2015年10月
2015年10月29日
【WEEK7@SD】 AC/DCのホットライン爆発 RAIDERS快勝
sahaっす
という見出しはNFL.comより。
色々あって遅い更新となりました。
申し訳ありません。
さて、我らがRAIDERSは見事SDを敵地で下し3勝目を挙げ、昨季3勝13敗のチームが6試合で早くも昨季と同じ勝ち星を挙げたことは確実にチームが強くなったと感じる何よりの証拠です。
SDのInjury reportでQuestionableとされたTE A・ゲイツとWR K・アレン(実はRAIDER NATION)でしたが、結果ゲイツが欠場となり、ウチは結果Doubtfulの#78 DT J・エリスが欠場しました。
オフェンス
(RUSH130Yds PASS282Yds TOTAL412Yds)
前半30/後半7/計37得点
得点経過は以下です。
1Q:(12:46) #28 L.マレー 1Yds TD Run
1Q:(5:21) #11 S.ジャニコウスキー 29Yds FG
2Q:(13:06) #88 C.ウォルフォード 23Yds TD Rec
2Q:(9:28) #11 S.ジャニコウスキー 32Yds FG
2Q:(4:41) #11 S.ジャニコウスキー 31Yds FG
2Q:(1:01) #89 A.クーパー 52Yds TD Rec
3Q:(10:41) #15 M.クラブツリー 25Yds TD Rec
3Q終了時は37-6
RAIDERSファンならここまでをおかずに白飯3杯は軽くいける内容です。
FG3本のウチ1本ぐらいTDが獲れただろーよというのは贅沢なこと。
37点も獲ってるわけですから良しとしましょう。
まずQB
この試合の#4 D・カーのスタッツは
Comp24/Att31/Pct77.4%/Yds289/Avg9.3/TD3/Int0/Sck1/Rate137.7
Pct77.4%とQBR137.7はレギュラーシーズンでは昨季W14のSF戦 BOBで叩き出したPct78.6%とQBR140.2に次いで2番目に良い数字です。
文句なしの内容です。
また昨季は敵地全敗でしたが、今季は早くも敵地で2勝目を挙げました。
ちなみにQBRシーズンAvg101.0はリーグ6位。
カーは間違いなく成長しています。
続いてOL
#72 LT D・ペン
#66 LG G・ジャクソン
#61 C R・ハドソン
#76 RG J・ウェッブ
#77 RT O・ハワード
今季不動のOLはランブロック、パスプロともほぼ完璧と言える内容だったと思います。
被サック1。
2QにペンがSD陣内残り1Ydsで相手にブチ切れてUnnecessary Roughnessで15Yds罰退をくらうという場面もありましたが、よっぽどムカついたのでしょう。まあ良しとしましょう。
ハドソンの機動力の活かしたリード。
もはやWizって誰だったっけ?って感じです。
ウェッブはRAIDERSで再生したと言えるでしょう。
続いてRB
RB(FB)のスタッツから
#28 L・マレー (Att15Yds85Avg5.7TD1@snap33:53%)
#22 T・ジョーンズ
(Att3Yds35Avg11.7@snap15:24%)
#26 R・ヘル
(Att4Yds3Avg0.8@snap10:16%)
#49 J・オラワレ
(Att2Yds4Avg2.0@snap15:24%)
やっぱりマレーは頼もしいです。
1Qで@CHI戦と同じようにスクリーンをお手玉するシーンがありましたが今回はキャッチ。
成長しました。
あえて分けるならパワーのマレーとスピードのジョーンズという両者ですが、共に持ち味を発揮していました。いい感じのバランスです。
マレーのAve.5.7Ydsは立派です。
#45 M・リースはRec3Yds15Avg5.0@snap10:16%とレシーブで貢献しました。
続いてTE
#88 C・ウォルフォード
(Rec2Yds42Avg21.0TD1@snap28:45%)
#81 M・リヴェラ
(Rec2Yds11Avg5.5@snap20:32%)
#86 L・スミス
(Rec2Yds1Avg0.5@snap34:55%)
complete packageことウォルフォードが2Qに23Ydsキャッチでキャリア初のTD。
プレイコールも良かったと思いますがフレームがデカいのでカーもターゲットにしやすいと思います。今後が楽しみです。
スミスはブロッキングTEとしての役割を十分に果たしています。
リヴェラ頑張れwというところです。
そしてWR
#89 A・クーパー
(Rec5Yds133Avg26.6TD1@snap55:89%)
#15 M・クラブツリー
(Rec6Yds63Avg10.5TD1@snap47:76%)
#10 S・ロバーツ
(Rec1Yds6Avg6.0@snap32:52%)
#18 A・ホームズ
(Rec0@snap9:15%)
Coooooooooop!!クーパー圧巻です。133Ydsです。
特に2Qの52YdsのスクリーンからのRAC TDは秀逸。
VTRはこちら
また44YdsのジャンプキャッチもAmazingでした。
カーの試合後のコメントです。
52YdsTDについては「彼は素晴らしい。マジでスゴいよ。リーグ中のベストプレイヤーのひとりだね。確かに彼はルーキーでまだプレイ量も少ないから、ほとんどの人は彼をベストプレイヤーのひとりには挙げないだろうけど、僕は彼をそのひとりとして挙げるよ」
44Ydsジャンプキャッチについては
