をPHIの《RBルショーン・マッコイ+2015年の1巡20位+来年2016年1巡指命権のトレード》という噂話。
NFL.comのPHIオフシーズンの展望という記事では『 モバイルQBを中心としてオフェンスを展開したいケリーHCにとって、QBフォールズがベストな選択なのかは最大の問題だろう。オレゴン大HC時代にリクルートしたマーカス・マリオタがドラフトにいる今、イーグルスがマリオタを指名するのではないかという話題が今後は盛んになるだろう。しかし、マリオタが全体20位まで残っているかは疑問であり、もし指名を考えているのであればイーグルスはかなり大胆な行動をしなければいけない。』との事で 現実味の無い話でもないわけです。
RAIDERSには来季ブレイク必至の#28 RB ラタビアス・マレーが居ますが、マレーひとりに持たせっぱなしでは負担が掛かりすぎるわけで、もうひとり頼りになるRBが必要です。DMCとMJDが共に放出orカットされた暁には、より一層現実味を帯びてくる話です。
ルショーン・マッコイの才能と実績は云わずもがな。
現代版バリー・サンダースと言われる超一流のRBです。
新OCビル・マスグレイブが昨季PHIのQBコーチであったパイプもありますが、なにより彼が隠れRAIDERSファンとは有名な話です。
何年前か忘れましたが移動車から降りてきた彼がRAIDERSのブルゾンを着用していたってネタがありました。
⬆コレ
仮にこうなったとしたら1巡20位で誰を指命するかというと…それはILBのエリック・ケンドリックス(UCLA)で決まりです。
RAIDERSのMLBを是非彼に任せてみたいもんです。
じゃあWRはどうするのか。
そんなことは僕の頭では考えられませんが、FAで獲れるもんなら、GBのランドール・コブやSFのマイケル・クラブツリーあたりが欲しいところです。
まあ、あれこれ書きましたけどDALのデマルコ・マレーをFAで獲れた場合は、全てなかった話になるんですがねw
DTレオナード・ウィリアムス(USC)がRAIDERSファンで、RAIDERS入りを望んでいるという話は、既に知っていましたが、スカウティングコンバインのメディアセッションでもRAIDERSに対する想いを公言しました。
ラブコールです。
ここまでRAIDERSを愛しているなら、必ずやってくれるでしょう。
しかし、残念ながら彼は恐らくRAIDERSが保有する1巡4位迄は残っていないという見方が多いようで彼を指命するのは難しいとされています。
モックの大半はアラバマのWRアマリ・クーパー(アラバマ)の1巡指命を予想する声が多いようです。
2年目を迎えるRAIDERS希望の星#4 QB デリック・カーには相棒となるレシーバーが必要だと。
そんなことは百も承知で、カーのホットターゲットは喉から手が出るほど欲しいのですが、4位で現時点WR評価トップのアマリ・クーパーを指命し結果ハズレで、ケビン・ホワイト(ウェストバージニア)やデバンテ・パーカー(ルイビル)がアタリだったりしたら目も当てられません。
オフェンス面で考えると、活躍できるWRと活躍できるRBが必要です。
それでいて、OLがそこそこなら来季のRAIDERS#Oは激変するでしょうが、ドラフト職人と言われるGMレジー率いるフロント陣が4位でクーパーを安易に指命するかと言えばそうは考えていないと勝手に思いこんでます。
ドラフトでのチーム作りを明言しているレジーは今年のドラフトでトレードダウンすると踏んでいます。
なぜなら、こんな噂話もあるようで。
RAIDERSの2015年1巡4位指命権をPHIの《RBルショーン・マッコイ+2015年の1巡20位+来年2016年1巡指命権のトレード》という噂話。
NFL.comのPHIオフシーズンの展望という記事では『 モバイルQBを中心としてオフェンスを展開したいケリーHCにとって、QBフォールズがベストな選択なのかは最大の問題だろう。オレゴン大HC時代にリクルートしたマーカス・マリオタがドラフトにいる今、イーグルスがマリオタを指名するのではないかという話題が今後は盛んになるだろう。しかし、マリオタが全体20位まで残っているかは疑問であり、もし指名を考えているのであればイーグルスはかなり大胆な行動をしなければいけない。』との事で 現実味の無い話でもないわけです。
RAIDERSには来季ブレイク必至の#28 RB ラタビアス・マレーが居ますが、マレーひとりに持たせっぱなしでは負担が掛かりすぎるわけで、もうひとり頼りになるRBが必要です。DMCとMJDが共に放出orカットされた暁には、より一層現実味を帯びてくる話です。
