2013年11月29日
【WEEK13】@DAL戦 結果
sahaっす
説明しませんが、このプレー見たときウケた人だいぶいると思います。無理でしょ絶対www
オープニングのキックオフでいきなりファンブルリターンタッチダウンという幸先良いスタートだったんですがね。
またも14点リードを逆転されるという今季何回か経験した負け方でした。
前半のRAIDERSは強かったです。
マグロインも先発3試合目ともなると堂々としていました。
RBは期待に反して先発 R・ジェニングス。控えDMC。
ジェニングスは17キャリー35Yds(Ave2.06)ながら2TDを挙げました。
あれだけ警戒されても得点に絡んでくるあたりは実力を認めざるを得ないですね。
対してDMCは5キャリー13Yds(Ave2.6)。まあ最近はこんな感じですね。復活を待ちますが待っても無駄でしょうか。
マグロインの前半スタッツは以下です。
パス成功率73% レーティング103.8
(時々写りこむTPが寂しげでしたが…)
ディフェンスも前半は良かったです。
CB MJは燃えてましたね。
寸でのところで良くカットしてました。何度もピッチに倒れ混んでましたし脳震盪も起こしていたようですがDALには負けたくないという気迫を感じました。グッジョブ。続きを読む
説明しませんが、このプレー見たときウケた人だいぶいると思います。無理でしょ絶対www
オープニングのキックオフでいきなりファンブルリターンタッチダウンという幸先良いスタートだったんですがね。
またも14点リードを逆転されるという今季何回か経験した負け方でした。
前半のRAIDERSは強かったです。
マグロインも先発3試合目ともなると堂々としていました。
RBは期待に反して先発 R・ジェニングス。控えDMC。
ジェニングスは17キャリー35Yds(Ave2.06)ながら2TDを挙げました。
あれだけ警戒されても得点に絡んでくるあたりは実力を認めざるを得ないですね。
対してDMCは5キャリー13Yds(Ave2.6)。まあ最近はこんな感じですね。復活を待ちますが待っても無駄でしょうか。
マグロインの前半スタッツは以下です。
パス成功率73% レーティング103.8
(時々写りこむTPが寂しげでしたが…)
ディフェンスも前半は良かったです。
CB MJは燃えてましたね。
寸でのところで良くカットしてました。何度もピッチに倒れ混んでましたし脳震盪も起こしていたようですがDALには負けたくないという気迫を感じました。グッジョブ。続きを読む
2013年11月28日
【WEEK13】@DAL戦に向けて
sahaっす
今季も2/3が終わり11試合を消化。
ここまでの戦績は4勝7敗
新星マグロインの登場により、前半のブレイクが嘘のように影が薄くなりつつあるTPですが、TPを推してきただけに本当にマグロインより劣っているのかどうかを検証しなければなりません。
まず先発試合の勝敗と勝率は以下のようになります。
糞フリンは割愛。
TP:先発8試合
・3勝5敗(WEEK1~3/WEEK5~10) 勝率.375
マグロイン:先発2試合
・1勝1敗(WEEK11~12) 勝率 .500
次に参考値として各々のFD更新数からRunとPassの比率を算出してみました。
TP:113回《Run45(40%)/Pass68(60%)》
1試合平均FD更新数 14.5
マグロイン:37回《Run11(30%)Pass26(70%)》
1試合平均FD更新数 16.4
※W9のPHI戦でのTPと4Q途中からのマグロインのFD更新数も含め且つ、1試合平均のFD更新数もTP3Qまで、マグロインは4Qとしています。
※相手ペナルティなどによるFD更新数は含みません。
TPとマグロインのRunとPassの比率に10%の差異がありますが、TPのRunによるFD更新数の半分はTP自らによるものだと思われます。
TPの総合的なスタッツは以下です。
パス成功率58.9%/1試合平均パス獲得Yds194.9/レーティング69.0/TD5/INT10/ Sack29
また自らによるラン獲得Ydsは504/1試合平均獲得Ydsは63/2TD
対してマグロインの総合的なスタッツは以下です。
パス成功率55.7%/1試合平均獲得Ydsは181.3/レーティング88.8/TD4/INT1/ Sack2
自らによるラン獲得Ydsは僅か3Yds
改めてTPは完全モバイル型でマグロインは完全パサー型と分かりますが、いくつか気付いた点が出てきました。
①TP先発の試合で後半によく見られた謎のド沈黙プレイコールは自らのランによるFD更新頻度を鑑みるとTPのスタミナ切れが原因。