「あれはどうかキャッチしてくれみたいなプレイだった」と語り、JDRはそのジャンプボールについて「あのロングショットはデレックが彼に放った3つ目のショットだった。ああいうボールは50/50ボールって言うんだ。でもアマリのようなスキルのあるプレイヤーならもう少し確率は高くなるだろうけどね」とコメント。
これまでのクーパーのプレイについてJDRは「彼のやり方は常に正しいよ」「彼は始めからいつものやり方だよ。ソフトな口調で話す、とても控え目なヤツなんだけど、とにかくフットボールが好きなんだ。毎日練習して、真剣に取り組んでるから良いスタートが切れるんだ」
以下クーパーの凄さが分かる評価です。
クーパーはこれまでのRAIDERSにおいて、最初の6ゲームで少なくとも400Ydsレシーブをした2番目のプレイヤーであり最初のルーキーだ。
※もう1人は2005年のR・モス
クーパーは最初の6ゲームで少なくとも500Ydsレシーブを記録したNFL史上5番目のルーキーで、1970年AFL-NFL統合以来3番目だ。
※あと2人は2003年のA・ボールディンと1998年のR・モス
クーパーは、1960年以来NFLでの最初の6ゲームの全ゲームで少なくとも4キャッチをした最初のルーキーワイドレシーバーだ。
彼は今、M・アレン(1982年)と並びRAIDERSのルーキーとしてゲーム出場したなかで、少なくとも5か4つの評価すべき記録を持っている。
そしてクラブツリー
クーパーのAmazingぶりに隠れがちですが、クラブツリーかなりキレています。
この日3Qに決めたTDでも、見事なRACでした。
クラブツリーのここまでの活躍がなければ3勝するのは難しかったと思います。
RAIDERSの勝利に貢献できていると実感しているに違いありません。
淡々と仕事をこなすクラブツリーのスタンスはカッコいいです。仕事人です。
WEEK7終了時点のオフェンススタッツです。
PASS12位 RUSH23位
(WEEK5終了時点 PASS15位 RUSH27位)
上昇傾向にあります。続きを読む
という見出しはNFL.comより。
色々あって遅い更新となりました。
申し訳ありません。
さて、我らがRAIDERSは見事SDを敵地で下し3勝目を挙げ、昨季3勝13敗のチームが6試合で早くも昨季と同じ勝ち星を挙げたことは確実にチームが強くなったと感じる何よりの証拠です。
SDのInjury reportでQuestionableとされたTE A・ゲイツとWR K・アレン(実はRAIDER NATION)でしたが、結果ゲイツが欠場となり、ウチは結果Doubtfulの#78 DT J・エリスが欠場しました。
オフェンス
(RUSH130Yds PASS282Yds TOTAL412Yds)
前半30/後半7/計37得点
得点経過は以下です。
1Q:(12:46) #28 L.マレー 1Yds TD Run
1Q:(5:21) #11 S.ジャニコウスキー 29Yds FG
2Q:(13:06) #88 C.ウォルフォード 23Yds TD Rec
2Q:(9:28) #11 S.ジャニコウスキー 32Yds FG
2Q:(4:41) #11 S.ジャニコウスキー 31Yds FG
2Q:(1:01) #89 A.クーパー 52Yds TD Rec
3Q:(10:41) #15 M.クラブツリー 25Yds TD Rec
3Q終了時は37-6
RAIDERSファンならここまでをおかずに白飯3杯は軽くいける内容です。
FG3本のウチ1本ぐらいTDが獲れただろーよというのは贅沢なこと。
37点も獲ってるわけですから良しとしましょう。
まずQB
この試合の#4 D・カーのスタッツは
Comp24/Att31/Pct77.4%/Yds289/Avg9.3/TD3/Int0/Sck1/Rate137.7
Pct77.4%とQBR137.7はレギュラーシーズンでは昨季W14のSF戦 BOBで叩き出したPct78.6%とQBR140.2に次いで2番目に良い数字です。
文句なしの内容です。
また昨季は敵地全敗でしたが、今季は早くも敵地で2勝目を挙げました。
ちなみにQBRシーズンAvg101.0はリーグ6位。
カーは間違いなく成長しています。
続いてOL
#72 LT D・ペン
#66 LG G・ジャクソン
#61 C R・ハドソン
#76 RG J・ウェッブ
#77 RT O・ハワード
今季不動のOLはランブロック、パスプロともほぼ完璧と言える内容だったと思います。
被サック1。
2QにペンがSD陣内残り1Ydsで相手にブチ切れてUnnecessary Roughnessで15Yds罰退をくらうという場面もありましたが、よっぽどムカついたのでしょう。まあ良しとしましょう。
ハドソンの機動力の活かしたリード。
もはやWizって誰だったっけ?って感じです。
ウェッブはRAIDERSで再生したと言えるでしょう。
続いてRB
RB(FB)のスタッツから
#28 L・マレー (Att15Yds85Avg5.7TD1@snap33:53%)
#22 T・ジョーンズ
(Att3Yds35Avg11.7@snap15:24%)
#26 R・ヘル
(Att4Yds3Avg0.8@snap10:16%)
#49 J・オラワレ
(Att2Yds4Avg2.0@snap15:24%)
やっぱりマレーは頼もしいです。
1Qで@CHI戦と同じようにスクリーンをお手玉するシーンがありましたが今回はキャッチ。
成長しました。
あえて分けるならパワーのマレーとスピードのジョーンズという両者ですが、共に持ち味を発揮していました。いい感じのバランスです。
マレーのAve.5.7Ydsは立派です。
