2015年12月
2015年12月30日
RAIDERS LA移転問題
sahaっす
1度失敗してますし、あまり考えたくもないのですが移転問題に決着が着くのが2016年1月のオーナー会議ってことなんで、やっぱりファンとしては考えてしまいます。
冷静に考えると1年ぐらい余裕で現役を続けられる隊長が急に引退表明したのもおかしな話でした。
11月中旬@DET戦の何日か前のインタビューで隊長が『来シーズンもOaklandでプレイしているのは、ほぼ間違いないよ。次の年も自分がプレイできると考えているかって?
あぁ、そう思うよ。だって来年の事でしょ?5年先とかならわからないけど、来年だろ?うん、大丈夫。何が起こるかわからないけどね。』とコメントし、引退表明後のインタビューでは『引退を決めたのは@DET戦の朝』だともコメントしていましたね。
当時、その《何か》が移転の決定だったと気付かなかった僕が馬鹿だったと言えばそれまでですが。
先日のホーム最終戦で隊長が移転問題について
「ファンにとっては悲しいことだ。みんなRAIDERSが大好きで、チームと一体になっている。前にも経験しているから、2度目になるとつらいものがあるだろうね」と言って、スタンドのファンに「コロシアム(O.co Coliseum)では最後の試合になったけど、俺は君たちを置いていかない」とメッセージを送りましたよね。
移転の話が無ければ、もう1年隊長のプレイがOaklandで見れたと思うとやりきれない思いです。
今日読んだ記事によると、結局OaklandはNFLに対してRAIDERS残留の提案を何もしない(できない)そうです。
僕はOakland市民ではありませんが、RAIDERSに残ってほしいと思う気持ちはわかります。
しかし開場から50年目(1966年竣工)を迎えるスタジアムの老朽化や、MLB Oakland Athleticsとの共用運営などを考えると移転しても仕方がないのかなと思います。
かといって、移転先がSanta Clara(Levi's Stadium)でSFとシェアしたりTexas(DALとHOUの本拠地あり)のSan Antonioなんて聞いたこともないような土地に移転するのは反対です。
どのみち、移転するのであれば、戦えるチームに変わりつつあるRAIDERSがLA(Carson Stadium)で復活するというシナリオも有りなんじゃないかと思います。
LOS ANGELES RAIDERSになっても全力応援です。
1度失敗してますし、あまり考えたくもないのですが移転問題に決着が着くのが2016年1月のオーナー会議ってことなんで、やっぱりファンとしては考えてしまいます。
冷静に考えると1年ぐらい余裕で現役を続けられる隊長が急に引退表明したのもおかしな話でした。
11月中旬@DET戦の何日か前のインタビューで隊長が『来シーズンもOaklandでプレイしているのは、ほぼ間違いないよ。次の年も自分がプレイできると考えているかって?
あぁ、そう思うよ。だって来年の事でしょ?5年先とかならわからないけど、来年だろ?うん、大丈夫。何が起こるかわからないけどね。』とコメントし、引退表明後のインタビューでは『引退を決めたのは@DET戦の朝』だともコメントしていましたね。
当時、その《何か》が移転の決定だったと気付かなかった僕が馬鹿だったと言えばそれまでですが。
先日のホーム最終戦で隊長が移転問題について
「ファンにとっては悲しいことだ。みんなRAIDERSが大好きで、チームと一体になっている。前にも経験しているから、2度目になるとつらいものがあるだろうね」と言って、スタンドのファンに「コロシアム(O.co Coliseum)では最後の試合になったけど、俺は君たちを置いていかない」とメッセージを送りましたよね。
移転の話が無ければ、もう1年隊長のプレイがOaklandで見れたと思うとやりきれない思いです。
今日読んだ記事によると、結局OaklandはNFLに対してRAIDERS残留の提案を何もしない(できない)そうです。
僕はOakland市民ではありませんが、RAIDERSに残ってほしいと思う気持ちはわかります。
しかし開場から50年目(1966年竣工)を迎えるスタジアムの老朽化や、MLB Oakland Athleticsとの共用運営などを考えると移転しても仕方がないのかなと思います。
かといって、移転先がSanta Clara(Levi's Stadium)でSFとシェアしたりTexas(DALとHOUの本拠地あり)のSan Antonioなんて聞いたこともないような土地に移転するのは反対です。
どのみち、移転するのであれば、戦えるチームに変わりつつあるRAIDERSがLA(Carson Stadium)で復活するというシナリオも有りなんじゃないかと思います。
LOS ANGELES RAIDERSになっても全力応援です。
2015年12月29日
たかが7勝と馬鹿にされるかもしれませんが、RAIDERSにとっては大きな意味を持つ7勝なんです。
sahaっす
WEEK16は、どちらに転んでもおかしくないような危うい展開が続きましたがOTで決着。
RAIDERSは7勝目を挙げ、隊長のホーム最終戦に花を添えることができました。
その7勝目の画像を作る途中、思いつくままに好きな選手を貼り付けていたらあっという間に10人になってしまいました。
何年か前のRAIDERSのタレントと言えば真っ先に思い浮かぶのはRB DMC(現DAL)であったりジャニ公あたりだったと思いますが、今やRAIDERSのタレントは豊富になりました。
この画で言うと、上段左から#89 WR A・クーパー、#4 QB D・カー、#88 TE C・ウォルフォード、#28 RB L・マレー
中段左から#15 WR M・クラブツリー、#45 FB M・リース
下段左から#52 DE K・マック、 #51 MLB B・ヘニー、#24 FS C・ウッドソン隊長に#99 OLB A・スミス…