ルショーン・マッコイの才能と実績は云わずもがな。
現代版バリー・サンダースと言われる超一流のRBです。
新OCビル・マスグレイブが昨季PHIのQBコーチであったパイプもありますが、なにより彼が隠れRAIDERSファンとは有名な話です。
何年前か忘れましたが移動車から降りてきた彼がRAIDERSのブルゾンを着用していたってネタがありました。
⬆コレ
仮にこうなったとしたら1巡20位で誰を指命するかというと…それはILBのエリック・ケンドリックス(UCLA)で決まりです。
RAIDERSのMLBを是非彼に任せてみたいもんです。
じゃあWRはどうするのか。
そんなことは僕の頭では考えられませんが、FAで獲れるもんなら、GBのランドール・コブやSFのマイケル・クラブツリーあたりが欲しいところです。
まあ、あれこれ書きましたけどDALのデマルコ・マレーをFAで獲れた場合は、全てなかった話になるんですがねw
2015年02月07日
新DCはケン ノートン ジュニア
sahaっす
やっと決まりました。
てっきりマイク スミス(前ATL HC)が就任するとばっか思ってましたが、時間がかかったのはこういうことだったんですね。デルリオなかなかやりおります。
彼のキャリアを見ると意外と面白い選択かもしれません。
つーことで、新しいDCはSEAのLBコーチだったケンノートン ジュニア(Ken Norton Jr.)です。
なんでも父親はその昔、有名なプロボクサーだったらしくWiki曰く、あのモハメドアリに判定勝ちしたりしてます。
息子ジュニアのコーチとしてのキャリアは以下です。 YearsCollege/Pro TeamPosition Coached
2004USC Defensive Assistant/Linebackers
2005-08USC Linebackers
2009USC Assistant Head Coach/Defense/Linebackers
2010-14 Seattle SeahawksLinebackers
本人はLB出身。
現役引退後、今や名将と言えるまでになったSEAのHC ピート キャロルの下、USCで6シーズン主にLBコーチを務め、ピート キャロルがSEAのHCとなった2010年からは、5シーズンSEAでLBコーチを務めています。
NFL選手としてキャリアはWikiより、まんま抜粋w
DAL(1988年-1993年)
SF(1994年-2000年)
1988年のNFLドラフト2巡目でDALに指名されて入団。この年彼は親指を骨折しシーズンの大半をIRで過ごす。
1989年にはジェシー・ソロモンとWLBのポジションで併用される。
1990年ソロモンがホールドアウトした末にTBに放出されたためスターターとなった。ひざの負傷で最後の2試合を欠場。
1991年ひざの手術をした彼はSLB/MLBとして起用された。
1992年守備の中心となった彼はチームトップの120タックルをあげて1990年代になってから初めてとなるチームのスーパーボウル制覇に貢献した。SFとのNFCチャンピオンシップゲームではスティーブ・ヤングのパスをインターセプトした。第27回SBでは第2QにBUFのQBジム・ケリーを退場に追い込んだ。またBUFの第3ダウンゴール(DAL1ヤード地点からのプレー)でのケネス・デービスのランを止めた。BUFは第4ダウンギャンブルを行いトーマス・エベレットがインターセプトをあげた。また第4Qにタッチダウンをあげている。この年チームは守備でNFL1位の成績を残したがプロボウルには誰一人選ばれなかった。
1993年には二頭筋が断裂したままプレーを続けチームトップの159タックルをあげてスーパーボウル連覇に貢献した。この年初めてプロボウルにも選ばれている。
NFLのFA、サラリーキャップが導入された元年となった1994年DALはドラフトで選手を獲得する方針を採り、彼やダレン・スミス、ディクソン・エドワーズ、ロバート・ジョーンズ、ランドール・ゴドフリーらと高額契約を結ばずノートンは5年間800万ドルでサンフランシスコ・フォーティナイナーズと契約した。この年の9月5日、開幕週のOAK戦で彼とブライアント・ヤングのタックルを受けた相手RBのナポレオン・マッカラムはひざが不自然な形に折れ曲がる大怪我を負い選手生命を失った。この年SFでもSB優勝を味わった彼はSBで3年連続優勝メンバーとなった最初の選手になった。