#45 M・リースはRec3Yds15Avg5.0@snap10:16%とレシーブで貢献しました。
続いてTE
#88 C・ウォルフォード
(Rec2Yds42Avg21.0TD1@snap28:45%)
#81 M・リヴェラ
(Rec2Yds11Avg5.5@snap20:32%)
#86 L・スミス
(Rec2Yds1Avg0.5@snap34:55%)
complete packageことウォルフォードが2Qに23Ydsキャッチでキャリア初のTD。
プレイコールも良かったと思いますがフレームがデカいのでカーもターゲットにしやすいと思います。今後が楽しみです。
スミスはブロッキングTEとしての役割を十分に果たしています。
リヴェラ頑張れwというところです。
そしてWR
#89 A・クーパー
(Rec5Yds133Avg26.6TD1@snap55:89%)
#15 M・クラブツリー
(Rec6Yds63Avg10.5TD1@snap47:76%)
#10 S・ロバーツ
(Rec1Yds6Avg6.0@snap32:52%)
#18 A・ホームズ
(Rec0@snap9:15%)
Coooooooooop!!クーパー圧巻です。133Ydsです。
特に2Qの52YdsのスクリーンからのRAC TDは秀逸。
VTRはこちら
また44YdsのジャンプキャッチもAmazingでした。
カーの試合後のコメントです。
52YdsTDについては「彼は素晴らしい。マジでスゴいよ。リーグ中のベストプレイヤーのひとりだね。確かに彼はルーキーでまだプレイ量も少ないから、ほとんどの人は彼をベストプレイヤーのひとりには挙げないだろうけど、僕は彼をそのひとりとして挙げるよ」
44Ydsジャンプキャッチについては
「あれはどうかキャッチしてくれみたいなプレイだった」と語り、JDRはそのジャンプボールについて「あのロングショットはデレックが彼に放った3つ目のショットだった。ああいうボールは50/50ボールって言うんだ。でもアマリのようなスキルのあるプレイヤーならもう少し確率は高くなるだろうけどね」とコメント。
これまでのクーパーのプレイについてJDRは「彼のやり方は常に正しいよ」「彼は始めからいつものやり方だよ。ソフトな口調で話す、とても控え目なヤツなんだけど、とにかくフットボールが好きなんだ。毎日練習して、真剣に取り組んでるから良いスタートが切れるんだ」
以下クーパーの凄さが分かる評価です。
クーパーはこれまでのRAIDERSにおいて、最初の6ゲームで少なくとも400Ydsレシーブをした2番目のプレイヤーであり最初のルーキーだ。
※もう1人は2005年のR・モス
クーパーは最初の6ゲームで少なくとも500Ydsレシーブを記録したNFL史上5番目のルーキーで、1970年AFL-NFL統合以来3番目だ。
※あと2人は2003年のA・ボールディンと1998年のR・モス
クーパーは、1960年以来NFLでの最初の6ゲームの全ゲームで少なくとも4キャッチをした最初のルーキーワイドレシーバーだ。
彼は今、M・アレン(1982年)と並びRAIDERSのルーキーとしてゲーム出場したなかで、少なくとも5か4つの評価すべき記録を持っている。
そしてクラブツリー
クーパーのAmazingぶりに隠れがちですが、クラブツリーかなりキレています。
この日3Qに決めたTDでも、見事なRACでした。
クラブツリーのここまでの活躍がなければ3勝するのは難しかったと思います。
RAIDERSの勝利に貢献できていると実感しているに違いありません。
淡々と仕事をこなすクラブツリーのスタンスはカッコいいです。仕事人です。
WEEK7終了時点のオフェンススタッツです。
PASS12位 RUSH23位
(WEEK5終了時点 PASS15位 RUSH27位)
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2015年10月26日
2015年10月24日
【WEEK7@SD】同地区対決ROUND2
sahaっす
バイウィーク明けWEEK7
GBに惜敗したものの最後まで追い詰めるパフォーマンスを披露したQB P・リヴァース擁するSDと敵地での対戦となります。
現時点のAFC西順位表です。
只今暫定ながらAFC西2位です。
ライバルチームの状況ですが、ここまで全勝DENがぶっちぎりで首位を独走中。
しかし今季のDENは、兄者のパフォーマンスが不安定で攻守ともに手がつけられないほどの強さを持っているというわけではありません。
このまま、すんなりぶっちぎりの優勝という程のチーム力はないと思います。
また、KCはシーズン序盤にRB J・チャールズがIR入りし同地区ライバルながら御愁傷様状態。
KC地区優勝の可能性は極めて低いと思います。
そしてWEEK7で対戦するSD。
WEEK6の@GB戦をたまたまCSで見ました。
QBリヴァースが、43/65(66%) 503Yds獲得と球団記録を打ち立てる始末で絶好調。
しかしケガ人も多くInjury reportではGB戦でレシーブ157YdsのWR K・アレンは尻、 95YdsのレシーブのTE A・ゲイツも膝を痛めているようですが結果スタッツはQuestionable
キーとなる両選手だけに多少無理をしてでも出てくると思われます。
我らがRAIDERSはというとバイウィーク中、 #91 DE J・タックがDEN戦で胸筋を断裂しており結果IR入りという信じたくない出来事が起こりました。
タックはプレイ以外の面でもディフェンスラインの要として大きな存在だっただけに、タックが抜けるのは大きな痛手ですが、その穴を埋めるべくチャンスを掴むことになりそうなのがルーキーのDE #97 M・エドワーズJr.です。
