2016年05月
2016年05月19日
俺が連れて行きます。
sahaっす
ルーキーミニキャンプ初日
1巡 K・ジョセフがM・デービスにこう言ったかどうかも知りませんがそうであってほしい。
練習にはまだ参加していませんが、この時期はまだ焦る必要もありません。
開幕に間に合えば文句なしです。
今季こそ我々ファンをプレイオフへ連れて行ってもらいたい。そのカギとなるであろう選手には『俺が連れて行きます』ぐらいの気概を持ってシーズンに挑んでもらいたいものです。
各メディアがRAIDERSをAFC西地区の優勝候補に推す声が増えていますが、その一つとしてあげられる大きな理由としては、妥協することなく補強されたディフェンスの強化にあります。
FAでOLB/DEのB・アーヴィン、S・スミス、R・ネルソンの3人を獲り、ドラフトでは7人中1巡~3巡の上位3人プラス6巡の4人のディフェンスをピックしFAとドラフトで計7人。
さらにUDFAでもDT D・レイサム(インディアナ)、OLB/DE G・タウンゼントJr.(USC)とサインするなどディフェンス補強はとどまる所を知りません。
これはPFFによるドラフト後のディフェンス各ポジション予想となります。
ここに載っているメンバー以外ではDT D・ウイリアムスとJ・エリス、DTとDEどちらでも対応可能と言われる2巡 J・ウォード、3巡 DE S・カルフーン、新天地での再起にかけるダモンスターことDE D・ムーア、11月上旬に復帰予定と言われ暴君A・スミス、昨季TE対策の役割を担い結果を出したILB N・ボール(前半6試合出場後IR入り)など、今季のRAIDERSディフェンスが相手にとって脅威となるのは間違いありません。
新加入のB・アーヴィンがSEAで着けていたNo.51を譲りNo.50へ変わったB・ヒーニーですがそれは今オフカットされたMLB C・ロフトンのNo.でもありました。
ニーズとされていたMLBをドラフト上位でピックしなかったのは、ヒーニーにかける期待値の現れだったかも知れません。
4-3MLB、3-4ILBとして定位置を掴めるか。
昨季の活躍によりOLBよりILBとして起用される機会が多くなるであろうM・スミス、N・ボールとのポジション争いを制し、若き司令塔ヒーニーに熱いプレイでディフェンスを引っ張って行ってほしいと期待しています。
ボク的に今オフFAで獲得した補強選手の中で最も期待しているのは、S・スミスです。
近年ボロボロとなっていたセカンダリーですが今オフの補強によりようやく落ち着きを取り戻すことが出来そうです。
R・ネルソンとK・ジョセフのベテラン&ルーキーのSコンビも楽しみですが、実力十分のスミスと昨季RAIDERSで覚醒したD・エマーソンのCBコンビは必ずやRAIDERSを高みへ引き上げてくれることでしょう。
あっ それと2巡 J・ウォードの練習風景をRAIDERS.comで見ましたがキレてますね。
マリオしかりウォードしかり、レジーにとっての2巡というのはこういう位置付けなのかもしれません。
ウォードが当たりなら、2014年の1巡 K・マック、2巡 D・カー 2015年の1巡 A・クーパー、2巡 M・エドワーズJr.ときて、今年の1巡 K・ジョセフと2巡 J・ウォードとなるわけですが、ジョセフが開幕スタメンに名を連ね、ウォードがファイナルロスターに残り昨季のマリオと同じような活躍をするということになると…
やっぱりレジーって凄いかもです。続きを読む
ルーキーミニキャンプ初日
1巡 K・ジョセフがM・デービスにこう言ったかどうかも知りませんがそうであってほしい。