今年はこの中から常連のリースに加えてウッドソン隊長とマックの3人がブロボウルにも選出されています。
他にもベテラン#91 DE J・タックや#97 DE M・エドワーズJr.、#90 DT D・ウィリアムス、#78 DT J・エリス、#53 OLB M・スミス、#50 MLB C・ロフトン、#38CB T.J.キャリー、#29 D・エマーソン、#10 WR S・ロバーツと#18 WR A・ホームズ、#61 C R・ハドソン、#66 G G・ジャクソンに#11 K S・ジャニコウスキーと#7 P M・キングなどなど。
いつの間にか個性的な面々が今のRAIDERSには在籍しています。
僕の場合、好きな選手を挙げれば張り付けた10人では足りません。
年明けに1試合を残しながらも、張り付けた10人の選手の今季を振り返り書き綴りたいと思います。
今年のドラフト1巡4位指名でRAIDERS入りしたWRクーパーは、RAIDERSが1巡指名したオフェンスの選手としては過去に遡っても1年目で最も活躍した選手かもしれません。
ルーキーでいきなりレシーブ1,000Yds越えを達成、Rookie of the WeeKを4回受賞(WeeK7,WeeK9, WeeK12,WeeK15)し、Offensive Rookie of the Yearも受賞する勢いです。
NFL.comのOROY予想ではSTLのRB T・ガーリーに次いで2位ですが、『今世紀の新人WRでは最も好結果なシーズンを送っており、今後もNFLをリードしていく存在だ。』と評価されています。
努力家のクーパーのことですから、今オフにも自身のスキルを向上させる努力と弱点の改善に励むことでしょう。
課題となっているドロップが改善されれば、一気にリーグトップクラスのレシーバーへと変貌することは間違いありません。
2年目のQBカーですが、RAIDERSが永らく求めていたフランチャイズQBに大きく近づいたシーズンだったと思います。
今季もここまで全試合出場。ここまでのスタッツです。
Comp329 Att540 Pct60.9 Yds3.793(リーグ9位) Yds/G252.9(リーグ17位) Avg7.0 TD31(リーグ5位タイ) Int12(リーグ6位タイ) Sck25(リーグ18位) QBRate92.0(リーグ18位)
トップ10入りを果たしている項目は総獲得ヤードとTD数とインターセプト
まだ1試合残っていますが、総獲得ヤードとTD数については1年目3.270Yds/21TDを既に上回っていますので色々な要素はありますがとりあえず◎と評価できます。
インターセプト12回は1年目と変わりませんのでラスト@KC戦でINTを献上すれば1年目より多くなります。
ただ、カーのインターセプトについては以前tomoさんが『一流QBってのは、みんな相当やらかして成長します。過去みんなそうです。逆にやらかさないと育たないのです。カーにとって、去年とはまた違った辛いキツいシーズンですが、このやらかしは(笑)絶対糧となると思います。』いうコメントをいただいて以来あまり気にしなくなりました。
極端に多いとは感じませんし勝てるQBになってもらうことが大事なわけで、カーにはガンガン攻めていくQB。勝てるQBに成長して欲しいと思います。
ルーキーTEのウォルフォードは先発出場は2回も全試合に出場。
ここまでのスタッツはRec24 Yds283 Avg11.8 TD3。大事な場面で活躍している印象が強いです。
ランでもパスでもオフェンスに貢献できるコンボTEというドラフト前の評価でドラフト3巡指名を受けたウォルフォードのキャンプでの様子を見たJDRが『Complete Package』呼んだことから、何度もこの表現を使わせてもらいましたが、シーズン後半の活躍を見るにJDRがそう言ったのも強ち間違っていなかったと思うようになってきました。
193㌢114㌔とデカイわりにソフトなキャッチを見せてくれますし、リーチも長いのであの辺に投げれば獲ってくれるかも的な安心感をカーも感じていることでしょう。
SDのディフェンスが3人がかりでやっと止めているRACを見るとパワーもあり、来季はオフェンスのキーマンになるんじゃないかと思わせる迫力を感じますし、ブロックも悪くありません。
他にブロッキング能力の高い#86 L・スミスやレシービング能力の高い#81 M・リヴェラといったタイプの異なるTEは駒が揃っています。
3人を巧く使い分けることで、来季は今季以上にオフェンスのプレイコールに幅が出てくるものと期待しています。
3年目のRBマレーもラン1,000Yds越え。
1年目を開幕前の故障で棒に降り、昨季2年目に10連敗をストップしたWeeK12のKC戦でブレイク。今オフDMCを放出したことによりエースRBとして迎えたシーズンでしたが、見事1,000Ydsを走り、期待に応えてくれました。
ここまで全試合出場で255キャリー1,035Yds Avg4.1 6TDを記録。
特にAvg4.1Ydsは立派です。
また、ランだけでなくレシーブも37回207Yds Avg5.6を記録しスクリメージで1,242YdsとエブリダウンRBとしての一面も発揮してくれました。
何よりもケガによる欠場がないことはエースとして重要な条件と言えますが、マレーはその条件もクリアしています。
いつも派手なプレーを見せるタイプではなく、堅実なタイプではありますがスピードとパワーを兼ね備えたマレー。残り1YdsでFD更新という場面で押し込めるパワーもあります。
来季OLのブロックが良くなればもっと走れると思います。
今オフFA加入したWRクラブツリーはRAIDERSの雰囲気が水に合ったと思います。
ここまでRec888Yds/8TDと、2012シーズンに記録したRec1.105Yds/9TDに次ぐ好成績を残しています。
