2014年03月16日
先日契約した元サスカチェワン・ラフライダースのRBはコーリー・シーツはバイト中らしいです。
sahaっす
2/14のエントリで紹介したコーリー・シーツですが、彼はサインボーナスを貰っていません。
じゃあ今どこで何をしているのか。
建設現場でバイトしてるそうです。
この記事によると、こういうタイプは労働者階級(=RAIDERSファン)にウケるそうです。
どこまで残れるか分かりませんが、見守っていきたい選手のひとりに登録です。続きを読む
2/14のエントリで紹介したコーリー・シーツですが、彼はサインボーナスを貰っていません。
じゃあ今どこで何をしているのか。
建設現場でバイトしてるそうです。
この記事によると、こういうタイプは労働者階級(=RAIDERSファン)にウケるそうです。
どこまで残れるか分かりませんが、見守っていきたい選手のひとりに登録です。続きを読む
FA解禁③進捗状況…あとはフリーマン獲ってからのドラフトでワトキンス指名で完結か。
sahaっす
ここまでのRAIDERSの補強。
お世辞にもうまく行っているとは言えません。
フロアとキャップ…マークとマッケンジー…もう何がしたいのか分かりませんが、これまでだって何がしたいのか分からなかったわけですから、たいして変わりません。
この程度で腹が立っているようならSEAのファンに転向するのをオススメします。
そのほうが今年は楽しめると思います。
ドラフトでバストを引き当て、小飼で使えそうな選手が育てば外に出ていく。
外から補強した選手が活躍して巧くいけばそれで良し。
さて、そんなRAIDERSに新たに加わった選手。これまでディフェンスでは4人です。
【フロント7】
DE ヒューストンがCHIへ。
DT ウォーカーがKCへ。
クラウニーがコンバインで見せつけたポテンシャルにより1巡指名の希望も消滅。
こういった事情を鑑みるとDLとLBを2~3枚補強するのは必然です。
ということでRAIDERSがサインした2~3枚は次のとおりです。
NYG⇒OAK
DE 196㌢ 122㌔
2年契約 1,100万ドル(約11億2,000万円)
今月で31歳になるタックは、たび重なる故障でここ数年は低迷。ただし昨季のラスト6試合では9.5サックと復調気配を示しており、完全復活できれば大きな戦力となる。
PIT⇒OAK
DEorOLB 188㌢ 120㌔
2年契約 1,200万ドル(約12億2,000万円)
今年29歳。 カレッジではDEだったがサイズ不足を指摘されプロ入り後はOLBに転向したウッドリー。
体調さえ万全で起用法がフィットすれば、まだプロボウル選出も期待できる選手。4-3のRAIDERSが3-4のOLBを本職とするウッドリーに合うかという疑問は残るが、戦力になればお買い得の契約だったと言えそう。
HOU⇒OAK
DE 191㌢ 124㌔
2年契約 900万ドル(9億1,200万円)
32歳になった昨季はタックル30回、サック5回、ファンブルフォース1回を記録している。
【セカンダリー】
DBではCB ポーターはWASへ。
代わりに獲得したCBは糞SFからでした。
SF⇒OAK
CB 178㌢ 88㌔
1年契約 350万ドル(3億5,400万円)
今年29歳のブラウンは49ersから3年総額で1,000万ドル(10億円)以上を提示されていたと見られるがこれを拒否。RAIDERSと単年契約を結び、来年のFAで大型契約を結ぼうとするプランを選択した。
昨日、FSのヤングと2年契約でリサインしています。
昨季、ローテーション要員として出場し26タックル 2.5サック 1INTを記録。
首のケガの影響等で12試合出場。
オフェンスはここまで1人。
RB ジェニングスはNYGへ。
【オフェンスライン】
OT ヴェルディアはARIへ。
LTの代替えとして契約したSTLのR・サフォードが、ひと悶着あり契約破棄に。
OTとして獲得しているのはA・ハワードのみです。
NYJ⇒OAK
OT 201㌢ 151㌔
5年契約 3,000万ドル(約30億1,000万円)
26歳のハワードはここ2年、NYJで全試合に先発出場。特にパスプロテクションで成長を見せており『Around The League』のFAランキングでは81位
続きを読む
ここまでのRAIDERSの補強。
お世辞にもうまく行っているとは言えません。