4-3スキームではDTとして、3-4スキームではDEに対応出来る万能性とL・ウィリアムスに匹敵するポテンシャルというファンからしてみれば半信半疑な理由から今年の2巡でRAIDERSが指名したマリオ。
ここまでは、いまいちパッとしませんでしたがWeek5のDEN戦でTackle:Solo3Ast3Sack0.5@snap50:86%とスナップ数の増加と共に結果も出るようになってきました。
以前開幕前、マリオについて書いたエントリはこちらです。
とにかくガムシャラに立ち向かってほしいと思います。
また、タックのIR入りを受けて先日カットしたばかりの#27 S T・メイズとリサイン。
そして、リターナー要員としてW・パウエル(180㌢86㌔)とWR枠でサインしています。
#19 パウエルは2014年ドラフトでARIが6巡指名。同年昨季NYJに在籍しリターナーとしてKR 8回233Yds(Ave.29.1)/PR12回48Yds(Ave.4.0)という数字を残しています。
今季ファイナルロスターから漏れBUFのPSとして登録されていました。
現在リターナーとして#38キャリー/#89クーパー/#26ヘル/#45リース/#22ジョーンズと主力選手も兼任で務めており、ケガのリスクも高いリターナーにはあまり使ってほしくなかったのでパウエル獲得は朗報と言えます。
リターナーについては、かのJ・フォード(現FA)以来、良いリターナーに恵まれていないだけに、カバーチームとの兼ね合いがありますがパウエルが活躍してくれることを切に願っています。
lnjury reportでは#78 DT J・エリス(足首)が Doubtful
#24 S C・ウッドソン隊長(肩・膝)と#28 RB L・マレー(肩)がProbable
隊長が無理をして出場し大きなケガを負わないか心配ですが、周りが止めてもきっと隊長は強行に出場すると思います。
そういう男です。続きを読む
バイウィーク明けWEEK7
GBに惜敗したものの最後まで追い詰めるパフォーマンスを披露したQB P・リヴァース擁するSDと敵地での対戦となります。
現時点のAFC西順位表です。
只今暫定ながらAFC西2位です。
ライバルチームの状況ですが、ここまで全勝DENがぶっちぎりで首位を独走中。
しかし今季のDENは、兄者のパフォーマンスが不安定で攻守ともに手がつけられないほどの強さを持っているというわけではありません。
このまま、すんなりぶっちぎりの優勝という程のチーム力はないと思います。
また、KCはシーズン序盤にRB J・チャールズがIR入りし同地区ライバルながら御愁傷様状態。
KC地区優勝の可能性は極めて低いと思います。
そしてWEEK7で対戦するSD。
WEEK6の@GB戦をたまたまCSで見ました。
QBリヴァースが、43/65(66%) 503Yds獲得と球団記録を打ち立てる始末で絶好調。
しかしケガ人も多くInjury reportではGB戦でレシーブ157YdsのWR K・アレンは尻、 95YdsのレシーブのTE A・ゲイツも膝を痛めているようですが結果スタッツはQuestionable
キーとなる両選手だけに多少無理をしてでも出てくると思われます。
我らがRAIDERSはというとバイウィーク中、 #91 DE J・タックがDEN戦で胸筋を断裂しており結果IR入りという信じたくない出来事が起こりました。
タックはプレイ以外の面でもディフェンスラインの要として大きな存在だっただけに、タックが抜けるのは大きな痛手ですが、その穴を埋めるべくチャンスを掴むことになりそうなのがルーキーのDE #97 M・エドワーズJr.です。
4-3スキームではDTとして、3-4スキームではDEに対応出来る万能性とL・ウィリアムスに匹敵するポテンシャルというファンからしてみれば半信半疑な理由から今年の2巡でRAIDERSが指名したマリオ。
ここまでは、いまいちパッとしませんでしたがWeek5のDEN戦でTackle:Solo3Ast3Sack0.5@snap50:86%とスナップ数の増加と共に結果も出るようになってきました。
以前開幕前、マリオについて書いたエントリはこちらです。
とにかくガムシャラに立ち向かってほしいと思います。
また、タックのIR入りを受けて先日カットしたばかりの#27 S T・メイズとリサイン。
そして、リターナー要員としてW・パウエル(180㌢86㌔)とWR枠でサインしています。
#19 パウエルは2014年ドラフトでARIが6巡指名。同年昨季NYJに在籍しリターナーとしてKR 8回233Yds(Ave.29.1)/PR12回48Yds(Ave.4.0)という数字を残しています。
今季ファイナルロスターから漏れBUFのPSとして登録されていました。
現在リターナーとして#38キャリー/#89クーパー/#26ヘル/#45リース/#22ジョーンズと主力選手も兼任で務めており、ケガのリスクも高いリターナーにはあまり使ってほしくなかったのでパウエル獲得は朗報と言えます。
リターナーについては、かのJ・フォード(現FA)以来、良いリターナーに恵まれていないだけに、カバーチームとの兼ね合いがありますがパウエルが活躍してくれることを切に願っています。
lnjury reportでは#78 DT J・エリス(足首)が Doubtful
#24 S C・ウッドソン隊長(肩・膝)と#28 RB L・マレー(肩)がProbable
隊長が無理をして出場し大きなケガを負わないか心配ですが、周りが止めてもきっと隊長は強行に出場すると思います。
