2014年12月11日
【WEEK14 SF】 まあマジでやればこんなもんですw
sahaっす
RAIDER NATIONにとっては今季一番の注目カードBATTLE OF THE BAY
バトル オブ ザ ベイ=共にベイエリアを本拠地とするRAIDERSと49ERSのダービーマッチ。
特にRAIDER NATIONにとっては日常の他の出来事より重要な試合。
勝者は次の対戦まで誇りを持つことができる。
イコール敗者側のファンに対して優位な立場に立てるため、同じベイエリアで生活する両チームのファンにとっては、勝つか負けるかでは天国と地獄ほどの意味を持つ。
結果はご存じのとおり。
RAIDERSやっぱ最高です。つーか余裕でしたね。
これで、ちゃんと準備すれば勝てるってことが証明されましたw
この日のカーのレイティングは140.2
Comp22/Att28/Pct78.6%/Yds254/Avg9.1/TD3/Int0/Sck1/QBRate140.2 パスプロも前回の@STL戦とは見違える出来でしたね。なんであんなに変わるのかは不思議ですがw
OLは正RT 71 M・ワトソンの欠場が響くかと思われましたが意外にも、ほぼ完璧でしたね。
LT 72 D・ペン
LG 66 G・ジャクソン
C 61 S・ウィズニュウスキー
RG 77 O・ハワード
RT 69 K・バーンズ
この5人は相性が良いのかもです。
一方タトゥー野郎のキャパニックは Comp18/Att33/Pct54.5%/Yds174/Avg5.3/TD1/Int2/Sck5/QBRate54.4と、どっちがルーキーかわからないようなスタッツですw
開幕からこれまでのカーのスタッツですが、これ迄で最高のQBRateをダービーで叩き出しました。
(ちなみにプレ最終戦のSEA戦では前半のみの出場で152.1出してます)
G/Comp/Att/PctYds/Avg/TD/Int/Sck/QBRate
@NYJ○14-19 20/32/62.5%/151/4.7/2/0/2/94.7
HOU○14-30 27/42/64.3%/263/6.3/1/2/0/69.8
@NE○9-16 21/34/61.8%/174/5.1/0/1/0/62.6
MIA○14-3 16/25/64.0%/146/5.8/1/1/1/76.4
SD○28-31 18/34/52.9%/282/8.3/4/1/0/107.7
ARI○13-24 16/28/57.1%/173/6.2/0/0/1/75.4
@CLE○13-23 34/54/63.0%/328/6.1/1/0/4/86.0
@SEA○24-30 24/41/58.5%/194/4.7/2/2/1/66.5
DEN○17-41 30/47/63.8%/192/4.1/2/2/0/68.8
@SD○6-13 16/34/47.1%/172/5.1/0/0/2/62.4
KC●24-20 18/35/51.4%/174/5.0/1/0/1/75.2
@STL○0-52 24/39/61.5%/173/4.4/0/2/3/50.5
SF●24-13 22/28/78.6%/254/9.1/3/0/1/140.2
QBRate100超え2回
13試合の通算は473/286/60.5%/2676/5.7/205.8/17/11/16/78.3
ルーキーQBとしては立派。さすがフランチャイズタイプ。
同期のJAXのボートルスやMINのブリッジウォーターも、そこそこやっているようですが、カーの才能はちょっと次元が違うように感じます。
来週からCLEはマンジールを先発起用するようですが、フランチャイズQBとしてはカーのプレースタイルの方が間違いなく適しているというのが、昨季のTPで思い知らされたのでマンジールがそこそこやれたとしても、おそらくは一過性のものであろうと思います。
