2020年10月
2020年10月29日
WEEK7 TB 結果
sahaっす
4Qで力尽き敗戦。
ただ、それほど悲観的になることはないと思っています。
というのは、24/36, 284YDS, 2TD, 1INT, RATE97.5と今シーズン初RATE100を切ったカーにおいて考えるとカー自身のパフォーマンスはそれほど悪くありませんでした。
ここまでホーム開催は1勝2敗と負けが先行していますが、最新式ドーム型のアレジアントは、気候面のコンディションを維持できる点で、カーにとっては最高のスタジアムだと思います。
アラメダカウンティも伝統という意味では良いスタジアムでしたが、ぶっちゃけ伝統以外は雲泥の差でしょう。
📽️カーのハイライトはこちらから
1Q:20YDS TDレシーブを決めたアゴラーは、3試合連続TD(今シーズン4つ目)。
なんとなくクラブツリー臭を醸し出して来ているだけに今後も注目です。
3Q:1YDS TDレシーブを決めたウォーラーは、2試合連続TD(今シーズン3つ目)。
ウォーラーとカーの相性は言わずもがな。
昨シーズン同様の活躍か見込めるだけに、故障しないことだけを願っています。
ネ申ジェイコブスは、リーグトップクラスのランディフェンスにRUSH10, YDS17, Y/A1.7と沈黙。
今シーズン最低のスタッツに終わりました。
次戦@CLEのランディフェンスも強力なだけにOLの出来に左右される部分はありますが、全試合出場中のジェイコブスに無駄なスナップは禁物です。
ジェイコブスの戦線離脱が及ぼす影響力は昨シーズン実証済なので、ブッカー、リシャードを併用しジェイコブスには極力勝負どころでの起用をお願いしたいところです。
課題はここまで1試合平均32.8失点のディフェンスと考えてしまいがちですが果たしてそうでしょうか。
各メディアでDC ギュンサー解任説が浮上していますが、それで事が解決するとは思いません。
BYE WEEK前のKC戦がギュンサーに課せられたテストであったなら、後半に魅せたディフェンスでそのテストはクリアしています。
個人的な意見としては、シーズン中のギュンサー解任には賛同できません。
次戦WEEK8@CLE
CLEは現在5勝2敗と好調です。
QBメイフィールドはWEEK7@CIN戦でキャリアハイの5TDを決め、DEギャレットは2サックで今シーズ9サックと絶好調。
厳しい戦いになると思いますがプレーオフを狙う以上RAIDERSはここで勝たなければなりません。
4Qで力尽き敗戦。
ただ、それほど悲観的になることはないと思っています。
というのは、24/36, 284YDS, 2TD, 1INT, RATE97.5と今シーズン初RATE100を切ったカーにおいて考えるとカー自身のパフォーマンスはそれほど悪くありませんでした。
ここまでホーム開催は1勝2敗と負けが先行していますが、最新式ドーム型のアレジアントは、気候面のコンディションを維持できる点で、カーにとっては最高のスタジアムだと思います。
アラメダカウンティも伝統という意味では良いスタジアムでしたが、ぶっちゃけ伝統以外は雲泥の差でしょう。
📽️カーのハイライトはこちらから
1Q:20YDS TDレシーブを決めたアゴラーは、3試合連続TD(今シーズン4つ目)。
なんとなくクラブツリー臭を醸し出して来ているだけに今後も注目です。
3Q:1YDS TDレシーブを決めたウォーラーは、2試合連続TD(今シーズン3つ目)。
ウォーラーとカーの相性は言わずもがな。
昨シーズン同様の活躍か見込めるだけに、故障しないことだけを願っています。
ネ申ジェイコブスは、リーグトップクラスのランディフェンスにRUSH10, YDS17, Y/A1.7と沈黙。
今シーズン最低のスタッツに終わりました。
次戦@CLEのランディフェンスも強力なだけにOLの出来に左右される部分はありますが、全試合出場中のジェイコブスに無駄なスナップは禁物です。
