2017年12月
2017年12月27日
WEEK16@PHI 気がつけば6勝9敗からのWEEK17@LAC
sahaっす
さて、今シーズン最終戦
ディフェンスの奮闘を無駄にするオフェンス
勝てる試合を落として気がつけば6勝9敗となり負け越し決定
昨シーズンのこの頃RAIDERSはプレーオフ進出も決めて12勝目を挙げていました。
まあ思わぬ悲劇にも襲われましたが…
2016シーズンWEEK16 IND
地区優勝はLACと1差ながらもタイブレイクでKCに決定し、ワイルドカード争いには残っているのはLACと、シーズン前には予想もしていなかったこの状況にがっかりです。
その原因は多くはコーチ陣にあると言えるでしょう。
既にクビとなった前DCのケン・ノートンJr.と未だOCのT・ダウニング。
当然HC J・デルリオも含まれます。
来年はようやくこの人もやる気が出て来てようで少し期待しています。いや凄く。
さて、今シーズン最終戦
勝てばLACのプレーオフを阻止
負ければドラフト順位UP
またプラスHC解任の可能性も広がるオマケ付きという最終戦
それなりの楽しみは残されています。
というか、そう考えるならシーズン通して死に物狂いでやっとけよという感じですが。
ファンとしては、特にドキドキすることもなくライブ視聴するもよし結果だけ確認するもよし。
リラックスした気持ちで元日を過ごしましょう。
2017年12月25日
WEEK15 DAL プレーオフ進出絶望からのWEEK16@PHI
sahaっす
シーズン前は11勝か10勝は固いと予想されついたRAIDERSだけに、この時期はプレーオフに進出なるかどうかというドキドキの展開を期待していましたがNFLはそんなに甘くないってことを改めて痛感。
DAL戦もFDを巡る微妙な判定やラストのカーの判断など色々とありますが負けは負け。
6勝8敗となりRAIDERSのプレーオフ進出の可能性は事実上消滅しました。
W3以降は常に焦燥に駆られ、W15で味わう寂寥。
久方ぶりにカーの疾走もありました。
軽率だったとの批判もありますが、これがデレク・カーらしいプレーなのではないでしょうか。
失敗したから批判もされるのでしょうがTDだったらヒーローです。
ということで、この試合は忘れましょう。
明日はWEEK16@PHIとのマンデーナイト
日本時間 12/26(火) AM10時30分 開始
エースQBウェンツがACL断裂で離脱し失速するかと思いきや、QBがフォールズに変わっても勢いは止まらず向かうところ敵なしといった感じのPHIです。
最新テクノロジーによる分析でも圧倒的にPHI優勢
RAIDERSはLTペンとTEウォルフォードとG/Cフェリシアーノの3人がIR入り。
特にペンのIR入りは激痛です。
ここで勝てるか狙うは金星ならぬ
Silver&Black大銀星 ★
GO RAIDERS!!
2017年12月17日
WEEK15 アメリカズチームとのサンデーナイトに向けて
sahaっす
今シーズンも残り3試合。
@KC戦は仮眠も取らずにAM3時からライヴで視聴したわけですが萎えましたね。
試合後、寝ずに仕事をしなければならないわけですが、睡魔との戦いが…
勝っていた場合、それも辛くはないんですけど、パント→パント→パント→インターセプト→バント→パント→ファンブル→パントという展開で4Qにお情け程度の15点を返して結果15-26で惨敗。
この試合で0-26になって3Qを終えた時には、どうしようもないオフェンスに対してオフまで遡ってどうしてこうなってしまったのかを考えだす始末でした。
あくまでも個人的見解ですが、RAIDERSはオフにプライアーを獲るべきでした。
CLEからFAとなり1年契約でWASへ移籍。
15試合に先発して77Rec/1,007Yds(Ave.13.1Yds)4TDとWRとして覚醒したプライアー。
結局、今シーズン途中にIR入りしてしまいましたが、レシーバーとしてもセスやホルトンより実力は明らかに上だと思います。
獲っておけば、カーのバックアップとしても使えると密かに思っていたわけです。
OC T・ダウニングのコネ(RAIDERSのQBコーチのBUFのQBコーチ)で拾ってきたE.J マニュエルよりも二刀流プライアーの方がよっぽど面白かったと思います。
今オフの補強で正解だったと言えるのはTE クックぐらい。
プライアーに対する思い入れが強すぎるかもしれませんが、やはり彼を獲るべきだったと今も思っています。
当時のエントリはこちら
そして、RTはM・ニューハウスではなくL・リーフ(現MIN)を獲るべきでした。
カーとの大型契約が控えていたとしても、ニューハウスで安く済ませるべきではありませんでした。
振り返りついでにディフェンスの話をさせてもらうと、ドラ1でCB コンリーも残念でした。
NFLで通じるのか否かを判断する間もないままにIR入りしてしまいました。
2年目のコンリーに期待したいところではありますがDJと同じ結末にだけはなってほしくないですね…バストではないと思うんですが、試合に出なければ実力があっても意味がない。
さらに残念だったのは、愛すべき暴君A・スミスの復帰が実現しなかったこと。
アルドンに関しては、RAIDERSのためにプレーするアルドンの姿を見たかったです。
その存在だけでプレッシャーが掛けられるアルドンだけに本当に残念でした。
さて…同じ日に行われた同地区ライバルの試合ですが、結果LACとDENは共に勝利。
さらに昨日早々と行われたWEEK15のサーズデーナイトでDENがINDに勝利し、地区順位は以下のようになっています。
AFCの中でも最低勝率で地区優勝争いをしている西地区であるたからして、プレーオフ進出を果たすためには、もはや地区優勝するしか道は残されていませんが、残り3試合(DAL/@PHI/@LAC)全て勝っても9勝6敗。
勝率で並んでもタイブレイクで3位となるRAIDERS地区優勝は、ほぼ無くなってしまいました。
…がしかし、ここから3連勝してKCとLACが
1勝2敗ならばRAIDERSが9勝6敗で地区優勝!!