そういう意味では1巡でマック、2巡でカーを指命したレジーはドラフト職人としては流石だと認めざるべきだと思います。
ドラフト職人としては。
BATTLE OF THE BAYで勝ったカーはカーで最高ですが、LT 72 ベンの先制TD見事でしたね♪
まさか、あんなコールが出るとは思いませんでしたw
そのプレーに関する記事を某サイトで見つけましたので紹介します。
第14週の49ers戦で、レイダースのLTドナルド・ペンはオフェンスライン選手ながら、キャリア通算3回目のタッチダウンレシーブを決め、勝利に貢献した。
体重340パウンド(154kg)のペンは今季NFLでタッチダウンを決めた最重量選手となった。
ペンは第2Q序盤ゴール前3ヤードからの3rd & 3で左タックルの定位置にセット。ペンの外側にはレシーバーを配置せず、ペン自身が有資格レシーバーとなった。
数秒パスプロテクションに従事した後、左サイドにするりと抜け出したペンは、ノーマーク。ゴールラインを超えると同時に走り寄ってきたSエリック・リードにタックルされたが、無事タッチダウン成功となった。
タッチダウン成功後、ブラックホールと呼ばれるO.coコロシアムのエンドゾーンに飛び込んだペンは、ファンにもみくちゃにされる中、ビールをかけられる。
しかし、そんなことは一切気にならなかった。
「子供の頃からレイダースのファンだ。ブラックホールに飛び込むことは夢だった」
ペンは今季バッカニアーズからレイダースへ移籍したばかり。
バッカニアーズに所属していた2010年と昨季にもタッチダウンを決めている。
キャリア初のタッチダウンは今回と同じ49ersとの対戦で、その当時のバッカニアーズのオフェンスコーディネーター(OC)は、現在レイダースでOCを務めるグレッグ・オルソンだった。
「ちょっとびびった。(49ersのDE)ジャスティン・スミスは前回を見ているからだ。プレーを見破られると思った」とペンはサンノゼ・マーキュリーニュース紙に話す。
キャリア3回目のタッチダウンともなると、QBに対する注文も増える。
「クォーターバックからはもうちょっといいパスを投げてもらいたかった」という。
ペンへパスを投げたQBのデレック・カーは、ペンの注文についてこう説明している。
「彼は信じられないほどオープンになった。ふんわりしたパスを投げ、『落とさないでくれ!』と祈った。
で、その後だが、タックルされたのが気に入らなかったようだ。
自分の手は確かなんだから、次回はもうちょっとスピードのあるパスを投げてくれと言われた」
初耳ですが、確かに調べたらカリフォルニア出身でしたw
超新星RB 28 マレーは23キャリーで76Ydsと前回ほどの派手さはなくとも、Ave3.3ヤードでしたが大事な局面で確実に前に運ぶ安定感がありますしDMCやMJDに無いもの持ち合わせてる感満載で◎です。
TE 81リベラは7レシーブ109Yds1TD、FB 45 リースは7レシーブ64Yds1TDとバーサタイルぶりを発揮してくれました。
リベラはこれで昨季と同じ4TDを決めてます。
スタッツは以下ですが、カーとの相性も良いので今後も期待してます。
G/Rec/Yds/AVG/Yds(G)/Lng/TD
13/48/464/9.7/35.7/33/4続きを読む
RAIDER NATIONにとっては今季一番の注目カードBATTLE OF THE BAY
バトル オブ ザ ベイ=共にベイエリアを本拠地とするRAIDERSと49ERSのダービーマッチ。
特にRAIDER NATIONにとっては日常の他の出来事より重要な試合。
勝者は次の対戦まで誇りを持つことができる。
イコール敗者側のファンに対して優位な立場に立てるため、同じベイエリアで生活する両チームのファンにとっては、勝つか負けるかでは天国と地獄ほどの意味を持つ。
結果はご存じのとおり。
