2014年10月
2014年10月25日
【WEEK8@CLE(プレビュー)】ここで負ければ10連敗も十分考えられます。
sahaっす
#58 DE L・ウッドリーが上腕二頭筋断裂でIR入り。シーズン終了となりました。
3月に12億9,000万円で2年契約。ここまで5タックル、サック無し。
1年換算で6億4千5百万円が泡と消えました。
さて先週52年振りの開幕6連敗を喫したRAIDERSですが、今週は敵地でCLEと対戦します。 パワーランキングではOAK最下位のCLE18位と大本営のアナリスト的にも、CLEはまあまあの評価です。
CLE戦以降のスケジュールを見ると@SEA(3勝3敗)DEN(6勝1敗)@SD(5勝3敗)と今のチーム状態で勝てる相手だとは思えませんが、1度勝つと急に目覚めたように連勝するってことは良くある話ですが、ここで負けた場合10連敗する可能性が非常に高くなります。
CLEは不思議なチームで、毎年強いのか弱いのか分かりませんが現在3勝3敗と勝率5割をキープ。
CLE 6試合の結果は以下です。
○ CLE 27-30 PIT(3点差)
● NO 24-26 CLE(2点差)
○ BAL 23-21 CLE(2点差)
● CLE 29-28 TEN(1点差)
● PIT 10- 31 CLE
○ CLE 6-24 JAX
開幕からの4試合はFGで逆転もしくは同点の接戦だったことを考えると5勝1敗でもおかしくありません。
しかし先週はウチと同じく未勝利だったJAXに負けていますし、2週連続未勝利チームに負けるポテンシャルwをCLEというチームは持っているチームですので勝機はあります。
一方ウチの6試合の結果は以下です。
○OAK 14 -19 NYJ
○HOU 30-14 OAK
○OAK 9-16 NE
○MIA 38-14 OAK
○SD 31-28 OAK(3点差)
○ARI 24- 13 OAK
FGで同点となる可能性のあったSD戦もOTになれば押しきられて感じがしました。
さらに敵地といつもハンデもあるため、かなり難しい試合になると思われます。
とはいえそこはCLE。
他力本願ではありますが、CLEらしさを見せてくれればRAIDERSに今季初勝利をプレゼントしてくれるはずです。
スパラノの奇策にも期待しましょう♪
GO!!RAIDERS!!
#58 DE L・ウッドリーが上腕二頭筋断裂でIR入り。シーズン終了となりました。
3月に12億9,000万円で2年契約。ここまで5タックル、サック無し。
1年換算で6億4千5百万円が泡と消えました。
さて先週52年振りの開幕6連敗を喫したRAIDERSですが、今週は敵地でCLEと対戦します。 パワーランキングではOAK最下位のCLE18位と大本営のアナリスト的にも、CLEはまあまあの評価です。
CLE戦以降のスケジュールを見ると@SEA(3勝3敗)DEN(6勝1敗)@SD(5勝3敗)と今のチーム状態で勝てる相手だとは思えませんが、1度勝つと急に目覚めたように連勝するってことは良くある話ですが、ここで負けた場合10連敗する可能性が非常に高くなります。
CLEは不思議なチームで、毎年強いのか弱いのか分かりませんが現在3勝3敗と勝率5割をキープ。
CLE 6試合の結果は以下です。
○ CLE 27-30 PIT(3点差)
● NO 24-26 CLE(2点差)
○ BAL 23-21 CLE(2点差)
● CLE 29-28 TEN(1点差)
● PIT 10- 31 CLE
○ CLE 6-24 JAX
開幕からの4試合はFGで逆転もしくは同点の接戦だったことを考えると5勝1敗でもおかしくありません。
しかし先週はウチと同じく未勝利だったJAXに負けていますし、2週連続未勝利チームに負けるポテンシャルwをCLEというチームは持っているチームですので勝機はあります。
一方ウチの6試合の結果は以下です。
○OAK 14 -19 NYJ
○HOU 30-14 OAK
○OAK 9-16 NE
○MIA 38-14 OAK
○SD 31-28 OAK(3点差)
○ARI 24- 13 OAK
FGで同点となる可能性のあったSD戦もOTになれば押しきられて感じがしました。
さらに敵地といつもハンデもあるため、かなり難しい試合になると思われます。
とはいえそこはCLE。
他力本願ではありますが、CLEらしさを見せてくれればRAIDERSに今季初勝利をプレゼントしてくれるはずです。
スパラノの奇策にも期待しましょう♪
GO!!RAIDERS!!
2014年10月20日
【WEEK7 ARI】リーグ唯一の開幕6連敗ですが盛り上がって参りましょう!!
