2016年04月
2016年04月30日
RAIDERS 2巡・3巡指名終了もGMにヒトコト。
sahaっす
仕事が終わり帰宅しました。
去年と全く同じタイトルですが…
ボク的には、レジーが職人過ぎて正直テンションが上がらないピックでしたね。
2巡 ジハド・ウォード (イリノイ)
3巡 シリク・カルホーン (ミシガン州立)
だって全然知らないんだもん。
2巡より3巡のほうが良さげだし。
まあレジーのお眼鏡に叶ったんだったら、そこそこやるんだろうけどDE連チャンはねーだろって感じですかね…
いや、知ってりゃいいですよ。知ってりゃ。
全然知らないんだもん。
なんにも言えねーしw
ってか、3日目ってAM1:00からなん?
で、AM8:30までってw
うそーんw
もう早めにRBピックしてください。
お願いします‼
ダミアンとこ見たらまだこんないるじゃんか‼
Alex Collins, RB, Arkansas
Paul Perkins, 5'11, 210 pounds, RB, UCLA
Jonathan Williams, 6'0, 223 pounds, RB, Arkansas
Kenneth Dixon, 5'10, 213 pounds, RB, Louisiana Tech
Pharoh Cooper, 5'11, 207 pounds, WR, South Carolina
Devontae Booker, 5'11, 212 pounds, RB, Utah
Kentrell Brothers, MLB, Missouri
Jeremy Cash, 6'2, 210 pounds, S, Duke
そうだ‼キース・マーシャル(Keith Marshall RB Georgia)
獲れー‼
もう死んだ気で行けw
仕事が終わり帰宅しました。
去年と全く同じタイトルですが…
ボク的には、レジーが職人過ぎて正直テンションが上がらないピックでしたね。
2巡 ジハド・ウォード (イリノイ)
3巡 シリク・カルホーン (ミシガン州立)
だって全然知らないんだもん。
2巡より3巡のほうが良さげだし。
まあレジーのお眼鏡に叶ったんだったら、そこそこやるんだろうけどDE連チャンはねーだろって感じですかね…
いや、知ってりゃいいですよ。知ってりゃ。
全然知らないんだもん。
なんにも言えねーしw
ってか、3日目ってAM1:00からなん?
で、AM8:30までってw
うそーんw
もう早めにRBピックしてください。
お願いします‼
ダミアンとこ見たらまだこんないるじゃんか‼
Alex Collins, RB, Arkansas
Paul Perkins, 5'11, 210 pounds, RB, UCLA
Jonathan Williams, 6'0, 223 pounds, RB, Arkansas
Kenneth Dixon, 5'10, 213 pounds, RB, Louisiana Tech
Pharoh Cooper, 5'11, 207 pounds, WR, South Carolina
Devontae Booker, 5'11, 212 pounds, RB, Utah
Kentrell Brothers, MLB, Missouri
Jeremy Cash, 6'2, 210 pounds, S, Duke
そうだ‼キース・マーシャル(Keith Marshall RB Georgia)
獲れー‼
もう死んだ気で行けw
2016年04月29日
2016年04月27日
僕的ドラフトボクノートファイナル
早いもので明後日からドラフトです。
日本時間では4/29(金)から5/1(日)まで3日間ということになります。
先日、全体1位と2位に大きな動きもあり中々面白い展開となっていますが当日もまた荒れそうな予感がしますね。
RAIDERSは、2014でマックとカー、2015でクーパーと連チャンで当たりを引いているだけに2度あることは3度あると、今年もレジーがビシッと決めてくれると信じています。
どんなに周りが騒ごうが、レジーはそんな雑音に惑わされることなく淡々とピックしていくことでしょう。
でも、皆さんと同じようにボクにも少なからず希望というものがありますので独断と偏見で少し考えてみました。
このウチひとりぐらいは当てたいものですが、きっとかすりもしないんでしょうねw
裏sahaコメント付きで。
1巡.14位 Robert Nkemdiche DT/DE Ole Miss
ロバート・キムディーチ(ミシシッピ)
Height: 6-3. Weight: 294. Arm: 33.88.