練習にはまだ参加していませんが、この時期はまだ焦る必要もありません。
開幕に間に合えば文句なしです。
今季こそ我々ファンをプレイオフへ連れて行ってもらいたい。そのカギとなるであろう選手には『俺が連れて行きます』ぐらいの気概を持ってシーズンに挑んでもらいたいものです。
各メディアがRAIDERSをAFC西地区の優勝候補に推す声が増えていますが、その一つとしてあげられる大きな理由としては、妥協することなく補強されたディフェンスの強化にあります。
FAでOLB/DEのB・アーヴィン、S・スミス、R・ネルソンの3人を獲り、ドラフトでは7人中1巡~3巡の上位3人プラス6巡の4人のディフェンスをピックしFAとドラフトで計7人。
さらにUDFAでもDT D・レイサム(インディアナ)、OLB/DE G・タウンゼントJr.(USC)とサインするなどディフェンス補強はとどまる所を知りません。
これはPFFによるドラフト後のディフェンス各ポジション予想となります。
ここに載っているメンバー以外ではDT D・ウイリアムスとJ・エリス、DTとDEどちらでも対応可能と言われる2巡 J・ウォード、3巡 DE S・カルフーン、新天地での再起にかけるダモンスターことDE D・ムーア、11月上旬に復帰予定と言われ暴君A・スミス、昨季TE対策の役割を担い結果を出したILB N・ボール(前半6試合出場後IR入り)など、今季のRAIDERSディフェンスが相手にとって脅威となるのは間違いありません。
新加入のB・アーヴィンがSEAで着けていたNo.51を譲りNo.50へ変わったB・ヒーニーですがそれは今オフカットされたMLB C・ロフトンのNo.でもありました。
ニーズとされていたMLBをドラフト上位でピックしなかったのは、ヒーニーにかける期待値の現れだったかも知れません。
4-3MLB、3-4ILBとして定位置を掴めるか。
昨季の活躍によりOLBよりILBとして起用される機会が多くなるであろうM・スミス、N・ボールとのポジション争いを制し、若き司令塔ヒーニーに熱いプレイでディフェンスを引っ張って行ってほしいと期待しています。
ボク的に今オフFAで獲得した補強選手の中で最も期待しているのは、S・スミスです。
近年ボロボロとなっていたセカンダリーですが今オフの補強によりようやく落ち着きを取り戻すことが出来そうです。
R・ネルソンとK・ジョセフのベテラン&ルーキーのSコンビも楽しみですが、実力十分のスミスと昨季RAIDERSで覚醒したD・エマーソンのCBコンビは必ずやRAIDERSを高みへ引き上げてくれることでしょう。
あっ それと2巡 J・ウォードの練習風景をRAIDERS.comで見ましたがキレてますね。
マリオしかりウォードしかり、レジーにとっての2巡というのはこういう位置付けなのかもしれません。
ウォードが当たりなら、2014年の1巡 K・マック、2巡 D・カー 2015年の1巡 A・クーパー、2巡 M・エドワーズJr.ときて、今年の1巡 K・ジョセフと2巡 J・ウォードとなるわけですが、ジョセフが開幕スタメンに名を連ね、ウォードがファイナルロスターに残り昨季のマリオと同じような活躍をするということになると…
やっぱりレジーって凄いかもです。続きを読む
2016年05月11日
カーとジョセフとダモンスター
sahaっす
D・カーのニュースから。
先日この時期恒例となっているランキング The Top 100 Players of 2016にD・カーがランクイン(100位)しました!!
