2017年11月
2017年11月29日
WEEK12 DENまとめ WEEK13 NYGに向けて
sahaっす
・WEEK12
試合は21点リードから1ポゼッション差まで詰め寄られるもリードを守りきったRAIDERSが5勝目を挙げてプレーオフへ望みを繋げました。
リンチはRun67Yds/Rec44Yds/TD1とスクリメージ111Yds
カーは18/24(75%)/253Yds/TD2/QBRate136.3
とWEEK2 NYJでの136.6に次いで今シーズン2番目に良いQBRateでしたが初のファンブルロストも記録し3rd Down成功率38.5%と特にオフェンスが良くなったかというわけでもなく、結果DENのQBリンチ(初先発)が酷かったという点で相手に助けられたというのが正直なところです。
実際4Qに献上した14点はリンチが足首を痛めてから変わったシーミアンに決められています。
とはいえ、とにかく勝つしかなかったRAIDERS。
内容はともかく勝ったことが最大の成果でした。
地区首位KCがアローヘッドでBUFに負けるという予想外の結果からRAIDERSとのゲーム差は1となり、地区優勝はLACを含め三つ巴の争いとなります。
この試合1Qで乱闘騒ぎを起こしたクラブツリーとタリブに下された2試合出場停止処分が1試合出場停止処分に減らされるとのこと。
WEEK14に@KC戦が控えていることを考えるとこの1試合に軽減されたことは非常に大きいです。
しかし、昨シーズンのWEEK17@DENのネックレス引きちぎり事件で遺恨を残して発生した乱闘ということを考えるとクラブツリーに出場停止が科せられるのが腑に落ちませんが、乱闘騒ぎを起こしたのは事実です。
次のNYG戦クラブツリーは欠場となります。
また、2Qでパスキャッチした後にD・スチュワートの狙いすました悪質なタックルを頭部に受けて倒れこんでしまったクーパーが脳震盪を起こし試合から離脱。
おそらく次のNYG戦は欠場することになるでしょうから、オフェンスはレシーバー陣の飛車角とも言えるクラブツリーとクーパー抜きで戦うことになりそうです。
先発WRはセス&パターソン、スロットにホルトン、またはホルトン&パターソン、スロットにセスを配置し、それにTEクック(リーディング536Yds)というレシーバー陣と予想されます。
DCがパガーノに変わった初戦のディフェンスについては、プレビューで今シーズン初のINTでも出れば…と書きましたが、その通りボウマンがごっちゃんINTを決めて、サックもアーヴィン2.0/オートリー2.0/マック1.0と計5サックを決めています。WEEK11までのトータルサックが12だったことを考えるとこの辺りの数字にも変化が現れています。
etc
CB A・ハミルトンがIRから復帰したことでRAIDERSはIRからの復帰2人枠を使いきり(もうひとりはO・メリフォヌ)、ジャニ公の今シーズンは終了しました。RAIDERS一筋のジャニ公も来シーズンは40才。
このまま終わって欲しくありません。
・WEEK13
日本時間 12/4(月) AM6時25分 開始
相手は2勝9敗と絶不調のNYG。
210試合連続出場記録中のマニングに変えて先発はG・スミスとのこと。
相手のお家事情がどうであれRAIDERSに必要なのは勝利のみ。
6勝目を挙げて勝率5割とすることです。
今のNYGに地元で負けるようでは、RAIDERSの地区優勝はあり得ないでしょう。
クラブツリーとクーパー欠場は痛いですが、何がなんでも勝って@KC戦に挑んでもらわなければなりません。
狙うは地区優勝!!
GO RAIDERS!!