40 Time: 4.87.
Mike Mayock's 2016 NFL Draft top 100 prospect rankings 21
素行がどうとかは二の次で。
DTのD・ウィリアムスとJ・エリスは安定していますがバックアップが不安です。
M・エドワーズJr.はDTもこなせますが、未だ首の状態がハッキリしていません。
マリオの復帰は心から願っていますが、FAで手をつけなかったDLの補強は必至です。
キムディーチの評価は賛否両論でバストの可能性大なんて言われたりもしますが、レジーのお眼鏡に叶った暁には相当やるんじゃないかと思ってます。
ただ、GMレジー、HCデルリオ、DCノートンJr.がLB出身であるため、そこへの拘りが強く1巡でLBをピックする可能性もあります。
ILBレジー・ラグランド(アラバマ)ならMLBとして期待できるので、まあ納得しますが、OLB マイルズ・ジャック(UCLA)をトレードアップして獲りになんて希望的観測な記事も見ます…結果当たりなら良しなんですけど注目ですね。
裏saha: また…ジャックなんてカタ●だろ。いらねーわ。
ラグランド…バマILB…マクレイン…野郎ムカツクなぁ。
他のDTには花がない。DTならキムディーチで決まりだ!!
キムディーチ!! キムディーチ!!キムディーチ!!!
2巡.44位 Karl Joseph SS West Virginia
カール・ジョゼフ(ウェストヴァージニア)
Height: 5-9. Weight: 205. Arm: 32.13.
Projected 40 Time: 4.58.
Mike Mayock's 2016 NFL Draft top 100 prospect rankings 19
闘志むき出しのアグレッシブなプレイスタイルが好きです。
昨季はINTを量産しプレイメーカー的要素も持ち合わせていて、膝の故障は癒えていないようですが、ジョセフみたいな選手にRAIDERSでプレイしてほしいという思いがあります。
FAでFS R・ネルソンを獲得できたのは朗報でしたが、そうなるとSSに不安が残ります。
先発候補のN・アレンが可もなく不可もなくといった印象なので、RAIDERSのジャージを着たジョセフがハードヒットを連発する姿が見たいです。
裏saha:ジョセフいかないんならクレイベンスいけ!!
即戦力だ!!即戦力!!
3巡.75位 Keith Marshall RB Georgia
キース・マーシャル(ジョージア)
Height: 5-11. Weight: 219. Hand: 9.38.
40 Time: 4.31.
RAIDERSとしては、昨季28位で終えたランオフェンスの改善が必要です。
昨季1,000ヤード超えを果たしたマレーが今季もエースには変わりないですが、マレーの負担を軽くするためにもう1枚違うタイプが欲しいところ。
エゼキール・エリオット(オハイオ州立)が1巡で14位までスリップすれば話は別ですが、そうでなければRBはマーシャル推しです。
コンバインのフォーティー最速4.31をマークしたSPEED KILLS
スクリメージを抜けた後の走りはDMCを彷彿とさせます。
アル爺が存命なら放ってはおかないでしょうが、GMレジーが就任当時「脚が速いだけの選手はいらない」とコメントしていたのが思い出されます。
RBと言えば引退をほぼ表明しているSEAのM・リンチがウチでの復帰を考えてるとかいないとか…
裏 saha:ゴリラ聞け!!スピードこそ正義だ!!
アル爺イズムは永遠だ!!
リンチ?いまさらw? 30過ぎのお前なんかいるかボケ。
一昨年のMJDといい、去年のT-Richといい、もうポンコツはいらねーわ!!
エリオット落ちてこい‼
えっ‼…(゜д゜) ジェイロン・スミス3巡で獲るの?! マジ?!
4巡.114位 Sean Davis CB/S Maryland
ショーン・デイヴィス (メリーランド)
eight: 6-1. Weight: 201. Arm: 32.38 Hand: 9.5.
40 Time: 4.46.
Mike Mayock's 2016 NFL Draft top 100 prospect rankings 83
昨季はCBとしてプレイし、それまでSSまたはFSとしてプレイしていたデイヴィスは、DBならどこでもこなせるらしいので、DBのバックアップがお世辞にも万全と言えないRAIDERSとして是非とも欲しいプレイヤーと言えます。
なんでも3カ国語(英語、フランス語、中国語)が話せるとのことで、語学での汎用性もあるようですが、メリーランド(DHBと同じ出身校)というのが多少ひっかかります。
まあ、脚が早いだけのWRには3カ国語が話せるような語学力と教養があったとも思えませんので、この際そこは気にしないようにしましょう。
裏saha:1巡でCBは獲るなよ…つーかヘイデン…お前は何年我慢させんだ?
