2015年02月
2015年02月25日
多分今年のドラフトも成功するんでしょうが。
sahaっす
DTレオナード・ウィリアムス(USC)がRAIDERSファンで、RAIDERS入りを望んでいるという話は、既に知っていましたが、スカウティングコンバインのメディアセッションでもRAIDERSに対する想いを公言しました。
ラブコールです。
ここまでRAIDERSを愛しているなら、必ずやってくれるでしょう。
しかし、残念ながら彼は恐らくRAIDERSが保有する1巡4位迄は残っていないという見方が多いようで彼を指命するのは難しいとされています。
モックの大半はアラバマのWRアマリ・クーパー(アラバマ)の1巡指命を予想する声が多いようです。
2年目を迎えるRAIDERS希望の星#4 QB デリック・カーには相棒となるレシーバーが必要だと。
そんなことは百も承知で、カーのホットターゲットは喉から手が出るほど欲しいのですが、4位で現時点WR評価トップのアマリ・クーパーを指命し結果ハズレで、ケビン・ホワイト(ウェストバージニア)やデバンテ・パーカー(ルイビル)がアタリだったりしたら目も当てられません。
オフェンス面で考えると、活躍できるWRと活躍できるRBが必要です。
それでいて、OLがそこそこなら来季のRAIDERS#Oは激変するでしょうが、ドラフト職人と言われるGMレジー率いるフロント陣が4位でクーパーを安易に指命するかと言えばそうは考えていないと勝手に思いこんでます。
ドラフトでのチーム作りを明言しているレジーは今年のドラフトでトレードダウンすると踏んでいます。
なぜなら、こんな噂話もあるようで。
RAIDERSの2015年1巡4位指命権をPHIの《RBルショーン・マッコイ+2015年の1巡20位+来年2016年1巡指命権のトレード》という噂話。
NFL.comのPHIオフシーズンの展望という記事では『 モバイルQBを中心としてオフェンスを展開したいケリーHCにとって、QBフォールズがベストな選択なのかは最大の問題だろう。オレゴン大HC時代にリクルートしたマーカス・マリオタがドラフトにいる今、イーグルスがマリオタを指名するのではないかという話題が今後は盛んになるだろう。しかし、マリオタが全体20位まで残っているかは疑問であり、もし指名を考えているのであればイーグルスはかなり大胆な行動をしなければいけない。』との事で 現実味の無い話でもないわけです。
RAIDERSには来季ブレイク必至の#28 RB ラタビアス・マレーが居ますが、マレーひとりに持たせっぱなしでは負担が掛かりすぎるわけで、もうひとり頼りになるRBが必要です。DMCとMJDが共に放出orカットされた暁には、より一層現実味を帯びてくる話です。
ルショーン・マッコイの才能と実績は云わずもがな。
現代版バリー・サンダースと言われる超一流のRBです。
新OCビル・マスグレイブが昨季PHIのQBコーチであったパイプもありますが、なにより彼が隠れRAIDERSファンとは有名な話です。
何年前か忘れましたが移動車から降りてきた彼がRAIDERSのブルゾンを着用していたってネタがありました。
⬆コレ
仮にこうなったとしたら1巡20位で誰を指命するかというと…それはILBのエリック・ケンドリックス(UCLA)で決まりです。
RAIDERSのMLBを是非彼に任せてみたいもんです。
じゃあWRはどうするのか。
そんなことは僕の頭では考えられませんが、FAで獲れるもんなら、GBのランドール・コブやSFのマイケル・クラブツリーあたりが欲しいところです。
まあ、あれこれ書きましたけどDALのデマルコ・マレーをFAで獲れた場合は、全てなかった話になるんですがねw
DTレオナード・ウィリアムス(USC)がRAIDERSファンで、RAIDERS入りを望んでいるという話は、既に知っていましたが、スカウティングコンバインのメディアセッションでもRAIDERSに対する想いを公言しました。
ラブコールです。
ここまでRAIDERSを愛しているなら、必ずやってくれるでしょう。
しかし、残念ながら彼は恐らくRAIDERSが保有する1巡4位迄は残っていないという見方が多いようで彼を指命するのは難しいとされています。
モックの大半はアラバマのWRアマリ・クーパー(アラバマ)の1巡指命を予想する声が多いようです。
2年目を迎えるRAIDERS希望の星#4 QB デリック・カーには相棒となるレシーバーが必要だと。
そんなことは百も承知で、カーのホットターゲットは喉から手が出るほど欲しいのですが、4位で現時点WR評価トップのアマリ・クーパーを指命し結果ハズレで、ケビン・ホワイト(ウェストバージニア)やデバンテ・パーカー(ルイビル)がアタリだったりしたら目も当てられません。
オフェンス面で考えると、活躍できるWRと活躍できるRBが必要です。
それでいて、OLがそこそこなら来季のRAIDERS#Oは激変するでしょうが、ドラフト職人と言われるGMレジー率いるフロント陣が4位でクーパーを安易に指命するかと言えばそうは考えていないと勝手に思いこんでます。