・WEEK12
試合は21点リードから1ポゼッション差まで詰め寄られるもリードを守りきったRAIDERSが5勝目を挙げてプレーオフへ望みを繋げました。
リンチはRun67Yds/Rec44Yds/TD1とスクリメージ111Yds
カーは18/24(75%)/253Yds/TD2/QBRate136.3
とWEEK2 NYJでの136.6に次いで今シーズン2番目に良いQBRateでしたが初のファンブルロストも記録し3rd Down成功率38.5%と特にオフェンスが良くなったかというわけでもなく、結果DENのQBリンチ(初先発)が酷かったという点で相手に助けられたというのが正直なところです。
実際4Qに献上した14点はリンチが足首を痛めてから変わったシーミアンに決められています。
とはいえ、とにかく勝つしかなかったRAIDERS。
内容はともかく勝ったことが最大の成果でした。
地区首位KCがアローヘッドでBUFに負けるという予想外の結果からRAIDERSとのゲーム差は1となり、地区優勝はLACを含め三つ巴の争いとなります。
この試合1Qで乱闘騒ぎを起こしたクラブツリーとタリブに下された2試合出場停止処分が1試合出場停止処分に減らされるとのこと。
WEEK14に@KC戦が控えていることを考えるとこの1試合に軽減されたことは非常に大きいです。
しかし、昨シーズンのWEEK17@DENのネックレス引きちぎり事件で遺恨を残して発生した乱闘ということを考えるとクラブツリーに出場停止が科せられるのが腑に落ちませんが、乱闘騒ぎを起こしたのは事実です。
次のNYG戦クラブツリーは欠場となります。
また、2Qでパスキャッチした後にD・スチュワートの狙いすました悪質なタックルを頭部に受けて倒れこんでしまったクーパーが脳震盪を起こし試合から離脱。
おそらく次のNYG戦は欠場することになるでしょうから、オフェンスはレシーバー陣の飛車角とも言えるクラブツリーとクーパー抜きで戦うことになりそうです。
先発WRはセス&パターソン、スロットにホルトン、またはホルトン&パターソン、スロットにセスを配置し、それにTEクック(リーディング536Yds)というレシーバー陣と予想されます。
DCがパガーノに変わった初戦のディフェンスについては、プレビューで今シーズン初のINTでも出れば…と書きましたが、その通りボウマンがごっちゃんINTを決めて、サックもアーヴィン2.0/オートリー2.0/マック1.0と計5サックを決めています。WEEK11までのトータルサックが12だったことを考えるとこの辺りの数字にも変化が現れています。
etc
CB A・ハミルトンがIRから復帰したことでRAIDERSはIRからの復帰2人枠を使いきり(もうひとりはO・メリフォヌ)、ジャニ公の今シーズンは終了しました。RAIDERS一筋のジャニ公も来シーズンは40才。
このまま終わって欲しくありません。
・WEEK13
日本時間 12/4(月) AM6時25分 開始
相手は2勝9敗と絶不調のNYG。
210試合連続出場記録中のマニングに変えて先発はG・スミスとのこと。
相手のお家事情がどうであれRAIDERSに必要なのは勝利のみ。
6勝目を挙げて勝率5割とすることです。
今のNYGに地元で負けるようでは、RAIDERSの地区優勝はあり得ないでしょう。
クラブツリーとクーパー欠場は痛いですが、何がなんでも勝って@KC戦に挑んでもらわなければなりません。
狙うは地区優勝!!
GO RAIDERS!!