sahaっす
RAIDERS~♪ RAIDERS~♪ RAIDERS~♪
さて、JAXがCLEに勝ったことで、リーグ唯一の開幕6連敗チームになったということもありますが、RAIDERSが開幕6連敗というのは1962年シーズン(52年前)以来だそうです。
ここ10年では2勝14敗の2006年でさえ開幕5連敗(ちなみにこの年はARIに勝利し連敗を止めてます)。
2年連続の4勝12敗で麻痺していましたが、歴史に残る連敗記録を更新している我らがRAIDERSですが、我々としてはこのドン底時代の悔しさをバネに、常勝軍団へと変貌する姿を信じて応援するしかありませんw
スタメンです。
オフェンス
WR 89 J・ジョーンズ
LT 72 D・ペン
LG 66 G・ジャクソン
C 61 S・ウィズニュウスキー
RG 77 O・ハワード
RT 71 M・ワトソン
TE 81 M・リヴェラ
WR 18 A・ホームズ
QB 4 D・カー
RB 20 D・マクファデン
WR 85 K・トンプキンス
ディフェンス
RE 58 L・ウッドリー
DT 94 A・スミス
NT 78 J・エリス
LE 98 C.J.ウィルソン
WLB 55 S・ムーア
MLB 56 M・バリス
SLB 52 K・マック
RCB 23 T・ブラウン
LCB 27 C・ロジャース
FS 24 C・ウッドソン
SS 26 U・ヤング
#4 QB D・カーのスタッツは
16/28(57.1%)173Yds 0TD 0INT QBR75.4
チームスタッツは以下
※左がARI 右がOAK
1stダウン数 25 13
3rdダウン成功率 9/15/60% 4/12/33%
4thダウン成功率 0/1/0% 0/0/0%
獲得ヤード 365 220
プレイ数 69 48
平均獲得ヤード 5.3 4.6
ラッシュヤード 123 56
ラッシュ数 37 19
ラッシュ平均ヤード 3.3 2.9
パスヤード 242 164
パス成功率とインターセプト 31/22/1 28/16/0
パスプレイ平均ヤード 7.6 5.7
パント数と平均ヤード 4/42.0 6/39.3
パントリターンとヤード 2/7 2/13
キックオフリターンとヤード 0/0 3/61
インターセプトとヤード 0/0 1/30
反則数と罰退ヤード 6/43 8/74
ファンブル/ロスト 1/0 0/0
タッチダウン数 3 1
FG成功率 1/1 2/2
セイフティー数 0 0
時間 36:57 23:03
#24 FS C・ウッドソンがINTを挙げています!!
RAIDERS~♪ RAIDERS~♪ RAIDERS~♪
もう歌うしかないですw
来週の@CLEでの初勝利に期待しましょう!!
RAIDERS~♪ RAIDERS~♪ RAIDERS~♪
さて、JAXがCLEに勝ったことで、リーグ唯一の開幕6連敗チームになったということもありますが、RAIDERSが開幕6連敗というのは1962年シーズン(52年前)以来だそうです。
ここ10年では2勝14敗の2006年でさえ開幕5連敗(ちなみにこの年はARIに勝利し連敗を止めてます)。
2年連続の4勝12敗で麻痺していましたが、歴史に残る連敗記録を更新している我らがRAIDERSですが、我々としてはこのドン底時代の悔しさをバネに、常勝軍団へと変貌する姿を信じて応援するしかありませんw
スタメンです。
オフェンス
WR 89 J・ジョーンズ
LT 72 D・ペン
LG 66 G・ジャクソン
C 61 S・ウィズニュウスキー
RG 77 O・ハワード
RT 71 M・ワトソン
TE 81 M・リヴェラ
WR 18 A・ホームズ
QB 4 D・カー
RB 20 D・マクファデン
WR 85 K・トンプキンス
ディフェンス
RE 58 L・ウッドリー
DT 94 A・スミス
NT 78 J・エリス
LE 98 C.J.ウィルソン
WLB 55 S・ムーア
MLB 56 M・バリス
SLB 52 K・マック
RCB 23 T・ブラウン
LCB 27 C・ロジャース
FS 24 C・ウッドソン
SS 26 U・ヤング
#4 QB D・カーのスタッツは
16/28(57.1%)173Yds 0TD 0INT QBR75.4
チームスタッツは以下
※左がARI 右がOAK
1stダウン数 25 13
3rdダウン成功率 9/15/60% 4/12/33%
4thダウン成功率 0/1/0% 0/0/0%
獲得ヤード 365 220
プレイ数 69 48
平均獲得ヤード 5.3 4.6
ラッシュヤード 123 56
ラッシュ数 37 19
ラッシュ平均ヤード 3.3 2.9
パスヤード 242 164
パス成功率とインターセプト 31/22/1 28/16/0
パスプレイ平均ヤード 7.6 5.7
パント数と平均ヤード 4/42.0 6/39.3
パントリターンとヤード 2/7 2/13
キックオフリターンとヤード 0/0 3/61
インターセプトとヤード 0/0 1/30
反則数と罰退ヤード 6/43 8/74
ファンブル/ロスト 1/0 0/0
タッチダウン数 3 1
FG成功率 1/1 2/2
セイフティー数 0 0
時間 36:57 23:03
#24 FS C・ウッドソンがINTを挙げています!!
RAIDERS~♪ RAIDERS~♪ RAIDERS~♪
もう歌うしかないですw
来週の@CLEでの初勝利に期待しましょう!!