ゴリラよ。ぶっちゃけ去年4巡フェリシアーノはハズレだろ。
4巡大事にせえよ。コイツは当たりだ。いいからまず獲れ!!続きを読む
2016年04月19日
RAIDERSの逆襲
sahaっす
今季レギュラーシーズンのスケジュールが発表されました。
前半8試合のスケジュール難易度は .383
後半8試合のスケジュール難易度は .617
後半はリーグで最も過酷なスケジュールらしいです。
一方、レギュラーシーズン前半は対戦相手に恵まれていると思いますので、レギュラーシーズン後半に向けて貯金を作らなければなりません。
しかし、このスケジュール難易度というのは、昨季の勝敗数を元に予想しているもので、今オフのドラフトやFA契約による補強や流出による戦力ダウンは考慮されていないらしいので、あくまで目安のようです。
なんにせよ、RAIDERS復活を信じてやまないRAIDER NATIONとってはワクワクドキドキのシーズンになることは間違いありません。
プライムタイムは3試合とRAIDERSへの期待が伺えるスケジュールです。
※( )内は相手チーム昨季勝敗
※日時は日本時間
WEEK1@NO (7-9) 2016/9/12(月) 2:00
メルセデス・ベンツ・スーパードーム
WEEK2 ATL (8-8) 2016/9/19(月) 5:25
オークランド・コロシアム
WEEK3@TEN (3-13) 2016/9/26(月) 2:00
ニッサン・スタジアム
WEEK4@BAL (5-11) 2016/10/3(月) 2:00
M&Tバンク・スタジアム
WEEK5 SD (4-12) 2016/10/10(月) 5:25
オークランド・コロシアム
WEEK6 KC (11-5) 2016/10/17(月) 5:05
オークランド・コロシアム
WEEK7@JAX (5-11) 2016/10/24(月) 2:00
エバーバンク・フィールド
WEEK8@TB (6-10) 2016/10/31(月) 2:00
レイモンド・ジェームス・スタジアム
WEEK9 DEN (12-4) 2016/11/7(月) 10:30
オークランド・コロシアム
WEEK10 BEY WEEK
WEEK11 HOU (9-7) 2016/11/22(火) 10:00
エスタディオ アステカ(メキシコシティ)
WEEK12 CAR (15-1) 2016/11/28(月) 6:25
オークランド・コロシアム
WEEK13 BUF (8-8) 2016/12/5(月) 6:05
オークランド・コロシアム
WEEK14 @KC (11-5) 2016/12/9(金) 10:25
アローヘッド・スタジアム
WEEK15 @SD (4-12) 2016/12/19(月) 6:25
クアルコム・スタジアム
WEEK16 IND (8-8) 2016/12/25(日) 6:05
オークランド・コロシアム
WEEK17 @DEN (12-4) 2017/1/2(月) 6:25
スポーツ・オーソリティー・フィールド・アット・マイルハイ
開幕戦は敵地でNOと対戦することになりました。
今季のRAIDERSなら、きっと勝てるはず。
暴君A・スミスの1年間の出場停止処分が11/17に解除された場合、復帰は最速WEEK11 メキシコシティでのHOU戦が濃厚です。
その頃、レギュラーシーズンは残り7試合。
プレイオフ進出を賭けた激戦が繰り広げられる時期に突入します。
続きを読む
今季レギュラーシーズンのスケジュールが発表されました。
前半8試合のスケジュール難易度は .383
後半8試合のスケジュール難易度は .617
後半はリーグで最も過酷なスケジュールらしいです。
一方、レギュラーシーズン前半は対戦相手に恵まれていると思いますので、レギュラーシーズン後半に向けて貯金を作らなければなりません。
しかし、このスケジュール難易度というのは、昨季の勝敗数を元に予想しているもので、今オフのドラフトやFA契約による補強や流出による戦力ダウンは考慮されていないらしいので、あくまで目安のようです。
なんにせよ、RAIDERS復活を信じてやまないRAIDER NATIONとってはワクワクドキドキのシーズンになることは間違いありません。
プライムタイムは3試合とRAIDERSへの期待が伺えるスケジュールです。
※( )内は相手チーム昨季勝敗
※日時は日本時間
