2014年07月02日
『NFLで経験を積ませる為の最良の方法はベンチで学習することではない』とのことです。
sahaっす
こんな記事を目にしました。
ザックリ言うとこんな内容でした。
目がテンです。目からウロコです。
考えさせられてしまいました。
ルーキーQB=まずベンチで勉強させるという考え方が古いとは思っていませんが、ここ何日かでRAIDERSの場合、コーチ陣が#4 Derek・Carr先発でいけそうと判断したのであれば、それでも良いのでは…という思いに刈られるようになってきました。
というのは、ベンチで勉強というのはあくまで既にルーキーが入っても現存している先発QBがルーキーに先発の座を奪われるようなことが無いような状況のチームに当てはまる話であって、先発予定のQBがトレードで獲得したスランプ状態のベテランQBという状況のチームであった場合は、ルーキーに経験を積ませた方が良いのではということです。
当時のコーチにもよるでしょうが、R・ギャノン以降10年以上まともなQBに恵まれていないRAIDERSにあってCarrのドラフト以降のメディアに対する振るまい・フットボールIQ・スキルなどを見ていると期待できるQBだと思うようになってきました。
あとは血統も…
メディアの評価や煽りを鵜呑みにしてしまっている自分が情けないようにも感じますが、ショーブで負けるよりもCarrで負けた方がCarr自身の経験と成長に繋がりますし、ファンとしても納得が出来る気がします。
以下は何気なく見つけたNFLのQBとして大切なスキルと言われる12項目です。
これを見るとR・ウィルソン(SEA)は、背の高さ以外はクリアしているような気がしますし、ショーブには足りないものが多いように思えます。
これらのスキルをCarrがいくつクリアしているのか、これから身につけていくのかは分かりません。
#14 M・マグロインにあってCarrにないモノもあるでしょう。
そのひとつが雑草魂(grass-roots spirit)でしょうか。
#Oの良し悪しは結局QBの出来にかかってくるわけです。
Carrの教育に関するチームの方針などは、これ迄の様子を見ていると曖昧で相変わらずという感じですが、若くしてフランチャイズQBとなりうる器が存在することになれば、Carrを中心とした#Oのチーム方針が出てくるような気がしないでもありませんし、それこそがRAIDERS>復活のカギになるのでは…なんて考えてしまいます。
Carrは強肩で正確なパスを投げることが出来ると聞きます。
そこで思い出されるのはRAIDERS在籍時の2年目の2012シーズンに4,018ヤードを投げたC・パーマー(現ARI)です。
個人的には少し似ているタイプと思っているのですが気のせいでしょうか。
ちなみにパーマーは昨季NFL3つのチーム(CIN/OAK/ARI)それぞれで年間4,000パスヤードを獲得した初のNFL記録を達成しています。
そのパーマーのパスターゲットとして当時スーパーキャッチを見せていたのが#17 D・ムーアです。
今季のWR陣は#89 J・ジョーンズ/#80 R・ストリーター/#18 A・ホームズ/#15 G・リトル/#12 B・バトラーあたりで回すと予想していますが、個人的に好きなのはムーアです。
ルーキーだった2011シーズンは13試合出場 618ヤード 5TD/2012シーズンは15試合出場 741ヤード 7TD/昨季2013シーズンは13試合出場 695ヤード 5TDと足の故障などにより、全試合に出場したシーズンはありませんがキャリア4年目の今季は2005シーズンにR・モスが記録した 1,005ヤードの越えを期待しているディープスレッドです。
時々ポカもしますが、それを帳消しにするようなスーパーなチャッチを見せてくれます。
今季もゲームパスで視聴予定ですが、4Q残り30秒。一発逆転を狙ったCarrからロングボムをムーアがスーパーなTDレシーブを決める…なんて場面に遭遇することができれば最高です。
さて7月に入りました。
今月下旬から実施されるトレーニングキャンプでCarrは引き続き存在感をアピールできるでしょうか。
CarrがフランチャイズQBの器となるべく逸材であることを願っています。
こんな記事を目にしました。
ザックリ言うとこんな内容でした。
目がテンです。目からウロコです。
考えさせられてしまいました。
ルーキーQB=まずベンチで勉強させるという考え方が古いとは思っていませんが、ここ何日かでRAIDERSの場合、コーチ陣が#4 Derek・Carr先発でいけそうと判断したのであれば、それでも良いのでは…という思いに刈られるようになってきました。