②マグロインの被Sackは2試合で1に対しTPは8試合で29(1試合平均3.6)というのは自分の脚力が過信となりポジショニング(我慢できずポケットから出る)に問題があった。
③TPのようなモバイル型よりマグロインのようなパサー型のほうがRB(DMCも)も活きるしOLもやりやすい。
…etc
以前、現在のOLではTP以外オフェンスが前進しないと書き込みましたが、TEN戦を見るにマグロインのオフェンスは、ほとんどのドライブでFGレンジまで前進しています。
一般的に考えればフランチャイズQBとしては身体能力と直感で勝負するTPタイプよりは、頭脳とセンスを備えているQBのほうが良いとは思いますが今季は最期までTP先発で行って欲しかったです。しかし如何せんパス精度やINTの多さではさすがに厳しいでしょうからマグロインでも仕方ないと思います。
ニュートンやRGⅢのようなモバイル型QBがフランチャイズQBとして活躍しているチームもありますのでRAIDERSもそうなればとTPに期待していましたが…
ただTPには、これで終わってほしくありません。RAIDERSに残って成長して欲しいと思います。
頑張れTP2
続きを読む
今季も2/3が終わり11試合を消化。
ここまでの戦績は4勝7敗
新星マグロインの登場により、前半のブレイクが嘘のように影が薄くなりつつあるTPですが、TPを推してきただけに本当にマグロインより劣っているのかどうかを検証しなければなりません。
まず先発試合の勝敗と勝率は以下のようになります。
糞フリンは割愛。
TP:先発8試合
・3勝5敗(WEEK1~3/WEEK5~10) 勝率.375
マグロイン:先発2試合
・1勝1敗(WEEK11~12) 勝率 .500
次に参考値として各々のFD更新数からRunとPassの比率を算出してみました。
TP:113回《Run45(40%)/Pass68(60%)》
1試合平均FD更新数 14.5
マグロイン:37回《Run11(30%)Pass26(70%)》
1試合平均FD更新数 16.4
※W9のPHI戦でのTPと4Q途中からのマグロインのFD更新数も含め且つ、1試合平均のFD更新数もTP3Qまで、マグロインは4Qとしています。
※相手ペナルティなどによるFD更新数は含みません。
TPとマグロインのRunとPassの比率に10%の差異がありますが、TPのRunによるFD更新数の半分はTP自らによるものだと思われます。
TPの総合的なスタッツは以下です。
パス成功率58.9%/1試合平均パス獲得Yds194.9/レーティング69.0/TD5/INT10/ Sack29
また自らによるラン獲得Ydsは504/1試合平均獲得Ydsは63/2TD
対してマグロインの総合的なスタッツは以下です。
パス成功率55.7%/1試合平均獲得Ydsは181.3/レーティング88.8/TD4/INT1/ Sack2
自らによるラン獲得Ydsは僅か3Yds
改めてTPは完全モバイル型でマグロインは完全パサー型と分かりますが、いくつか気付いた点が出てきました。
①TP先発の試合で後半によく見られた謎のド沈黙プレイコールは自らのランによるFD更新頻度を鑑みるとTPのスタミナ切れが原因。
②マグロインの被Sackは2試合で1に対しTPは8試合で29(1試合平均3.6)というのは自分の脚力が過信となりポジショニング(我慢できずポケットから出る)に問題があった。
③TPのようなモバイル型よりマグロインのようなパサー型のほうがRB(DMCも)も活きるしOLもやりやすい。
…etc
以前、現在のOLではTP以外オフェンスが前進しないと書き込みましたが、TEN戦を見るにマグロインのオフェンスは、ほとんどのドライブでFGレンジまで前進しています。
一般的に考えればフランチャイズQBとしては身体能力と直感で勝負するTPタイプよりは、頭脳とセンスを備えているQBのほうが良いとは思いますが今季は最期までTP先発で行って欲しかったです。しかし如何せんパス精度やINTの多さではさすがに厳しいでしょうからマグロインでも仕方ないと思います。
ニュートンやRGⅢのようなモバイル型QBがフランチャイズQBとして活躍しているチームもありますのでRAIDERSもそうなればとTPに期待していましたが…
ただTPには、これで終わってほしくありません。RAIDERSに残って成長して欲しいと思います。
頑張れTP2
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2013年11月26日