2017年11月27日
2017年11月25日
WEEK12 DENに向けて
sahaっす
日本時間 11/27(月) AM6時25分 開始
アシスタントHCのJ・パガーノがDCに昇格。
変化を求めていただけに久々に感じる
『希望の光』です。
6連敗中のDENもOCを解任しB・マスグレイブ(2016シーズン RAIDERS OC)を新OCへ昇格させました。
先発QBはP・リンチとのこと。
シーミアン、オズワイラーと来て今シーズン3人目の先発QBとなりますが、DENのQBが誰であっても、コチラ側に改善すべき点がありすぎて相手のことを考えてる余裕はありません。
コーチ陣も本来、相手のことを考えなければいけないのに考える余裕なく準備出来ずに、ここまで来てしまった結果が4勝6敗という数字に表れているように感じます。
K・ノートンJr.を解任するという決断まで随分と時間がかかりましたが、パガーノを今オフにアシスタントHCと招聘した裏にはこういう筋書きがあってのことかもしれません。
とにかく、これまで蓄積されたストレスを一気に解消してくれるような攻撃的なディフェンスを期待しています。
DEN戦でいきなり今シーズン初のINTが出たりするとコチラとしても、それを感じることができるのですが…お手並み拝見です。
現時点の順位表です。
今日、勢いの出てきたLACがDALに完勝し5勝目を挙げています。
来週(月)RAIDERSの試合前にBUF@KC戦が行われますが、QB事情に問題を抱えるBUFに対してアローヘッドでKCが負けるというのは考えにくく、おそらくKCは7勝目を挙げると思います。
RAIDERSとしては、とにかく勝つしかありません。
同地区対決での1勝は後々効いてくるだけに、余計に負けられません。
負ければプレーオフへの道が閉ざされると言っても過言ではないでしょう。
DENとしても、ここはガチで落とせない試合となります。
WEEK4@DENで途中離脱となったカーにはリベンジを果たしてもらいたいですね。
RAIDERSを勝利に導いてくれると信じています。
プレーオフで投げる姿を見たいですからね。
やっぱり。
日本時間 11/27(月) AM6時25分 開始
アシスタントHCのJ・パガーノがDCに昇格。
変化を求めていただけに久々に感じる
『希望の光』です。
6連敗中のDENもOCを解任しB・マスグレイブ(2016シーズン RAIDERS OC)を新OCへ昇格させました。
先発QBはP・リンチとのこと。
シーミアン、オズワイラーと来て今シーズン3人目の先発QBとなりますが、DENのQBが誰であっても、コチラ側に改善すべき点がありすぎて相手のことを考えてる余裕はありません。
コーチ陣も本来、相手のことを考えなければいけないのに考える余裕なく準備出来ずに、ここまで来てしまった結果が4勝6敗という数字に表れているように感じます。
K・ノートンJr.を解任するという決断まで随分と時間がかかりましたが、パガーノを今オフにアシスタントHCと招聘した裏にはこういう筋書きがあってのことかもしれません。
とにかく、これまで蓄積されたストレスを一気に解消してくれるような攻撃的なディフェンスを期待しています。
DEN戦でいきなり今シーズン初のINTが出たりするとコチラとしても、それを感じることができるのですが…お手並み拝見です。
現時点の順位表です。
今日、勢いの出てきたLACがDALに完勝し5勝目を挙げています。
来週(月)RAIDERSの試合前にBUF@KC戦が行われますが、QB事情に問題を抱えるBUFに対してアローヘッドでKCが負けるというのは考えにくく、おそらくKCは7勝目を挙げると思います。
RAIDERSとしては、とにかく勝つしかありません。
同地区対決での1勝は後々効いてくるだけに、余計に負けられません。
負ければプレーオフへの道が閉ざされると言っても過言ではないでしょう。
DENとしても、ここはガチで落とせない試合となります。
WEEK4@DENで途中離脱となったカーにはリベンジを果たしてもらいたいですね。
RAIDERSを勝利に導いてくれると信じています。
プレーオフで投げる姿を見たいですからね。
やっぱり。
2017年11月22日
2017年11月15日
WEEK10 Bye & WEEK11 NE in Ciudad de Méxicoに向けて
sahaっす
今週はByeでお休みでした。
RAIDERSの今シーズン前半は9試合で4勝5敗。
開幕2連勝後4連敗しKC戦で劇的勝利を挙げた後1勝1敗でByeという前半でした。
前半のハイライトと言えばWEEK7のKC戦。
おそらく今シーズンで最高の試合となるであろうラストドライブ(G+版)を見つけました。