というのは、ベンチで勉強というのはあくまで既にルーキーが入っても現存している先発QBがルーキーに先発の座を奪われるようなことが無いような状況のチームに当てはまる話であって、先発予定のQBがトレードで獲得したスランプ状態のベテランQBという状況のチームであった場合は、ルーキーに経験を積ませた方が良いのではということです。
当時のコーチにもよるでしょうが、R・ギャノン以降10年以上まともなQBに恵まれていないRAIDERSにあってCarrのドラフト以降のメディアに対する振るまい・フットボールIQ・スキルなどを見ていると期待できるQBだと思うようになってきました。
あとは血統も…
メディアの評価や煽りを鵜呑みにしてしまっている自分が情けないようにも感じますが、ショーブで負けるよりもCarrで負けた方がCarr自身の経験と成長に繋がりますし、ファンとしても納得が出来る気がします。
以下は何気なく見つけたNFLのQBとして大切なスキルと言われる12項目です。
これを見るとR・ウィルソン(SEA)は、背の高さ以外はクリアしているような気がしますし、ショーブには足りないものが多いように思えます。
これらのスキルをCarrがいくつクリアしているのか、これから身につけていくのかは分かりません。
#14 M・マグロインにあってCarrにないモノもあるでしょう。
そのひとつが雑草魂(grass-roots spirit)でしょうか。
#Oの良し悪しは結局QBの出来にかかってくるわけです。
Carrの教育に関するチームの方針などは、これ迄の様子を見ていると曖昧で相変わらずという感じですが、若くしてフランチャイズQBとなりうる器が存在することになれば、Carrを中心とした#Oのチーム方針が出てくるような気がしないでもありませんし、それこそがRAIDERS>復活のカギになるのでは…なんて考えてしまいます。
Carrは強肩で正確なパスを投げることが出来ると聞きます。
そこで思い出されるのはRAIDERS在籍時の2年目の2012シーズンに4,018ヤードを投げたC・パーマー(現ARI)です。
個人的には少し似ているタイプと思っているのですが気のせいでしょうか。
ちなみにパーマーは昨季NFL3つのチーム(CIN/OAK/ARI)それぞれで年間4,000パスヤードを獲得した初のNFL記録を達成しています。
そのパーマーのパスターゲットとして当時スーパーキャッチを見せていたのが#17 D・ムーアです。
今季のWR陣は#89 J・ジョーンズ/#80 R・ストリーター/#18 A・ホームズ/#15 G・リトル/#12 B・バトラーあたりで回すと予想していますが、個人的に好きなのはムーアです。
ルーキーだった2011シーズンは13試合出場 618ヤード 5TD/2012シーズンは15試合出場 741ヤード 7TD/昨季2013シーズンは13試合出場 695ヤード 5TDと足の故障などにより、全試合に出場したシーズンはありませんがキャリア4年目の今季は2005シーズンにR・モスが記録した 1,005ヤードの越えを期待しているディープスレッドです。
時々ポカもしますが、それを帳消しにするようなスーパーなチャッチを見せてくれます。
今季もゲームパスで視聴予定ですが、4Q残り30秒。一発逆転を狙ったCarrからロングボムをムーアがスーパーなTDレシーブを決める…なんて場面に遭遇することができれば最高です。
さて7月に入りました。
今月下旬から実施されるトレーニングキャンプでCarrは引き続き存在感をアピールできるでしょうか。
CarrがフランチャイズQBの器となるべく逸材であることを願っています。
2014年06月24日
カーは継続して高評価ですがマグロインがRAIDERSを去る可能性は無くなったようです。
sahaっす
HOUの先発QBはフィッツパトリックで行くとHCのB・オブライエンが明言したことにより心配していたマグロインの移籍話はとりあえず無くなったようです。
RAIDERSのフランチャイズQBになるかもしれない逸材を簡単に手放してはいけません。
さて、3日間のミニキャンプが終わりましたがカーの評価は右肩上がりです。
以下6/21の大本営JAPANの記事より
とのこと。
この感じ去年もあったような…と思いつつ去年6月のエントリを見るとありました。
これです。
これはファン投票による《先発は誰がいいか》的なアンケート結果ですが1位がフリン(トレード)で2位がT・ウィルソン(ドラ4)、3位がTPと来て4位がマグロインでした。