【WEEK12】TEN戦 結果
sahaっす
ジャニ公は外しすぎです。
今季のFG成功率 68% (リーグ30位)ってジャニ公の数字とは思えないですよ。
そしてR・フィッツパトリック
1度ならず2度までも…
今回は残り10秒でやられました。
4勝7敗…
PLAYOFF戦線から脱落しちゃいましたね
(-.-)ノ⌒-~続きを読む
ジャニ公は外しすぎです。
今季のFG成功率 68% (リーグ30位)ってジャニ公の数字とは思えないですよ。
そしてR・フィッツパトリック
1度ならず2度までも…
今回は残り10秒でやられました。
4勝7敗…
PLAYOFF戦線から脱落しちゃいましたね
(-.-)ノ⌒-~続きを読む
2013年11月24日
【WEEK12】TEN戦に向けて
sahaっす
WEEK12はホームでTENと対戦。
《日本時間11/25(月)AM6時05分開始予定》
NFL.comによるパワーランキングではOAKが24位でTENが22位。
共に4勝6敗で、敗けた方がPLAYOFF戦線から脱落というシチュエーション
そして先発QBは#14 M・マグロイン
マグロインのHOU戦でのパフォーマンスは今季のルーキーQBのE・Jマニュエル(BUF1巡)やG・スミス(NYJ2巡)の全ての試合のパフォーマンスより上を行っていると評価している記事もありました。
UDFAからルーキーにしてNFLのQBとしてブレイクという話題性も手伝って、多数メディアでもマグロインを取り上げ、プレーに対する評価も高く、TPのブレイクをも凌ぐ勢いです。
ホームにTENを迎える今回の試合はマグロインの今後(先発定着)を占う上で試金石となり、RAIDERSの先発QBとして相応しいのか判断する重要な一戦です。
TPは今週、制限付きながら2ndチームで練習。膝の状態は先週より明らかに良くなっており先発としても出場可能と思われますがレポートではQuestionable
バックアップとして試合を傍観するTPの心中を思うと辛いですが、TPに出場機会が無いわけではなくオプションとして適宜使われる可能性は十分あります。そのチャンスにマグロインには真似が出来ないTPらしいプレーで勝利に貢献してもらいたいです。
ではチームスタッツを。
【OAKオフェンスvsTENディフェンス】
OAK#O
パス獲得Yds/1試合平均:31位【D】
ラン獲得Yds/1試合平均:4位【A】
3rdダウンコンバージョン成功率:32.41% 29位【D】
4thダウンコンバージョン成功率:50.00% 9位【B】
レッドゾーン得点率 (TD) :57.69% 11位【B】
FG成功率:68.75% 30位【D】
TEN#D
パス喪失Yds/1試合平均:7位【A】
ラン喪失Yds/1試合平均:20位【C】
3rdダウンコンバージョン阻止率:34.35% 5位【A】
4thダウンコンバージョン阻止率:50.00% 18位【C】
レッドゾーン失点率(TD):66.67% 29位【D】
マグロインが展開するパスオフェンスに期待が集まりますが、ターゲットの軸はHOU戦同様WR #80 R・ストリーターとTE #81 M・リヴェラになるでしょう。
チームのリーディングレシーバーのWR #17 D・ムーア(569Yds 5TD)はHOU戦で肩を負傷し今週の練習には参加できずステータスは残念ながらOUT
代わりはWR #18 快速 A・ホームズが先発予定です。
WR #19 B・バトラーにも出場機会があるでしょうからプレ初戦(DAL)で見せたようなプレー(30YdsTDレシーブ)に期待です。
TENのパスディフェンスはリーグ7位と好調ですが、マグロインが先週3TDを挙げたHOUがリーグ1位だったこと考えると心配することはないでしょう。
RB #27 R・ジェニングスはHOU戦でも80YdsTDランを含む150Ydsを稼ぐなど、今やランオフェンス(リーグ4位)の要です。
JAC時代はMJDのバックアップでしたが、RAIDERSではRB #20 DMC故障(今週もOUT)により出場機会が増え本領を発揮しています。パワーとスピードも兼ね備えており、なにより頑丈というところが頼もしいです。TEN戦でも必ず期待に応えてくれる筈です。続きを読む
WEEK12はホームでTENと対戦。
《日本時間11/25(月)AM6時05分開始予定》
NFL.comによるパワーランキングではOAKが24位でTENが22位。
共に4勝6敗で、敗けた方がPLAYOFF戦線から脱落というシチュエーション
そして先発QBは#14 M・マグロイン