RAIDERSやっぱ最高です。つーか余裕でしたね。
これで、ちゃんと準備すれば勝てるってことが証明されましたw
この日のカーのレイティングは140.2
Comp22/Att28/Pct78.6%/Yds254/Avg9.1/TD3/Int0/Sck1/QBRate140.2 パスプロも前回の@STL戦とは見違える出来でしたね。なんであんなに変わるのかは不思議ですがw
OLは正RT 71 M・ワトソンの欠場が響くかと思われましたが意外にも、ほぼ完璧でしたね。
LT 72 D・ペン
LG 66 G・ジャクソン
C 61 S・ウィズニュウスキー
RG 77 O・ハワード
RT 69 K・バーンズ
この5人は相性が良いのかもです。
一方タトゥー野郎のキャパニックは Comp18/Att33/Pct54.5%/Yds174/Avg5.3/TD1/Int2/Sck5/QBRate54.4と、どっちがルーキーかわからないようなスタッツですw
開幕からこれまでのカーのスタッツですが、これ迄で最高のQBRateをダービーで叩き出しました。
(ちなみにプレ最終戦のSEA戦では前半のみの出場で152.1出してます)
G/Comp/Att/PctYds/Avg/TD/Int/Sck/QBRate
@NYJ○14-19 20/32/62.5%/151/4.7/2/0/2/94.7
HOU○14-30 27/42/64.3%/263/6.3/1/2/0/69.8
@NE○9-16 21/34/61.8%/174/5.1/0/1/0/62.6
MIA○14-3 16/25/64.0%/146/5.8/1/1/1/76.4
SD○28-31 18/34/52.9%/282/8.3/4/1/0/107.7
ARI○13-24 16/28/57.1%/173/6.2/0/0/1/75.4
@CLE○13-23 34/54/63.0%/328/6.1/1/0/4/86.0
@SEA○24-30 24/41/58.5%/194/4.7/2/2/1/66.5
DEN○17-41 30/47/63.8%/192/4.1/2/2/0/68.8
@SD○6-13 16/34/47.1%/172/5.1/0/0/2/62.4
KC●24-20 18/35/51.4%/174/5.0/1/0/1/75.2
@STL○0-52 24/39/61.5%/173/4.4/0/2/3/50.5
SF●24-13 22/28/78.6%/254/9.1/3/0/1/140.2
QBRate100超え2回
13試合の通算は473/286/60.5%/2676/5.7/205.8/17/11/16/78.3
ルーキーQBとしては立派。さすがフランチャイズタイプ。
同期のJAXのボートルスやMINのブリッジウォーターも、そこそこやっているようですが、カーの才能はちょっと次元が違うように感じます。
来週からCLEはマンジールを先発起用するようですが、フランチャイズQBとしてはカーのプレースタイルの方が間違いなく適しているというのが、昨季のTPで思い知らされたのでマンジールがそこそこやれたとしても、おそらくは一過性のものであろうと思います。
そういう意味では1巡でマック、2巡でカーを指命したレジーはドラフト職人としては流石だと認めざるべきだと思います。
ドラフト職人としては。
BATTLE OF THE BAYで勝ったカーはカーで最高ですが、LT 72 ベンの先制TD見事でしたね♪
まさか、あんなコールが出るとは思いませんでしたw
そのプレーに関する記事を某サイトで見つけましたので紹介します。
第14週の49ers戦で、レイダースのLTドナルド・ペンはオフェンスライン選手ながら、キャリア通算3回目のタッチダウンレシーブを決め、勝利に貢献した。
体重340パウンド(154kg)のペンは今季NFLでタッチダウンを決めた最重量選手となった。
