sahaっす

ドラフト終了。色々あって今更の更新となってしまいました。
期間中は仕事で初日の1巡と中日の2巡&3巡はRAIDERSの指名をスマチラ。
レジーがスリーパーを引き当てるであろう、最終日4巡査~7巡は4巡指名前に寝落ちと1巡査から7巡査まで1度もたりとも指名の瞬間を見ることができなかった今年のドラフト。

結果的に僕の予想(希望)は見事に全部外れ、指名権をひとつ増やしたRAIDERSは9人を指名し、2017年ドラフトの結果は以下のようになりました。

Round 1: Gareon Conley, CB, Ohio State
ガレオン・コンリー (オハイオ州立)
Round 2: Obi Melifonwu, S, Connecticut
オビ・メリフォヌ (コネチカット)
Round 3: Eddie Vanderdoes, DT, UCLA
エディ・バンダードーズ (UCLA)
Round 4: David Sharpe, OT, Florida
デヴィド・シャープ (フロリダ)
Round 5: Marquel Lee, LB, Wake Forest
マーケル・リー (ウェイクフォレスト)
Round 7a: Shalom Luani, S, Washington State
シュロム・ルアニ (ワシントン州立)
Round 7b: Jylan Ware, OT, Alabama State
ジェイラン・ウェアー (アラバマ州立)
Round 7c: Elijah Hood, RB, North Carolina
イライジャ・フード (ノースカロライナ)
Round 7d: Treyvon Hester, DT, Toledo
トレイボン・ヘスター (トレド)

ドラフト後、各メディアの記事を斜め読みしましたが、どの評価も勝ち組でもなく負け組でもなくといったところ。
個人的には、即戦力が例年より多く出るか否かのギャンブル性高めのドラフトだったと感じています。

ルーキーキャンプとUDFA(トライアウト含む)との契約も一旦落ち着きましたが、職人レジーの配分はドラフト80% UDFA20%ぐらいの割合であるからして、ドラフトが終わると同時にUDFAという楽しみもあるわけです。
ドラフトで指名しなかったWRやTEをUDFAで決めにかかっているレジーですがその選択を見ると職人から勝負師へ変わりつつあるようです。

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Round 1#2 Gareon Conley, CB, Ohio State
ガレオン・コンリー (オハイオ州立)
Height:6 ft 1 in (1.85 m)Weight:195 lb (88 kg)
GRADE 6.01
初日の1巡は他チームのトレードアップやらで何かしら予想と狂う傾向にありますが、コンリーを指名がサプライズと思われるとするならばレイプ疑惑が晴れていない中で、1巡指名を受けたということで、能力的には1巡TOPクラスです。今年は豊作と言われたCBで1巡で最初に指名を受けたマーション・ラティモア(NO11位)は同じチームでドラフト前から高い評価を受けていましたが、同校での実績や汎用性からコンリーもラティモアに劣らない評価を受けていました(事実コンバインの記録もラティモアとほぼ同じ記録を残しています)。
結果CBでは、アラバマのマーロン・ハンフリー(BAL16位)とUSCのアドリー・ジャクソン(TEN18位)に次ぐ4番目の指名となりましたが前述した疑惑がなければ、もっと上の順位で指名を受けていた可能性は十分あります。