WEEK1@NO (7-9) 2016/9/12(月) 2:00
メルセデス・ベンツ・スーパードーム
WEEK2 ATL (8-8) 2016/9/19(月) 5:25
オークランド・コロシアム
WEEK3@TEN (3-13) 2016/9/26(月) 2:00
ニッサン・スタジアム
WEEK4@BAL (5-11) 2016/10/3(月) 2:00
M&Tバンク・スタジアム
WEEK5 SD (4-12) 2016/10/10(月) 5:25
オークランド・コロシアム
WEEK6 KC (11-5) 2016/10/17(月) 5:05
オークランド・コロシアム
WEEK7@JAX (5-11) 2016/10/24(月) 2:00
エバーバンク・フィールド
WEEK8@TB (6-10) 2016/10/31(月) 2:00
レイモンド・ジェームス・スタジアム
WEEK9 DEN (12-4) 2016/11/7(月) 10:30
オークランド・コロシアム
WEEK10 BEY WEEK
WEEK11 HOU (9-7) 2016/11/22(火) 10:00
エスタディオ アステカ(メキシコシティ)
WEEK12 CAR (15-1) 2016/11/28(月) 6:25
オークランド・コロシアム
WEEK13 BUF (8-8) 2016/12/5(月) 6:05
オークランド・コロシアム
WEEK14 @KC (11-5) 2016/12/9(金) 10:25
アローヘッド・スタジアム
WEEK15 @SD (4-12) 2016/12/19(月) 6:25
クアルコム・スタジアム
WEEK16 IND (8-8) 2016/12/25(日) 6:05
オークランド・コロシアム
WEEK17 @DEN (12-4) 2017/1/2(月) 6:25
スポーツ・オーソリティー・フィールド・アット・マイルハイ
開幕戦は敵地でNOと対戦することになりました。
今季のRAIDERSなら、きっと勝てるはず。
暴君A・スミスの1年間の出場停止処分が11/17に解除された場合、復帰は最速WEEK11 メキシコシティでのHOU戦が濃厚です。
その頃、レギュラーシーズンは残り7試合。
プレイオフ進出を賭けた激戦が繰り広げられる時期に突入します。
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2016年04月14日
僕的ドラフトボクノート1巡2巡
sahaっす
ドラフトまで残すところ2週間程になりました。
FA解禁前のモックでは、当然のようにCBが1巡指名に挙げられていましたがFAでの順調な補強を経て各メディアのモックも変化しています。
今季2016年シーズンのRAIDERSは、2002年以来のプレイオフをガチで狙っている様子が伺え、ファンとしては超注目のシーズンとなることは間違いありません。
GMレジーの頑張りでFSのR・ネルソンとサイン。今オフのFA補強は予想以上の結果を収めたと言って過言ではないと思います。
昨季2015シーズンは7勝9敗と復活の兆しを見せたRAIDERSの1巡指名権は久々の中位となる14位であるため、GM就任以来これまで1巡上位指名権を手にドラフトで成功を収めてきたドラフトゴリラ レジーとしての真価が問われるドラフトとなりそうです。
(2013年は忘れてあげましょうw)
直近のRAIDERS1巡モックをグラフ化した画を見つけましたので紹介します。
このグラフによると
1番人気 R・ラグランド ILB アラバマ(21.8%)
2番人気 E・アップル CB オハイオ州立(13.9%)
3番人気 J・コンクリン OT ミシガン州立(8.9%)
3番人気 M・アレキサンダー CB クレムソン(8.9%)
5番人気 S・ランキンス DT ルイヴィル(7.9%)
6番人気 D・リー OLB オハイオ州立(6.9%)
7番人気 W・ジャクソンⅢ CB ヒューストン(5.9%)
その他候補か25.7%と約1/4を占める形となっています。
去年の同時期、ほぼ3人(A・クーパー/K・ホワイト/L・ウィリアムス)に絞られていたことを考えると、今年の1巡指名は分散される状況となっていてニーズはディフェンスが中心となっています。