ペンは第2Q序盤ゴール前3ヤードからの3rd & 3で左タックルの定位置にセット。ペンの外側にはレシーバーを配置せず、ペン自身が有資格レシーバーとなった。
数秒パスプロテクションに従事した後、左サイドにするりと抜け出したペンは、ノーマーク。ゴールラインを超えると同時に走り寄ってきたSエリック・リードにタックルされたが、無事タッチダウン成功となった。
タッチダウン成功後、ブラックホールと呼ばれるO.coコロシアムのエンドゾーンに飛び込んだペンは、ファンにもみくちゃにされる中、ビールをかけられる。
しかし、そんなことは一切気にならなかった。
「子供の頃からレイダースのファンだ。ブラックホールに飛び込むことは夢だった」
ペンは今季バッカニアーズからレイダースへ移籍したばかり。
バッカニアーズに所属していた2010年と昨季にもタッチダウンを決めている。
キャリア初のタッチダウンは今回と同じ49ersとの対戦で、その当時のバッカニアーズのオフェンスコーディネーター(OC)は、現在レイダースでOCを務めるグレッグ・オルソンだった。
「ちょっとびびった。(49ersのDE)ジャスティン・スミスは前回を見ているからだ。プレーを見破られると思った」とペンはサンノゼ・マーキュリーニュース紙に話す。
キャリア3回目のタッチダウンともなると、QBに対する注文も増える。
「クォーターバックからはもうちょっといいパスを投げてもらいたかった」という。
ペンへパスを投げたQBのデレック・カーは、ペンの注文についてこう説明している。
「彼は信じられないほどオープンになった。ふんわりしたパスを投げ、『落とさないでくれ!』と祈った。
で、その後だが、タックルされたのが気に入らなかったようだ。
自分の手は確かなんだから、次回はもうちょっとスピードのあるパスを投げてくれと言われた」
初耳ですが、確かに調べたらカリフォルニア出身でしたw
超新星RB 28 マレーは23キャリーで76Ydsと前回ほどの派手さはなくとも、Ave3.3ヤードでしたが大事な局面で確実に前に運ぶ安定感がありますしDMCやMJDに無いもの持ち合わせてる感満載で◎です。
TE 81リベラは7レシーブ109Yds1TD、FB 45 リースは7レシーブ64Yds1TDとバーサタイルぶりを発揮してくれました。
リベラはこれで昨季と同じ4TDを決めてます。
スタッツは以下ですが、カーとの相性も良いので今後も期待してます。
G/Rec/Yds/AVG/Yds(G)/Lng/TD
13/48/464/9.7/35.7/33/4続きを読む
2014年12月06日
【WEEK14 SF(プレビュー)】ベイエリアダービーはPRIDEを賭けた戦いです。
sahaっす
実は連勝を狙っていた@STL戦で0-52というあまりに衝撃的な結果を受けてスッカリ立ち直ったわけではありません。
こーいう感覚、個人的には昨季のPHI戦に少し似ていましたが、今回はそれ以上のインパクトでした。
なんせ52点差で完封されたわけですから。
記憶から消えることはありませんが、こういう試合は諦めもつきます。
STLとは何の因縁もないわけで、OCの糞コールと全くアジャストできないDCが原因だってことが分かっているわけですから。
変わって出たショーブがいきなりINTされた時には怒ることも笑う余力もありませんでしたし。
もし仮にこれがSFとダービーマッチで起きた出来事なら当ブログの終了も十分にあり得るほど立ち直れなかったと思いますので、不幸中の幸いということで片付けたいと思います。
さて、いよいよベイエリアダービーです。
OAK 1-11(パワーランク32)
SF 7-5(パワーランク14)
前回の対戦は2010シーズンのWEEK6(10/17)まで遡ります。
当時RAIDERSのHCはH・ジャクソンでQBはJ・キャンベル。