この感じを今年にすると1位がショーブ(トレード)で2位がカー(ドラ2)、3位がマグロインといったところでしょうか。
去年の場合、その後のトレーニングキャンプとプレ戦を終えた後、結果的に開幕先発はTP、バックアップがフリン。
先発争いから脱落したのがT・ウィルソンでした。
T・ウィルソンは4巡指名でしたがポジションランクでは5位という評価で5月のルーキーキャンプ終了時から高評価されていました。
当時の大本営JAPANより
というものでしたが、なんか似ています。
まあ、得てしてルーキーQBの評価の序盤は余り悪くは書かれないものなので仕方ありませんが、T・ウィルソンの場合は12月にTENに移籍してしまいました。
今はルーキーのZ・メッテンバーガー/J・ロッカー/C・ホワイトハーストと先発争い中ですが頑張って欲しいもんです。続きを読む
HOUの先発QBはフィッツパトリックで行くとHCのB・オブライエンが明言したことにより心配していたマグロインの移籍話はとりあえず無くなったようです。
RAIDERSのフランチャイズQBになるかもしれない逸材を簡単に手放してはいけません。
さて、3日間のミニキャンプが終わりましたがカーの評価は右肩上がりです。
以下6/21の大本営JAPANの記事より
とのこと。
この感じ去年もあったような…と思いつつ去年6月のエントリを見るとありました。
これです。
これはファン投票による《先発は誰がいいか》的なアンケート結果ですが1位がフリン(トレード)で2位がT・ウィルソン(ドラ4)、3位がTPと来て4位がマグロインでした。
この感じを今年にすると1位がショーブ(トレード)で2位がカー(ドラ2)、3位がマグロインといったところでしょうか。
去年の場合、その後のトレーニングキャンプとプレ戦を終えた後、結果的に開幕先発はTP、バックアップがフリン。
先発争いから脱落したのがT・ウィルソンでした。
T・ウィルソンは4巡指名でしたがポジションランクでは5位という評価で5月のルーキーキャンプ終了時から高評価されていました。
当時の大本営JAPANより
というものでしたが、なんか似ています。
まあ、得てしてルーキーQBの評価の序盤は余り悪くは書かれないものなので仕方ありませんが、T・ウィルソンの場合は12月にTENに移籍してしまいました。
今はルーキーのZ・メッテンバーガー/J・ロッカー/C・ホワイトハーストと先発争い中ですが頑張って欲しいもんです。続きを読む
2014年06月16日
どこかのスタメン予想ですがエリートランクのタレントはゼロです。
sahaっす
あるサイトに掲載されていたスタメン予想(8段階評価つき)です。
まず、QB #8 M・ショーブですが平均以下との評価を下されています。
もはや落ち目とハッキリ言われているようなものです。
御年33才。このままでは終われません。
#O陣で唯一High Qualityと評価されているのはMr.バーサタイルことFB #45 M・リース
Good Starterと評価されたのはWR #89 J・ジョーンズとLT #72 D・ペンというFA組ふたりとC #61 S・ウィズニュウスキー
RT #71 M・ワトソンは Not Enough Information 情報不足(5試合出場スタメン3回)で評価なし。
Average StarterとしてRB #21 MJDとTE #81 M・リヴェラとWR #80 R・ストリーターとWR #17 D・ムーアとRG #77 O・ハワードと5名中FA組が2名。
その他は平均以下との評価を下されています。
納得が行かないのはLGにMr.KFS(キングオブフォルススタート)#69 K・バーンズが名を連ねているところですが、今後のトレーニングキャンプ等を経て開幕時にはRookieの#66 G・ジャクソンがスタメンということになると思います。
#D陣では5名がGood Starterと評価されています。
DE #57 L・ウッドリーとDT #97 A・スミスとDE #91 J・タックとCB #23 T・ブラウンと5人中4人がFA組でプラス生え抜きのSS #33 T・ブランチ という面々です。
CB #25 D.J ヘイデンは Not Enough Information 情報不足(8試合出場スタメン2回)で評価なし。
その他は平均以下との評価を下されています。
新人で唯一スタメン予想にランクインしたOLB #52 K・マックはRookieということで評価対象外。
ちなみにマックと同じポジションのDENのV・ミラーは最も高いEliteと評価されています。