元々ポテンシャルは高く評価されていましたが性格的な部分や過去に故障が多かったこともあり、その辺りはシーズン前に不安視されていましたが、今季RAIDERSではケガもなく、チームのために献身的なプレーを続けてくれました。
また決めるときはキッチリ決めてくれる頼れる存在となりました。
クラブツリーがブラックホールに飛び込み揉みくちゃにされる姿を見ると何故だか感激してしまいます。
先日には長期契約も結びましたしクラブツリーに迷いはないと思います。
来季もRAIDERS復活のために頑張ってもらいましょう。
今季もプロボウルに選出され4年連続のプロボウラーとなったバーサタイルFBのリースはいつもALのTシャツをジャージの下に着こんで戦う愛すべき男です。
(今日、薬物規定違反でラスト@KC戦とプロボウル及び来季3試合出場停止というニュースが入りましたが…)
UDFAで2008年にPS入りし2010シーズンにブレイク。2013年に3年延長契約を結んだ時のコメントです。
「これで自分の目標にまた近づいた。RAIDERSひと筋で引退するという夢にね。
神の許しがある限り、自分はここでプレイするつもりだ。故A・デービス元オーナーは、私のことを私以上に信じてくれた。それは私にとって大きな意味を持つんだ。M・デービス現オーナーも同様に私を愛してくれている」
今季も、ここまでランで10キャリー36Yds、レシーブは30回 269Yds 3TDとオフェンスに貢献してくれてます。
ランは例年より少ないですが、これはマレーのランが出ていることによる結果でありリースの身体的衰えなどではありません。
契約最終年となる来季も頼れる男リースは健在です。続きを読む
WEEK16は、どちらに転んでもおかしくないような危うい展開が続きましたがOTで決着。
RAIDERSは7勝目を挙げ、隊長のホーム最終戦に花を添えることができました。
その7勝目の画像を作る途中、思いつくままに好きな選手を貼り付けていたらあっという間に10人になってしまいました。
何年か前のRAIDERSのタレントと言えば真っ先に思い浮かぶのはRB DMC(現DAL)であったりジャニ公あたりだったと思いますが、今やRAIDERSのタレントは豊富になりました。
この画で言うと、上段左から#89 WR A・クーパー、#4 QB D・カー、#88 TE C・ウォルフォード、#28 RB L・マレー
中段左から#15 WR M・クラブツリー、#45 FB M・リース
下段左から#52 DE K・マック、 #51 MLB B・ヘニー、#24 FS C・ウッドソン隊長に#99 OLB A・スミス…
今年はこの中から常連のリースに加えてウッドソン隊長とマックの3人がブロボウルにも選出されています。
他にもベテラン#91 DE J・タックや#97 DE M・エドワーズJr.、#90 DT D・ウィリアムス、#78 DT J・エリス、#53 OLB M・スミス、#50 MLB C・ロフトン、#38CB T.J.キャリー、#29 D・エマーソン、#10 WR S・ロバーツと#18 WR A・ホームズ、#61 C R・ハドソン、#66 G G・ジャクソンに#11 K S・ジャニコウスキーと#7 P M・キングなどなど。
いつの間にか個性的な面々が今のRAIDERSには在籍しています。
僕の場合、好きな選手を挙げれば張り付けた10人では足りません。
年明けに1試合を残しながらも、張り付けた10人の選手の今季を振り返り書き綴りたいと思います。
今年のドラフト1巡4位指名でRAIDERS入りしたWRクーパーは、RAIDERSが1巡指名したオフェンスの選手としては過去に遡っても1年目で最も活躍した選手かもしれません。
ルーキーでいきなりレシーブ1,000Yds越えを達成、Rookie of the WeeKを4回受賞(WeeK7,WeeK9, WeeK12,WeeK15)し、Offensive Rookie of the Yearも受賞する勢いです。
NFL.comのOROY予想ではSTLのRB T・ガーリーに次いで2位ですが、『今世紀の新人WRでは最も好結果なシーズンを送っており、今後もNFLをリードしていく存在だ。』と評価されています。
努力家のクーパーのことですから、今オフにも自身のスキルを向上させる努力と弱点の改善に励むことでしょう。
課題となっているドロップが改善されれば、一気にリーグトップクラスのレシーバーへと変貌することは間違いありません。
2年目のQBカーですが、RAIDERSが永らく求めていたフランチャイズQBに大きく近づいたシーズンだったと思います。
今季もここまで全試合出場。ここまでのスタッツです。
Comp329 Att540 Pct60.9 Yds3.793(リーグ9位) Yds/G252.9(リーグ17位) Avg7.0 TD31(リーグ5位タイ) Int12(リーグ6位タイ) Sck25(リーグ18位) QBRate92.0(リーグ18位)
トップ10入りを果たしている項目は総獲得ヤードとTD数とインターセプト
まだ1試合残っていますが、総獲得ヤードとTD数については1年目3.270Yds/21TDを既に上回っていますので色々な要素はありますがとりあえず◎と評価できます。
インターセプト12回は1年目と変わりませんのでラスト@KC戦でINTを献上すれば1年目より多くなります。
ただ、カーのインターセプトについては以前tomoさんが『一流QBってのは、みんな相当やらかして成長します。過去みんなそうです。逆にやらかさないと育たないのです。カーにとって、去年とはまた違った辛いキツいシーズンですが、このやらかしは(笑)絶対糧となると思います。』いうコメントをいただいて以来あまり気にしなくなりました。
極端に多いとは感じませんし勝てるQBになってもらうことが大事なわけで、カーにはガンガン攻めていくQB。勝てるQBに成長して欲しいと思います。
ルーキーTEのウォルフォードは先発出場は2回も全試合に出場。