動画はコチラから
冒頭に兄デヴィット(2002ドラフト全体1位HOU)と共にドラフト前の2001年にTV出演した当時の映像が使われていますが、あどけない少年の頃のカーがキュートです♪
昨季2015シーズン 我らがD・カーをご参考まで。
#4 D・カー 個人タイトル
👑2015/9/25
CLUTCH PERFORMER OF WEEK 2
👑2015/12/4
CLUTCH PERFORMER OF WEEK 12
👑2016/1/18
PFF 2015 MOST IMPROVED PLAYER No.3
※2015シーズン最も成長した選手
2014シーズンのカーは、生産能力のグレードでワースト2位だった。
今シーズンは総合生産能力グレード81.6で10位までジャンプアップ。
彼の成長ぶりは全体的に見てとれるが、最も顕著に現れているのは、ボールをより効果的にダウンフィールドに投げるところだ。
2014シーズンは71回のディープパスを投げ、15回パス(ディープパス成功率21.1%)を通し2回のTD(TD率13.3%)を決めた。
2015シーズンは67回のディープパスを投げ25回成功(ディープパス成功率37.3%)し12回のTD(TD率48.0%)を決めてみせた。
👑2016/1/22
Pro Bowl
2015シーズンスタッツ
Att573 Comp350 Pct61.1% Yds3,987(リーグ13位) Yds/G249.2 Avg7.0 TD32(リーグ7位タイ) Int13(リーグ6位) Sck31 QBRate91.1(リーグ19位)
※獲得ヤード(リーグ13位)/TD数(リーグ7位タイ)/QBrate(リーグ19位)
カーの全32TDを見れる動画はコチラから
このランキング去年(2015)はK・マック(49位)と隊長(64位)がランクインしましたが、今オフに史上初2つのポジション(OLB/DE)でオールプロ1stチームに選出されたK・マックが今年何位にランキングされるのか楽しみです♪
密かにA・クーパーのランクインも期待してますがカーが100位じゃ無理ですかねー
まあ、RAIDERS史上に残るであろう当たり年の2014ドラフト1巡(5位)K・マック/2巡(36位)D・カー/3巡(81位)G・ジャクソンというグレートピックをRAIDERSファンが忘れることはないでしょう。
次にドラ1 K・ジョセフのニュースを。
昨日(現地5/9)に今年2016ドラ1のSS K・ジョセフ(WVU)とサイン!!
ジャージNo.は隊長が着けていた24と期待していましたが、与えられたNo.は取りあえず42ということです。
しかし、去年のドラ1 A・クーパーの場合、入団時に与えられたNo.19が後にNo.89に変わった事例(その後すぐWR J・ジョーンズが放出されたタイミングでNo.89に変更)もあります。
隊長の着けていたNo.24については現在空きの状態であることから、いつでもジョセフへ受け継がせることができますので、ボク的にはおそらくは取りあえずのNo.42じゃないかと思ってます。
No.24はジョセフのために残しておいて開幕先発に間に合うとチームが判断すれば、No.24へ変更という匂いがプンプンします。
あくまでも勝手な推測ですが、K・ジョセフのNo.42のジャージは少しのあいだ購入しないほうがよさそうです。
暫しの我慢ですw
なんにせよK・ジョセフが正式にRAIDERSの一員となったのが嬉しくてたまりません♪
開幕スタメンに期待します!!
最近ドラフト後に出てきたドラフト組の記事などを読んだりしてますが、各選手のキャリアや背景が少しずつ分かってきました。
2巡DE(orDT)J・ウォードのここまでの苦労や強さ、3巡DE S・カルフーンの凄さと速さ、5巡RB D・ワシントンの強靭さとポテンシャル、7巡OG V・アレキサンダーの実力等々…
各選手応援したくなります。
(4巡QB C・クックと6巡OLB C・ジェームスについては未だ追えてませんがw)
続きを読む
D・カーのニュースから。
先日この時期恒例となっているランキング The Top 100 Players of 2016にD・カーがランクイン(100位)しました!!