フロアとキャップ…マークとマッケンジー…もう何がしたいのか分かりませんが、これまでだって何がしたいのか分からなかったわけですから、たいして変わりません。
この程度で腹が立っているようならSEAのファンに転向するのをオススメします。
そのほうが今年は楽しめると思います。
ドラフトでバストを引き当て、小飼で使えそうな選手が育てば外に出ていく。
外から補強した選手が活躍して巧くいけばそれで良し。
さて、そんなRAIDERSに新たに加わった選手。これまでディフェンスでは4人です。
【フロント7】
DE ヒューストンがCHIへ。
DT ウォーカーがKCへ。
クラウニーがコンバインで見せつけたポテンシャルにより1巡指名の希望も消滅。
こういった事情を鑑みるとDLとLBを2~3枚補強するのは必然です。
ということでRAIDERSがサインした2~3枚は次のとおりです。
NYG⇒OAK
DE 196㌢ 122㌔
2年契約 1,100万ドル(約11億2,000万円)
今月で31歳になるタックは、たび重なる故障でここ数年は低迷。ただし昨季のラスト6試合では9.5サックと復調気配を示しており、完全復活できれば大きな戦力となる。
PIT⇒OAK
DEorOLB 188㌢ 120㌔
2年契約 1,200万ドル(約12億2,000万円)
今年29歳。 カレッジではDEだったがサイズ不足を指摘されプロ入り後はOLBに転向したウッドリー。
体調さえ万全で起用法がフィットすれば、まだプロボウル選出も期待できる選手。4-3のRAIDERSが3-4のOLBを本職とするウッドリーに合うかという疑問は残るが、戦力になればお買い得の契約だったと言えそう。
HOU⇒OAK
DE 191㌢ 124㌔
2年契約 900万ドル(9億1,200万円)
32歳になった昨季はタックル30回、サック5回、ファンブルフォース1回を記録している。
【セカンダリー】
DBではCB ポーターはWASへ。
代わりに獲得したCBは糞SFからでした。
SF⇒OAK
CB 178㌢ 88㌔
1年契約 350万ドル(3億5,400万円)
今年29歳のブラウンは49ersから3年総額で1,000万ドル(10億円)以上を提示されていたと見られるがこれを拒否。RAIDERSと単年契約を結び、来年のFAで大型契約を結ぼうとするプランを選択した。
昨日、FSのヤングと2年契約でリサインしています。
昨季、ローテーション要員として出場し26タックル 2.5サック 1INTを記録。
首のケガの影響等で12試合出場。
オフェンスはここまで1人。
RB ジェニングスはNYGへ。
【オフェンスライン】
OT ヴェルディアはARIへ。
LTの代替えとして契約したSTLのR・サフォードが、ひと悶着あり契約破棄に。
OTとして獲得しているのはA・ハワードのみです。
NYJ⇒OAK
OT 201㌢ 151㌔
5年契約 3,000万ドル(約30億1,000万円)
26歳のハワードはここ2年、NYJで全試合に先発出場。特にパスプロテクションで成長を見せており『Around The League』のFAランキングでは81位
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2014年03月14日
FA解禁②OT R・サフォード移籍取消。STLと再契約へ(-.-)y-~と思っていたら…
sahaっす
真面目な話、なんなんでしょうか。
以下某サイトより
『RAIDERSと5年総額4,250万ドル、支払い保証2,100万ドルの契約に合意していたOT R・サフォードが、身体検査に不合格となりSTLと再契約することが明らかになった。ESPNがサフォードの代理人の話として伝えている。
代理人によると、RAIDERSはサフォードの肩の状態に強い懸念を抱いているとのこと。
STLは全く問題視していないという。代理人は両チームとは無関係の医師にサフォードのMRI映像を診断してもらったが、異常なしとの結果を得ている。
RAIDERSは自チームから無制限FAとなったLT J・ヴェルディアとは再契約せず、サフォードとの契約を選んだ。
ヴェルディアはFA解禁日にARIと5年総額3,500万ドル、支払い保証1,050万ドルの契約で合意。RAIDERSはその翌日、ヴェルディアの穴埋めとなるべきサフォードとの契約を断念し、左タックル探しは振り出しに戻ることになった。
NFL.comでは、サフォードとの契約中止はM・デービスの決断によるものと伝えている。