GAME PASSとは違う感覚であの時の興奮が蘇ってきます。ご堪能下さい。
Bye明けに本格的に動き始めた新しいスタジアムのアニメ映像等が公開されました。
それは近代的で素晴らしいものですが、場所がオークランドでなくラスベガスがあることが少し残念ではあります。
しかしRAIDERSであることには変わりないわけですから、来るべきその時には我々の気持ちを切り換えられるものだと考えています。
WEEK10終了時点の順位表です。
DENとLACが共に敗戦と、RAIDERS的には、まさに御誂え向きの結果となりました。
次戦WEEK11 NEはメキシコシティでの対戦となります。
日本時間 11/20(月) AM6時25分 開始
現在7勝2敗のNEの手強さは言わすもがな。
今のNEはリーグ1位のオフェンスでありながらもディフェンスはリーグ最下位です。
RAIDERSとして重要なことは、インターセプトやファンブルなどによるターンオーバーがゼロという展開で進められるか否か。
そして、カーの途中離脱などのアクシデントが起こらなければ勝つ可能性は十分あると思います。
ランオフェンスについてはファンブルなどターンオーバーの可能性を極力減らすためにリシャードやワシントンとスナップを分けあう形ではなく基本リンチで押しまくってほしいところです。
パスオフェンスについては信頼のおける、クック、クラブツリー、クーパーのCCC(トリプルシー)で十分です。
ディフェンスは21点以内に抑えてくれれば合格点。
あとはクラッチQBカーがメキシコシティで魅せてくれるはずです。
さて、ドラ1コンリーがIR入りとなりました。
スタッツは2試合出場 7tackle 1PDefと期待外れのままシーズン終了となりました。
来年に期待はしますがDJと同じ道を進まないよう願うばかりです。
残りのシーズンはドラ2のオビ・メリフォヌに期待します。
ここで勝って勝率イーブンとなれば、今シーズンのAFCプレーオフ進出ラインと言われる9勝も現実味を帯びて来ます。
WEEK12以降のスケジュールは以下のとおりです。
カーvsブレイディ
勝ってもらいましょう!!
GO RAIDERS!!
今週はByeでお休みでした。
RAIDERSの今シーズン前半は9試合で4勝5敗。
開幕2連勝後4連敗しKC戦で劇的勝利を挙げた後1勝1敗でByeという前半でした。
前半のハイライトと言えばWEEK7のKC戦。
おそらく今シーズンで最高の試合となるであろうラストドライブ(G+版)を見つけました。
GAME PASSとは違う感覚であの時の興奮が蘇ってきます。ご堪能下さい。
Bye明けに本格的に動き始めた新しいスタジアムのアニメ映像等が公開されました。
それは近代的で素晴らしいものですが、場所がオークランドでなくラスベガスがあることが少し残念ではあります。
しかしRAIDERSであることには変わりないわけですから、来るべきその時には我々の気持ちを切り換えられるものだと考えています。
WEEK10終了時点の順位表です。
DENとLACが共に敗戦と、RAIDERS的には、まさに御誂え向きの結果となりました。
次戦WEEK11 NEはメキシコシティでの対戦となります。
日本時間 11/20(月) AM6時25分 開始
現在7勝2敗のNEの手強さは言わすもがな。
今のNEはリーグ1位のオフェンスでありながらもディフェンスはリーグ最下位です。
RAIDERSとして重要なことは、インターセプトやファンブルなどによるターンオーバーがゼロという展開で進められるか否か。
そして、カーの途中離脱などのアクシデントが起こらなければ勝つ可能性は十分あると思います。
ランオフェンスについてはファンブルなどターンオーバーの可能性を極力減らすためにリシャードやワシントンとスナップを分けあう形ではなく基本リンチで押しまくってほしいところです。
パスオフェンスについては信頼のおける、クック、クラブツリー、クーパーのCCC(トリプルシー)で十分です。
ディフェンスは21点以内に抑えてくれれば合格点。
あとはクラッチQBカーがメキシコシティで魅せてくれるはずです。
さて、ドラ1コンリーがIR入りとなりました。
スタッツは2試合出場 7tackle 1PDefと期待外れのままシーズン終了となりました。
来年に期待はしますがDJと同じ道を進まないよう願うばかりです。
残りのシーズンはドラ2のオビ・メリフォヌに期待します。
ここで勝って勝率イーブンとなれば、今シーズンのAFCプレーオフ進出ラインと言われる9勝も現実味を帯びて来ます。
WEEK12以降のスケジュールは以下のとおりです。
カーvsブレイディ
勝ってもらいましょう!!
GO RAIDERS!!