2014年10月19日
【WEEK7 ARI(プレビュー)】新旧QB対決。この機会に振り返ります。その2
sahaっす
2014
そして、DA体制3年目
オフにRAIDERSが先発待遇で下位指名権とトレードで獲得したのはHOUの#8 M・ショーブでした。
ショーブについては、2013シーズンのHOUでの不振が原因で、実質カットされたようなものでした。
しかし、復活をかけるショーブと、そこそこの経験を持つQBを捜していたRAIDERSとの利害関係が成立したことによって、このトレードは実現し、TP2は先発待遇に拘るあまりカットされます。
それにより、この時点で今季のQB争いはショーブVSマグロインという構図になったわけです。
RAIDERSは全体5位の指名権を所有し、1巡5位でOLBの#52 K・マックを指名します。
今年のドラフトでQBのトップ3と言われたのは、B・ボートルズ(JAXが1巡指名)、J・マンジール(CLEが1巡指名)、T・ブリッジウォーター(MINが1巡指名)でした。
カーのドラフトでの評価はトップ3に次ぐ4番手ということでしたが、RAIDERSに取っては、カーが2巡まで落ちてきたことは千載一遇のチャンスでした。
全体5位でマックを指名せずに、QBを指名する可能性さえ噂されていたことからも、ショーブを信用しきれていない部分がフロントとしてあったことは事実です。
ファンの期待も高まるなか、RAIDERSは2巡4位(全体36位)でカーを指名します。(その時のファンのリアクションですw)
その後、カーはルーキーながら、プレ戦の活躍等により、ベテランのショーブと昨シーズンの先発マグロインとの先発争いに勝利し、開幕先発の座を勝ち取ります。
カーはルーキーQBの先発としては唯一開幕先発を任され孤軍奮闘しますが、DA体制下では3年目のシーズンもパッとせず開幕から4連敗を喫してバイウィークへ。
そして、このタイミングで、ついにフロントはDAを解雇します。
暫定HCへ昇格したのはAHC兼OLコーチを努めていた、T・スパラノ。
HCがスパラノに代わり迎えたバイウィーク開け。
OLのパスプロがいつも以上に持ちこたえると共に、いつも以上にラン#Oも機能し、パワーランク1位のSDをあと1歩まで追い詰めました。
#4 QB カーは18/34(52.9%)282Yds 4TD 1INT QBR 107.7と、先発5試合で最高の数字を叩き出しました。
スパラノから言われた『RAIDERSは君のチームだ。ルーキー扱いしている時間はないし、RAIDERSは君が成長することと、リーダーを必要としている。悠長に待っている時間もない』という言葉がカーを奮い立たせたのかもしれません。
そのSD戦で28-31と3点のビハインドで迎えた4Q残り1分20秒。
おそらくは最後の#Oで且つ逆転の可能性もある場面です。 この場面では、ショートパスやランでFDを更新しFGレンジまで前進し#11 K ジャニ公に同点のFGを託し、31-31の同点でOTを狙うという選択肢もあったと思いますが 、この日のOAK#DがOTでSD#Oを抑えきれるかといえばビミョーな感じではありました
カーは勝負に出ます。
敵陣45Ydsの2nd1から決まれば逆転に大きく近づくロングボムを#12 WR P・バトラーに放ちますが、SDのドラ1ルーキーCBが INT!!
このプレイで決着がつきRAIDERSは5連敗となりました。
カーが試合後このプレイについて、こう答えてます。
「僕は100回でも同じことをする」
これぐらいの気概がなければ将来RAIDERSのフランチャイズQBは務まらないのかもしれません。
チームスタッツです。
OAKオフェンス
ARIディフェンス
先週やっとランが出るようになったOAKに対するARI#Dのラン守備はリーグ3位とかなり良いです。
現在の好調を支える要因のひとつと言えます。
一方でパス守備はリーグ最下位。
先週被サック0におさえた、OLのパスプロを保てれば、カーはショート、ミドル、ロングと長短織り混ぜたパス#Oが展開できる事を先週証明しました。
レシーバー陣のドロップ等イージーミスが減れば得点のチャンスは十分あります。
OAKディフェンス
ARIオフェンス
地味な印象のあるARI#OのランはOAKよりは走っていますが30位と奮わず。しかしOAKのラン守備も31位ともっと奮いませんw
一方でOAKのパス守備はそれほど悪くないので大量得点を取られる心配はないと思います。
おそらくはFGレンジまで前進し無理なチャレンジはしてこないと思います。
注意すべきは変態フィッツジェラルドですが、ヤツには俊足のT.J.キャリーをベタ付けしたマッチアップを見てみたいです。
裏切り者のパーマーに対しては、RAIDER NATIONの大ブーイングとムーア&マックのアゲアゲコンビでサック量産予定です。
罪を犯した者には罰が必要なのですwww
朗報をひとつ
PUP登録されていたDJこと#25 CB D.J.ヘイデンが練習に復帰したそうです。以下大本営より。
『 昨年のドラフトでRAIDERSから1巡指名されたCB D.J.・ヘイデンが、現地15日に練習へ復帰した。
ヘイデンは1年目の昨季は故障もあって8試合しか出場できず、25タックル、1ファンブルフォース、1INT、2パスディフェンスのみ。
オフの練習中に右足を骨折したこともあって今季は出場していない。
RAIDERSのパスディフェンスはリーグ11位と優秀だが、2INTは25位と振るわず。
チームとしてはヘイデンにシャットダウンCBとして大成してほしいと期待している。』
シャットダウンコーナー…いい響きです。
アソムアが居なくなってから久しく聞いてないですけどw
頑張れ!!DJ!!
GO!!RAIDERS!!