一方オフェンスでは1巡指名にOTやRBを推す一部メディアもありますが、今年のドラフトでのオフェンスニーズは中位から下位指名で、結果バリューピックで当たりだったという勝手な希望を持っています。
ちなみに今季のOLについてはこれ迄も何度か書き込みしているように近年稀に見る充実ぶりでメディアもこぞって評価しています。
下の画はPFFに掲載されていたリーグトップクラスと評価されるDALのOLとの比較したものとなります。
ご覧のように各選手のグレードではDALの3人(LT T・スミス/C T・フレデリック/RG Z・マーティン)にかないませんが、OL5人の平均ではDAL81.94/OAK 82.76とRAIDERSがその上をいっています。
欲を言えばドラフトで今年33才となるペンの後釜を指名したいところではありますが、ペンは2014シーズンのRAIDERS入りから全32試合にスタメン出場しており、故障とは無縁。
OT1巡指名最優先の話は、FAとなったペンが他チームとサインした場合の話であり、2年延長でリサインできた今年については、即戦力となりうる1巡有力選手の指名をとりあえず回避できたと考えてます。
(というかそう考えましょうw)
さて、続いてこの画もPFFに掲載された現ロースターから見る今季ディフェンスの先発予想となります。
SSに昨季6試合5タックルのCB D・マクドナルド(去年のドラフト7巡c)が配置されているのは解せません。
現状ではN・アレンが先発濃厚と言われていますが、アレンでは物足りないのも事実です。
1列目と2列目はハイブリッドスキームを基本とするため3-4/4-3/5-2と適宜変わりますが3-4とした場合の画に見えます。
4-3の場合は、DTにJ・エリスが入る格好になりますが、デプス的には薄いので補強は必要となります。去年のドラフトではFAでDT D・ウィリアムスを獲得しながらもRAIDERSにラブコールを送っていたL・ウィリアムスをスルーしましたが、これは当時FAで獲得したM・クラブツリーがどれぐらいやれるか未知だったことも鑑みて、ドラフトでD・カーの相棒となるレシーバーを獲得すべきという判断によりA・クーパーを1巡(全体4位)指名したと思います。
結果、この判断は成功しクーパーはルーキーとしてRAIDERS史上初の記録を打ち立てるまでに大活躍しました。
懸念されるのはM・エドワーズJr.(首の負傷で昨季終盤離脱)が今季無事に復帰出来るのか否かということです。
JDRはマリオの首の状態を楽観視し、問題ないとコメントしていますが、実際どうなのかはハッキリしていないだけに心配な状況です。
また、画的に見るとILB(MLB)の補強が最優先すべきポジションということになり、やはり1巡で指名すべきは先程モックで1番人気となっていたR・ラグランドとなってきますが、B・ヘニーやM・スミスもILB(MLB)として出場機会が増えるにつれて成長するでしょうし、そこそこやってくれる気がします。
但し、ILB(MLB)は指名する必要がないということではなく、デプスを厚くする必要はありますので、2巡以降で指名したとしてもレジーがきっと当たりを引いてくれると信じていますし、2巡以降で入ってきたライバルなら、ヘニーの闘争心に火がついて切磋琢磨する環境が結果オーライとなりそうな気がしています。
OLBでは、D・リーの名前が挙がっていますが、今季はN・ボールに期待しているのと11月に暴君 A・スミスが復帰することを考えると1巡でOLBを指名する必要は無いと思います。続きを読む
ドラフトまで残すところ2週間程になりました。
FA解禁前のモックでは、当然のようにCBが1巡指名に挙げられていましたがFAでの順調な補強を経て各メディアのモックも変化しています。
今季2016年シーズンのRAIDERSは、2002年以来のプレイオフをガチで狙っている様子が伺え、ファンとしては超注目のシーズンとなることは間違いありません。
GMレジーの頑張りでFSのR・ネルソンとサイン。今オフのFA補強は予想以上の結果を収めたと言って過言ではないと思います。
昨季2015シーズンは7勝9敗と復活の兆しを見せたRAIDERSの1巡指名権は久々の中位となる14位であるため、GM就任以来これまで1巡上位指名権を手にドラフトで成功を収めてきたドラフトゴリラ レジーとしての真価が問われるドラフトとなりそうです。
(2013年は忘れてあげましょうw)
直近のRAIDERS1巡モックをグラフ化した画を見つけましたので紹介します。