2017年11月08日
WEEK9@MIA 地区暫定2位
sahaっす
苦手としていたMIAに勝利
やっとこさ4勝目 ですが、KCとDENが負ける理想的な展開で同地区2位に浮上しました。
とは言えDENとLACが8試合であることから、あくまでも暫定。
WEEK10はウチとKCはバイで、DENとLACは以下のカードが組まれているので来週の結果如何では再び最下位になる可能性もあります。
他力本願ではありますが試合の行方を見守りましょう。
しかしMIAに勝ってバイ明けメキシコシティでのNE戦に挑めるのはモチベーションからしても間違いなくRAIDERSにとって好材料であり、バイを有効に使い準備をしっかりしてシーズン後半に挑んでほしいと思います。
@MIA戦の振り返りは選手メインで。
#20 SS O・メリフォヌ
個人的に期待していたドラ2 O・メリフォヌのデビュー戦のスタッツは3Tackle(Solo2Ast1)スナップカウントは7/67(10.4%)と少ないながらも、ひとつは3ダウンを止めています。
現在CBとして先発しているのはアマーソンとT.J キャリーですが、アマーソンが欠場中の代役として出場しているマクドナルドは決して良いとは言えず、ドラ1コンリーについてはバイでIR入りするか否かチームが判断を下すことになるでしょうが、Sのポジションにジョセフ&ネルソンのコンビが健在なうちはCBとして出場機会を与えてるか、TE対策としての適正を見るうえで出場機会を与えて欲しいと思います。
シーズン後半の活躍に期待です。
#16 WR J・ホルトン
俊足を生かしWEEK4@DEN戦で決めた64YdsTDと同じような形から、44YdsのロングボムTD決めたアル爺好みのレシーバー ホルトン。
今シーズンRec2で2TDとTD率100%更新中です。
#87 TE J・クック
WEEK7 KC戦でRec6 107Ydsを記録したクックがこの日もRec8 126Ydsと爆発し、ここまで9試合でRec39 499Ydsと期待通りの活躍。ケガなく出場続ければ 2011シーズンTEN時代に記録した759Ydsをクリアする勢い。計算できるレシービングTEを欲していたRAIDERS的には◎の成功補強と言えます。
カーとの息も試合を重ねる毎に良くなって来ていますし、シーズン後半も勝利に貢献する仕事をして盛り上げてもらいましょう。
#24 RB M・リンチ
例の事件で1試合出場停止となり@BUF戦欠場。
そして、この日に2TDを決めたBEAST MODE リンチ
スナップをリシャード&ワシントンと分けあい8試合出場でAtt86 323Yds(Ave.3.8) 期待された数字ではなくともオフェンスへの貢献度は高く、実際TDはSAEでの2015シーズンの3TDを既に上回っていて、ここまでケガもなくブランクを感じさせない走りはリンチだから成せる技ではないかと思います。
#53 MLB N・ボウマン
RAIDERSに来てから3試合で早くもディフェンスリーダーとしての地位を築きつつあるボウマン。
この日10Tackle(Solo5/Ast5)を決め3試合通算31Tackle(Solo18/Ast14)
RAIDERSでの初戦がWEEK7 KC戦でしたが、あの試合はボウマンの活躍がなければ、おそらく勝てなかったでしょう。
#4 QB D・カー
この日のスタッツは21/30(70%)300Yds(Ave.10Yds)1TD 1INT QBRate99.3
今シーズンのカーはここまで8試合に出場し176/270(65.2%)1954Yds(Ave.7.2)13TD 7INT QBRate 91.8と決してパフォーマンスが良いとは言えません。
ちなみに昨シーズンのWEEK9終了時点のスタッツが2,505Yds 17TD 3INTでしたので、数字的にもパフォーマンス低下が顕著に表れています。
WEEK4@DEN戦では3Q残り5分でアクシデントに襲われてしまい(腰の骨の一部にひび)、2週間~6週間の離脱と報道されました。
しかし、WEEK6 LAC戦で復帰。結果16-17で負けはしましたが回復力の早さを見せました。