マックもそのレベルであって欲しいです。
納得いかないのは昨季全試合スタメンで112タックル5.5サックのMLB #53 N・ローチが平均以下と評価されていることです。
ローチが平均以下とは思えません。
どこかでRAIDERSのLB陣はかなり良い的な記事を見たような気がしますし実際デプスも薄いとは感じてません。
STではLS #59 J・コンドーがGood StarterのレベルにありK #11 S・ジャニコウスキーはAverage Starterと平均レベルという評価。FG30回蹴って成功21回(成功率70%)はキャリア最低に近い成功率です。
『RAIDERSでSBで勝って引退する』と公言するジャニ公のキックの精度が低下しているのはH(ホルダー)との相性とS・レクラー移籍以降言われたりします。
そのホルダーが先発メンバー全体で最低のレベルであるPoor Starterの烙印を押されたのがP #7 M・キング。
パントの飛距離と滞空時間はリーグトップレベルですが時折見せるポカが…KとHの相性は非常に重要であることをここ2年見せつけられた感があります。
PはキングであってもHは別でも良いのではないでしょうか。
続きを読む
あるサイトに掲載されていたスタメン予想(8段階評価つき)です。
まず、QB #8 M・ショーブですが平均以下との評価を下されています。
もはや落ち目とハッキリ言われているようなものです。
御年33才。このままでは終われません。
#O陣で唯一High Qualityと評価されているのはMr.バーサタイルことFB #45 M・リース
Good Starterと評価されたのはWR #89 J・ジョーンズとLT #72 D・ペンというFA組ふたりとC #61 S・ウィズニュウスキー
RT #71 M・ワトソンは Not Enough Information 情報不足(5試合出場スタメン3回)で評価なし。
Average StarterとしてRB #21 MJDとTE #81 M・リヴェラとWR #80 R・ストリーターとWR #17 D・ムーアとRG #77 O・ハワードと5名中FA組が2名。
その他は平均以下との評価を下されています。
納得が行かないのはLGにMr.KFS(キングオブフォルススタート)#69 K・バーンズが名を連ねているところですが、今後のトレーニングキャンプ等を経て開幕時にはRookieの#66 G・ジャクソンがスタメンということになると思います。
#D陣では5名がGood Starterと評価されています。
DE #57 L・ウッドリーとDT #97 A・スミスとDE #91 J・タックとCB #23 T・ブラウンと5人中4人がFA組でプラス生え抜きのSS #33 T・ブランチ という面々です。
CB #25 D.J ヘイデンは Not Enough Information 情報不足(8試合出場スタメン2回)で評価なし。
その他は平均以下との評価を下されています。
新人で唯一スタメン予想にランクインしたOLB #52 K・マックはRookieということで評価対象外。
ちなみにマックと同じポジションのDENのV・ミラーは最も高いEliteと評価されています。
マックもそのレベルであって欲しいです。
納得いかないのは昨季全試合スタメンで112タックル5.5サックのMLB #53 N・ローチが平均以下と評価されていることです。
ローチが平均以下とは思えません。
どこかでRAIDERSのLB陣はかなり良い的な記事を見たような気がしますし実際デプスも薄いとは感じてません。
STではLS #59 J・コンドーがGood StarterのレベルにありK #11 S・ジャニコウスキーはAverage Starterと平均レベルという評価。FG30回蹴って成功21回(成功率70%)はキャリア最低に近い成功率です。
『RAIDERSでSBで勝って引退する』と公言するジャニ公のキックの精度が低下しているのはH(ホルダー)との相性とS・レクラー移籍以降言われたりします。
そのホルダーが先発メンバー全体で最低のレベルであるPoor Starterの烙印を押されたのがP #7 M・キング。
パントの飛距離と滞空時間はリーグトップレベルですが時折見せるポカが…KとHの相性は非常に重要であることをここ2年見せつけられた感があります。
PはキングであってもHは別でも良いのではないでしょうか。
続きを読む
2014年06月11日
D.Jはバストでしょうか。
sahaっす
がします。
大本営JAPANご覧になりましたでしょうか?