ここまでのスタッツはRec24 Yds283 Avg11.8 TD3。大事な場面で活躍している印象が強いです。
ランでもパスでもオフェンスに貢献できるコンボTEというドラフト前の評価でドラフト3巡指名を受けたウォルフォードのキャンプでの様子を見たJDRが『Complete Package』呼んだことから、何度もこの表現を使わせてもらいましたが、シーズン後半の活躍を見るにJDRがそう言ったのも強ち間違っていなかったと思うようになってきました。
193㌢114㌔とデカイわりにソフトなキャッチを見せてくれますし、リーチも長いのであの辺に投げれば獲ってくれるかも的な安心感をカーも感じていることでしょう。
SDのディフェンスが3人がかりでやっと止めているRACを見るとパワーもあり、来季はオフェンスのキーマンになるんじゃないかと思わせる迫力を感じますし、ブロックも悪くありません。
他にブロッキング能力の高い#86 L・スミスやレシービング能力の高い#81 M・リヴェラといったタイプの異なるTEは駒が揃っています。
3人を巧く使い分けることで、来季は今季以上にオフェンスのプレイコールに幅が出てくるものと期待しています。
3年目のRBマレーもラン1,000Yds越え。
1年目を開幕前の故障で棒に降り、昨季2年目に10連敗をストップしたWeeK12のKC戦でブレイク。今オフDMCを放出したことによりエースRBとして迎えたシーズンでしたが、見事1,000Ydsを走り、期待に応えてくれました。
ここまで全試合出場で255キャリー1,035Yds Avg4.1 6TDを記録。
特にAvg4.1Ydsは立派です。
また、ランだけでなくレシーブも37回207Yds Avg5.6を記録しスクリメージで1,242YdsとエブリダウンRBとしての一面も発揮してくれました。
何よりもケガによる欠場がないことはエースとして重要な条件と言えますが、マレーはその条件もクリアしています。
いつも派手なプレーを見せるタイプではなく、堅実なタイプではありますがスピードとパワーを兼ね備えたマレー。残り1YdsでFD更新という場面で押し込めるパワーもあります。
来季OLのブロックが良くなればもっと走れると思います。
今オフFA加入したWRクラブツリーはRAIDERSの雰囲気が水に合ったと思います。
ここまでRec888Yds/8TDと、2012シーズンに記録したRec1.105Yds/9TDに次ぐ好成績を残しています。
元々ポテンシャルは高く評価されていましたが性格的な部分や過去に故障が多かったこともあり、その辺りはシーズン前に不安視されていましたが、今季RAIDERSではケガもなく、チームのために献身的なプレーを続けてくれました。
また決めるときはキッチリ決めてくれる頼れる存在となりました。
クラブツリーがブラックホールに飛び込み揉みくちゃにされる姿を見ると何故だか感激してしまいます。
先日には長期契約も結びましたしクラブツリーに迷いはないと思います。
来季もRAIDERS復活のために頑張ってもらいましょう。
今季もプロボウルに選出され4年連続のプロボウラーとなったバーサタイルFBのリースはいつもALのTシャツをジャージの下に着こんで戦う愛すべき男です。
(今日、薬物規定違反でラスト@KC戦とプロボウル及び来季3試合出場停止というニュースが入りましたが…)
UDFAで2008年にPS入りし2010シーズンにブレイク。2013年に3年延長契約を結んだ時のコメントです。
「これで自分の目標にまた近づいた。RAIDERSひと筋で引退するという夢にね。
神の許しがある限り、自分はここでプレイするつもりだ。故A・デービス元オーナーは、私のことを私以上に信じてくれた。それは私にとって大きな意味を持つんだ。M・デービス現オーナーも同様に私を愛してくれている」
今季も、ここまでランで10キャリー36Yds、レシーブは30回 269Yds 3TDとオフェンスに貢献してくれてます。
ランは例年より少ないですが、これはマレーのランが出ていることによる結果でありリースの身体的衰えなどではありません。
契約最終年となる来季も頼れる男リースは健在です。続きを読む
2015年12月25日
2015年12月24日
【WEEK16 SD】同地区対決ROUND5
sahaっす
ウッドソン隊長が今季限りでの引退を表明してから1日が経ちましたが、まだ信じたくありません。
この時期に引退表明した裏にはプレイオフ進出の可能性がゼロになったこと、それが7年過ごしたGBとの対戦であったことなど色々な出来事やそれに対する思いが重なっての決断だったと思います。
39歳という年齢でリーグトップクラスのパフォーマンスを維持するために続けた影の努力は想像を遥かにしのぐ過酷なものだったと思います。
満身創痍だったと思います。
それでも、隊長は決して弱音を吐きませんでした。
そのリーダーシップも真似ができるものではありませんが、全力で戦う勇姿はRAIDERSの選手に引き継がれていくものだと信じています。
ラスト2試合。
RAIDERSファンとしては寂しい限りですが、隊長の決断です。
勇姿をこの目に焼き付けたいと思います。
本拠地OAKLANDでの最終戦はThursday night game
とにかく勝つことが重要。
パワランはGBに負けて13位。
ひとつ順位を下げました。
『プロフットボールのエリートといえども、調子を崩すことはある。QBデレック・カーにとって、2INTを喫して敗れた第15週のパッカーズ戦はベストゲームではなかった。だがカーは2年目にして予想以上に評価を高めている。すでに不調が驚かれるレベルだ。』
対するSDは29位と格下です。
隊長がWRとしてオフェンスのスナップに参加するという記事を読みました。
カーよ。
この試合はみんなが勝ってほしい、勝たなきゃダメだと思ってる。
負けんじゃねえぞ。
それが隊長への恩返しってもんだろ?