そしてWEEK7 KC戦では29/52(55.8%)417Yds(Ave.8.0)3TD 0INT QBRate101.2というスタッツで4Qラストドライブ残り0秒で同点となるTDを決めチーム勝利に導きました。
昨シーズンのカーは、このような4Qでの逆転劇でチームを勝利に導きましたが、今シーズンのカーは逆転勝利がKC戦の1試合のみでありクラッチ感が影を潜めていますが、
これはOCのプレイコールが多いに関係していたと思われます。
そのプレイコールもKC戦を機に変えてきており、カーが先発しフル出場した試合は7試合で4勝3敗。それほど悲観していません。
シーズン後半戦のスケジュールは厳しいスケジュールとなりますが9勝がプレーオフへのボーダーラインと言われている今シーズン残り7試合を4勝3敗で勝ち越し、あわよくば5勝2敗。10勝を挙げプレーオフ進出を果たしてもらいましょう。
WEEK11はメキシコシティでのNE戦となります。
苦手としていたMIAに勝利
やっとこさ4勝目 ですが、KCとDENが負ける理想的な展開で同地区2位に浮上しました。
とは言えDENとLACが8試合であることから、あくまでも暫定。
WEEK10はウチとKCはバイで、DENとLACは以下のカードが組まれているので来週の結果如何では再び最下位になる可能性もあります。
他力本願ではありますが試合の行方を見守りましょう。
しかしMIAに勝ってバイ明けメキシコシティでのNE戦に挑めるのはモチベーションからしても間違いなくRAIDERSにとって好材料であり、バイを有効に使い準備をしっかりしてシーズン後半に挑んでほしいと思います。
@MIA戦の振り返りは選手メインで。
#20 SS O・メリフォヌ
個人的に期待していたドラ2 O・メリフォヌのデビュー戦のスタッツは3Tackle(Solo2Ast1)スナップカウントは7/67(10.4%)と少ないながらも、ひとつは3ダウンを止めています。
現在CBとして先発しているのはアマーソンとT.J キャリーですが、アマーソンが欠場中の代役として出場しているマクドナルドは決して良いとは言えず、ドラ1コンリーについてはバイでIR入りするか否かチームが判断を下すことになるでしょうが、Sのポジションにジョセフ&ネルソンのコンビが健在なうちはCBとして出場機会を与えてるか、TE対策としての適正を見るうえで出場機会を与えて欲しいと思います。
シーズン後半の活躍に期待です。
#16 WR J・ホルトン
俊足を生かしWEEK4@DEN戦で決めた64YdsTDと同じような形から、44YdsのロングボムTD決めたアル爺好みのレシーバー ホルトン。
今シーズンRec2で2TDとTD率100%更新中です。
#87 TE J・クック
WEEK7 KC戦でRec6 107Ydsを記録したクックがこの日もRec8 126Ydsと爆発し、ここまで9試合でRec39 499Ydsと期待通りの活躍。ケガなく出場続ければ 2011シーズンTEN時代に記録した759Ydsをクリアする勢い。計算できるレシービングTEを欲していたRAIDERS的には◎の成功補強と言えます。
カーとの息も試合を重ねる毎に良くなって来ていますし、シーズン後半も勝利に貢献する仕事をして盛り上げてもらいましょう。
#24 RB M・リンチ
例の事件で1試合出場停止となり@BUF戦欠場。
そして、この日に2TDを決めたBEAST MODE リンチ
スナップをリシャード&ワシントンと分けあい8試合出場でAtt86 323Yds(Ave.3.8) 期待された数字ではなくともオフェンスへの貢献度は高く、実際TDはSAEでの2015シーズンの3TDを既に上回っていて、ここまでケガもなくブランクを感じさせない走りはリンチだから成せる技ではないかと思います。
#53 MLB N・ボウマン
RAIDERSに来てから3試合で早くもディフェンスリーダーとしての地位を築きつつあるボウマン。
この日10Tackle(Solo5/Ast5)を決め3試合通算31Tackle(Solo18/Ast14)