動画はコチラから
冒頭に兄デヴィット(2002ドラフト全体1位HOU)と共にドラフト前の2001年にTV出演した当時の映像が使われていますが、あどけない少年の頃のカーがキュートです♪
昨季2015シーズン 我らがD・カーをご参考まで。
#4 D・カー 個人タイトル
👑2015/9/25
CLUTCH PERFORMER OF WEEK 2
👑2015/12/4
CLUTCH PERFORMER OF WEEK 12
👑2016/1/18
PFF 2015 MOST IMPROVED PLAYER No.3
※2015シーズン最も成長した選手
2014シーズンのカーは、生産能力のグレードでワースト2位だった。
今シーズンは総合生産能力グレード81.6で10位までジャンプアップ。
彼の成長ぶりは全体的に見てとれるが、最も顕著に現れているのは、ボールをより効果的にダウンフィールドに投げるところだ。
2014シーズンは71回のディープパスを投げ、15回パス(ディープパス成功率21.1%)を通し2回のTD(TD率13.3%)を決めた。
2015シーズンは67回のディープパスを投げ25回成功(ディープパス成功率37.3%)し12回のTD(TD率48.0%)を決めてみせた。
👑2016/1/22
Pro Bowl
2015シーズンスタッツ
Att573 Comp350 Pct61.1% Yds3,987(リーグ13位) Yds/G249.2 Avg7.0 TD32(リーグ7位タイ) Int13(リーグ6位) Sck31 QBRate91.1(リーグ19位)
※獲得ヤード(リーグ13位)/TD数(リーグ7位タイ)/QBrate(リーグ19位)
カーの全32TDを見れる動画はコチラから
このランキング去年(2015)はK・マック(49位)と隊長(64位)がランクインしましたが、今オフに史上初2つのポジション(OLB/DE)でオールプロ1stチームに選出されたK・マックが今年何位にランキングされるのか楽しみです♪
密かにA・クーパーのランクインも期待してますがカーが100位じゃ無理ですかねー
まあ、RAIDERS史上に残るであろう当たり年の2014ドラフト1巡(5位)K・マック/2巡(36位)D・カー/3巡(81位)G・ジャクソンというグレートピックをRAIDERSファンが忘れることはないでしょう。
次にドラ1 K・ジョセフのニュースを。
昨日(現地5/9)に今年2016ドラ1のSS K・ジョセフ(WVU)とサイン!!
ジャージNo.は隊長が着けていた24と期待していましたが、与えられたNo.は取りあえず42ということです。
しかし、去年のドラ1 A・クーパーの場合、入団時に与えられたNo.19が後にNo.89に変わった事例(その後すぐWR J・ジョーンズが放出されたタイミングでNo.89に変更)もあります。
隊長の着けていたNo.24については現在空きの状態であることから、いつでもジョセフへ受け継がせることができますので、ボク的にはおそらくは取りあえずのNo.42じゃないかと思ってます。
No.24はジョセフのために残しておいて開幕先発に間に合うとチームが判断すれば、No.24へ変更という匂いがプンプンします。
あくまでも勝手な推測ですが、K・ジョセフのNo.42のジャージは少しのあいだ購入しないほうがよさそうです。
暫しの我慢ですw
なんにせよK・ジョセフが正式にRAIDERSの一員となったのが嬉しくてたまりません♪
開幕スタメンに期待します!!
最近ドラフト後に出てきたドラフト組の記事などを読んだりしてますが、各選手のキャリアや背景が少しずつ分かってきました。
2巡DE(orDT)J・ウォードのここまでの苦労や強さ、3巡DE S・カルフーンの凄さと速さ、5巡RB D・ワシントンの強靭さとポテンシャル、7巡OG V・アレキサンダーの実力等々…
各選手応援したくなります。
(4巡QB C・クックと6巡OLB C・ジェームスについては未だ追えてませんがw)
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2016年05月05日
RAIDERS 2016ドラフト完結編
sahaっす
今年のドラフトを一言で表すとなんぎやなぁって思うことが多かった気がしますが、そんなこんなで取りあえずRAIDERSの全指名が無事終わりましたのでおさらいです。
1巡14位 SS Karl Joseph
カール・ジョセフ(ウェストヴァージニア)
Height:5 ft 10 in (178㌢) Weight:205 lb (93㌔)
2015 Stats: (4 games): 20 tackles, 2.0 TFL, 1.0 sacks, 5 INTs (7 yards), 1 FR
2014 Stats: (12 games): 82 tackles, 4.0 TFL, 1 INT, 3 PDs, 2 FF