このグラフによると
1番人気 R・ラグランド ILB アラバマ(21.8%)
2番人気 E・アップル CB オハイオ州立(13.9%)
3番人気 J・コンクリン OT ミシガン州立(8.9%)
3番人気 M・アレキサンダー CB クレムソン(8.9%)
5番人気 S・ランキンス DT ルイヴィル(7.9%)
6番人気 D・リー OLB オハイオ州立(6.9%)
7番人気 W・ジャクソンⅢ CB ヒューストン(5.9%)
その他候補か25.7%と約1/4を占める形となっています。
去年の同時期、ほぼ3人(A・クーパー/K・ホワイト/L・ウィリアムス)に絞られていたことを考えると、今年の1巡指名は分散される状況となっていてニーズはディフェンスが中心となっています。
一方オフェンスでは1巡指名にOTやRBを推す一部メディアもありますが、今年のドラフトでのオフェンスニーズは中位から下位指名で、結果バリューピックで当たりだったという勝手な希望を持っています。
ちなみに今季のOLについてはこれ迄も何度か書き込みしているように近年稀に見る充実ぶりでメディアもこぞって評価しています。
下の画はPFFに掲載されていたリーグトップクラスと評価されるDALのOLとの比較したものとなります。
ご覧のように各選手のグレードではDALの3人(LT T・スミス/C T・フレデリック/RG Z・マーティン)にかないませんが、OL5人の平均ではDAL81.94/OAK 82.76とRAIDERSがその上をいっています。
欲を言えばドラフトで今年33才となるペンの後釜を指名したいところではありますが、ペンは2014シーズンのRAIDERS入りから全32試合にスタメン出場しており、故障とは無縁。
OT1巡指名最優先の話は、FAとなったペンが他チームとサインした場合の話であり、2年延長でリサインできた今年については、即戦力となりうる1巡有力選手の指名をとりあえず回避できたと考えてます。
(というかそう考えましょうw)
さて、続いてこの画もPFFに掲載された現ロースターから見る今季ディフェンスの先発予想となります。
SSに昨季6試合5タックルのCB D・マクドナルド(去年のドラフト7巡c)が配置されているのは解せません。
現状ではN・アレンが先発濃厚と言われていますが、アレンでは物足りないのも事実です。
1列目と2列目はハイブリッドスキームを基本とするため3-4/4-3/5-2と適宜変わりますが3-4とした場合の画に見えます。
4-3の場合は、DTにJ・エリスが入る格好になりますが、デプス的には薄いので補強は必要となります。去年のドラフトではFAでDT D・ウィリアムスを獲得しながらもRAIDERSにラブコールを送っていたL・ウィリアムスをスルーしましたが、これは当時FAで獲得したM・クラブツリーがどれぐらいやれるか未知だったことも鑑みて、ドラフトでD・カーの相棒となるレシーバーを獲得すべきという判断によりA・クーパーを1巡(全体4位)指名したと思います。
結果、この判断は成功しクーパーはルーキーとしてRAIDERS史上初の記録を打ち立てるまでに大活躍しました。
懸念されるのはM・エドワーズJr.(首の負傷で昨季終盤離脱)が今季無事に復帰出来るのか否かということです。
JDRはマリオの首の状態を楽観視し、問題ないとコメントしていますが、実際どうなのかはハッキリしていないだけに心配な状況です。
また、画的に見るとILB(MLB)の補強が最優先すべきポジションということになり、やはり1巡で指名すべきは先程モックで1番人気となっていたR・ラグランドとなってきますが、B・ヘニーやM・スミスもILB(MLB)として出場機会が増えるにつれて成長するでしょうし、そこそこやってくれる気がします。
但し、ILB(MLB)は指名する必要がないということではなく、デプスを厚くする必要はありますので、2巡以降で指名したとしてもレジーがきっと当たりを引いてくれると信じていますし、2巡以降で入ってきたライバルなら、ヘニーの闘争心に火がついて切磋琢磨する環境が結果オーライとなりそうな気がしています。
OLBでは、D・リーの名前が挙がっていますが、今季はN・ボールに期待しているのと11月に暴君 A・スミスが復帰することを考えると1巡でOLBを指名する必要は無いと思います。続きを読む
2016年04月06日
頼んだぞレジー・マッケンジー!!