たとえ手術を受けることになっても、トレーニングキャンプには間に合うはずだったが、デービス・オーナーはそれを受け付けなかった。
レジー・マッケンジーGMの面目は丸つぶれで、RAIDERSの内部事情が伺える。
右タックル要員には、NYJとの契約が満了したOT A・ハワードと5年総額3,000万ドル、支払い保証1,500万ドルで契約している』
と思っていたら…続きを読む
真面目な話、なんなんでしょうか。
以下某サイトより
『RAIDERSと5年総額4,250万ドル、支払い保証2,100万ドルの契約に合意していたOT R・サフォードが、身体検査に不合格となりSTLと再契約することが明らかになった。ESPNがサフォードの代理人の話として伝えている。
代理人によると、RAIDERSはサフォードの肩の状態に強い懸念を抱いているとのこと。
STLは全く問題視していないという。代理人は両チームとは無関係の医師にサフォードのMRI映像を診断してもらったが、異常なしとの結果を得ている。
RAIDERSは自チームから無制限FAとなったLT J・ヴェルディアとは再契約せず、サフォードとの契約を選んだ。
ヴェルディアはFA解禁日にARIと5年総額3,500万ドル、支払い保証1,050万ドルの契約で合意。RAIDERSはその翌日、ヴェルディアの穴埋めとなるべきサフォードとの契約を断念し、左タックル探しは振り出しに戻ることになった。
NFL.comでは、サフォードとの契約中止はM・デービスの決断によるものと伝えている。
たとえ手術を受けることになっても、トレーニングキャンプには間に合うはずだったが、デービス・オーナーはそれを受け付けなかった。
レジー・マッケンジーGMの面目は丸つぶれで、RAIDERSの内部事情が伺える。
右タックル要員には、NYJとの契約が満了したOT A・ハワードと5年総額3,000万ドル、支払い保証1,500万ドルで契約している』
と思っていたら…続きを読む
2014年03月12日
FA解禁① ヴェルディアはARI ヒューストンはCHI ジェニングスはNYGへ そしてDMCは…
sahaっす
1年400万ドルでリサインしました。
つーことでDMCはキャリア7年目のシーズンもsilver&blackの#20を纏いRAIDERSでプレーします。
Career Rushing Stats
Year/Rush/Yds/Yds(G)/Avg /Lg/TD/Fum/Lost
【2008】 113 499 38.4 4.4 50 4 3 1
【2009】 104 357 29.8 3.4 28 1 4 3
【2010】 223 1157 89.0 5.2 57 7 3 2
【2011】 113 614 87.7 5.4 70 4 1 1
【2012】 216 707 58.9 3.3 64 2 1 1
【2013】 114 379 37.9 3.3 30 5 1 1
Totals: 883 3713 55.4 4.2 70 23 13 9
無双 LT J・ヴェルディアは予想されていた通りARIでC・パーマーのブラインドサイドを守ることになり、DEのL・ヒューストンはCHIへ。
そしてDMCに代わり昨季活躍したRB R・ジェニングスはNYGへ…
主力3人が初日からRAIDERSを去っていきました。
ヴェルディアの代わりとしてはなんですがSTLのR・サフォードとサインしています。
Offensive tackle
Personal information
Date of birth: June 6, 1988 (age 25)
Place of birth: Bedford, Ohio
Height: 6 ft 5 in (1.96 m) Weight: 332 lb (151 kg)
Career information
High school: Bedford (OH)
College: Indiana
NFL Draft: 2010 / Round: 2 / Pick: 33
Debuted in 2010 for the St. Louis Rams
Career history
St. Louis Rams (2010–2013)
Oakland Raiders (2014–present)
キャリア4年で欠場17試合。
昨季は正ポジションであるRT(LTじゃねーし)からRGへ切り替えられているようです…
続きを読む