2014
そして、DA体制3年目
オフにRAIDERSが先発待遇で下位指名権とトレードで獲得したのはHOUの#8 M・ショーブでした。
ショーブについては、2013シーズンのHOUでの不振が原因で、実質カットされたようなものでした。
しかし、復活をかけるショーブと、そこそこの経験を持つQBを捜していたRAIDERSとの利害関係が成立したことによって、このトレードは実現し、TP2は先発待遇に拘るあまりカットされます。
それにより、この時点で今季のQB争いはショーブVSマグロインという構図になったわけです。
RAIDERSは全体5位の指名権を所有し、1巡5位でOLBの#52 K・マックを指名します。
今年のドラフトでQBのトップ3と言われたのは、B・ボートルズ(JAXが1巡指名)、J・マンジール(CLEが1巡指名)、T・ブリッジウォーター(MINが1巡指名)でした。
カーのドラフトでの評価はトップ3に次ぐ4番手ということでしたが、RAIDERSに取っては、カーが2巡まで落ちてきたことは千載一遇のチャンスでした。
全体5位でマックを指名せずに、QBを指名する可能性さえ噂されていたことからも、ショーブを信用しきれていない部分がフロントとしてあったことは事実です。
ファンの期待も高まるなか、RAIDERSは2巡4位(全体36位)でカーを指名します。(その時のファンのリアクションですw)
その後、カーはルーキーながら、プレ戦の活躍等により、ベテランのショーブと昨シーズンの先発マグロインとの先発争いに勝利し、開幕先発の座を勝ち取ります。
カーはルーキーQBの先発としては唯一開幕先発を任され孤軍奮闘しますが、DA体制下では3年目のシーズンもパッとせず開幕から4連敗を喫してバイウィークへ。
そして、このタイミングで、ついにフロントはDAを解雇します。
暫定HCへ昇格したのはAHC兼OLコーチを努めていた、T・スパラノ。
HCがスパラノに代わり迎えたバイウィーク開け。
OLのパスプロがいつも以上に持ちこたえると共に、いつも以上にラン#Oも機能し、パワーランク1位のSDをあと1歩まで追い詰めました。
#4 QB カーは18/34(52.9%)282Yds 4TD 1INT QBR 107.7と、先発5試合で最高の数字を叩き出しました。
スパラノから言われた『RAIDERSは君のチームだ。ルーキー扱いしている時間はないし、RAIDERSは君が成長することと、リーダーを必要としている。悠長に待っている時間もない』という言葉がカーを奮い立たせたのかもしれません。
そのSD戦で28-31と3点のビハインドで迎えた4Q残り1分20秒。
おそらくは最後の#Oで且つ逆転の可能性もある場面です。 この場面では、ショートパスやランでFDを更新しFGレンジまで前進し#11 K ジャニ公に同点のFGを託し、31-31の同点でOTを狙うという選択肢もあったと思いますが 、この日のOAK#DがOTでSD#Oを抑えきれるかといえばビミョーな感じではありました
カーは勝負に出ます。
敵陣45Ydsの2nd1から決まれば逆転に大きく近づくロングボムを#12 WR P・バトラーに放ちますが、SDのドラ1ルーキーCBが INT!!
このプレイで決着がつきRAIDERSは5連敗となりました。
カーが試合後このプレイについて、こう答えてます。
「僕は100回でも同じことをする」
これぐらいの気概がなければ将来RAIDERSのフランチャイズQBは務まらないのかもしれません。
チームスタッツです。
OAKオフェンス
ARIディフェンス
先週やっとランが出るようになったOAKに対するARI#Dのラン守備はリーグ3位とかなり良いです。
現在の好調を支える要因のひとつと言えます。
一方でパス守備はリーグ最下位。
先週被サック0におさえた、OLのパスプロを保てれば、カーはショート、ミドル、ロングと長短織り混ぜたパス#Oが展開できる事を先週証明しました。
レシーバー陣のドロップ等イージーミスが減れば得点のチャンスは十分あります。
OAKディフェンス
ARIオフェンス
地味な印象のあるARI#OのランはOAKよりは走っていますが30位と奮わず。しかしOAKのラン守備も31位ともっと奮いませんw
一方でOAKのパス守備はそれほど悪くないので大量得点を取られる心配はないと思います。
おそらくはFGレンジまで前進し無理なチャレンジはしてこないと思います。
注意すべきは変態フィッツジェラルドですが、ヤツには俊足のT.J.キャリーをベタ付けしたマッチアップを見てみたいです。
裏切り者のパーマーに対しては、RAIDER NATIONの大ブーイングとムーア&マックのアゲアゲコンビでサック量産予定です。
罪を犯した者には罰が必要なのですwww
朗報をひとつ
PUP登録されていたDJこと#25 CB D.J.ヘイデンが練習に復帰したそうです。以下大本営より。
『 昨年のドラフトでRAIDERSから1巡指名されたCB D.J.・ヘイデンが、現地15日に練習へ復帰した。
ヘイデンは1年目の昨季は故障もあって8試合しか出場できず、25タックル、1ファンブルフォース、1INT、2パスディフェンスのみ。
オフの練習中に右足を骨折したこともあって今季は出場していない。
RAIDERSのパスディフェンスはリーグ11位と優秀だが、2INTは25位と振るわず。
チームとしてはヘイデンにシャットダウンCBとして大成してほしいと期待している。』
シャットダウンコーナー…いい響きです。
アソムアが居なくなってから久しく聞いてないですけどw
頑張れ!!DJ!!
GO!!RAIDERS!!