2年目の今季こそ期待していた昨季のドラ1 #25 D.J ヘイデンに関する記事がUPされていました。
ですって。
で、トレーニングキャンプに参加することなくPUPかIR入りしそうな気がしてなりません。
PUPであれば状態により今季中の復帰は可能ですが…戦力として計算するのは難しいです。
現デプス上、右CBの先発は#27 C・ロジャース。
左CBの先発予定だったD.JがIR入りした場合、2番手の#23 T・ブラウンが先発に昇格することになりますが、今オフFA組のベテランSFコンビが両サイドを固める形になるのでしょうが、希望としてはトレーニングキャンプとプレシーズンでドラ4-b #39 K・マギルが高い評価を得て先発の座をゲットすることを期待しています。
それ以外にも#22 T・ジョーンズ(今やガンナーとして欠かせない存在になりました)や#35 C ・チェクワや#37 C・ケイシー、ドラ組の#38 T.J.キャリーやUDFAの#43 J・ワトソンという選手もいますので何とかなるとは思います。
ロスター53に登録されるCBは5もしくは6でしょうからKR兼任のT・ジョーンズとPR兼任の
T.J.キャリーを含めて入りそう気もします。
(D-Macがオプション的にKRをなんて話もあるようですがw…)
D.Jの右足首の故障はてっきり軽いもんだと思っていたんですが…ケガ勝ちの選手はホント困ります。
RAIDERSのイニシャルでファーストネームにDが付く選手はケガ勝ちという、呪いの#2に続くオカルトになりそうで怖いです。
該当する選手を思いつくまま挙げるとRB#20 D-Mac、WR#17 D・ムーア、TE#86 D・オースベリー、LT#71 D・ベン、そしてQB#4 D・カーあたりでしょうか。
FAのベンはここ何年間も連続出場しているのでオカルトとは無縁だと思いますがRAIDERSに来た途端なんて事があった場合は怖いですね。
オカルトなんて只の偶然なんでしょうけど。続きを読む
がします。
大本営JAPANご覧になりましたでしょうか?
2年目の今季こそ期待していた昨季のドラ1 #25 D.J ヘイデンに関する記事がUPされていました。
ですって。
で、トレーニングキャンプに参加することなくPUPかIR入りしそうな気がしてなりません。
PUPであれば状態により今季中の復帰は可能ですが…戦力として計算するのは難しいです。
現デプス上、右CBの先発は#27 C・ロジャース。
左CBの先発予定だったD.JがIR入りした場合、2番手の#23 T・ブラウンが先発に昇格することになりますが、今オフFA組のベテランSFコンビが両サイドを固める形になるのでしょうが、希望としてはトレーニングキャンプとプレシーズンでドラ4-b #39 K・マギルが高い評価を得て先発の座をゲットすることを期待しています。
それ以外にも#22 T・ジョーンズ(今やガンナーとして欠かせない存在になりました)や#35 C ・チェクワや#37 C・ケイシー、ドラ組の#38 T.J.キャリーやUDFAの#43 J・ワトソンという選手もいますので何とかなるとは思います。
ロスター53に登録されるCBは5もしくは6でしょうからKR兼任のT・ジョーンズとPR兼任の
T.J.キャリーを含めて入りそう気もします。
(D-Macがオプション的にKRをなんて話もあるようですがw…)
D.Jの右足首の故障はてっきり軽いもんだと思っていたんですが…ケガ勝ちの選手はホント困ります。
RAIDERSのイニシャルでファーストネームにDが付く選手はケガ勝ちという、呪いの#2に続くオカルトになりそうで怖いです。