1年400万ドルでリサインしました。
つーことでDMCはキャリア7年目のシーズンもsilver&blackの#20を纏いRAIDERSでプレーします。
Career Rushing Stats
Year/Rush/Yds/Yds(G)/Avg /Lg/TD/Fum/Lost
【2008】 113 499 38.4 4.4 50 4 3 1
【2009】 104 357 29.8 3.4 28 1 4 3
【2010】 223 1157 89.0 5.2 57 7 3 2
【2011】 113 614 87.7 5.4 70 4 1 1
【2012】 216 707 58.9 3.3 64 2 1 1
【2013】 114 379 37.9 3.3 30 5 1 1
Totals: 883 3713 55.4 4.2 70 23 13 9
無双 LT J・ヴェルディアは予想されていた通りARIでC・パーマーのブラインドサイドを守ることになり、DEのL・ヒューストンはCHIへ。
そしてDMCに代わり昨季活躍したRB R・ジェニングスはNYGへ…
主力3人が初日からRAIDERSを去っていきました。
ヴェルディアの代わりとしてはなんですがSTLのR・サフォードとサインしています。
Offensive tackle
Personal information
Date of birth: June 6, 1988 (age 25)
Place of birth: Bedford, Ohio
Height: 6 ft 5 in (1.96 m) Weight: 332 lb (151 kg)
Career information
High school: Bedford (OH)
College: Indiana
NFL Draft: 2010 / Round: 2 / Pick: 33
Debuted in 2010 for the St. Louis Rams
Career history
St. Louis Rams (2010–2013)
Oakland Raiders (2014–present)
キャリア4年で欠場17試合。
昨季は正ポジションであるRT(LTじゃねーし)からRGへ切り替えられているようです…
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2014年03月05日
無双 LT J・ヴェルディアとトップクラスのDE L・ヒューストンはタグなしでFA市場へ放出されます。
sahaっす
昨日見たニュースです。
契約延長交渉が難航していたヴェルディアに加えヒューストンまでがFA市場に放出されることに。
FA解禁日となる現地11日までに契約がまとまる可能性は低いでしょう。
個人的にヴェルディアの近況からヒューストンをフランチャイズ指定するものと予想していただけに少し驚いています。
ヴェルディアが残留するのがベストですがARIが狙っていると噂されています。
万が一を鑑みて考えるとFA市場に出てくるOTで即戦力となりうる選手はこの4人でしょうか。
Eugene Monroe(ユージーン・モンロー) BAL
Branden Albert(ブランデン・アルバート) KC
Anthony Collins(アンソニー・コリンズ) CIN
Michael Oher(マイケル・オアー) BAL
残留するのがベストですが、E・モンローとB・アルパートについてはMIAとの争奪戦になりそうです。
ヒューストンについても残留してもらうのがベストですが代役として活躍できそうな選手が4人ほどいます。
Michael Johnson(マイケル・ジョンソン) CIN
Michael Bennett(マイケル・べネット) SEA
Arthur Jones(アーサー・ジョーンズ) BAL
Justin Tuck(ジャステン・タック) NYG
さて、先日アップされたnfl.com記事によると
『RAIDERSはFA解禁と同時に積極的に動くとされ、M・デービスが「ここ数年かけて少しずつ形を作ってきた」と話す通り、サラリーキャップ・スペースはリーグ最大の6,600万ドル(約67億1,800万円)
潤沢な資金を確保したオーナーのM デービスは、レジー・マッケンジーGMに「もう言い訳をする余地はない」とプレッシャーを与えている。もう後がないマッケンジーGMは、この資金を用いて攻守の両面で多数のベテラン選手の獲得に乗り出すことは確実だ。ファンは、マッケンジーGMが有効に資金を活用してくれることを祈るのみだ』