SFのHCはM・シングレタリーでQBはA・スミスという時代で結果は9-17でした。
ちなみにSFは開幕5連敗という状況でRAIDERS戦が初勝利。このシーズン6勝10敗。
RAIDERSは8勝8敗と勝率5割でシーズンを終えています。
歴史的大敗の翌週にダービーを迎える選手の意気込みに関する記事を見つけましたが、僕の英語力では如何せん理解できないため、NFLには無知ですが英語に堪能な《助っ人A氏》にお願いし翻訳してもらいました。
今回はそこまでしてでも選手の意気込みを知りたかったのです。
A氏いわく大雑把な翻訳と言いますが僕にとっては十分な翻訳でした。
それが以下です。
《どうやらRAIDERSはセントルイスでの日曜日のゲームで、52-0で虐殺されたことに怒り心頭だ。
次の日、彼らは怒りを鎮めるために、次の日曜日の49ers戦に気持ちを切り替えた。
#91 J・タックは「我々が今すべきことは、目の前にある49ers戦に大勝することに照準を合わせることだ」と言った。「世紀のライバル対決、このエリアの人は皆この時をずっと待っていたんだ。今回みたいな大敗の後こそ、次の49ers戦に集中すべきだ」
J・タックは、同じエリアのライバルがどういうものか、唯一理解している人物だ。
彼は過去に9年間NYGにいたことがある。NYGはNYJ(ライバル)と同じエリアというだけでなく、同じスタジアムをシェアしていた。
彼は今シーズンRAIDERSに入団し、オークランドには来たばかりだが、ライバル対決(RAIDERS対49ers)の意味は理解している。
だが、もし両チームのファンの近年の状況を知っていれば、虐殺(セントルイスでの敗戦)という言葉は使わなかっただろう。
両チームは毎年プレシーズンにゲームをしていた。
しかし2011プレシーズンのファンの暴動以来ストップしている。そのため、これが4年振りにお互いが相対する最初のゲームになる。
J・タックは「皆が言ったことで私が唯一共感した言葉は、#24 C・ウッドソンが言った"やるしかない"だけだ。私は今回と同じような事を遥か遠い場所で経験した。だから次のゲームがどれだけ辛く苦しいものになるか、皆と同じように理解している」
単なるライバル対決ではない、49ersが問題なのではない。
これはプライドの問題だ。
RAIDERSは上位に立つというプライドのために今シーズンを戦ってきたのであり、これこそが選手達の最大のモチベーションだ。
RAIDER NATIONにとってもそれは日常の他の出来事より大切な事だった。
この両チームはもう定期的にはゲームをしていないので、勝者は暫くは上位として誇りを持つことができる。
これは同じベイエリアで生活する両ファンにとっても重要な事だ。
彼らは時に友人であり、隣人であり、同僚であり、家族であることもある。
この事を良く知っている1人が#89 J・ジョーンズ。
サン・ホセで育ち、昨シーズンオフにRAIDERSに戻った人だ。
「ベルトを締め上げろ!!(気合いを入れろ)もうSTL戦は忘れろ!! 49ersに備えろ!!
前回より良い戦いをすれば一つでも上を目指せる!!」
49ersにとって大事なことは上位に立つ事で、プライドなどどうでもよかった。彼らはプレイオフと邪魔者RAIDERSの事だけ考えている。
彼らは先週の対SEAとのホームゲームで負けて3ポイント空けられてるが、次週シアトルのゲームで7-5で打ち負かせばいい。RAIDERSはそれをなんとしても阻止したい。この数週間そのために準備してきたのだ》
という内容の記事でした。続きを読む
実は連勝を狙っていた@STL戦で0-52というあまりに衝撃的な結果を受けてスッカリ立ち直ったわけではありません。
こーいう感覚、個人的には昨季のPHI戦に少し似ていましたが、今回はそれ以上のインパクトでした。
なんせ52点差で完封されたわけですから。