そういう男です。続きを読む
2015年10月14日
【WEEK5 DEN】悲喜こもごも
sahaっす
あちら立てればこちらが立たぬ。
なんでいつもこうなっちゃうんでしょ。
ディフェンスはよく奮闘したと思います。
今季不振と言われるDENオフェンスと言えもひとつのTDも与えずFG 3回に抑えたわけです。
この試合の喪失ヤードは297(Run43/Pass254)とパスディフェンスについては相変わらずですが、ここまでWeek1~Week5のランディフェンスは平均83ヤードということでリーグ4位まで上昇してきました。
WEEK5終了時点のディフェンススタッツです。
前週Week4@CHI戦の371(Run98/Pass273)
前々週Week3@CLE戦の355(Run39/Pass316)の直近3試合の喪失ヤード平均は341(Run60/Pass281)とランディフェンスの平均は60ヤード。
この数字はリーグトップレベルと言っても過言ではないでしょう。
フロントセブンはNT#78 J・エリスが足首を痛め欠場中ということもあってか3-4体型
#90 D・ウィリアムス(Tackle: Solo2Ast3@snap22:38%)
#92 NT S・マギー(Tackle:Solo0Ast1@snap24:41%)
#91 DE J・タック(Tackle:Solo0Ast1@snap37:64%)
#95 DE B・マヨワ(Tackle: Solo0Ast1@snap11:19%)
#98 DE C.J ウィルソン(Tackle:0@snap15:26%)
DE #97 M・エドワーズJr.(Tackle: Solo3Ast3Sack0.5@snap50:86%)でローテーション
DLではドラ2マリオがsnap率トップと出場機会が増加。
頭角をあらわしてきたことは朗報と言えます。
2列目の両サイドは暴君#99 OLB A・スミス(Tackle: Solo1Ast3Sack0.5@snap51:88%)と怪物#52 K・マックの最強コンビ(Tackle:Solo4Ast2@snap48:83%)を配置。
ともに終止相手にプレッシャーをかけ続けていました。
3-4のほうが見ていて爽快です。
ILBには#53 M・スミス(Tackle:Solo3Ast0Sack1.0@snap58:100%)
#50 C・ロフトン(Tackle:Solo1Ast3@snap22:38%)を配置しました。
こちらのスミスはやはりILBのほうが良いと思います。
ドラ5bルーキーのOLB #58 N・ボール(Tackle: Solo2Ast0@snap36:62%)もILBしてロフトンとのローテーションで出場しプレ戦で評価を上げたドラ5aルーキー#51 ILB B・ヘニーもガンナーとしてSTでは出ていましたが、この試合でILBとしての出場はなし。
ボールの評価はシーズンに入ってから上がってきたようです。
ちなみに開幕当初先発OLBとして期待された#57 R・アームストロングはsnap6:10%で記録なしと試合数ごとに干され気味です。
一方パスディフェンスについてはリーグ31位と相変わらずですが、それでもセカンダリーは
CBは#25 D.J.ヘイデン(Tackle:Solo5@snap58:100%)
#29 D・エマーソン(Tackle:Solo4/Ast1@snap58:100%)
Sは#24 C・ウッドソン(Tackle:Solo1/Ast2/2Int@snap50:86%)
#38 T.J.キャリー(Tackle:Solo2/Ast1@snap56:97%)というメンバーで落ち着いてきました。
ここにスロットで#31 CB N・ソープ(Tackle:Solo5@snap26:45%)と#42 S L・アサンテ(Tackle:0@snap10:17%)を絡めてくる感じです。※#27 SS T・メイズは10/10にカット
ちなみにDJのWeek1~Week5のスタッツですがTackle23(Solo19/Ast4)PDef3 全試合先発出場中です。2年目の昨季は先発8試合、1年目は先発2試合だったことを考えると、CBの人手不足という事情もありますが、バストのレッテルを貼られながら今のところ欠場もなく頑張ってます。スキル云々は置いといて。
それにしても隊長がまたまたやってくれました。兄者からINTを挙げるのが目標のひとつだったようで18年越しにそれを達成しました。
しかも2回という。
今季4個目のINTは現時点でリーグトップタイです。39歳。もうネ申の領域ですね。
続きを読む
あちら立てればこちらが立たぬ。
なんでいつもこうなっちゃうんでしょ。
ディフェンスはよく奮闘したと思います。
今季不振と言われるDENオフェンスと言えもひとつのTDも与えずFG 3回に抑えたわけです。
この試合の喪失ヤードは297(Run43/Pass254)とパスディフェンスについては相変わらずですが、ここまでWeek1~Week5のランディフェンスは平均83ヤードということでリーグ4位まで上昇してきました。
WEEK5終了時点のディフェンススタッツです。
前週Week4@CHI戦の371(Run98/Pass273)
前々週Week3@CLE戦の355(Run39/Pass316)の直近3試合の喪失ヤード平均は341(Run60/Pass281)とランディフェンスの平均は60ヤード。
この数字はリーグトップレベルと言っても過言ではないでしょう。
フロントセブンはNT#78 J・エリスが足首を痛め欠場中ということもあってか3-4体型