そのとーり。
もう 言い訳する余地は無いのです。
またコラムでは
『先月28日、NFLは2014年のサラリーキャップが1億3,300万ドル(約135億円)となったことを正式発表した。2013年は1億2,300万ドル(約125億円)だったため、1,000万ドル/約10億円)増額されたことになる。
年俸を支払うことに頭を悩ますことになるチームもある。CBAにおいて各チームはサラリーキャップの89%を必ず使わなくてはならない、いわゆるサラリーフロアが設定されているためだ。
今回のサラリーキャップ発表は、2014年のサラリーフロアが1億1,800万ドル(約120億円)に引き上げられたということでもある。
この点からデータを見てみると、RAIDERSの総額は現在約5,942万ドル(約61億円)しかない。約5,800万ドル(約59億円)余り足りておらず、チームはかなりの大型契約を連発する必要が生じているのである。
RAIDERS以外にもCLEやJAX、IND、WASが1億ドル(約101億円)に達しておらず、サラリーフロア・クリアに労力を割く必要がありそうだ』
ということです。続きを読む
昨日見たニュースです。
契約延長交渉が難航していたヴェルディアに加えヒューストンまでがFA市場に放出されることに。
FA解禁日となる現地11日までに契約がまとまる可能性は低いでしょう。
個人的にヴェルディアの近況からヒューストンをフランチャイズ指定するものと予想していただけに少し驚いています。
ヴェルディアが残留するのがベストですがARIが狙っていると噂されています。
万が一を鑑みて考えるとFA市場に出てくるOTで即戦力となりうる選手はこの4人でしょうか。
Eugene Monroe(ユージーン・モンロー) BAL
Branden Albert(ブランデン・アルバート) KC
Anthony Collins(アンソニー・コリンズ) CIN
Michael Oher(マイケル・オアー) BAL
残留するのがベストですが、E・モンローとB・アルパートについてはMIAとの争奪戦になりそうです。
ヒューストンについても残留してもらうのがベストですが代役として活躍できそうな選手が4人ほどいます。
Michael Johnson(マイケル・ジョンソン) CIN
Michael Bennett(マイケル・べネット) SEA
Arthur Jones(アーサー・ジョーンズ) BAL
Justin Tuck(ジャステン・タック) NYG
さて、先日アップされたnfl.com記事によると
『RAIDERSはFA解禁と同時に積極的に動くとされ、M・デービスが「ここ数年かけて少しずつ形を作ってきた」と話す通り、サラリーキャップ・スペースはリーグ最大の6,600万ドル(約67億1,800万円)
潤沢な資金を確保したオーナーのM デービスは、レジー・マッケンジーGMに「もう言い訳をする余地はない」とプレッシャーを与えている。もう後がないマッケンジーGMは、この資金を用いて攻守の両面で多数のベテラン選手の獲得に乗り出すことは確実だ。ファンは、マッケンジーGMが有効に資金を活用してくれることを祈るのみだ』
そのとーり。
もう 言い訳する余地は無いのです。
またコラムでは
『先月28日、NFLは2014年のサラリーキャップが1億3,300万ドル(約135億円)となったことを正式発表した。2013年は1億2,300万ドル(約125億円)だったため、1,000万ドル/約10億円)増額されたことになる。
年俸を支払うことに頭を悩ますことになるチームもある。CBAにおいて各チームはサラリーキャップの89%を必ず使わなくてはならない、いわゆるサラリーフロアが設定されているためだ。
今回のサラリーキャップ発表は、2014年のサラリーフロアが1億1,800万ドル(約120億円)に引き上げられたということでもある。
この点からデータを見てみると、RAIDERSの総額は現在約5,942万ドル(約61億円)しかない。約5,800万ドル(約59億円)余り足りておらず、チームはかなりの大型契約を連発する必要が生じているのである。
RAIDERS以外にもCLEやJAX、IND、WASが1億ドル(約101億円)に達しておらず、サラリーフロア・クリアに労力を割く必要がありそうだ』
ということです。続きを読む