ここで勝てないようなら俺はフランチャイズQBと認めない。
絶対に勝つんだ。
ウッドソン隊長が今季限りでの引退を表明してから1日が経ちましたが、まだ信じたくありません。
この時期に引退表明した裏にはプレイオフ進出の可能性がゼロになったこと、それが7年過ごしたGBとの対戦であったことなど色々な出来事やそれに対する思いが重なっての決断だったと思います。
39歳という年齢でリーグトップクラスのパフォーマンスを維持するために続けた影の努力は想像を遥かにしのぐ過酷なものだったと思います。
満身創痍だったと思います。
それでも、隊長は決して弱音を吐きませんでした。
そのリーダーシップも真似ができるものではありませんが、全力で戦う勇姿はRAIDERSの選手に引き継がれていくものだと信じています。
ラスト2試合。
RAIDERSファンとしては寂しい限りですが、隊長の決断です。
勇姿をこの目に焼き付けたいと思います。
本拠地OAKLANDでの最終戦はThursday night game
とにかく勝つことが重要。
パワランはGBに負けて13位。
ひとつ順位を下げました。
『プロフットボールのエリートといえども、調子を崩すことはある。QBデレック・カーにとって、2INTを喫して敗れた第15週のパッカーズ戦はベストゲームではなかった。だがカーは2年目にして予想以上に評価を高めている。すでに不調が驚かれるレベルだ。』
対するSDは29位と格下です。
隊長がWRとしてオフェンスのスナップに参加するという記事を読みました。
カーよ。
この試合はみんなが勝ってほしい、勝たなきゃダメだと思ってる。
負けんじゃねえぞ。
それが隊長への恩返しってもんだろ?
ここで勝てないようなら俺はフランチャイズQBと認めない。
絶対に勝つんだ。
2015年12月22日
【WEEK15 GB】ウッドソン隊長引退
sahaっす
いずれこういう時が来ることを覚悟していましたが…
11/22エントリ時はこうコメントを残してくれていただけに、今は何と言ってよいのかわかりません…
GBとの対戦で気持ちに変化があったのでしょうか。
ほんとうにショックです。
____________________________________________________
さて、GB戦の結果はご存じのとおりです。
総獲得ヤードとタイムオブポゼッションでGBを上回りましたが1Qの2INTが共にGBの得点につながったことが痛かったですね。
カーのスタッツ
Comp23/Att47/Pct48.9%/Yds276/Avg5.9/TD2/Int2/Sck3/QBRate68.3/FUM0/Lost0
ロジャースのスタッツ
Comp22/Att39/Pct56.4%/Yds204/Avg5.2/TD1/Int1/Sck2/QBRate68.8/FUM0/Lost0
共にQBRateは低くカーは今季最低の68.3
ロジャースはWeeK12CHI戦の62.4に次いで2番目に低い68.8というものでした。
実際、1Qの14点はオフェンスのミスにより与えた失点ですから、RAIDERSディフェンスはロジャースをかなり抑えたと言えます。
得点経過は以下
1Q
GB 5:08 TD J.クーン 5y ラン 7-0
GB 4:53 TD D.ランドール 43y インターセプトリターン 14-0
2Q
OAK 14:53 FG S.ジャニコウスキー 23y 14-3
OAK 8:36 FG S.ジャニコウスキー 30y 14-6
OAK 0:20 TD A.クーパー 19y キャッチ 14-13
3Q
GB 10:18 FG M.クロスビー 24y 17-13
OAK 6:48 TD A.クーパー 26y キャッチ 17-20
OAK 5:46 TD J.ジョーンズ 30y 24-20
4Q
GB 10:01 FG M.クロスビー 21y 27-20
GB 4:25 FG M.クロスビー 33y 30-20 続きを読む
いずれこういう時が来ることを覚悟していましたが…
11/22エントリ時はこうコメントを残してくれていただけに、今は何と言ってよいのかわかりません…
GBとの対戦で気持ちに変化があったのでしょうか。
ほんとうにショックです。
____________________________________________________
さて、GB戦の結果はご存じのとおりです。
総獲得ヤードとタイムオブポゼッションでGBを上回りましたが1Qの2INTが共にGBの得点につながったことが痛かったですね。
カーのスタッツ
Comp23/Att47/Pct48.9%/Yds276/Avg5.9/TD2/Int2/Sck3/QBRate68.3/FUM0/Lost0
ロジャースのスタッツ
Comp22/Att39/Pct56.4%/Yds204/Avg5.2/TD1/Int1/Sck2/QBRate68.8/FUM0/Lost0
共にQBRateは低くカーは今季最低の68.3
ロジャースはWeeK12CHI戦の62.4に次いで2番目に低い68.8というものでした。
実際、1Qの14点はオフェンスのミスにより与えた失点ですから、RAIDERSディフェンスはロジャースをかなり抑えたと言えます。
得点経過は以下
1Q
GB 5:08 TD J.クーン 5y ラン 7-0
GB 4:53 TD D.ランドール 43y インターセプトリターン 14-0