#90 D・ウィリアムス(Tackle: Solo2Ast3@snap22:38%)
#92 NT S・マギー(Tackle:Solo0Ast1@snap24:41%)
#91 DE J・タック(Tackle:Solo0Ast1@snap37:64%)
#95 DE B・マヨワ(Tackle: Solo0Ast1@snap11:19%)
#98 DE C.J ウィルソン(Tackle:0@snap15:26%)
DE #97 M・エドワーズJr.(Tackle: Solo3Ast3Sack0.5@snap50:86%)でローテーション
DLではドラ2マリオがsnap率トップと出場機会が増加。
頭角をあらわしてきたことは朗報と言えます。
2列目の両サイドは暴君#99 OLB A・スミス(Tackle: Solo1Ast3Sack0.5@snap51:88%)と怪物#52 K・マックの最強コンビ(Tackle:Solo4Ast2@snap48:83%)を配置。
ともに終止相手にプレッシャーをかけ続けていました。
3-4のほうが見ていて爽快です。
ILBには#53 M・スミス(Tackle:Solo3Ast0Sack1.0@snap58:100%)
#50 C・ロフトン(Tackle:Solo1Ast3@snap22:38%)を配置しました。
こちらのスミスはやはりILBのほうが良いと思います。
ドラ5bルーキーのOLB #58 N・ボール(Tackle: Solo2Ast0@snap36:62%)もILBしてロフトンとのローテーションで出場しプレ戦で評価を上げたドラ5aルーキー#51 ILB B・ヘニーもガンナーとしてSTでは出ていましたが、この試合でILBとしての出場はなし。
ボールの評価はシーズンに入ってから上がってきたようです。
ちなみに開幕当初先発OLBとして期待された#57 R・アームストロングはsnap6:10%で記録なしと試合数ごとに干され気味です。
一方パスディフェンスについてはリーグ31位と相変わらずですが、それでもセカンダリーは
CBは#25 D.J.ヘイデン(Tackle:Solo5@snap58:100%)
#29 D・エマーソン(Tackle:Solo4/Ast1@snap58:100%)
Sは#24 C・ウッドソン(Tackle:Solo1/Ast2/2Int@snap50:86%)
#38 T.J.キャリー(Tackle:Solo2/Ast1@snap56:97%)というメンバーで落ち着いてきました。
ここにスロットで#31 CB N・ソープ(Tackle:Solo5@snap26:45%)と#42 S L・アサンテ(Tackle:0@snap10:17%)を絡めてくる感じです。※#27 SS T・メイズは10/10にカット
ちなみにDJのWeek1~Week5のスタッツですがTackle23(Solo19/Ast4)PDef3 全試合先発出場中です。2年目の昨季は先発8試合、1年目は先発2試合だったことを考えると、CBの人手不足という事情もありますが、バストのレッテルを貼られながら今のところ欠場もなく頑張ってます。スキル云々は置いといて。
それにしても隊長がまたまたやってくれました。兄者からINTを挙げるのが目標のひとつだったようで18年越しにそれを達成しました。
しかも2回という。
今季4個目のINTは現時点でリーグトップタイです。39歳。もうネ申の領域ですね。
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2015年10月11日
【WEEK5 DEN】同地区対決ROUND1
sahaっす
Bye Week前の大一番です。
相手は今季無敗の同地区DEN
JDRにとっては古巣(昨季DC)となるわけですが昨季は2戦ともコテンパンにやられてます。
2014.11.09 A 17-41
2014.12.28 H 14-47
計31-88
Injury reportで昨日Out登録された#38 SS T.J. キャリーが今日になってQuestionable登録へ変更されました。
ほぼほぼ強行出場です。
FSは39歳となった我らが隊長 #24 C・ウッドソン。
問題視されているCBにはここ2試合先発の#29 D・エマーソンと#25 DJのドラフト同期組を配置し兄者を迎え撃ちます。
これで兄者対策は万全です。
(やけくそではありません。半分本気です!!)
オフェンスは五分五分
ディフェンスは…
ここで勝てばプレイオフ!!
負ければ……というぐらい大事な試合。
もうホームで無惨な姿はさらせない!!
頼んだぞ‼ヤングトリプレッツ!!
マック!!タック!!スミス!!
魅せてやれジェットストリームアタック!!
隊長ホンマ信じてます!!
絶対に勝つぞ~!!
GO Raaaiiiiddddddeeeeeerrrrrrrssssss!!
Bye Week前の大一番です。
相手は今季無敗の同地区DEN
JDRにとっては古巣(昨季DC)となるわけですが昨季は2戦ともコテンパンにやられてます。
2014.11.09 A 17-41
2014.12.28 H 14-47
計31-88
Injury reportで昨日Out登録された#38 SS T.J. キャリーが今日になってQuestionable登録へ変更されました。
ほぼほぼ強行出場です。
FSは39歳となった我らが隊長 #24 C・ウッドソン。
問題視されているCBにはここ2試合先発の#29 D・エマーソンと#25 DJのドラフト同期組を配置し兄者を迎え撃ちます。
これで兄者対策は万全です。
(やけくそではありません。半分本気です!!)