【WEEK7 ARI(プレビュー)】新旧QB対決。この機会に振り返ります。その1
sahaっす
WEEK6のSD戦を終えた時点で開幕から5連敗となったRAIDERS。未だに今季初白星はお預けのままです。
そんなRAIDERSがWEEK7でホームに迎える相手は、ここまで4勝1敗でNFC西地区首位に立つARIです。
パワーランキングではRAIDERSが最下位から脱出。ひとつだけランクアップの31位。ARIは8位。
RAIDERS最下位脱出の理由はこうです。
『T・スパラノ暫定HCの初戦は、SDに善戦と悪くなかった。ペナルティ11回と課題は相変わらずだが、新人QB D・カーはポテンシャルを示していた』
さて、ARIといえば裏切り者C・パーマーですが、開幕戦で肩を痛めてWEEK2~WEEK5までは欠場し先週WEEK6から復帰しています。
ここで、少しパーマーのRAIDERS入団時からDA解雇までを振り返ってみましょう。
2011
パーマーは、当時RAIDERSの先発だったJ・キャンベルが鎖骨骨折で故障したことを受けCINとのトレードにより2011シーズンの途中に、2012年1巡&2013年2巡(チーム成績により1巡へup)という破格の条件で2011シーズンの途中にRAIDERSへ入団しました。
シーズン中にアル爺が逝去した年でもあります。
当時のHCはヒュー・ジャクソン。
アル爺の意向でOCから昇格してHCを任された彼はアグレッシブで時に奇策も交えながら面白いオフェンスを展開しました。
義理人情を重んじる良いHCで選手からの信頼も厚く僕も好きでした。
アル爺のためにも、この年は是が非でも地区優勝そしてPOへとチーム一丸となって戦いましたが、最終戦で地区優勝を逃し結果8勝8敗の勝率5割という成績でシーズンを終えました。
2012
しかし、これまでチームのオーナーやGM等その殆どを兼務、掌握していたアル爺が居なくなったことにより代わりにオーナーとなった息子のM・デービスは、元RAIDERSの選手で当時GBの人事職を務めていたレジー・マッケンジーをGMとして招聘します。
そのレジーが最初に手をつけたのがHCヒュー・ジャクソンの解雇。
チームを生まれ変わらせる。チーム改革の最優先課題はアル爺色を払拭するという、レジーの意図がハッキリと表れた解雇といえます。
そして、HCとして就任したのがDA。
2011シーズンにDENのDCを務め1年でディフェンシブランキングを前年の32位から20位に押し上げ失点数もリーグ32位から24位まで改善したという実績もあり当時39歳。NFL32チームの中で最も若いHCでした。
DA体制1年目
先発QB パーマーは15試合に先発。結果RAIDERSは4勝12敗(最終戦の先発はTP2)でシーズンを終えます。
2013
DA体制2年目
オフにはRAIDERSとの契約交渉に応じず『勝てるチームに行きたい』と言い放ちパーマーは下位指名権とのトレードでARIへ
時を同じくしてRAIDERSは次の先発候補としてSEAからM・フリンをこれまた下位指名権とのトレードで獲得しますが、バックアップで登板した試合の評価ばかりが先行して先発での経験が殆どないフリンは、プレ戦でアピール出来ずじまい。
最後は2011年の補足ドラフト3巡指名で獲得し入団以来、僕個人としても気にかけていたTP2ことT・プライヤーが開幕先発を勝ち取ります。
彼はRAIDERSにはあまりいなかったモバイル型QBということもあり心中覚悟で全力応援。
93YdsTDランなどQBとしてのNFLレコードを叩きだすなど楽しませてくれましたが、如何せんパスについてはどうにもならず、INTの山を築き上げます。
その結果、気がついた時にはUDFAのバックアップ#14 M・マグロインに先発の座を奪われてしまいます。
しかし、そのマグロインも@HOU戦でこそ3TDとセンセーショナルな先発デビューを飾ったものの、その後は可もなく不可もなくと言った感じでチームは連敗。
結局は前年と同じ4勝12敗でシーズンを終えます(マグロインの名誉のために言いますがコーチ陣が悪いのであって、彼が悪いQBだというわけではありません)。
WEEK6のSD戦を終えた時点で開幕から5連敗となったRAIDERS。未だに今季初白星はお預けのままです。
そんなRAIDERSがWEEK7でホームに迎える相手は、ここまで4勝1敗でNFC西地区首位に立つARIです。
パワーランキングではRAIDERSが最下位から脱出。ひとつだけランクアップの31位。ARIは8位。
RAIDERS最下位脱出の理由はこうです。
『T・スパラノ暫定HCの初戦は、SDに善戦と悪くなかった。ペナルティ11回と課題は相変わらずだが、新人QB D・カーはポテンシャルを示していた』
さて、ARIといえば裏切り者C・パーマーですが、開幕戦で肩を痛めてWEEK2~WEEK5までは欠場し先週WEEK6から復帰しています。
ここで、少しパーマーのRAIDERS入団時からDA解雇までを振り返ってみましょう。
2011
パーマーは、当時RAIDERSの先発だったJ・キャンベルが鎖骨骨折で故障したことを受けCINとのトレードにより2011シーズンの途中に、2012年1巡&2013年2巡(チーム成績により1巡へup)という破格の条件で2011シーズンの途中にRAIDERSへ入団しました。
シーズン中にアル爺が逝去した年でもあります。
当時のHCはヒュー・ジャクソン。
アル爺の意向でOCから昇格してHCを任された彼はアグレッシブで時に奇策も交えながら面白いオフェンスを展開しました。
義理人情を重んじる良いHCで選手からの信頼も厚く僕も好きでした。
アル爺のためにも、この年は是が非でも地区優勝そしてPOへとチーム一丸となって戦いましたが、最終戦で地区優勝を逃し結果8勝8敗の勝率5割という成績でシーズンを終えました。
2012
しかし、これまでチームのオーナーやGM等その殆どを兼務、掌握していたアル爺が居なくなったことにより代わりにオーナーとなった息子のM・デービスは、元RAIDERSの選手で当時GBの人事職を務めていたレジー・マッケンジーをGMとして招聘します。
そのレジーが最初に手をつけたのがHCヒュー・ジャクソンの解雇。
チームを生まれ変わらせる。チーム改革の最優先課題はアル爺色を払拭するという、レジーの意図がハッキリと表れた解雇といえます。
そして、HCとして就任したのがDA。
2011シーズンにDENのDCを務め1年でディフェンシブランキングを前年の32位から20位に押し上げ失点数もリーグ32位から24位まで改善したという実績もあり当時39歳。NFL32チームの中で最も若いHCでした。
DA体制1年目
先発QB パーマーは15試合に先発。結果RAIDERSは4勝12敗(最終戦の先発はTP2)でシーズンを終えます。
2013
DA体制2年目
オフにはRAIDERSとの契約交渉に応じず『勝てるチームに行きたい』と言い放ちパーマーは下位指名権とのトレードでARIへ
時を同じくしてRAIDERSは次の先発候補としてSEAからM・フリンをこれまた下位指名権とのトレードで獲得しますが、バックアップで登板した試合の評価ばかりが先行して先発での経験が殆どないフリンは、プレ戦でアピール出来ずじまい。
最後は2011年の補足ドラフト3巡指名で獲得し入団以来、僕個人としても気にかけていたTP2ことT・プライヤーが開幕先発を勝ち取ります。
彼はRAIDERSにはあまりいなかったモバイル型QBということもあり心中覚悟で全力応援。
93YdsTDランなどQBとしてのNFLレコードを叩きだすなど楽しませてくれましたが、如何せんパスについてはどうにもならず、INTの山を築き上げます。
その結果、気がついた時にはUDFAのバックアップ#14 M・マグロインに先発の座を奪われてしまいます。
しかし、そのマグロインも@HOU戦でこそ3TDとセンセーショナルな先発デビューを飾ったものの、その後は可もなく不可もなくと言った感じでチームは連敗。
結局は前年と同じ4勝12敗でシーズンを終えます(マグロインの名誉のために言いますがコーチ陣が悪いのであって、彼が悪いQBだというわけではありません)。
2014年10月13日
【WEEK6 SD】開幕5連敗ですが盛り上がって参りましょう!!