本日のサタデーナイトはLAC@KC
どちらかが8勝目を挙げます。
というわけで、WEEK15は奇跡のRoad to 地区優勝へ向けた初戦ということになります。
その大事な大事な初戦の相手はアメリカズチームことダラスカウボーイズ。
オークランドでのサンデーナイト。
本拠地最終戦です。
最新テクノロジーによる分析では、ほぼ互角。
クーパーやマリオがOUTのようですが、なんとか勝って希望を繋いでほしいですね。
2017年12月10日
WEEK13 NYGまとめ WEEK14@KC そして決戦へ
sahaっす
ちょっと多忙でギリギリの更新です…Orz
WEEK13は2勝9敗のNYGに勝って6勝6敗。
殊勲賞はオフェンスではリンチ。
ディフェンスはマックとアーヴィンというところでしょうか。
皆さんからいただいたコメントどおり、内容的には満足いくものではありませんでしたが落とせない試合に勝つことができたことには満足です。
リンチの101ヤード1TDとピンチを救ったマックのストリップサックからのファンブルリカバーで十分です。
クラブツリーとクーパーの抜けた穴をパターソンとホルトンというレシーバーが勝利に貢献してくれたことにも感謝です。
※ちなみにNYGの先発は次週マニングに戻すことが決定したそうです。G・スミスが先発だったのはラッキーだったかもしれません。
さて、結果3チームが並び残り4試合となり、ここからが本当の正念場。
RAIDERSはタイブレイクシステム上3番手に位置する状況です。
W14@KC→W15 DAL→W16@PHI→W17@LACという今後のスケジュールも同地区→強敵→強敵→同地区と余裕など微塵も感じることができません。
が、4連勝する可能性だって当然ゼロではないわけです。
但し、それもKCに勝てばの話です。
今シーズン1番の盛上りを見せたのは、間違いなく5連敗中のKCから劇的逆転勝利に沸いたWEEK7でした。
今回は吐き気がするほど赤一色に染められる敵地アローヘッドでの対戦となります。
4連敗中のKCとしても、ここでRAIDERSに負けることは許されないでしょう。
日本時間 12/11(月) AM3時00分 開始
ESPNはパワランではRAIDERSリードも勝敗についてはKC有利と予想されています。
チームスタッツではオフェンスはKC、ディフェンスはOAKとなっています。
■OAKオフェンスvsKCディフェンス■
前回WEEK7対戦時のランはワシントン&リシャードコンビで64Ydsに終わりました。これはリンチが1Qで退場処分を受けたことが大きく影響しています。
WEEK13に51YdsTDを含み101Ydsを記録したリンチに前回のようなことがなければランでのFD更新数も増えるはず。
しかし、前回キャリアハイ210Ydsと爆発したクーパーがWEEK12 DEN戦で脳震盪を起こしWEEK NYG戦を欠場しており、脳震盪プロトコルをクリアしたものの足首も痛めており、欠場濃厚とされていました。
練習には制限付きで参加しているようですがレポートではQuestionable
出場は微妙なところです。
それでも、DEN戦で乱闘騒ぎを起こし1試合出場停止となっていたクラブツリーの復帰はありがたくNYG戦のような飛車角落ちは免れます。
また、今のKCディフェンスはあまり良い状態とは言えず、先日契約したリービスアイランドことCB D・リービスもNYJ戦を見る限りかつての面影はなく、さらに、NYJ戦でやらかしたCB M・ピータースをチームの判断で出場停止処分下したことはRAIDERSとしては朗報。
クーパー欠場の場合はWRはクラブツリーとパターソンと思っていたところにパターソンが
Questionable
クーパーが欠場ならせめてパターソンには…
スロットでセスとホルトン、そこにTEクックとウォルフォードを巧く使って組み立てる感じでしょうか。
重要なのは前回同様INTとターンオーバーを出さないこと。結局はこれに尽きると思います。
■OAKディフェンスvsKCオフェンス■
ちょっと多忙でギリギリの更新です…Orz
WEEK13は2勝9敗のNYGに勝って6勝6敗。
殊勲賞はオフェンスではリンチ。