マグロインのHOU戦でのパフォーマンスは今季のルーキーQBのE・Jマニュエル(BUF1巡)やG・スミス(NYJ2巡)の全ての試合のパフォーマンスより上を行っていると評価している記事もありました。
UDFAからルーキーにしてNFLのQBとしてブレイクという話題性も手伝って、多数メディアでもマグロインを取り上げ、プレーに対する評価も高く、TPのブレイクをも凌ぐ勢いです。
ホームにTENを迎える今回の試合はマグロインの今後(先発定着)を占う上で試金石となり、RAIDERSの先発QBとして相応しいのか判断する重要な一戦です。
TPは今週、制限付きながら2ndチームで練習。膝の状態は先週より明らかに良くなっており先発としても出場可能と思われますがレポートではQuestionable
バックアップとして試合を傍観するTPの心中を思うと辛いですが、TPに出場機会が無いわけではなくオプションとして適宜使われる可能性は十分あります。そのチャンスにマグロインには真似が出来ないTPらしいプレーで勝利に貢献してもらいたいです。
ではチームスタッツを。
【OAKオフェンスvsTENディフェンス】
OAK#O
パス獲得Yds/1試合平均:31位【D】
ラン獲得Yds/1試合平均:4位【A】
3rdダウンコンバージョン成功率:32.41% 29位【D】
4thダウンコンバージョン成功率:50.00% 9位【B】
レッドゾーン得点率 (TD) :57.69% 11位【B】
FG成功率:68.75% 30位【D】
TEN#D
パス喪失Yds/1試合平均:7位【A】
ラン喪失Yds/1試合平均:20位【C】
3rdダウンコンバージョン阻止率:34.35% 5位【A】
4thダウンコンバージョン阻止率:50.00% 18位【C】
レッドゾーン失点率(TD):66.67% 29位【D】
マグロインが展開するパスオフェンスに期待が集まりますが、ターゲットの軸はHOU戦同様WR #80 R・ストリーターとTE #81 M・リヴェラになるでしょう。
チームのリーディングレシーバーのWR #17 D・ムーア(569Yds 5TD)はHOU戦で肩を負傷し今週の練習には参加できずステータスは残念ながらOUT
代わりはWR #18 快速 A・ホームズが先発予定です。
WR #19 B・バトラーにも出場機会があるでしょうからプレ初戦(DAL)で見せたようなプレー(30YdsTDレシーブ)に期待です。
TENのパスディフェンスはリーグ7位と好調ですが、マグロインが先週3TDを挙げたHOUがリーグ1位だったこと考えると心配することはないでしょう。
RB #27 R・ジェニングスはHOU戦でも80YdsTDランを含む150Ydsを稼ぐなど、今やランオフェンス(リーグ4位)の要です。
JAC時代はMJDのバックアップでしたが、RAIDERSではRB #20 DMC故障(今週もOUT)により出場機会が増え本領を発揮しています。パワーとスピードも兼ね備えており、なにより頑丈というところが頼もしいです。TEN戦でも必ず期待に応えてくれる筈です。続きを読む
2013年11月21日
【WEEK11】HOU戦 結果《改》
sahaっす
マグロイン恐るべし。
このまえ勝った試合(WEEK8 PIT戦)ではTPがオープニングドライブで93YdsのTDランでQBのNFLレコードを叩き出したと思ったら、今回はドラ外のルーキーQBが初先発で3TDでINTゼロのレーティング105を叩き出して勝ったり。
今季のRAIDERSは楽しませてくれます。
あの時フリーマン獲らなくて良かったです。
ホント。
スタメンは割愛。
マグロインのパスから3TD
1Q
1本目はWR #17 D・ムーアへ5Ydsをヒット
2本目はWR #80 R・ストリーターへ16YdsをHIT
3Q
3本目はTE #81 M・リヴェラへ26YdsをHIT続きを読む
マグロイン恐るべし。
このまえ勝った試合(WEEK8 PIT戦)ではTPがオープニングドライブで93YdsのTDランでQBのNFLレコードを叩き出したと思ったら、今回はドラ外のルーキーQBが初先発で3TDでINTゼロのレーティング105を叩き出して勝ったり。
今季のRAIDERSは楽しませてくれます。
あの時フリーマン獲らなくて良かったです。
ホント。
スタメンは割愛。
マグロインのパスから3TD
1Q
1本目はWR #17 D・ムーアへ5Ydsをヒット
2本目はWR #80 R・ストリーターへ16YdsをHIT
3Q
3本目はTE #81 M・リヴェラへ26YdsをHIT続きを読む