オフェンスは五分五分
ディフェンスは…
ここで勝てばプレイオフ!!
負ければ……というぐらい大事な試合。
もうホームで無惨な姿はさらせない!!
頼んだぞ‼ヤングトリプレッツ!!
マック!!タック!!スミス!!
魅せてやれジェットストリームアタック!!
隊長ホンマ信じてます!!
絶対に勝つぞ~!!
GO Raaaiiiiddddddeeeeeerrrrrrrssssss!!
2015年10月07日
【WEEK4@CHI】ここまで2-2 まだまだこれからです。
sahaっす
CHI戦については残念でしたが、まだ1/4を終えただけで勝率は5割ですし、残り12試合もあるわけですからプレイオフ進出について悲観的になる必要がありません。
CHI戦のオフェンスを振り返ります。
CHI戦のラン#O
#28 L・マレー(Run16/49Yds/Avg3.1)は大きなミスを2つ犯しましたが、ミスを犯した場面がちょっと頂けませんでした。
ただ、どちらもスキルの問題ではなく、焦りから出たミスのような気がするのでそれほど気にしていません。
#22 T.ジョーンズの故障欠場で#Oのスナップ数58回中13回(22%)の出番があったR・ヘル(Run5/22YdsAvg4.4/1TD)は2Qに4YdsTDランを決め存在感を示しました。
ここまで各4試合のランによる総獲得ヤードはWeek1 CIN 63Yds/Week2 BAL 97Yds/Week3 CLE 155Yds/Week4 CHI 70Yds
勝った試合のAvg126Yds
負けた試合のAvgは66.5Yds
4試合総合のAvgは96.2Ydsでリーグ22位
Cクラスとなっています。
CHI戦のパス#O
WRカルテット
トップは#15 M・クラブツリー(Rec5/80Yds/ Avg16.0)でした。デコイ的役割も担いながらFD更新に寄与。助かります。
#89 A・クーパー(Rec4/49Yds/Avg12.3)はこの試合でもドロップしましたが、個人的にはあのTDキャッチでチャラです。
#10 S・ロバーツ(Rec0)の取り消しTDレシーブ。あの1歩がスキルというものなんでしょうが惜しかったです。
先週のCLE戦で3YdsTDレシーブを決めた#18 A・ホームズ(Rec0)と不発でした。
TEでは先発#86 L・スミス(Rec2/14Yds/Avg7.0)がスナップ41回(71%) #81 M・リヴェラ(Rec2/12Yds/Avg6.0)が23回(40%) #88 C・ウォルフォード(Rec0)が19回(33%)とシーズン前の予想(#81&#88>#86)に反した結果となってます。
TEがパス#Oのキーになると思っていたのですがここまでの4試合を通じてブロックがメインのスミスがリードしています。
JDRが推していたcomplete packageことウォルフォードが期待に応えていないのが心配です。
ここまで各4試合のパスによる総獲得ヤードはWeek1 CIN 183Yds/Week2 BAL 351Yds/Week3 CLE 314Yds/Week4 CHI 173Yds
勝った試合のAvg332.5Yds
負けた試合のAvgは178Yds
4試合総合のAvgは255.2Ydsでリーグ10位
Bクラスとなっています。
OLはこの試合サックを許しましたが、4試合を通じてランブロック、パスプロ共に悪くないと思います。
ランが出ないことにプレイコールに問題があるような気がしています。
と、まあ見ている方としては溜め息をつくような場面が度々ありましたけど、カーは"仲間がイージーミスしても感情に任せて怒りを露にするようなことがありません"でした。
カーを1年ちょっと見ていますが、カーはチームメイトに対して寛大な心を持っています。
自分自身の行動や言動にはいつも気をつけていて、自分のミスを言い逃れしたことはありませんし、きっと今後も変わることはないでしょう。
個人的にマグロインとカーの違いはこういった性格というか人間性だと思っています。
マグロインはバックアップとしては頼もしい限りですがRAIDERSの将来を見据えて先発として相応しいのはやはりカーだと思います。
ここまで4試合を終えたカーのスタッツです。
Att123/Comp77/Pct62.6/Yds922/AVG7.5/YdsG230.5/TD7/INT2/Sack3/QBR97.7
QBレイティングはリーグ14位でBクラスとなっています。
ディフェンスについては次戦DEN戦後に纏めたいと思います。
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CHI戦については残念でしたが、まだ1/4を終えただけで勝率は5割ですし、残り12試合もあるわけですからプレイオフ進出について悲観的になる必要がありません。
CHI戦のオフェンスを振り返ります。
CHI戦のラン#O
#28 L・マレー(Run16/49Yds/Avg3.1)は大きなミスを2つ犯しましたが、ミスを犯した場面がちょっと頂けませんでした。
ただ、どちらもスキルの問題ではなく、焦りから出たミスのような気がするのでそれほど気にしていません。
#22 T.ジョーンズの故障欠場で#Oのスナップ数58回中13回(22%)の出番があったR・ヘル(Run5/22YdsAvg4.4/1TD)は2Qに4YdsTDランを決め存在感を示しました。
ここまで各4試合のランによる総獲得ヤードはWeek1 CIN 63Yds/Week2 BAL 97Yds/Week3 CLE 155Yds/Week4 CHI 70Yds
勝った試合のAvg126Yds
負けた試合のAvgは66.5Yds
4試合総合のAvgは96.2Ydsでリーグ22位