2Q
OAK 14:53 FG S.ジャニコウスキー 23y 14-3
OAK 8:36 FG S.ジャニコウスキー 30y 14-6
OAK 0:20 TD A.クーパー 19y キャッチ 14-13
3Q
GB 10:18 FG M.クロスビー 24y 17-13
OAK 6:48 TD A.クーパー 26y キャッチ 17-20
OAK 5:46 TD J.ジョーンズ 30y 24-20
4Q
GB 10:01 FG M.クロスビー 21y 27-20
GB 4:25 FG M.クロスビー 33y 30-20 続きを読む
2015年12月20日
【WEEK15 GB】mini A-Rod vs A-Rod
sahaっす
残り3試合
WEEK15は本拠地OAKLANDにA・ロジャース擁するパワーランキング7位のGBを迎えての対戦となります。
@DEN戦の勝利でパワーランキングは再び12位に上昇したRAIDERS
プレシーズンでは昨季で対戦しましたが、レギュラーシーズンのガチ勝負では2011シーズンの12月 WEEK14まで遡ります。
この年のGBは15勝1敗。
前年2010シーズンはSBを制覇しており、その強さたるや手のつけられない、まさに『絶対王者』状態でした。
結果、敵地ランボーフィールド行われた試合は16-46で惨敗。
この年のRAIDERSは8勝8敗。
最終戦までもつれ込んだ激しいプレイオフ争いの結果は地元でSDに負けてジエンドとなり悔しい思いをしました。
当時のエントリはこちらを
さて、先週WEEK14で試合中に肩を負傷したコンドーさんことLS J・ コンドーがIR入りを受け急遽 T・ガフォード(32才 188㌢ 113㌔ キャリア8年目(KC 2008-2014/CHI2015)とサインしました。経験豊富なベテランですので、H キング&K ジャニ公と呼吸も上手く合わせることが出来ると思いますのでひとまず安心です。
K・マックがWEEK14のAFC Defensive Player of the Weekを授賞しました。
7 tackle 5 Sack 1fumble force
こういう事は連続して起こりうるものだったりします。
GB戦のマック要注目です。続きを読む
残り3試合
WEEK15は本拠地OAKLANDにA・ロジャース擁するパワーランキング7位のGBを迎えての対戦となります。
@DEN戦の勝利でパワーランキングは再び12位に上昇したRAIDERS
プレシーズンでは昨季で対戦しましたが、レギュラーシーズンのガチ勝負では2011シーズンの12月 WEEK14まで遡ります。
この年のGBは15勝1敗。
前年2010シーズンはSBを制覇しており、その強さたるや手のつけられない、まさに『絶対王者』状態でした。
結果、敵地ランボーフィールド行われた試合は16-46で惨敗。
この年のRAIDERSは8勝8敗。
最終戦までもつれ込んだ激しいプレイオフ争いの結果は地元でSDに負けてジエンドとなり悔しい思いをしました。
当時のエントリはこちらを
さて、先週WEEK14で試合中に肩を負傷したコンドーさんことLS J・ コンドーがIR入りを受け急遽 T・ガフォード(32才 188㌢ 113㌔ キャリア8年目(KC 2008-2014/CHI2015)とサインしました。経験豊富なベテランですので、H キング&K ジャニ公と呼吸も上手く合わせることが出来ると思いますのでひとまず安心です。
K・マックがWEEK14のAFC Defensive Player of the Weekを授賞しました。
7 tackle 5 Sack 1fumble force
こういう事は連続して起こりうるものだったりします。
GB戦のマック要注目です。続きを読む
2015年12月16日
【WEEK14@DEN】無双 カリル・マック
sahaっす
DEN戦で勝ったのは2011年9月12日まで遡るそうですが、4年以上も勝ってなかったんですね。
この試合の後半を、先日のラグビーW杯からラグビー好きになったものの、アメフトとラグビーの区別すらろくについていない『にわかファン』1000人に見せたとしても、全員がこの試合のMVPは白いほうの52番と答えるであろうカリル・マック圧巻のパフォーマンス。
何より敵地マイルハイに集まったDENファンにマックの凄さをアピール出来たことを個人的にとても嬉しく思っています。
DENのミスにも助けられての勝利ですが、運も実力のうち。
これで 6 勝7敗です。
オフェンス
(RUSH 27Yds PASS 99Yds TOTAL 127Yds)
これが前半終了時のチームスタッツです。
獲得Ydsはマイナス12。
FD更新は1回(しかもペナルティ)。
タイムオブポゼッション6:56。
いくらDENのディフェンスがメチャクチャ強いったって、ここまでオフェンスが何も出来ないとなると、今季RAIDERSが勝った試合はD・カーが300Yds以上投げているという余計な情報がインプットされていたこともあって、このオフェンスのスタッツに心が折れそうになっていましたが、ディフェンスは前半押し込まれながらもTDを与えずに4FGの12点で凌いだことが、後半ディフェンスやSTのビッグプレイが出れば、チャンスが廻ってくるかもしれないと、微かな希望を抱いてはいました。
後半3Q最初のオフェンス。