ここで気になるのは、仮にMLB(ILB)ジャロッド・デヴィス(フロリダ)が24位まで落ちていたらデヴィスを指名していたか否かということ。※デヴィスは1巡21位でDETが指名
その疑問を解決するヒントとしては、ドラッグテストにひっかかったILB(MLB)プロスペクトトップのルーベン・フォスター(アラバマ)をスルーして指名したのがCBコンリーであったことにあります。
レジーが素行を気にするのであれば、種類は違いますがレイプ疑惑のあるコンリーもスルーしていたと思います。
つまり、レジーの中での1巡指名はILB(MLB)ではなかったということになります。
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サイズ、運動能力、ボールスキル、テクニック、タックル能力など、非常にバランスが取れていてスピードもあるコンリーは、すぐにでもスロットで使うことが出来るはずです。
2013年1巡で同じCB D.J.ヘイデンを指名したレジーのリベンジとも捉えられるピックです。
コンリーの疑惑が1日も早く晴れることを願っています。
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Round 2: #20  Obi Melifonwu, S, Connecticut
オビ・メリフォヌ (コネチカット)
Height:6 ft 4 in (1.93 m)Weight:224 lb (102 kg)
GRADE 5.77
中日となる2日目は2巡と3巡指名。
去年はDE ジハド・ウォード(イリノイ)を指名した2巡。出来れば知ってる選手をと願っていましたが、スマホをチラ見してホッとしました。
メリフォヌは1巡指名を受けても不思議ではない長身且つ抜群の運動能力を持つ長身セーフティです。
実はレジーが1巡のターゲットにしていたのはメリフォヌだったとの話もあります。
コンリーが予想外に落ちてきたことでメリフォヌを1巡指名から外したものの、2巡で操作することなくメリフォヌを指名できたことはラッキーでした。
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3月に開催されたコンバインのフォーティーではセーフティカテゴリで最速4.40を記録し、垂直飛びでも44.0とトップの記録。身体能力はモンスターです。
しかし、カレッジではテクニックでは体躯とスピードに任せたプレーが目立つため、一部にはアル爺的ピックと揶揄する声もあるようですが、R・ウッドソンの指導によりテクニックを身に付ければNFLでトップクラスのSになるとも言われています。
また、SとしてだけでなくDBであればどこでもこなせる汎用性も併せ持っているだけに、コーチ陣としても色々な使い方を考えているようです。
おそらく2017シーズンも、K・ジョセフをSS、R・ネルソンをFSに配置するということになると思いますがメリフォヌはそのどちらにも対応できるポテンシャルを持っていますので、洗練されればジョセフにとっても最高のパートナーとなるでしょう。今後最低8年はオビ&ジョセフのDuoで楽しめそうです。
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Round 3#94 Eddie Vanderdoes, DT, UCLA
エディ・バンダードーズ (UCLA)
Height:6 ft 3 in (1.91 m)Weight:325 lb (147 kg)
GRADE 5.63

1巡と2巡でセカンダリを指名したレジーが3巡以降でフロント7を指名するのは当然。
3巡で指名したのは、UCLAのDT エディ・バンダードズでした。
UCLAで3年間スターターを務めたバンダードーズは、1年時にFreshman All-Americaに選出され、2年時も順調にキャリアを積むが3年時の開幕戦でACLを断裂しシーズン終了となってしまいますが、復活して挑んだ2016年シーズンは体重の増減などコンディション不足から時折プレーに冴えが見られないこともありました。
しかし、コンバインには減量し臨み運動能力の高さを見せます。
シニアボウルでのインタビューでもACL断裂からの復活で精神的にもひと回り強くなったとコメントしています。

優れたバランス感覚と強い上半身でダブルチームにも対応でき、効果的なパスラッシュの動き からクラブ、スイム、ブルラッシュ、スピン&スピン、カウンターとDLであれば、どこでもこなせる汎用性とテクニックが強みでありレジーのお眼鏡にかなったと言えるでしょう。
ダン・ウィリアムスを放出したことで即戦力を欲しているDTとしてバンダードーズにかかる期待は大きいです。
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Round 4: #71  David Sharpe, OT, Florida
デヴィド・シャープ (フロリダ)
Height:6 ft 6 in (1.98 m)Weight:343 lb (155 kg)
GRADE 5.68

3巡までにディフェンス3選手を指名したレジーは4巡で流れを変えOTを指名します。
シャープはフロリダゲーターズでLTとして26試合に出場し、同校の息子でQBを務めるHC ジャック・デルリオの息子ルーク・デルリオのブラインドサイドを守っていました。右目が盲目との噂が出ましたが、検査の結果その疑いも晴れ指名に至ったようです。
シャープは必要とされるLT D・ペンのバックアップに入ると思われ、OLコーチのM・タイスはシャープの適正を今後見極めていくことになります。
これにより、課題とされるRTは#74 V・アレクサンダー、#79 D・カークランド、#77 O・ハワード、#73 M・ニューハウスで争うことになりそうです。