sahaっす
暴君アルドンことA・スミスと2年契約でリサイン。
出場停止処分が解けるのは11月ぐらいでしょうから試合復帰は来季WeeK9か10というところでしょうか。個人的には故障者がチラホラ出てくるであろう時期に、暴君アルドンが復帰となるのはありがたいです🎵
さて、早いもので2016ドラフトも今月末に迫りましたね。
FA解禁前、最優先ニーズであったCBとSですが、CBについてはターゲットとして狙っていたCB S・スミスを獲得できたことは大きな収穫です。
これにより昨季ブレークしたD・エマーソンとのスミスの強力なコンビが誕生。
両翼にメドが立ちました。
FAとなるLT D・ペンの去就により優先度が上がっOLについても、K・オスメレを獲得し、ペンも残留と結果的にリーグトップクラスのOLが形成されることになりました。
また、GMレジー、HC JDR、DC KNJのLB出身トリオの趣味嗜好wによりOLB/DE B・アーヴィンの獲得も獲得し、RAIDERSは確実に戦力アップしています。
ドラフトでは残るニーズとバックアップが必要なポジションを埋めるべく、8つの指名権を有効に使っていただきたいと思っていますが良い意味で何か起こりそうな気配がプンプンします。
FA解禁前のモックではクレムソンのM・アレクサンダーやオハイオ州立のE・アップル、フロリダのV・ハーグリーブスら今年のCB御三家を1巡指名で推すメディアが多かったのですが、S・スミス獲得により、メディアの予想も最近少し様子が変わってきました。
まずは、昨季全16試合に出場した隊長が勇退したことで、勝利に貢献できるSが欲しいところです。
現時点ではN・アレンが先発候補ですが、昨季のこともありシーズン中に故障するんじゃないかという不安があり、そう考えると、隊長の抜けた穴を埋めるFSとアレンと競わせるSSも欲しいです。
今年1巡で確実に指名されるFS(orCB)はフロリダ州立のJ・ラムジー(185㌢95㌔)ぐらいだと予想されています(CBは何人かいます)。
しかし、ラムジーが1巡14位までスリップしてくることはまず無いので、RAIDERSとしてはトレードアップしてラムジーを取りにいくか、それが無ければ2巡でSを指名するのではないかと予想しています。
RAIDERSがUSCのS・クレベンス(185㌢102㌔)を訪問という記事を見ましたがOLB兼Sもイケるハイブリッドですが、Sがベストポジションと言われるだけに、RAIDERSとしてはチャンスがあれば狙いたいところです。
ハイライトです。
しかし、ボク個人としてはウェストヴァージニアのSS K・ジョゼフ(178㌢93㌔)でこそが、RAIDERSに貢献してくれる存在の1番手ではないかと思います。
サイズ不足の感はありますが、キャプテンシーもあるようで、それを補うパワフルさとレジーの好きなフットボールに対する情熱を持ち併せるSSです。
ハイライトです。
どちらも良い選手ですが、JDRの好みではS・クレベンス、レジーの好みではK・ジョセフといったところでしょうか。
即戦力としてニーズが高いもうひとつのポジションとして挙げられるのがILBです。
こちら現時点ではアラバマのILB R・ラグランド(185㌢112㌔)を推すメディアが多く、RAIDERS1巡指名候補のひとりとして挙げられています。
RAIDERSのフロントセブンはハイブリッド。MLBとILBの役割をこなせるラグランドであれば、ルーキーイヤーからC・ロフトンの抜けた穴を埋めて余りある活躍が期待できます。
某サイトでは以下のように評されています。
『まさにタックルマシーンを地で行く選手で、スクリメージラインを突破しようとするボールキャリアーには勿論、アンダーニースでパスキャッチした選手にも容赦なくサディスティックなヒットをお見舞いします。
あとはパスラッシュでのブリッツと、自分の背にレシーバーを置いた状態でのパスカバーを磨く事が出来れば、NFLを代表する相当な選手になるはずです』とのこと。
ハイライトです。
しかしながら、MLB指名と言えば2010年にラグランドと同じアラバマのR・マクレイン(現DAL)を1巡8位で指名して失敗したトラウマもあり嫌な予感もします。
RBを3巡以降で指名するなら、独特のカットを刻むカリフォルニアのD・ラスコが面白いと思います。
ハイライトです。
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暴君アルドンことA・スミスと2年契約でリサイン。