DENのCB C・ハリスに完全に抑えこまれたA・クーパーは、この日結局Rゼロ。
M・クラブツリーもこの日はCB A・タリブのマッチアップに苦しみ4Rec19Yds。
L・マレーもDENの強力なランディフェンスに苦しみRun16/27Yds/Avg1.7とこの日沈黙したわけですが、このドライブでカーはTEのM・リヴェラへ29YdsのパスをヒットしC・ウォルフォードへ25Ydsとパスをヒット
最後はS・ロバーツへ11YdsTDパスをヒットしEXP成功で7-12と反撃開始(ウォルフォードのフィンガーキャッチは見事でしたし、ロバーツはこれで今季5つ目のTD。BAL戦/@CLE戦/@TEN×2といつも大事なところで決めてくれます)
その後、SAFETYで9-12と詰めより4Qへ
DENのRRがパントをマフしたところをJ・コンドーがリカバーして得たチャンス。
このチャンスにTEリヴェラに16YdsのTDパスをヒット(リヴェラ今季初TD)とクーパー、クラブツリーへ投げれない状況でもTDが獲れるというところを見せてくれました。
カーのスタッツはComp12/Att29/Pct41.4%/Yds135/Avg4.7/TD2/Int0/Sck3/QBRate79.0/FUM1/Lost0でしたが、この試合で良かった点は、DENディフェンスのプレッシャーにある程度我慢することが出来ていた事とINTが無かった事。
そしてチャンスを逃さすTDパスをキッチリ決められた事の3点だと思います。続きを読む
DEN戦で勝ったのは2011年9月12日まで遡るそうですが、4年以上も勝ってなかったんですね。
この試合の後半を、先日のラグビーW杯からラグビー好きになったものの、アメフトとラグビーの区別すらろくについていない『にわかファン』1000人に見せたとしても、全員がこの試合のMVPは白いほうの52番と答えるであろうカリル・マック圧巻のパフォーマンス。
何より敵地マイルハイに集まったDENファンにマックの凄さをアピール出来たことを個人的にとても嬉しく思っています。
DENのミスにも助けられての勝利ですが、運も実力のうち。
これで 6 勝7敗です。
オフェンス
(RUSH 27Yds PASS 99Yds TOTAL 127Yds)
これが前半終了時のチームスタッツです。
獲得Ydsはマイナス12。
FD更新は1回(しかもペナルティ)。
タイムオブポゼッション6:56。
いくらDENのディフェンスがメチャクチャ強いったって、ここまでオフェンスが何も出来ないとなると、今季RAIDERSが勝った試合はD・カーが300Yds以上投げているという余計な情報がインプットされていたこともあって、このオフェンスのスタッツに心が折れそうになっていましたが、ディフェンスは前半押し込まれながらもTDを与えずに4FGの12点で凌いだことが、後半ディフェンスやSTのビッグプレイが出れば、チャンスが廻ってくるかもしれないと、微かな希望を抱いてはいました。
後半3Q最初のオフェンス。
DENのCB C・ハリスに完全に抑えこまれたA・クーパーは、この日結局Rゼロ。
M・クラブツリーもこの日はCB A・タリブのマッチアップに苦しみ4Rec19Yds。
L・マレーもDENの強力なランディフェンスに苦しみRun16/27Yds/Avg1.7とこの日沈黙したわけですが、このドライブでカーはTEのM・リヴェラへ29YdsのパスをヒットしC・ウォルフォードへ25Ydsとパスをヒット
最後はS・ロバーツへ11YdsTDパスをヒットしEXP成功で7-12と反撃開始(ウォルフォードのフィンガーキャッチは見事でしたし、ロバーツはこれで今季5つ目のTD。BAL戦/@CLE戦/@TEN×2といつも大事なところで決めてくれます)
その後、SAFETYで9-12と詰めより4Qへ
DENのRRがパントをマフしたところをJ・コンドーがリカバーして得たチャンス。
このチャンスにTEリヴェラに16YdsのTDパスをヒット(リヴェラ今季初TD)とクーパー、クラブツリーへ投げれない状況でもTDが獲れるというところを見せてくれました。
カーのスタッツはComp12/Att29/Pct41.4%/Yds135/Avg4.7/TD2/Int0/Sck3/QBRate79.0/FUM1/Lost0でしたが、この試合で良かった点は、DENディフェンスのプレッシャーにある程度我慢することが出来ていた事とINTが無かった事。
そしてチャンスを逃さすTDパスをキッチリ決められた事の3点だと思います。続きを読む
2015年12月14日
2015年12月13日
【WEEK14@DEN】同地区対決ROUND4
sahaっす
今季も残り4試合。
同地区対決ROUND4はDENの本拠地である高地スポーツ・オーソリティー・フィールド・アット・マイルハイでの戦いとなります。
地力でのプレイオフ進出の可能性は99%無くなりましたが、相手チームが地元で地区優勝に歓喜する姿など見たくありません。
1%の可能性を信じて6勝目を挙げてもらいたい。
パワーランキングはRAIDERS18位 DEN4位と大きく水を開けられていますが、マイルハイでRAIDERSが進化している姿を見せつけてやりたいというのが本音です。
その進化の筆頭。
アチラの発音だと、どうしてもカゥリル・ムァックに聞こえてしまうカリル・マックがPFFのEDGE DEFENDER部門でついにリーグNo.1となりました!!
