2013年10月
2013年10月08日
QBフリンをカット
sahaっす
糞QBをカットしました。
結果ただの給料泥棒でした。
J・フリーマンはMINで決定。
そのほうが彼のためにも良いでしょう。
P・ホワイトを獲る動きがあるようです。
以下某サイト記事より抜粋
___________________
フリンは今年4月にSEAからOAKへトレードされ、2年総額1,150万ドル、うち支払い保証650万ドルの契約にサインしていた。しかし、QB TPとの先発争いに敗れ、開幕からバックアップへ。TPが脳震とうで欠場したWEEK4のWAS戦では今季初めて、キャリア2回目の先発出場を果たしたが、サックを7回受け、24対14で敗れた後に3番手へ降格された。
フリンは2008年のドラフト7巡指名でパッカーズ入りし、QB A・ロジャースのバックアップを務め、2011年シーズンの最終週にはロジャースに代わり先発出場し、45対41の大量得点でDETを破った。この試合でパス成功率70.5%/480Yds/TD6回/INT1回/QBRate136.4という好記録を叩き出したフリンは、INDから解雇されたQB P・マニングに次ぐ2012年オフシーズン注目のFA QBとなる。
2012年3月、マニングはDENとの契約に合意。フリンはマニング獲得に失敗したSEAと3年総額2,600万ドル、うち支払い保証1,000万ドルの契約に合意した。しかし、トレーニングキャンプで当時新人のQB R・ウィルソンとの先発争いに敗れ、昨季はウィルソンの控えとして1試合も先発出場できなかった。
SEAとの契約では今季年俸の525万ドルのうち、200万ドルの支払いが保証されていたが、OAKへのトレードをきっかけに保証金額が650万ドルへと増額された。結果、先発待遇で2つの契約を手にしながらも、2年連続で先発争いに敗れ、2試合に先発出場で1,450万ドル(約14億円)もの大金を手にした稀な選手となった。
チーム再建を目指しているOAKにとっては、また新たなデッドマネーが発生することになった。
___________________
続きを読む
糞QBをカットしました。
結果ただの給料泥棒でした。
J・フリーマンはMINで決定。
そのほうが彼のためにも良いでしょう。
P・ホワイトを獲る動きがあるようです。
以下某サイト記事より抜粋
___________________
フリンは今年4月にSEAからOAKへトレードされ、2年総額1,150万ドル、うち支払い保証650万ドルの契約にサインしていた。しかし、QB TPとの先発争いに敗れ、開幕からバックアップへ。TPが脳震とうで欠場したWEEK4のWAS戦では今季初めて、キャリア2回目の先発出場を果たしたが、サックを7回受け、24対14で敗れた後に3番手へ降格された。
フリンは2008年のドラフト7巡指名でパッカーズ入りし、QB A・ロジャースのバックアップを務め、2011年シーズンの最終週にはロジャースに代わり先発出場し、45対41の大量得点でDETを破った。この試合でパス成功率70.5%/480Yds/TD6回/INT1回/QBRate136.4という好記録を叩き出したフリンは、INDから解雇されたQB P・マニングに次ぐ2012年オフシーズン注目のFA QBとなる。
2012年3月、マニングはDENとの契約に合意。フリンはマニング獲得に失敗したSEAと3年総額2,600万ドル、うち支払い保証1,000万ドルの契約に合意した。しかし、トレーニングキャンプで当時新人のQB R・ウィルソンとの先発争いに敗れ、昨季はウィルソンの控えとして1試合も先発出場できなかった。
SEAとの契約では今季年俸の525万ドルのうち、200万ドルの支払いが保証されていたが、OAKへのトレードをきっかけに保証金額が650万ドルへと増額された。結果、先発待遇で2つの契約を手にしながらも、2年連続で先発争いに敗れ、2試合に先発出場で1,450万ドル(約14億円)もの大金を手にした稀な選手となった。
チーム再建を目指しているOAKにとっては、また新たなデッドマネーが発生することになった。
___________________
続きを読む
2013年10月07日
まさかのジョシュ・フリーマン
sahaっす
《まさかのマット・フリン》という記事(2/23)から7か月以上が経過しましたが、2回目の《まさか》です。
http://blog.livedoor.jp/saha4678/archives/24846153.html
4月にフリンがRAIDERS入りし、その後の先発争いについてはご存知の通りでプライアーが先発を勝ち取りました。
で、先週WEEK4でフリンは使い物にならないということが確定し3番手に降格。
バックアップにはM・マグロイン(UDFAルーキー)が昇格し、PSにはT・ウィルソン(ドラ4ルーキー)が登録されています。
フリンはいずれカットされるでしょうから、今季から来季にかけてはプライアー先発のルーキーふたりによるバックアップ争いの流れになると予想しています。
が、まさかのジョシュ・フリーマンです。
新天地候補はBUF(EJマニュアルの代役で暫くは先発待遇)かOAK(バックアップ待遇。但しG・オルソンOCとの強力パイプあり)に絞られたとの記事もあります。
おそらくBUFで決まりでしょうが、色々な意味でプライアーは今日SDに勝たなければなりません。
以上っす
《まさかのマット・フリン》という記事(2/23)から7か月以上が経過しましたが、2回目の《まさか》です。
http://blog.livedoor.jp/saha4678/archives/24846153.html
4月にフリンがRAIDERS入りし、その後の先発争いについてはご存知の通りでプライアーが先発を勝ち取りました。
で、先週WEEK4でフリンは使い物にならないということが確定し3番手に降格。