出場停止処分が解けるのは11月ぐらいでしょうから試合復帰は来季WeeK9か10というところでしょうか。個人的には故障者がチラホラ出てくるであろう時期に、暴君アルドンが復帰となるのはありがたいです🎵
さて、早いもので2016ドラフトも今月末に迫りましたね。
FA解禁前、最優先ニーズであったCBとSですが、CBについてはターゲットとして狙っていたCB S・スミスを獲得できたことは大きな収穫です。
これにより昨季ブレークしたD・エマーソンとのスミスの強力なコンビが誕生。
両翼にメドが立ちました。
FAとなるLT D・ペンの去就により優先度が上がっOLについても、K・オスメレを獲得し、ペンも残留と結果的にリーグトップクラスのOLが形成されることになりました。
また、GMレジー、HC JDR、DC KNJのLB出身トリオの趣味嗜好wによりOLB/DE B・アーヴィンの獲得も獲得し、RAIDERSは確実に戦力アップしています。
ドラフトでは残るニーズとバックアップが必要なポジションを埋めるべく、8つの指名権を有効に使っていただきたいと思っていますが良い意味で何か起こりそうな気配がプンプンします。
FA解禁前のモックではクレムソンのM・アレクサンダーやオハイオ州立のE・アップル、フロリダのV・ハーグリーブスら今年のCB御三家を1巡指名で推すメディアが多かったのですが、S・スミス獲得により、メディアの予想も最近少し様子が変わってきました。
まずは、昨季全16試合に出場した隊長が勇退したことで、勝利に貢献できるSが欲しいところです。
現時点ではN・アレンが先発候補ですが、昨季のこともありシーズン中に故障するんじゃないかという不安があり、そう考えると、隊長の抜けた穴を埋めるFSとアレンと競わせるSSも欲しいです。
今年1巡で確実に指名されるFS(orCB)はフロリダ州立のJ・ラムジー(185㌢95㌔)ぐらいだと予想されています(CBは何人かいます)。
しかし、ラムジーが1巡14位までスリップしてくることはまず無いので、RAIDERSとしてはトレードアップしてラムジーを取りにいくか、それが無ければ2巡でSを指名するのではないかと予想しています。
RAIDERSがUSCのS・クレベンス(185㌢102㌔)を訪問という記事を見ましたがOLB兼Sもイケるハイブリッドですが、Sがベストポジションと言われるだけに、RAIDERSとしてはチャンスがあれば狙いたいところです。
ハイライトです。
しかし、ボク個人としてはウェストヴァージニアのSS K・ジョゼフ(178㌢93㌔)でこそが、RAIDERSに貢献してくれる存在の1番手ではないかと思います。
サイズ不足の感はありますが、キャプテンシーもあるようで、それを補うパワフルさとレジーの好きなフットボールに対する情熱を持ち併せるSSです。
ハイライトです。
どちらも良い選手ですが、JDRの好みではS・クレベンス、レジーの好みではK・ジョセフといったところでしょうか。
即戦力としてニーズが高いもうひとつのポジションとして挙げられるのがILBです。
こちら現時点ではアラバマのILB R・ラグランド(185㌢112㌔)を推すメディアが多く、RAIDERS1巡指名候補のひとりとして挙げられています。
RAIDERSのフロントセブンはハイブリッド。MLBとILBの役割をこなせるラグランドであれば、ルーキーイヤーからC・ロフトンの抜けた穴を埋めて余りある活躍が期待できます。
某サイトでは以下のように評されています。
『まさにタックルマシーンを地で行く選手で、スクリメージラインを突破しようとするボールキャリアーには勿論、アンダーニースでパスキャッチした選手にも容赦なくサディスティックなヒットをお見舞いします。
あとはパスラッシュでのブリッツと、自分の背にレシーバーを置いた状態でのパスカバーを磨く事が出来れば、NFLを代表する相当な選手になるはずです』とのこと。
ハイライトです。
しかしながら、MLB指名と言えば2010年にラグランドと同じアラバマのR・マクレイン(現DAL)を1巡8位で指名して失敗したトラウマもあり嫌な予感もします。
RBを3巡以降で指名するなら、独特のカットを刻むカリフォルニアのD・ラスコが面白いと思います。
ハイライトです。
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