ドラフトでのチーム作りを明言しているレジーは今年のドラフトでトレードダウンすると踏んでいます。
なぜなら、こんな噂話もあるようで。
RAIDERSの2015年1巡4位指命権をPHIの《RBルショーン・マッコイ+2015年の1巡20位+来年2016年1巡指命権のトレード》という噂話。
NFL.comのPHIオフシーズンの展望という記事では『 モバイルQBを中心としてオフェンスを展開したいケリーHCにとって、QBフォールズがベストな選択なのかは最大の問題だろう。オレゴン大HC時代にリクルートしたマーカス・マリオタがドラフトにいる今、イーグルスがマリオタを指名するのではないかという話題が今後は盛んになるだろう。しかし、マリオタが全体20位まで残っているかは疑問であり、もし指名を考えているのであればイーグルスはかなり大胆な行動をしなければいけない。』との事で 現実味の無い話でもないわけです。
RAIDERSには来季ブレイク必至の#28 RB ラタビアス・マレーが居ますが、マレーひとりに持たせっぱなしでは負担が掛かりすぎるわけで、もうひとり頼りになるRBが必要です。DMCとMJDが共に放出orカットされた暁には、より一層現実味を帯びてくる話です。
ルショーン・マッコイの才能と実績は云わずもがな。
現代版バリー・サンダースと言われる超一流のRBです。
新OCビル・マスグレイブが昨季PHIのQBコーチであったパイプもありますが、なにより彼が隠れRAIDERSファンとは有名な話です。
何年前か忘れましたが移動車から降りてきた彼がRAIDERSのブルゾンを着用していたってネタがありました。
⬆コレ
仮にこうなったとしたら1巡20位で誰を指命するかというと…それはILBのエリック・ケンドリックス(UCLA)で決まりです。
RAIDERSのMLBを是非彼に任せてみたいもんです。
じゃあWRはどうするのか。
そんなことは僕の頭では考えられませんが、FAで獲れるもんなら、GBのランドール・コブやSFのマイケル・クラブツリーあたりが欲しいところです。
まあ、あれこれ書きましたけどDALのデマルコ・マレーをFAで獲れた場合は、全てなかった話になるんですがねw
2015年02月07日
新DCはケン ノートン ジュニア
sahaっす
やっと決まりました。
てっきりマイク スミス(前ATL HC)が就任するとばっか思ってましたが、時間がかかったのはこういうことだったんですね。デルリオなかなかやりおります。
彼のキャリアを見ると意外と面白い選択かもしれません。
つーことで、新しいDCはSEAのLBコーチだったケンノートン ジュニア(Ken Norton Jr.)です。
なんでも父親はその昔、有名なプロボクサーだったらしくWiki曰く、あのモハメドアリに判定勝ちしたりしてます。
息子ジュニアのコーチとしてのキャリアは以下です。 YearsCollege/Pro TeamPosition Coached
2004USC Defensive Assistant/Linebackers
2005-08USC Linebackers
2009USC Assistant Head Coach/Defense/Linebackers
2010-14 Seattle SeahawksLinebackers
本人はLB出身。
現役引退後、今や名将と言えるまでになったSEAのHC ピート キャロルの下、USCで6シーズン主にLBコーチを務め、ピート キャロルがSEAのHCとなった2010年からは、5シーズンSEAでLBコーチを務めています。
NFL選手としてキャリアはWikiより、まんま抜粋w
DAL(1988年-1993年)
SF(1994年-2000年)
1988年のNFLドラフト2巡目でDALに指名されて入団。この年彼は親指を骨折しシーズンの大半をIRで過ごす。
1989年にはジェシー・ソロモンとWLBのポジションで併用される。
1990年ソロモンがホールドアウトした末にTBに放出されたためスターターとなった。ひざの負傷で最後の2試合を欠場。
1991年ひざの手術をした彼はSLB/MLBとして起用された。
1992年守備の中心となった彼はチームトップの120タックルをあげて1990年代になってから初めてとなるチームのスーパーボウル制覇に貢献した。SFとのNFCチャンピオンシップゲームではスティーブ・ヤングのパスをインターセプトした。第27回SBでは第2QにBUFのQBジム・ケリーを退場に追い込んだ。またBUFの第3ダウンゴール(DAL1ヤード地点からのプレー)でのケネス・デービスのランを止めた。BUFは第4ダウンギャンブルを行いトーマス・エベレットがインターセプトをあげた。また第4Qにタッチダウンをあげている。この年チームは守備でNFL1位の成績を残したがプロボウルには誰一人選ばれなかった。
1993年には二頭筋が断裂したままプレーを続けチームトップの159タックルをあげてスーパーボウル連覇に貢献した。この年初めてプロボウルにも選ばれている。