2013 Stats: (12 games): 68 tackles, 3.0 TFL, 1 INT (11 yards), 4 PDs, 4 FRs, 1 FF
2012 Stats: (13 games): 104 tackles, 7.0 TFL, 1.0 sacks, 2 INTs (22 yards), 8 PDs, 3 FFs
隊長のNo.24を受け継ぐに相応しい逸材だと思います。
1巡14位でのピックは早々との見方もあったようですが雰囲気的に2巡44位では無理だったと思います。
レジーの決断は間違っていません。
ボク的にはジョセフが獲れたことに大きな意味があります。
『ビデオを見るだけでも彼の熱意が伝わってくるよ。ジョセフのプレイは激しいくらいに強くタフで、メンタル面にも凄いアグレッシブさを感じるよ』レジー談
『ジョセフは万能だよ。どんなレベルのディフェンスでもプレイできる。ブリッツでもボックスでプレイすることも、フィールド中央でプレイすることもできる。良いアングルで素晴らしいプレイをするし、ヒッターとしてもタックラーとしても非常に効果的で結果を出すプレイヤーだ。もの凄く強気なで気性が激しいところもあるが、そうした一面や人間性がジョセフにとっては良い結果を生んでいる。」デルリオ談
去年10月のACL断裂もなんのその。
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス。
今季開幕に間に合うかどうか分かりませんが、
初出場した試合から印象的なプレイを魅せてくれることでしょう。
今季シーズン終了後、各メディアにこのピックは大成功だったと評価されているのが目に浮かびます。
CBS.comグレード:B+
セイフティとして喉から手が出るほど欲しいプレイヤー。指名は必然。
ボク的グレード:A
2巡44位 DE Jihad Ward
ジハド・ウォード(イリノイ)
Height:6 ft 5 in (196㌢)Weight:297 lb (135 ㌔)
2015 Stats: 53 tackles, 3.5 TFL, 1.5 sacks, 1 forced fumble (12 games)
2014 Stats: 51 tackles, 8.5 TFL, 3 sacks, 2 forced fumbles (13 games)
2013 Stats: JUCO
2012 Stats: JUCO
今年も2巡は伸びしろ期待のポテンシャル型をピックしたレジー
DEとDTで使うようです。
直近3年(2013ワトソン/2014カー/2015マリオ)のメンツを見るとカーはさておきワトソン&マリオは指名当時クエスチョンでしたが、ウォードも負けず劣らず。
化ける可能性に賭けるしかありません。
つまりはギャンブルです。
WR・DB等他のポジションも経験しているようですが器用貧乏に終わるとかは勘弁してほしいです。
だって2巡だもん。
来年はギャンブルするなら下位にして。
CBS.comグレード:B
パスラッシュが得意なJUCOから移籍した新人。スカウト達が注目していた人材。
ボク的グレード:C-
3巡75位 DE Shilique Calhoun
シリク・カルホーン(ミシガン州立)
Height:6 ft 4 in (193㌢)Weight:251 lb (114 ㌔)
2015 Stats: 45 tackles, 14.5 TFL, 10.5 sacks, 1 forced fumble
2014 Stats: 39 tackles, 12.5 TFL, 8 sacks, 1 forced fumble, 1 fumble recovery, 1 blocked kick
2013 Stats: 37 tackles, 14 TFL, 7.5 sacks, 2 forced fumbles, 2 fumble recoveries returned for TDs, 1 INT for TD
2012 Stats: 6 tackles, 2.5 TFL, 1 sack, 2 PD
Big Ten Champion (2013)
First Team All-Big Ten (2013, 2014, 2015)
OLBとかLEOとして使われるようです。
キャリアから見るにウォードよりはやりそうです。評判も悪くないようですし、もしかしたら凄いヤツかもしれません。
怪物マックのバックアップとして期待。
CBS.comグレード:B+
カルホーンは弱腰なところがあると叩いたスカウトもいるが、悪くない人選だと思う。良いプレイヤーだ。
ボク的グレード:B
4巡100位 QB Connor Cook
コナー・クック(ミシガン州立)
Height:6 ft 4 in (193㌢)Weight:220 lb (100㌔)
2015 Stats: 210/369 (56.9%) | 2,921 yards | 24 TD, 5 INT (Season in Progress)
2014 Stats: 212/365 (58.1%) | 3,214 yards | 24 TD, 8 INT