ディフェンスはマックとアーヴィンというところでしょうか。
皆さんからいただいたコメントどおり、内容的には満足いくものではありませんでしたが落とせない試合に勝つことができたことには満足です。
リンチの101ヤード1TDとピンチを救ったマックのストリップサックからのファンブルリカバーで十分です。
クラブツリーとクーパーの抜けた穴をパターソンとホルトンというレシーバーが勝利に貢献してくれたことにも感謝です。
※ちなみにNYGの先発は次週マニングに戻すことが決定したそうです。G・スミスが先発だったのはラッキーだったかもしれません。
さて、結果3チームが並び残り4試合となり、ここからが本当の正念場。
RAIDERSはタイブレイクシステム上3番手に位置する状況です。
W14@KC→W15 DAL→W16@PHI→W17@LACという今後のスケジュールも同地区→強敵→強敵→同地区と余裕など微塵も感じることができません。
が、4連勝する可能性だって当然ゼロではないわけです。
但し、それもKCに勝てばの話です。
今シーズン1番の盛上りを見せたのは、間違いなく5連敗中のKCから劇的逆転勝利に沸いたWEEK7でした。
今回は吐き気がするほど赤一色に染められる敵地アローヘッドでの対戦となります。
4連敗中のKCとしても、ここでRAIDERSに負けることは許されないでしょう。
日本時間 12/11(月) AM3時00分 開始
ESPNはパワランではRAIDERSリードも勝敗についてはKC有利と予想されています。
チームスタッツではオフェンスはKC、ディフェンスはOAKとなっています。
■OAKオフェンスvsKCディフェンス■
前回WEEK7対戦時のランはワシントン&リシャードコンビで64Ydsに終わりました。これはリンチが1Qで退場処分を受けたことが大きく影響しています。
WEEK13に51YdsTDを含み101Ydsを記録したリンチに前回のようなことがなければランでのFD更新数も増えるはず。
しかし、前回キャリアハイ210Ydsと爆発したクーパーがWEEK12 DEN戦で脳震盪を起こしWEEK NYG戦を欠場しており、脳震盪プロトコルをクリアしたものの足首も痛めており、欠場濃厚とされていました。
練習には制限付きで参加しているようですがレポートではQuestionable
出場は微妙なところです。
それでも、DEN戦で乱闘騒ぎを起こし1試合出場停止となっていたクラブツリーの復帰はありがたくNYG戦のような飛車角落ちは免れます。
また、今のKCディフェンスはあまり良い状態とは言えず、先日契約したリービスアイランドことCB D・リービスもNYJ戦を見る限りかつての面影はなく、さらに、NYJ戦でやらかしたCB M・ピータースをチームの判断で出場停止処分下したことはRAIDERSとしては朗報。
クーパー欠場の場合はWRはクラブツリーとパターソンと思っていたところにパターソンが
Questionable
クーパーが欠場ならせめてパターソンには…
スロットでセスとホルトン、そこにTEクックとウォルフォードを巧く使って組み立てる感じでしょうか。
重要なのは前回同様INTとターンオーバーを出さないこと。結局はこれに尽きると思います。
■OAKディフェンスvsKCオフェンス■
前回WEEK7ではRB K・ハントに87Ydsラン、WR T・ヒルにレシーブ185Ydsを献上したOAKディフェンス。
ボウマンがOAKデビューしたのもWEEK7でしたがランディフェンスは良くなっています。
となれば、T.JヒルとTE T・ケルシーへのパスにどう対処するのかが課題となるわけですがケルシー対策には期待ハズレのレッテルを貼られつつあるドラ2Sメリフォヌとのマッチアップを見たいという願望もあり。
そしてWEEK8以降欠場長引くCB アマーソンは今回もQuestionable
となると期待はCB マクドナルド
さらに直近2試合3サックのDE オートリーも
Questionableとシーズン終盤らしい状況ですが、ここはDC パガーノの腕の見せ所。
お手並み拝見…と言ってる余裕もなし。
勝てばグッと近づく地区優勝
俺たちのRAIDERS!!
GO RAIDERS!!