記憶から消えることはありませんが、こういう試合は諦めもつきます。
STLとは何の因縁もないわけで、OCの糞コールと全くアジャストできないDCが原因だってことが分かっているわけですから。
変わって出たショーブがいきなりINTされた時には怒ることも笑う余力もありませんでしたし。
もし仮にこれがSFとダービーマッチで起きた出来事なら当ブログの終了も十分にあり得るほど立ち直れなかったと思いますので、不幸中の幸いということで片付けたいと思います。
さて、いよいよベイエリアダービーです。
OAK 1-11(パワーランク32)
SF 7-5(パワーランク14)
前回の対戦は2010シーズンのWEEK6(10/17)まで遡ります。
当時RAIDERSのHCはH・ジャクソンでQBはJ・キャンベル。
SFのHCはM・シングレタリーでQBはA・スミスという時代で結果は9-17でした。
ちなみにSFは開幕5連敗という状況でRAIDERS戦が初勝利。このシーズン6勝10敗。
RAIDERSは8勝8敗と勝率5割でシーズンを終えています。
歴史的大敗の翌週にダービーを迎える選手の意気込みに関する記事を見つけましたが、僕の英語力では如何せん理解できないため、NFLには無知ですが英語に堪能な《助っ人A氏》にお願いし翻訳してもらいました。
今回はそこまでしてでも選手の意気込みを知りたかったのです。
A氏いわく大雑把な翻訳と言いますが僕にとっては十分な翻訳でした。
それが以下です。
《どうやらRAIDERSはセントルイスでの日曜日のゲームで、52-0で虐殺されたことに怒り心頭だ。
次の日、彼らは怒りを鎮めるために、次の日曜日の49ers戦に気持ちを切り替えた。
#91 J・タックは「我々が今すべきことは、目の前にある49ers戦に大勝することに照準を合わせることだ」と言った。「世紀のライバル対決、このエリアの人は皆この時をずっと待っていたんだ。今回みたいな大敗の後こそ、次の49ers戦に集中すべきだ」
J・タックは、同じエリアのライバルがどういうものか、唯一理解している人物だ。
彼は過去に9年間NYGにいたことがある。NYGはNYJ(ライバル)と同じエリアというだけでなく、同じスタジアムをシェアしていた。
彼は今シーズンRAIDERSに入団し、オークランドには来たばかりだが、ライバル対決(RAIDERS対49ers)の意味は理解している。
だが、もし両チームのファンの近年の状況を知っていれば、虐殺(セントルイスでの敗戦)という言葉は使わなかっただろう。
両チームは毎年プレシーズンにゲームをしていた。
しかし2011プレシーズンのファンの暴動以来ストップしている。そのため、これが4年振りにお互いが相対する最初のゲームになる。
J・タックは「皆が言ったことで私が唯一共感した言葉は、#24 C・ウッドソンが言った"やるしかない"だけだ。私は今回と同じような事を遥か遠い場所で経験した。だから次のゲームがどれだけ辛く苦しいものになるか、皆と同じように理解している」
単なるライバル対決ではない、49ersが問題なのではない。
これはプライドの問題だ。
RAIDERSは上位に立つというプライドのために今シーズンを戦ってきたのであり、これこそが選手達の最大のモチベーションだ。
RAIDER NATIONにとってもそれは日常の他の出来事より大切な事だった。
この両チームはもう定期的にはゲームをしていないので、勝者は暫くは上位として誇りを持つことができる。
これは同じベイエリアで生活する両ファンにとっても重要な事だ。
彼らは時に友人であり、隣人であり、同僚であり、家族であることもある。
この事を良く知っている1人が#89 J・ジョーンズ。
サン・ホセで育ち、昨シーズンオフにRAIDERSに戻った人だ。
「ベルトを締め上げろ!!(気合いを入れろ)もうSTL戦は忘れろ!! 49ersに備えろ!!