NFLのFA、サラリーキャップが導入された元年となった1994年DALはドラフトで選手を獲得する方針を採り、彼やダレン・スミス、ディクソン・エドワーズ、ロバート・ジョーンズ、ランドール・ゴドフリーらと高額契約を結ばずノートンは5年間800万ドルでサンフランシスコ・フォーティナイナーズと契約した。この年の9月5日、開幕週のOAK戦で彼とブライアント・ヤングのタックルを受けた相手RBのナポレオン・マッカラムはひざが不自然な形に折れ曲がる大怪我を負い選手生命を失った。この年SFでもSB優勝を味わった彼はSBで3年連続優勝メンバーとなった最初の選手になった。
1995年のSTL戦でNFLのLBとして初めて2インターセプトリターンタッチダウンをあげた。
この年自身2度目のプロボウル及びオールプロに選ばれている。2001年、サラリーキャップに悩むSFから解雇された。
2000年までの13シーズンで通算12サック、5インターセプト、13ファンブルリカバーなどの成績を残して現役引退。
ということで、選手として3回コーチとして2回計5回もSB経験してるわけです。凄ぇ~。続きを読む
やっと決まりました。
てっきりマイク スミス(前ATL HC)が就任するとばっか思ってましたが、時間がかかったのはこういうことだったんですね。デルリオなかなかやりおります。
彼のキャリアを見ると意外と面白い選択かもしれません。
つーことで、新しいDCはSEAのLBコーチだったケンノートン ジュニア(Ken Norton Jr.)です。
なんでも父親はその昔、有名なプロボクサーだったらしくWiki曰く、あのモハメドアリに判定勝ちしたりしてます。
息子ジュニアのコーチとしてのキャリアは以下です。 YearsCollege/Pro TeamPosition Coached
2004USC Defensive Assistant/Linebackers
2005-08USC Linebackers
2009USC Assistant Head Coach/Defense/Linebackers
2010-14 Seattle SeahawksLinebackers
本人はLB出身。
現役引退後、今や名将と言えるまでになったSEAのHC ピート キャロルの下、USCで6シーズン主にLBコーチを務め、ピート キャロルがSEAのHCとなった2010年からは、5シーズンSEAでLBコーチを務めています。
NFL選手としてキャリアはWikiより、まんま抜粋w
DAL(1988年-1993年)
SF(1994年-2000年)
1988年のNFLドラフト2巡目でDALに指名されて入団。この年彼は親指を骨折しシーズンの大半をIRで過ごす。
1989年にはジェシー・ソロモンとWLBのポジションで併用される。
1990年ソロモンがホールドアウトした末にTBに放出されたためスターターとなった。ひざの負傷で最後の2試合を欠場。
1991年ひざの手術をした彼はSLB/MLBとして起用された。
1992年守備の中心となった彼はチームトップの120タックルをあげて1990年代になってから初めてとなるチームのスーパーボウル制覇に貢献した。SFとのNFCチャンピオンシップゲームではスティーブ・ヤングのパスをインターセプトした。第27回SBでは第2QにBUFのQBジム・ケリーを退場に追い込んだ。またBUFの第3ダウンゴール(DAL1ヤード地点からのプレー)でのケネス・デービスのランを止めた。BUFは第4ダウンギャンブルを行いトーマス・エベレットがインターセプトをあげた。また第4Qにタッチダウンをあげている。この年チームは守備でNFL1位の成績を残したがプロボウルには誰一人選ばれなかった。
1993年には二頭筋が断裂したままプレーを続けチームトップの159タックルをあげてスーパーボウル連覇に貢献した。この年初めてプロボウルにも選ばれている。
NFLのFA、サラリーキャップが導入された元年となった1994年DALはドラフトで選手を獲得する方針を採り、彼やダレン・スミス、ディクソン・エドワーズ、ロバート・ジョーンズ、ランドール・ゴドフリーらと高額契約を結ばずノートンは5年間800万ドルでサンフランシスコ・フォーティナイナーズと契約した。この年の9月5日、開幕週のOAK戦で彼とブライアント・ヤングのタックルを受けた相手RBのナポレオン・マッカラムはひざが不自然な形に折れ曲がる大怪我を負い選手生命を失った。この年SFでもSB優勝を味わった彼はSBで3年連続優勝メンバーとなった最初の選手になった。
1995年のSTL戦でNFLのLBとして初めて2インターセプトリターンタッチダウンをあげた。
この年自身2度目のプロボウル及びオールプロに選ばれている。2001年、サラリーキャップに悩むSFから解雇された。
2000年までの13シーズンで通算12サック、5インターセプト、13ファンブルリカバーなどの成績を残して現役引退。
ということで、選手として3回コーチとして2回計5回もSB経験してるわけです。凄ぇ~。続きを読む