素晴らしすぎます。
カゥリル・ムァック!!
さらに、PFFの今季ブレイクランキングのTOP10にRAIDERSから3位にQB D・カー、9位にGのG・ジャクソンがランクインとこれからのRAIDERSを背負って立つ若い選手が高い評価を受けています。
さて、この時期あたりから気になり出す個人記録ですが、RAIDERSのルーキーRec記録を更新中のWR A・クーパーは現在920Ydsを記録。
1,000Ydsまであと80Ydsとなります。
RAIDERSでは2005年のR・モス(1,005Yds)以来10年ぶりの1,000Yds Receiverとなります。
RB L・マレーは現在851Ydsラン。
1,000Ydsまであと149 Ydsとなります。
1試合平均38Yds走れば152Yds。
1,000Yds超えです。
1試合平均77Yds走ればDMCが2010年に記録した1,157Ydsも超えDMC越えです。
つい先日、4年 3,500万ドル(約42億5,000万円)でsignしたWR M・クラブツリーは現時点で760Yds 7TD。
2010年に記録したキャリアハイ1,105Ydsまで345Ydsとなります。
1試合平均で87Yds Recでキャリアハイ更新です。続きを読む
今季も残り4試合。
同地区対決ROUND4はDENの本拠地である高地スポーツ・オーソリティー・フィールド・アット・マイルハイでの戦いとなります。
地力でのプレイオフ進出の可能性は99%無くなりましたが、相手チームが地元で地区優勝に歓喜する姿など見たくありません。
1%の可能性を信じて6勝目を挙げてもらいたい。
パワーランキングはRAIDERS18位 DEN4位と大きく水を開けられていますが、マイルハイでRAIDERSが進化している姿を見せつけてやりたいというのが本音です。
その進化の筆頭。
アチラの発音だと、どうしてもカゥリル・ムァックに聞こえてしまうカリル・マックがPFFのEDGE DEFENDER部門でついにリーグNo.1となりました!!
素晴らしすぎます。
カゥリル・ムァック!!
さらに、PFFの今季ブレイクランキングのTOP10にRAIDERSから3位にQB D・カー、9位にGのG・ジャクソンがランクインとこれからのRAIDERSを背負って立つ若い選手が高い評価を受けています。
さて、この時期あたりから気になり出す個人記録ですが、RAIDERSのルーキーRec記録を更新中のWR A・クーパーは現在920Ydsを記録。
1,000Ydsまであと80Ydsとなります。
RAIDERSでは2005年のR・モス(1,005Yds)以来10年ぶりの1,000Yds Receiverとなります。
RB L・マレーは現在851Ydsラン。
1,000Ydsまであと149 Ydsとなります。
1試合平均38Yds走れば152Yds。
1,000Yds超えです。
1試合平均77Yds走ればDMCが2010年に記録した1,157Ydsも超えDMC越えです。
つい先日、4年 3,500万ドル(約42億5,000万円)でsignしたWR M・クラブツリーは現時点で760Yds 7TD。
2010年に記録したキャリアハイ1,105Ydsまで345Ydsとなります。
1試合平均で87Yds Recでキャリアハイ更新です。続きを読む
2015年12月07日
【WEEK13 KC】終戦宣言
久々のライブ観戦でした…
にも関わらず、この時間まで当blogを更新出来なかった訳は色々な思いがあってのことです。
以下NFL.comより抜粋
『CHIEFSはQBスミスがパス22回中16回成功 162ヤード 2TDに1TDラン。
WRマクリンがレシーブ9回95ヤード 2TDを記録。
攻撃陣はわずか232ヤード獲得に終わったが、守備陣のビッグプレイ連発が勝利につながった。
RAIDERSはQB カーがパス48回中31回成功、283ヤード 2TDも第4Qだけで3INT献上と突然の乱調。
さらに3つのINTが全て相手のTDにつながってしまい痛恨の逆転負けでここ5試合で4敗目を喫してしまった。』
まさかブランチにとどめを刺されるとは…
何とも言えない気分でしたね。
この敗戦により今季プレイオフ進出の可能性は99%無くなりました。
ここまで一緒に応援していただいた皆さんとプレイオフ進出の喜びを共有したかったのですが、それは叶いませんでした。
悔しいです。 ごめんなさい。
終戦宣言です。