RAIDERSでの初戦がWEEK7 KC戦でしたが、あの試合はボウマンの活躍がなければ、おそらく勝てなかったでしょう。
#4 QB D・カー
この日のスタッツは21/30(70%)300Yds(Ave.10Yds)1TD 1INT QBRate99.3
今シーズンのカーはここまで8試合に出場し176/270(65.2%)1954Yds(Ave.7.2)13TD 7INT QBRate 91.8と決してパフォーマンスが良いとは言えません。
ちなみに昨シーズンのWEEK9終了時点のスタッツが2,505Yds 17TD 3INTでしたので、数字的にもパフォーマンス低下が顕著に表れています。
WEEK4@DEN戦では3Q残り5分でアクシデントに襲われてしまい(腰の骨の一部にひび)、2週間~6週間の離脱と報道されました。
しかし、WEEK6 LAC戦で復帰。結果16-17で負けはしましたが回復力の早さを見せました。
そしてWEEK7 KC戦では29/52(55.8%)417Yds(Ave.8.0)3TD 0INT QBRate101.2というスタッツで4Qラストドライブ残り0秒で同点となるTDを決めチーム勝利に導きました。
昨シーズンのカーは、このような4Qでの逆転劇でチームを勝利に導きましたが、今シーズンのカーは逆転勝利がKC戦の1試合のみでありクラッチ感が影を潜めていますが、
これはOCのプレイコールが多いに関係していたと思われます。
そのプレイコールもKC戦を機に変えてきており、カーが先発しフル出場した試合は7試合で4勝3敗。それほど悲観していません。
シーズン後半戦のスケジュールは厳しいスケジュールとなりますが9勝がプレーオフへのボーダーラインと言われている今シーズン残り7試合を4勝3敗で勝ち越し、あわよくば5勝2敗。10勝を挙げプレーオフ進出を果たしてもらいましょう。
WEEK11はメキシコシティでのNE戦となります。
WEEK9@MIAに向けて
sahaっす
日本時間 11/6(月) AM10時30分 開始
サンデーナイトです。
相手は相性の悪いMIAと敵地での対戦となります。
気がつけばレギュラーシーズンも折り返し9試合目となってしまいましたが、シーズン前の期待とは裏腹に借金を抱えているRAIDERS。
この試合で負けて、KCとDENが勝ったりした場合は、バイを迎える前にRAIDERSシーズン終了のお知らせが発信されてしまうことは容易に想像がつきます。
この試合の注目はオビ・メリフォヌ
コンバインで身体能力の高さを見せつけたドラ2のゴールデンルーキー がデビュー戦を迎えます。
しかし、その実力は未知数。
華々しく鮮烈なデビューを飾るのか、それとも只のアル爺的ピックだったのかがハッキリすることでしょう。
ドラ1コンリーは相変わらずアウト。
アマーソンまでもがアウト。
オビ本来のポジションはSとのことですが、CBとしての起用も十分に考えられます。
カトラーがMIAにいるのも不思議な感じですが、なんとか勝って希望を抱いてバイを迎えたいものです。
日本時間 11/6(月) AM10時30分 開始
サンデーナイトです。
相手は相性の悪いMIAと敵地での対戦となります。
気がつけばレギュラーシーズンも折り返し9試合目となってしまいましたが、シーズン前の期待とは裏腹に借金を抱えているRAIDERS。
この試合で負けて、KCとDENが勝ったりした場合は、バイを迎える前にRAIDERSシーズン終了のお知らせが発信されてしまうことは容易に想像がつきます。
この試合の注目はオビ・メリフォヌ
コンバインで身体能力の高さを見せつけたドラ2のゴールデンルーキー がデビュー戦を迎えます。
しかし、その実力は未知数。
華々しく鮮烈なデビューを飾るのか、それとも只のアル爺的ピックだったのかがハッキリすることでしょう。
ドラ1コンリーは相変わらずアウト。
アマーソンまでもがアウト。
オビ本来のポジションはSとのことですが、CBとしての起用も十分に考えられます。
カトラーがMIAにいるのも不思議な感じですが、なんとか勝って希望を抱いてバイを迎えたいものです。