sahaっす
この1投に尽きます…orz
4Q残り1分20秒 2nd1。
敵陣45Ydsからロングボムを投じた#4 QB D・カー
確かにSD新人CBのINTもお見事。
でも、あの場面であそこに投げる必要があったのか?と聞かれればあそこはなんとなくFGレンジ進められそうだったので、ジャニ公のFGでまずは同点OTってことで良かったんじゃないかと見ていた誰もが思ったことでしょう。
が、あの場面であそこに投げるアグレッシブさ、そういう場面がDA時代の#Oには無かったことを考えると、『まあいいか』と思えたりもしましたが、このコールを出したのがアイツかと思うと逝ってよし以外の言葉が見つかりません。
パワーランク1位と最下位の試合としては、かなり面白い試合だったと思います。
カーは18/34(52.9%)282Yds 4TD 1INT QBR 107.7と、開幕戦からの先発5試合で最高の数字を叩き出しました。
1Q:#18 WR A・ホームズ 77Yds
2Q:#89 WR J・ジョーンズ 6Yds
3Q:#12 WR B・バトラー 47Yds
4Q:#18 WR A・ホームズ 6Yds
と4本のTDパスをヒットし、今季最高得点となる28点を挙げました。
この試合のパフォーマンスでカーは先発の座を完全に射止めたと言って過言ではないでしょう。
やはり只者ではないようです。
スタメンです。
オフェンス
WR 89 J・ジョーンズ
LT 72 D・ペン
LG 66 G・ジャクソン
C 61 S・ウィズニュウスキー
RG 77 O・ハワード
RT 71 M・ワトソン
TE 81 M・リヴェラ
WR 18 A・ホームズ
QB 4 D・カー
RB 20 D・マクファデン
FB 45 M・リース
ディフェンス
RE 58 L・ウッドリー
DT 94 A・スミス
NT 78 J・エリス
LCB 38 T.J.キャリー
WLB 55 S・ムーア
MLB 56 M・バリス
SLB 52 K・マック
CB 27 C・ロジャース
RCB 23 T・ブラウン
FS 24 C・ウッドソン
SS 26 U・ヤング
個人的には、まだまだ粗いですが#38 T.J.キャリーは、かなり良いと思います。
また、故障中のK・バーンズに代わりRTに入った#71 M・ワトソンはバーンズより全然良いと思いました。
キング・オブ・フォルススタート K・バーンズ。いよいよ潮時かもしれません。
主なチームスタッツです。
※左がSD 右がOAK
1stダウン数 24 17
3rdダウン成功率 8/14/57% 8/13/62%
4thダウン成功率 0/1/0% 0/0/0%
獲得ヤード 423 396
プレイ数 69 54
平均獲得ヤード 6.1 7.3
ラッシュヤード 116 114
ラッシュ数 33 20
ラッシュ平均ヤード 3.5 5.7
パスヤード 307 282
パス成功率とインターセプト 35/22/0 34/18/1
パスプレイ平均ヤード 8.5 8.3
パント数と平均ヤード 3/47.7 4/41.3
パントリターンとヤード 1/29 3/30
キックオフリターンとヤード 0/0 3/85
インターセプトとヤード 1/0 0/0
反則数と罰退ヤード 7/60 11/79
ファンブル/ロスト 1/0 1/0
タッチダウン数 4 4
FG成功率 1/1 0/1
セイフティー数 0 0
時間 37:02 22:58
これ迄2回ぐらい出してますが、誰かが言っていたこれ。
間違っていなかったのかもしれませんね。
当時は賛否両論でしたがw
でも何気に面白くなってきてませんか?続きを読む
この1投に尽きます…orz
4Q残り1分20秒 2nd1。
敵陣45Ydsからロングボムを投じた#4 QB D・カー
確かにSD新人CBのINTもお見事。
でも、あの場面であそこに投げる必要があったのか?と聞かれればあそこはなんとなくFGレンジ進められそうだったので、ジャニ公のFGでまずは同点OTってことで良かったんじゃないかと見ていた誰もが思ったことでしょう。
が、あの場面であそこに投げるアグレッシブさ、そういう場面がDA時代の#Oには無かったことを考えると、『まあいいか』と思えたりもしましたが、このコールを出したのがアイツかと思うと逝ってよし以外の言葉が見つかりません。
パワーランク1位と最下位の試合としては、かなり面白い試合だったと思います。
カーは18/34(52.9%)282Yds 4TD 1INT QBR 107.7と、開幕戦からの先発5試合で最高の数字を叩き出しました。
1Q:#18 WR A・ホームズ 77Yds
2Q:#89 WR J・ジョーンズ 6Yds
3Q:#12 WR B・バトラー 47Yds
4Q:#18 WR A・ホームズ 6Yds
と4本のTDパスをヒットし、今季最高得点となる28点を挙げました。
この試合のパフォーマンスでカーは先発の座を完全に射止めたと言って過言ではないでしょう。
やはり只者ではないようです。
スタメンです。
オフェンス
WR 89 J・ジョーンズ
LT 72 D・ペン
LG 66 G・ジャクソン
C 61 S・ウィズニュウスキー
RG 77 O・ハワード
RT 71 M・ワトソン
TE 81 M・リヴェラ
WR 18 A・ホームズ
QB 4 D・カー
RB 20 D・マクファデン
FB 45 M・リース
ディフェンス
RE 58 L・ウッドリー
DT 94 A・スミス