2013 Stats: 223/380 (58.7%) | 2,755 yards | 22 TD, 6 INT
4巡114位と5巡154位を4巡100位へトレードアップしたかと思えばクックというサプライズ。
リアルタイムで知ったんですが何かの間違いか、DALへの当てつけかと思いましたが、百々のつまりバックアップで勝てるQBが欲しかったというのがホントのところだったようで。
正直、QBについては全体1位と2位でキャンキャン騒いでるって程度で、誰がどうだとか全く興味がなかったわけですが、クックのキャリアを見るとなかなかどうしてじゃないですか。
口も達者で自らの勝ちっぷりをブレイディとダブらせたりと、なかなかのビッグマウスみたいですし。
まあ、これまでシーズン中にカーが故障するなんてことはあまり考えていなかったわけですが、当たり前ですが無い話でもないですからね。
そう考えるとクックがいるのといないのでは違いますね。
マグロインも好きなんですが。
Big Ten Quarterback of The Year (2015)
Johnny Unitas Golden Arm Award (2015)
First-team All-Big Ten (2015)
2x Second-team All-Big Ten (2013, 2014)
9th place in Heisman Trophy voting (2015)
Big Ten Champion (2013, 2015)
Big Ten Championship Game MVP (2013,2015)
2014 Rose Bowl Champion
2014 Rose Bowl Offensive
MVP2015 Cotton Bowl Classic Champion
素晴らしいキャリアだな。負けんじゃねーぞマグロイン。
CBS.comグレード:C-
RAIDERSにはD・カーという若く有望なQBがいるのに、更にクックを指名するのはちょっと謎だ。
ボク的グレード:B-続きを読む
今年のドラフトを一言で表すとなんぎやなぁって思うことが多かった気がしますが、そんなこんなで取りあえずRAIDERSの全指名が無事終わりましたのでおさらいです。
1巡14位 SS Karl Joseph
カール・ジョセフ(ウェストヴァージニア)
Height:5 ft 10 in (178㌢) Weight:205 lb (93㌔)
2015 Stats: (4 games): 20 tackles, 2.0 TFL, 1.0 sacks, 5 INTs (7 yards), 1 FR
2014 Stats: (12 games): 82 tackles, 4.0 TFL, 1 INT, 3 PDs, 2 FF
2013 Stats: (12 games): 68 tackles, 3.0 TFL, 1 INT (11 yards), 4 PDs, 4 FRs, 1 FF
2012 Stats: (13 games): 104 tackles, 7.0 TFL, 1.0 sacks, 2 INTs (22 yards), 8 PDs, 3 FFs
隊長のNo.24を受け継ぐに相応しい逸材だと思います。
1巡14位でのピックは早々との見方もあったようですが雰囲気的に2巡44位では無理だったと思います。
レジーの決断は間違っていません。
ボク的にはジョセフが獲れたことに大きな意味があります。
『ビデオを見るだけでも彼の熱意が伝わってくるよ。ジョセフのプレイは激しいくらいに強くタフで、メンタル面にも凄いアグレッシブさを感じるよ』レジー談
『ジョセフは万能だよ。どんなレベルのディフェンスでもプレイできる。ブリッツでもボックスでプレイすることも、フィールド中央でプレイすることもできる。良いアングルで素晴らしいプレイをするし、ヒッターとしてもタックラーとしても非常に効果的で結果を出すプレイヤーだ。もの凄く強気なで気性が激しいところもあるが、そうした一面や人間性がジョセフにとっては良い結果を生んでいる。」デルリオ談
去年10月のACL断裂もなんのその。
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス。
今季開幕に間に合うかどうか分かりませんが、
初出場した試合から印象的なプレイを魅せてくれることでしょう。
今季シーズン終了後、各メディアにこのピックは大成功だったと評価されているのが目に浮かびます。
CBS.comグレード:B+
セイフティとして喉から手が出るほど欲しいプレイヤー。指名は必然。
ボク的グレード:A
2巡44位 DE Jihad Ward
ジハド・ウォード(イリノイ)
Height:6 ft 5 in (196㌢)Weight:297 lb (135 ㌔)
2015 Stats: 53 tackles, 3.5 TFL, 1.5 sacks, 1 forced fumble (12 games)