Cクラスとなっています。
CHI戦のパス#O
WRカルテット
トップは#15 M・クラブツリー(Rec5/80Yds/ Avg16.0)でした。デコイ的役割も担いながらFD更新に寄与。助かります。
#89 A・クーパー(Rec4/49Yds/Avg12.3)はこの試合でもドロップしましたが、個人的にはあのTDキャッチでチャラです。
#10 S・ロバーツ(Rec0)の取り消しTDレシーブ。あの1歩がスキルというものなんでしょうが惜しかったです。
先週のCLE戦で3YdsTDレシーブを決めた#18 A・ホームズ(Rec0)と不発でした。
TEでは先発#86 L・スミス(Rec2/14Yds/Avg7.0)がスナップ41回(71%) #81 M・リヴェラ(Rec2/12Yds/Avg6.0)が23回(40%) #88 C・ウォルフォード(Rec0)が19回(33%)とシーズン前の予想(#81&#88>#86)に反した結果となってます。
TEがパス#Oのキーになると思っていたのですがここまでの4試合を通じてブロックがメインのスミスがリードしています。
JDRが推していたcomplete packageことウォルフォードが期待に応えていないのが心配です。
ここまで各4試合のパスによる総獲得ヤードはWeek1 CIN 183Yds/Week2 BAL 351Yds/Week3 CLE 314Yds/Week4 CHI 173Yds
勝った試合のAvg332.5Yds
負けた試合のAvgは178Yds
4試合総合のAvgは255.2Ydsでリーグ10位
Bクラスとなっています。
OLはこの試合サックを許しましたが、4試合を通じてランブロック、パスプロ共に悪くないと思います。
ランが出ないことにプレイコールに問題があるような気がしています。
と、まあ見ている方としては溜め息をつくような場面が度々ありましたけど、カーは"仲間がイージーミスしても感情に任せて怒りを露にするようなことがありません"でした。
カーを1年ちょっと見ていますが、カーはチームメイトに対して寛大な心を持っています。
自分自身の行動や言動にはいつも気をつけていて、自分のミスを言い逃れしたことはありませんし、きっと今後も変わることはないでしょう。
個人的にマグロインとカーの違いはこういった性格というか人間性だと思っています。
マグロインはバックアップとしては頼もしい限りですがRAIDERSの将来を見据えて先発として相応しいのはやはりカーだと思います。
ここまで4試合を終えたカーのスタッツです。
Att123/Comp77/Pct62.6/Yds922/AVG7.5/YdsG230.5/TD7/INT2/Sack3/QBR97.7
QBレイティングはリーグ14位でBクラスとなっています。
ディフェンスについては次戦DEN戦後に纏めたいと思います。
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2015年10月04日
【WEEK4@CHI】GO RAIDERS!!
sahaっす
WEEK3で敵地でCLEを下し3年ぶりの連勝で、早くも今季2勝目を挙げた我らがRAIDERS。
WEEK4も敵地での対戦となります。
実はこの試合、データ上RAIDERSの今後を占う上で重要な一戦なんです。
ご覧のとおりRAIDERSの2000年以降のデータからするとWEEK4迄で3勝以上挙げたシーズンは地区優勝しプレイオフに進出しています。
2000-2001 3勝1敗 結果 12勝4敗
2001-2002 3勝1敗 結果 10勝6敗
2002-2003 4勝0敗 結果 11勝5敗
相手のCHIは現在0勝3敗でパワーランキングで32位。
RAIDERSは16位
16位なんてランクは近年記憶にありません。
【Injury Report】
OAK
隊長はQuestionable(肩)
マックはProbable(お尻)
CHI
カトラー Questionable(ハム)
ジェフリー Out(ハム)
欠場と予想されていたカトラーですが、ここへきてQuestionableと出場濃厚。
エースWRはOut
エース カトラーが投げるのか、控えのクローセンが投げるのか分かりませんが、勝てば2011シーズン以来4年ぶりの3連勝。
戦前の予想ではRAIDERS有利。
勝ってもらいましょう‼
GO RAIDERS!!
WEEK3で敵地でCLEを下し3年ぶりの連勝で、早くも今季2勝目を挙げた我らがRAIDERS。
WEEK4も敵地での対戦となります。
実はこの試合、データ上RAIDERSの今後を占う上で重要な一戦なんです。
ご覧のとおりRAIDERSの2000年以降のデータからするとWEEK4迄で3勝以上挙げたシーズンは地区優勝しプレイオフに進出しています。
2000-2001 3勝1敗 結果 12勝4敗
2001-2002 3勝1敗 結果 10勝6敗
2002-2003 4勝0敗 結果 11勝5敗
相手のCHIは現在0勝3敗でパワーランキングで32位。
RAIDERSは16位
16位なんてランクは近年記憶にありません。
【Injury Report】
OAK
隊長はQuestionable(肩)
マックはProbable(お尻)
CHI
カトラー Questionable(ハム)
ジェフリー Out(ハム)
欠場と予想されていたカトラーですが、ここへきてQuestionableと出場濃厚。
エースWRはOut
エース カトラーが投げるのか、控えのクローセンが投げるのか分かりませんが、勝てば2011シーズン以来4年ぶりの3連勝。
戦前の予想ではRAIDERS有利。
勝ってもらいましょう‼
GO RAIDERS!!