バックアップにはM・マグロイン(UDFAルーキー)が昇格し、PSにはT・ウィルソン(ドラ4ルーキー)が登録されています。
フリンはいずれカットされるでしょうから、今季から来季にかけてはプライアー先発のルーキーふたりによるバックアップ争いの流れになると予想しています。
が、まさかのジョシュ・フリーマンです。
新天地候補はBUF(EJマニュアルの代役で暫くは先発待遇)かOAK(バックアップ待遇。但しG・オルソンOCとの強力パイプあり)に絞られたとの記事もあります。
おそらくBUFで決まりでしょうが、色々な意味でプライアーは今日SDに勝たなければなりません。
以上っす
2013年10月06日
【WEEK5】SD戦に向けて
sahaっす
TP2が戻ってきます。
WEEK5はホームにSDを迎えての同地区対決。
ホームスタジアムを共有しているMLBアスレチックスのプレイオフ出場によりRAIDERSの試合開始時間がスライドすることになりました。
(日本時間10/7(月)PM12時25分開始予定)
この試合はプライアーにとってリベンジとなります。
昨季のWEEK17@SD戦でついにプライアーが初先発。(スタッツはPass13/28(46.4%) 150Yds 2TD 1INT QBRate 72.03/Run 9-49Yds 1TD Avg5.4)
結果は21-24で惜敗するも当時の記事では
『RAIDERSの未来は明るいぞぉ!!
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \』
なんて書き込みしてました。
当時は今季のRAIDERSの躍進を期待しつつ正月を迎えたものです。
で、その期待通りにプライアーは先発の座と念願#2を実力で勝ち取り、ここまで孤軍奮闘していますがチーム全体としての状態は思わしくなくここ迄1勝3敗。
NFL.comによるWEEK5前のパワーランキングではDEN1位/KC2位/SD17位/OAK30位。
___________________
では、チーム力分析を。
【OAKオフェンスvsSDディフェンス】
OAK#O
パス獲得Yds/1試合平均:26位【D】
ラン獲得Yds/1試合平均:6位【A】
3rdダウンコンバージョン成功率:37.50% 16位【B】
4thダウンコンバージョン成功率:50.00% 7位【A】
レッドゾーン得点率 (TD) :46.15% 24位【C】
FG成功率:62.50% 28位【D】
SD#D
パス喪失Yds/1試合平均:29位【D】
ラン喪失Yds/1試合平均:25位【D】3rdダウンコンバージョン阻止率:42.55% 26位【D】
4rdダウンコンバージョン阻止率:50.00% 15位【B】
レッドゾーン失点率(TD):58.33% 19位【C】
OAK#Oは3番手に降格した負け犬フリンが数字を落としてしまいましたがSD戦はプライアーが先発に戻ってきます。
WAS戦でのフリンを見ていてプレー面より気に入らなかったのは3&OUTで終了後の表情。
大半が自分のせいで終了したにも関わらず何事もなく、ひと仕事終えたような涼しげな表情。
何回はニヤついていたようにも見えたのは気のせいでしょうか。
『いやいやいや。お前のせいだからw』と突っ込んだファンは何万人もいたと思います。
比較するのもプライアーに失礼ですがフリンが受けた7回のサック。プライアーだったら2回で済んでます。もしかしたらゼロだったかもです。
さて、愚痴はこれぐらいにしてSD#Dですが弱い部類に入りますので、うまくやって得点を積み重ねていきたいところです。
OAKラン#Oは今回プライアーとDMCのコンビが復活と思いきやDMCがハム痛で恒例のdoubtful。
今季こそは16試合フル出場と期待していたのですが。ここから2試合欠場しバイ明け復帰してそれから3試合目ぐらいに復帰して次は足首あたりを痛めて結局7~8試合の出場でシーズン終了でしょうか。
DMC契約最終年。来季は違うチームでケガしてるかもです。
おまけにC ウィズもdoubtful。
OLは相変わらずヤバめです。メネリクが出ても、こう故障者が入れ代わり立ち代わりとなると安定するものも安定しません。
OLは安定感が第一ですから。
となればFB リースのパワーランとプライアーのコンビでラン#Oを展開するのもアリですが
そのリースまで Questionable。
なので、先週スクリメージで116Yds(総獲得Ydsの39%)を叩き出したRB R・ジェニングスとプライアーのコンビ託すことになります。
リースが出れば何か変わったことも出来そうなのでリースの出場がラン#Oのカギを握ると言えるでしょう。
パス#Oについてはプライアーがポケット内に佇むことしか出来なかった負け犬フリンとの違いを見せつけてくれると思います。
悩ましいのは、今季OAKの得点源とも言るFGの成功率の低さです。H担当のP キングとK ジャニ公の相性が悪いのか、長年連れ添ったレクラーがHでないとジャニ公がダメなのか…早急に改善が必要です。
なお、SDのOLB D・フリーニーがIR入りしています。続きを読む
TP2が戻ってきます。
WEEK5はホームにSDを迎えての同地区対決。
ホームスタジアムを共有しているMLBアスレチックスのプレイオフ出場によりRAIDERSの試合開始時間がスライドすることになりました。
(日本時間10/7(月)PM12時25分開始予定)
この試合はプライアーにとってリベンジとなります。
昨季のWEEK17@SD戦でついにプライアーが初先発。(スタッツはPass13/28(46.4%) 150Yds 2TD 1INT QBRate 72.03/Run 9-49Yds 1TD Avg5.4)
結果は21-24で惜敗するも当時の記事では
『RAIDERSの未来は明るいぞぉ!!