2014 Stats: 51 tackles, 8.5 TFL, 3 sacks, 2 forced fumbles (13 games)
2013 Stats: JUCO
2012 Stats: JUCO
今年も2巡は伸びしろ期待のポテンシャル型をピックしたレジー
DEとDTで使うようです。
直近3年(2013ワトソン/2014カー/2015マリオ)のメンツを見るとカーはさておきワトソン&マリオは指名当時クエスチョンでしたが、ウォードも負けず劣らず。
化ける可能性に賭けるしかありません。
つまりはギャンブルです。
WR・DB等他のポジションも経験しているようですが器用貧乏に終わるとかは勘弁してほしいです。
だって2巡だもん。
来年はギャンブルするなら下位にして。
CBS.comグレード:B
パスラッシュが得意なJUCOから移籍した新人。スカウト達が注目していた人材。
ボク的グレード:C-
3巡75位 DE Shilique Calhoun
シリク・カルホーン(ミシガン州立)
Height:6 ft 4 in (193㌢)Weight:251 lb (114 ㌔)
2015 Stats: 45 tackles, 14.5 TFL, 10.5 sacks, 1 forced fumble
2014 Stats: 39 tackles, 12.5 TFL, 8 sacks, 1 forced fumble, 1 fumble recovery, 1 blocked kick
2013 Stats: 37 tackles, 14 TFL, 7.5 sacks, 2 forced fumbles, 2 fumble recoveries returned for TDs, 1 INT for TD
2012 Stats: 6 tackles, 2.5 TFL, 1 sack, 2 PD
Big Ten Champion (2013)
First Team All-Big Ten (2013, 2014, 2015)
OLBとかLEOとして使われるようです。
キャリアから見るにウォードよりはやりそうです。評判も悪くないようですし、もしかしたら凄いヤツかもしれません。
怪物マックのバックアップとして期待。
CBS.comグレード:B+
カルホーンは弱腰なところがあると叩いたスカウトもいるが、悪くない人選だと思う。良いプレイヤーだ。
ボク的グレード:B
4巡100位 QB Connor Cook
コナー・クック(ミシガン州立)
Height:6 ft 4 in (193㌢)Weight:220 lb (100㌔)
2015 Stats: 210/369 (56.9%) | 2,921 yards | 24 TD, 5 INT (Season in Progress)
2014 Stats: 212/365 (58.1%) | 3,214 yards | 24 TD, 8 INT
2013 Stats: 223/380 (58.7%) | 2,755 yards | 22 TD, 6 INT
4巡114位と5巡154位を4巡100位へトレードアップしたかと思えばクックというサプライズ。
リアルタイムで知ったんですが何かの間違いか、DALへの当てつけかと思いましたが、百々のつまりバックアップで勝てるQBが欲しかったというのがホントのところだったようで。
正直、QBについては全体1位と2位でキャンキャン騒いでるって程度で、誰がどうだとか全く興味がなかったわけですが、クックのキャリアを見るとなかなかどうしてじゃないですか。
口も達者で自らの勝ちっぷりをブレイディとダブらせたりと、なかなかのビッグマウスみたいですし。
まあ、これまでシーズン中にカーが故障するなんてことはあまり考えていなかったわけですが、当たり前ですが無い話でもないですからね。
そう考えるとクックがいるのといないのでは違いますね。
マグロインも好きなんですが。
Big Ten Quarterback of The Year (2015)
Johnny Unitas Golden Arm Award (2015)
First-team All-Big Ten (2015)
2x Second-team All-Big Ten (2013, 2014)
9th place in Heisman Trophy voting (2015)
Big Ten Champion (2013, 2015)
Big Ten Championship Game MVP (2013,2015)
2014 Rose Bowl Champion
2014 Rose Bowl Offensive
MVP2015 Cotton Bowl Classic Champion
素晴らしいキャリアだな。負けんじゃねーぞマグロイン。
CBS.comグレード:C-
RAIDERSにはD・カーという若く有望なQBがいるのに、更にクックを指名するのはちょっと謎だ。
ボク的グレード:B-続きを読む