前回より良い戦いをすれば一つでも上を目指せる!!」
49ersにとって大事なことは上位に立つ事で、プライドなどどうでもよかった。彼らはプレイオフと邪魔者RAIDERSの事だけ考えている。
彼らは先週の対SEAとのホームゲームで負けて3ポイント空けられてるが、次週シアトルのゲームで7-5で打ち負かせばいい。RAIDERSはそれをなんとしても阻止したい。この数週間そのために準備してきたのだ》
という内容の記事でした。続きを読む
2014年12月02日
【WEEK13@STL】ゴジュウニタイゼロ
2014年11月27日
【WEEK13@STL(プレビュー)】ここは連勝して決戦に挑みたいところです。
sahaっす
決戦というのはとーぜん次のSF戦カリフォルニアダービーです。
あっサンフランシシスコ49ersではなくサンタクララ49ersでしたねw
まあ、サッカーで言うところのミラノダービー(インテルvsミラン)って感じです。セリエAなら年2回ありますがNFLなら4年に1回。
つまりW杯やオリンピックと同じ周期となるわけです。
プレイオフで当たれば別ですがw
まあ、その前に@STL戦が控えていますので、そっちに集中しましょう。
ということでWEEK13は@STL戦。
STLは4勝7敗でウチは1勝10敗。
しかし、この1勝は先週KCとガチでやって逆転されてからひっくり返して勝った1勝で、とても大きな意味のある勝ちであったことは言わずもがな。
試合終了後にカーを中心に組まれた円陣でチームのバイブスもいい具合にアガり気味⤴ですw
パワーランクも超ひさびさに最下位を脱出。 2勝のTBとNYJを飛び越しての29位浮上w
『ついに今季初勝利をゲット。実力での勝利か、2TDを挙げたRB L・マレーはどうだったのかなど突っ込みどころは多々あるが、マレーのランについては、第2Qでの90ヤードTDランは有名なマレー(DALのRB)以上によく見えたとだけ言っておこう』と隠れRAIDERSファンのE・ハンソン氏も言ってます。
STLも21位と同じ20位台なら実力差なんてないようなもの。敵地だって関係なし。
勢いままに連勝狙いです。
ちょっと見たドラフトに関する記事で、カーがフランチャイズタイプと表記されていました。
フランチャイズタイプ聞き心地のいいワードですね♪
RAIDERSでこんなふうに呼ばれるQBの出現って何年ぶりです?ギャノン以降聞いたことないです。
まあ、今のカーを見て昨季のTPと比較すると、あんだけ推しててアレですが、やっぱフランチャイズタイプではなかったわけですTPは。
WASのRG3も先発降格したらしいですし、モバイル型はやっぱフランチャイズって難しいんですかね~w
ウチにはもう過去の話で未来に光が見えてきたわけですから関係ない話ですが♪
来季のAFC西地区の各チームが抱えるフランチャイズQBを現時点で考えると、兄者(DEN)が18年目でリバース(SD)が12年目でアスミス(KC)が11年目。そして我らがカーが2年目となるわけです。
兄者がウザいですが、2年目カーがガチで勝負して勝ったりすることも十分あり得るわけで楽しみではあります。
つーか、今季最終戦@DENもあるじゃん。
今季は無理かな~って思ってはいますが勝ったりする可能性もゼロではありませんし♪
早めに地区優勝決めて温存したりすんじゃねえぞ~このドンキーが。
話が脱線しましたが、ぶっちゃけ@STL戦はシンデレボーイのマレーが出るか出ないかで決まりそうな感じですがw
まあカリフォルニアダービーの為に大事とって温存してもいいよ。
と言いたいところだけど…やっぱ出て。
連勝したいから。
DMCとMJDじゃラン出ないわw 絶対。
決戦というのはとーぜん次のSF戦カリフォルニアダービーです。
あっサンフランシシスコ49ersではなくサンタクララ49ersでしたねw
まあ、サッカーで言うところのミラノダービー(インテルvsミラン)って感じです。セリエAなら年2回ありますがNFLなら4年に1回。
つまりW杯やオリンピックと同じ周期となるわけです。
プレイオフで当たれば別ですがw
まあ、その前に@STL戦が控えていますので、そっちに集中しましょう。
ということでWEEK13は@STL戦。
STLは4勝7敗でウチは1勝10敗。
しかし、この1勝は先週KCとガチでやって逆転されてからひっくり返して勝った1勝で、とても大きな意味のある勝ちであったことは言わずもがな。