該当する選手を思いつくまま挙げるとRB#20 D-Mac、WR#17 D・ムーア、TE#86 D・オースベリー、LT#71 D・ベン、そしてQB#4 D・カーあたりでしょうか。
FAのベンはここ何年間も連続出場しているのでオカルトとは無縁だと思いますがRAIDERSに来た途端なんて事があった場合は怖いですね。
オカルトなんて只の偶然なんでしょうけど。続きを読む
2014年06月08日
カーの評価が高いようですがマグロインがRAIDERSを去る可能性もゼロではないようです。
sahaっす
2巡指名時の支持ではGoodPick58% BadPick42%
そんな#4 D・カーは現時点で昨季6試合先発(Week11~16)の#14 M・マグロインを差し置いてデプス2番手に位置しています。
大本営でも次のような記事がUPされていました。
デプス3番手に位置するマグロインについては、こんな噂話もあります。
この手の噂話は日常茶飯事ですが、ひとつ気になる点があります。
それは今季よりHOUのHCへ就任したのが
ビル・オブライエンだということ。
次の記事は本日、大本営JAPANにUPされた記事です。
【QBはフィッツパトリックがベスト】
『R・フィッツパトリックは、今季からHOUでプレイ。
昨季まで先発を務めていたM・ショーブがRAIDERSへ移籍したことで、フィッツパトリックに先発のチャンスが回ってきている。
ビル・オブライエンHCは現地6日「我々はフィッツパトリックのスマートさを気に入っている」とコメント
「フットボールの経験の豊富さ、BUF時代にチャン・ゲイリーHCの下で我々のシステムに似た戦術を学んでいること、我々のシステムをきちんと理解する知性、リーダーシップ、精度の高いパスなど、これら全てを気に入っているんだ。今年のHOUのシステムにベストフィットするのは彼だ」とフィッツパトリックに全幅の信頼を寄せている。
HOUには現在、フィッツパトリックのほか若手のケイス・キーナム、T.J.・イェーツ、そして新人のトム・サベージが在籍している。しかし、新人に目立った活躍が見られなければフィッツパトリックが開幕先発となるのは濃厚だ』とのこと。続きを読む
2巡指名時の支持ではGoodPick58% BadPick42%
そんな#4 D・カーは現時点で昨季6試合先発(Week11~16)の#14 M・マグロインを差し置いてデプス2番手に位置しています。
大本営でも次のような記事がUPされていました。
デプス3番手に位置するマグロインについては、こんな噂話もあります。
この手の噂話は日常茶飯事ですが、ひとつ気になる点があります。
それは今季よりHOUのHCへ就任したのが
ビル・オブライエンだということ。
次の記事は本日、大本営JAPANにUPされた記事です。
【QBはフィッツパトリックがベスト】
『R・フィッツパトリックは、今季からHOUでプレイ。
昨季まで先発を務めていたM・ショーブがRAIDERSへ移籍したことで、フィッツパトリックに先発のチャンスが回ってきている。
ビル・オブライエンHCは現地6日「我々はフィッツパトリックのスマートさを気に入っている」とコメント
「フットボールの経験の豊富さ、BUF時代にチャン・ゲイリーHCの下で我々のシステムに似た戦術を学んでいること、我々のシステムをきちんと理解する知性、リーダーシップ、精度の高いパスなど、これら全てを気に入っているんだ。今年のHOUのシステムにベストフィットするのは彼だ」とフィッツパトリックに全幅の信頼を寄せている。
HOUには現在、フィッツパトリックのほか若手のケイス・キーナム、T.J.・イェーツ、そして新人のトム・サベージが在籍している。しかし、新人に目立った活躍が見られなければフィッツパトリックが開幕先発となるのは濃厚だ』とのこと。続きを読む