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \』
なんて書き込みしてました。
当時は今季のRAIDERSの躍進を期待しつつ正月を迎えたものです。
で、その期待通りにプライアーは先発の座と念願#2を実力で勝ち取り、ここまで孤軍奮闘していますがチーム全体としての状態は思わしくなくここ迄1勝3敗。
NFL.comによるWEEK5前のパワーランキングではDEN1位/KC2位/SD17位/OAK30位。
___________________
では、チーム力分析を。
【OAKオフェンスvsSDディフェンス】
OAK#O
パス獲得Yds/1試合平均:26位【D】
ラン獲得Yds/1試合平均:6位【A】
3rdダウンコンバージョン成功率:37.50% 16位【B】
4thダウンコンバージョン成功率:50.00% 7位【A】
レッドゾーン得点率 (TD) :46.15% 24位【C】
FG成功率:62.50% 28位【D】
SD#D
パス喪失Yds/1試合平均:29位【D】
ラン喪失Yds/1試合平均:25位【D】3rdダウンコンバージョン阻止率:42.55% 26位【D】
4rdダウンコンバージョン阻止率:50.00% 15位【B】
レッドゾーン失点率(TD):58.33% 19位【C】
OAK#Oは3番手に降格した負け犬フリンが数字を落としてしまいましたがSD戦はプライアーが先発に戻ってきます。
WAS戦でのフリンを見ていてプレー面より気に入らなかったのは3&OUTで終了後の表情。
大半が自分のせいで終了したにも関わらず何事もなく、ひと仕事終えたような涼しげな表情。
何回はニヤついていたようにも見えたのは気のせいでしょうか。
『いやいやいや。お前のせいだからw』と突っ込んだファンは何万人もいたと思います。
比較するのもプライアーに失礼ですがフリンが受けた7回のサック。プライアーだったら2回で済んでます。もしかしたらゼロだったかもです。
さて、愚痴はこれぐらいにしてSD#Dですが弱い部類に入りますので、うまくやって得点を積み重ねていきたいところです。
OAKラン#Oは今回プライアーとDMCのコンビが復活と思いきやDMCがハム痛で恒例のdoubtful。
今季こそは16試合フル出場と期待していたのですが。ここから2試合欠場しバイ明け復帰してそれから3試合目ぐらいに復帰して次は足首あたりを痛めて結局7~8試合の出場でシーズン終了でしょうか。
DMC契約最終年。来季は違うチームでケガしてるかもです。
おまけにC ウィズもdoubtful。
OLは相変わらずヤバめです。メネリクが出ても、こう故障者が入れ代わり立ち代わりとなると安定するものも安定しません。
OLは安定感が第一ですから。
となればFB リースのパワーランとプライアーのコンビでラン#Oを展開するのもアリですが
そのリースまで Questionable。
なので、先週スクリメージで116Yds(総獲得Ydsの39%)を叩き出したRB R・ジェニングスとプライアーのコンビ託すことになります。
リースが出れば何か変わったことも出来そうなのでリースの出場がラン#Oのカギを握ると言えるでしょう。
パス#Oについてはプライアーがポケット内に佇むことしか出来なかった負け犬フリンとの違いを見せつけてくれると思います。
悩ましいのは、今季OAKの得点源とも言るFGの成功率の低さです。H担当のP キングとK ジャニ公の相性が悪いのか、長年連れ添ったレクラーがHでないとジャニ公がダメなのか…早急に改善が必要です。
なお、SDのOLB D・フリーニーがIR入りしています。続きを読む