試合終了後にカーを中心に組まれた円陣でチームのバイブスもいい具合にアガり気味⤴ですw
パワーランクも超ひさびさに最下位を脱出。 2勝のTBとNYJを飛び越しての29位浮上w
『ついに今季初勝利をゲット。実力での勝利か、2TDを挙げたRB L・マレーはどうだったのかなど突っ込みどころは多々あるが、マレーのランについては、第2Qでの90ヤードTDランは有名なマレー(DALのRB)以上によく見えたとだけ言っておこう』と隠れRAIDERSファンのE・ハンソン氏も言ってます。
STLも21位と同じ20位台なら実力差なんてないようなもの。敵地だって関係なし。
勢いままに連勝狙いです。
ちょっと見たドラフトに関する記事で、カーがフランチャイズタイプと表記されていました。
フランチャイズタイプ聞き心地のいいワードですね♪
RAIDERSでこんなふうに呼ばれるQBの出現って何年ぶりです?ギャノン以降聞いたことないです。
まあ、今のカーを見て昨季のTPと比較すると、あんだけ推しててアレですが、やっぱフランチャイズタイプではなかったわけですTPは。
WASのRG3も先発降格したらしいですし、モバイル型はやっぱフランチャイズって難しいんですかね~w
ウチにはもう過去の話で未来に光が見えてきたわけですから関係ない話ですが♪
来季のAFC西地区の各チームが抱えるフランチャイズQBを現時点で考えると、兄者(DEN)が18年目でリバース(SD)が12年目でアスミス(KC)が11年目。そして我らがカーが2年目となるわけです。
兄者がウザいですが、2年目カーがガチで勝負して勝ったりすることも十分あり得るわけで楽しみではあります。
つーか、今季最終戦@DENもあるじゃん。
今季は無理かな~って思ってはいますが勝ったりする可能性もゼロではありませんし♪
早めに地区優勝決めて温存したりすんじゃねえぞ~このドンキーが。
話が脱線しましたが、ぶっちゃけ@STL戦はシンデレボーイのマレーが出るか出ないかで決まりそうな感じですがw
まあカリフォルニアダービーの為に大事とって温存してもいいよ。
と言いたいところだけど…やっぱ出て。
連勝したいから。
DMCとMJDじゃラン出ないわw 絶対。
2014年11月23日
ウッドソン隊長おめでとうございます。
sahaっす
某サイトに隊長に関する、おめでたいニュースがアップされていましたのでご紹介します。
Sウッドソン 史上初のINT50回/サック20回選手に
WEEK12のKC戦でQB A・スミスをサックしたRAIDERSのS C・ウッドソンがNFL史上初のINT50回/サック20回記録選手となった。
ウッドソンは先月38歳になったばかり。
CBからSへ転向した2012年シーズン終了後にGBから解雇されたが、2013年5月に1年契約で古巣RAIDERSへ復帰した。
復帰初年度の昨季は自己最多のタックル97回を記録。RAIDERSと新たな1年契約にサインした今季も、5試合を残した時点ですでにタックル82回を記録している。
ウッドソンのキャリア通算INTは58回。1966年から1978年までKCで活躍したDB E・トーマスと共に歴代11位タイに並んでいる。
おめでとうございます。
これからも現役でRAIDERSを引っ張っていってください!! (^-^)/
某サイトに隊長に関する、おめでたいニュースがアップされていましたのでご紹介します。
Sウッドソン 史上初のINT50回/サック20回選手に
WEEK12のKC戦でQB A・スミスをサックしたRAIDERSのS C・ウッドソンがNFL史上初のINT50回/サック20回記録選手となった。
ウッドソンは先月38歳になったばかり。
CBからSへ転向した2012年シーズン終了後にGBから解雇されたが、2013年5月に1年契約で古巣RAIDERSへ復帰した。
復帰初年度の昨季は自己最多のタックル97回を記録。RAIDERSと新たな1年契約にサインした今季も、5試合を残した時点ですでにタックル82回を記録している。
ウッドソンのキャリア通算INTは58回。1966年から1978年までKCで活躍したDB E・トーマスと共に歴代11位タイに並んでいる。
おめでとうございます。
これからも現役でRAIDERSを引っ張っていってください!! (^-^)/