1995年のSTL戦でNFLのLBとして初めて2インターセプトリターンタッチダウンをあげた。
この年自身2度目のプロボウル及びオールプロに選ばれている。2001年、サラリーキャップに悩むSFから解雇された。
2000年までの13シーズンで通算12サック、5インターセプト、13ファンブルリカバーなどの成績を残して現役引退。
ということで、選手として3回コーチとして2回計5回もSB経験してるわけです。凄ぇ~。続きを読む
やっと決まりました。
てっきりマイク スミス(前ATL HC)が就任するとばっか思ってましたが、時間がかかったのはこういうことだったんですね。デルリオなかなかやりおります。
彼のキャリアを見ると意外と面白い選択かもしれません。
つーことで、新しいDCはSEAのLBコーチだったケンノートン ジュニア(Ken Norton Jr.)です。
なんでも父親はその昔、有名なプロボクサーだったらしくWiki曰く、あのモハメドアリに判定勝ちしたりしてます。
息子ジュニアのコーチとしてのキャリアは以下です。 YearsCollege/Pro TeamPosition Coached
2004USC Defensive Assistant/Linebackers
2005-08USC Linebackers
2009USC Assistant Head Coach/Defense/Linebackers
2010-14 Seattle SeahawksLinebackers
本人はLB出身。
現役引退後、今や名将と言えるまでになったSEAのHC ピート キャロルの下、USCで6シーズン主にLBコーチを務め、ピート キャロルがSEAのHCとなった2010年からは、5シーズンSEAでLBコーチを務めています。
NFL選手としてキャリアはWikiより、まんま抜粋w
DAL(1988年-1993年)
SF(1994年-2000年)
1988年のNFLドラフト2巡目でDALに指名されて入団。この年彼は親指を骨折しシーズンの大半をIRで過ごす。
1989年にはジェシー・ソロモンとWLBのポジションで併用される。
1990年ソロモンがホールドアウトした末にTBに放出されたためスターターとなった。ひざの負傷で最後の2試合を欠場。
1991年ひざの手術をした彼はSLB/MLBとして起用された。
1992年守備の中心となった彼はチームトップの120タックルをあげて1990年代になってから初めてとなるチームのスーパーボウル制覇に貢献した。SFとのNFCチャンピオンシップゲームではスティーブ・ヤングのパスをインターセプトした。第27回SBでは第2QにBUFのQBジム・ケリーを退場に追い込んだ。またBUFの第3ダウンゴール(DAL1ヤード地点からのプレー)でのケネス・デービスのランを止めた。BUFは第4ダウンギャンブルを行いトーマス・エベレットがインターセプトをあげた。また第4Qにタッチダウンをあげている。この年チームは守備でNFL1位の成績を残したがプロボウルには誰一人選ばれなかった。
1993年には二頭筋が断裂したままプレーを続けチームトップの159タックルをあげてスーパーボウル連覇に貢献した。この年初めてプロボウルにも選ばれている。
NFLのFA、サラリーキャップが導入された元年となった1994年DALはドラフトで選手を獲得する方針を採り、彼やダレン・スミス、ディクソン・エドワーズ、ロバート・ジョーンズ、ランドール・ゴドフリーらと高額契約を結ばずノートンは5年間800万ドルでサンフランシスコ・フォーティナイナーズと契約した。この年の9月5日、開幕週のOAK戦で彼とブライアント・ヤングのタックルを受けた相手RBのナポレオン・マッカラムはひざが不自然な形に折れ曲がる大怪我を負い選手生命を失った。この年SFでもSB優勝を味わった彼はSBで3年連続優勝メンバーとなった最初の選手になった。
1995年のSTL戦でNFLのLBとして初めて2インターセプトリターンタッチダウンをあげた。
この年自身2度目のプロボウル及びオールプロに選ばれている。2001年、サラリーキャップに悩むSFから解雇された。
2000年までの13シーズンで通算12サック、5インターセプト、13ファンブルリカバーなどの成績を残して現役引退。
ということで、選手として3回コーチとして2回計5回もSB経験してるわけです。凄ぇ~。続きを読む