NT 78 J・エリス
LCB 38 T.J.キャリー
WLB 55 S・ムーア
MLB 56 M・バリス
SLB 52 K・マック
CB 27 C・ロジャース
RCB 23 T・ブラウン
FS 24 C・ウッドソン
SS 26 U・ヤング
個人的には、まだまだ粗いですが#38 T.J.キャリーは、かなり良いと思います。
また、故障中のK・バーンズに代わりRTに入った#71 M・ワトソンはバーンズより全然良いと思いました。
キング・オブ・フォルススタート K・バーンズ。いよいよ潮時かもしれません。
主なチームスタッツです。
※左がSD 右がOAK
1stダウン数 24 17
3rdダウン成功率 8/14/57% 8/13/62%
4thダウン成功率 0/1/0% 0/0/0%
獲得ヤード 423 396
プレイ数 69 54
平均獲得ヤード 6.1 7.3
ラッシュヤード 116 114
ラッシュ数 33 20
ラッシュ平均ヤード 3.5 5.7
パスヤード 307 282
パス成功率とインターセプト 35/22/0 34/18/1
パスプレイ平均ヤード 8.5 8.3
パント数と平均ヤード 3/47.7 4/41.3
パントリターンとヤード 1/29 3/30
キックオフリターンとヤード 0/0 3/85
インターセプトとヤード 1/0 0/0
反則数と罰退ヤード 7/60 11/79
ファンブル/ロスト 1/0 1/0
タッチダウン数 4 4
FG成功率 1/1 0/1
セイフティー数 0 0
時間 37:02 22:58
これ迄2回ぐらい出してますが、誰かが言っていたこれ。
間違っていなかったのかもしれませんね。
当時は賛否両論でしたがw
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2014年10月11日
【WEEK6 SD(プレビュー)】暫定HC初戦の相手はパワーランク1位 合言葉は《 just win baby!!》
sahaっす
WEEK6前のパワーランキングは相変わらずの最下位(Offence32位/Defence22位)。ウチと同じく1勝も挙げていないJAXがブービーと順当なランクです。
対する同地区SDは開幕ARI戦こそ17-18と惜敗するも、その後は4連勝でここまで4勝1敗と絶好調。
パワーランキング1位(Offence9位/Defence1位)と申し分ない状態で聖地オー・ドットコー・コロシアムに乗り込んできます。
さて、バイウィーク中1番のニュースといえばDAがクビとなりAHC兼OLコーチのT・スパラノが暫定HCへ昇格。
これはこれで朗報と言えますが、逆行するように故障者が続出。
ます、昨季のリーディングレシーバー(888Yds/4TD)#80 WR R・ストリーターがWEEK3@NEにて骨折した足の完治に4~5週間を要するため復帰指定でIR入り。
復帰は最短でWEEK13@STLになるようです。
なお、WRの補充要員としてはSDから#19 V・ブラウンとNEから#85 K・トンプキンズの2名を獲得するもいまいちパッとせず。
また、プレ戦で脳震盪を起こし開幕からここまで欠場中だった、守備の要 #53 MLB N・ローチ(昨季112タックル/5.5サック/4FF/1INT)が、まさかのIR入り。
さらにハムを痛めていた#50 WLB K・マイアバもIR入りと緊急事態が発生。
この緊急事態に補充されたLBの要員としては、#51 MLB J・チェイニー/#57 R・アームストロングを獲得し、#54 OLB B・フィリモートゥをPSからロスターへ登録とやはりパッとしない陣容。
ここは WLB #55 S・ムーア/MLB #56 M・バリス/SLB #52 K・マックのニュートリプレッツに任せて高見の見物といきましょう。
続きを読む
WEEK6前のパワーランキングは相変わらずの最下位(Offence32位/Defence22位)。ウチと同じく1勝も挙げていないJAXがブービーと順当なランクです。
対する同地区SDは開幕ARI戦こそ17-18と惜敗するも、その後は4連勝でここまで4勝1敗と絶好調。
パワーランキング1位(Offence9位/Defence1位)と申し分ない状態で聖地オー・ドットコー・コロシアムに乗り込んできます。
さて、バイウィーク中1番のニュースといえばDAがクビとなりAHC兼OLコーチのT・スパラノが暫定HCへ昇格。
これはこれで朗報と言えますが、逆行するように故障者が続出。
ます、昨季のリーディングレシーバー(888Yds/4TD)#80 WR R・ストリーターがWEEK3@NEにて骨折した足の完治に4~5週間を要するため復帰指定でIR入り。
復帰は最短でWEEK13@STLになるようです。
なお、WRの補充要員としてはSDから#19 V・ブラウンとNEから#85 K・トンプキンズの2名を獲得するもいまいちパッとせず。
また、プレ戦で脳震盪を起こし開幕からここまで欠場中だった、守備の要 #53 MLB N・ローチ(昨季112タックル/5.5サック/4FF/1INT)が、まさかのIR入り。
さらにハムを痛めていた#50 WLB K・マイアバもIR入りと緊急事態が発生。
この緊急事態に補充されたLBの要員としては、#51 MLB J・チェイニー/#57 R・アームストロングを獲得し、#54 OLB B・フィリモートゥをPSからロスターへ登録とやはりパッとしない陣容。
ここは WLB #55 S・ムーア/MLB #56 M・バリス/SLB #52 K・マックのニュートリプレッツに任せて高見の見物といきましょう。
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2014年10月02日
暫定HCはT・スパラノそしてその次は…期待しちゃいます。
sahaっす
とりあえずDAの後任はT・スパラノ(アシスタントHC兼OLコーチ)が暫定でHCを務めることになりました。
以下某サイトより
【RAIDERS D・アレンを解雇、暫定HCにT・スパラノOLコーチ】
『開幕から4連敗、昨季後半から10連敗中のRAIDERSは、29日夜、D・アレンHC(以後DA)を解雇した。翌30日、暫定HCにT・スパラノOLコーチを抜擢。55年のチーム史上19人目のHC(暫定HCとしては5人目)となった。
DAは2012年にDENのDCからRAIDERSのHCに就任。就任初年度から2年連続で4勝12敗に終わった後、今季は開幕以来、まだ1勝もできていなかった。
RAIDERSは2002年シーズンに第37回スーパーボウルで敗れて以来、プレーオフ出場を果たせていないどころか、勝ち越しシーズンさえもない。そのおかげで、ドラフト上位指名権を得てきたが、大成しないまま解雇されるケースが多い。
HCの交代も頻繁で、2002年のB・キャラハンHC以来、スパラノ暫定HCで8人目。この13年間でNFL最多となっている。チーム編成方針がころころと変わるのも、ドラフト指名選手がチームに残らない一因だ。
DAの契約は2015年終了まで。その他コーチ陣の契約はいずれも今季終了まで。来季は監督以下、コーチ職が総入れ替えとなる可能性が高い。
スパラノ暫定HCは、2008年から2011年までドルフィンズのHCを務めた経験がある。
G・オルソンOC、J・ターバーDCにはカレッジも含めてHCの経験はない』とのこと。
以下は大本営JAPANの記事より抜粋
R・マッケンジーGMは「T・スパラノ氏はチームに貢献してくれている。彼の経験とリーダーシップが試合に勝つという目標達成に導いてくれるだろう」と声明を発表した。52歳のスパラノ氏は2008年から2011年の間、MIAの指揮官として通算29勝32敗、プレイオフ出場1回の成績。
現在、RAIDERSは先発の新人QB D・カーが負傷で数週間の離脱となる可能性があり、ベテランQB M・ショーブは個人的な理由でチームを離れている。M・マグロインも第4週のMIA戦で負傷したカーの後を引き継いで出場するものの苦戦するなど、QB陣に大きな問題を抱えている。スパラノ氏が暫定HCとしてどう立て直せるか注目。新指揮官は「D・アレン氏を尊重するが、私はデニスではなし、デニスも私ではない。根本的な考えの変化によって物事が変わることがある。今回はそのケースだ。我々は今までと違う哲学で進んでいく」と話した。続きを読む
とりあえずDAの後任はT・スパラノ(アシスタントHC兼OLコーチ)が暫定でHCを務めることになりました。
以下某サイトより
【RAIDERS D・アレンを解雇、暫定HCにT・スパラノOLコーチ】
『開幕から4連敗、昨季後半から10連敗中のRAIDERSは、29日夜、D・アレンHC(以後DA)を解雇した。翌30日、暫定HCにT・スパラノOLコーチを抜擢。55年のチーム史上19人目のHC(暫定HCとしては5人目)となった。
DAは2012年にDENのDCからRAIDERSのHCに就任。就任初年度から2年連続で4勝12敗に終わった後、今季は開幕以来、まだ1勝もできていなかった。
RAIDERSは2002年シーズンに第37回スーパーボウルで敗れて以来、プレーオフ出場を果たせていないどころか、勝ち越しシーズンさえもない。そのおかげで、ドラフト上位指名権を得てきたが、大成しないまま解雇されるケースが多い。
HCの交代も頻繁で、2002年のB・キャラハンHC以来、スパラノ暫定HCで8人目。この13年間でNFL最多となっている。チーム編成方針がころころと変わるのも、ドラフト指名選手がチームに残らない一因だ。
DAの契約は2015年終了まで。その他コーチ陣の契約はいずれも今季終了まで。来季は監督以下、コーチ職が総入れ替えとなる可能性が高い。
スパラノ暫定HCは、2008年から2011年までドルフィンズのHCを務めた経験がある。
G・オルソンOC、J・ターバーDCにはカレッジも含めてHCの経験はない』とのこと。
以下は大本営JAPANの記事より抜粋
R・マッケンジーGMは「T・スパラノ氏はチームに貢献してくれている。彼の経験とリーダーシップが試合に勝つという目標達成に導いてくれるだろう」と声明を発表した。52歳のスパラノ氏は2008年から2011年の間、MIAの指揮官として通算29勝32敗、プレイオフ出場1回の成績。
現在、RAIDERSは先発の新人QB D・カーが負傷で数週間の離脱となる可能性があり、ベテランQB M・ショーブは個人的な理由でチームを離れている。M・マグロインも第4週のMIA戦で負傷したカーの後を引き継いで出場するものの苦戦するなど、QB陣に大きな問題を抱えている。スパラノ氏が暫定HCとしてどう立て直せるか注目。新指揮官は「D・アレン氏を尊重するが、私はデニスではなし、デニスも私ではない。根本的な考えの変化によって物事が変わることがある。今回はそのケースだ。我々は今までと違う哲学で進んでいく」と話した。続きを読む