ジェイコブスの戦線離脱が及ぼす影響力は昨シーズン実証済なので、ブッカー、リシャードを併用しジェイコブスには極力勝負どころでの起用をお願いしたいところです。
課題はここまで1試合平均32.8失点のディフェンスと考えてしまいがちですが果たしてそうでしょうか。
各メディアでDC ギュンサー解任説が浮上していますが、それで事が解決するとは思いません。
BYE WEEK前のKC戦がギュンサーに課せられたテストであったなら、後半に魅せたディフェンスでそのテストはクリアしています。
個人的な意見としては、シーズン中のギュンサー解任には賛同できません。
次戦WEEK8@CLE
CLEは現在5勝2敗と好調です。
QBメイフィールドはWEEK7@CIN戦でキャリアハイの5TDを決め、DEギャレットは2サックで今シーズ9サックと絶好調。
厳しい戦いになると思いますがプレーオフを狙う以上RAIDERSはここで勝たなければなりません。
2020年10月22日
WEEK6 BYE WEEK
sahaっす
今週試合はありませんが、昨シーズンSB覇者KCの連勝を13で止めた@KC戦に未だ興奮冷めやらず。
キャリア史上初アローヘッドで勝利を挙げたカーのアローヘッドでの過去の勝敗とスタッツは以下のようになりますが、思えば長い道のりでした。
2014:L 13-31 27/56, 222YDS, 1TD, 0INT, 64.7
2015:L 17-23 21/33, 194YDS, 1TD, 1INT, 77.1
2016:L 13-21 17/41, 117YDS, 0TD, 0INT, 49.1
2017:L 15-26 24/41, 211YDS, 1TD, 2INT, 60.1
2018:L 3 -35 24/33, 185YDS, 0TD, 2INT, 60.8
2019:L 9 -40 12/21, 152YDS, 0TD, 2INT, 71.8
…と、このようにカーにとってのアローヘッドは鬼門と言わざるを得ない状況でしたが、この日は
22/31, 347YDS, 3TD, 1INT, RATE126.7
と、これまでの6シーズン分の鬱憤を晴らすかのような最高のパフォーマンスでアローヘッド初勝利を挙げました。
この勝利はカーにとって計り知れない程大きな自信となるでしょう。
この試合、要所で素晴らしい仕事をしたディフェンス陣の活躍も見逃せない勝因ですが、なによりオフェンス陣が最高のパフォーマンスで競り勝つことが出来たのが、最も大きな勝因だと感じています。
KC相手に5TD奪えるとは考えていませんでした。
ハマればという条件付きながら、今シーズンのオフェンス陣は実力があると思います。
📽️カーのハイライトはこちらから
得点に絡んだオフェンス陣の選手を順に。
〘2Q〙11:48
アゴラーのスタッツは、TGT2, REC2, YDS67, 1TD
開幕から全試合出場中のアゴーラの2Q 59YDS TDレシーブは相手ディフェンスのプレッシャーを受けながら決めたものでした。
PHI時代はドロップが多い印象でしたがカーとの相性も良いのか今のところドロップ癖は見られないようです。
今シーズン2つ目のTDを決めたアゴーラは、元々ポテンシャルは高いレシーバーだけに今後も期待出来そうです。
〘2Q〙6:24
カーが絶大な信頼を寄せるウォーラーのスタッツはTGT7, REC5, YDS48, 1TD
アゴーラと同じく今シーズン2つ目のTDを決めました。
昨シーズン1,145YDSと大ブレイクしたウォーラーは今シーズンも295YDSとチームのリーディングトップレシーバーとなっています。
〘2Q〙2:39
WEEK3〜4 欠場となり、この試合から復帰したラグスのスタッツはTGT3, REC2, YDS118, 1TD
1Qの46YDS変態レシーブと2Qにラグスらしい72YDSのキャリア初TDレシーブを決めました。
ターゲットは3ながら、今後も囮的な動きでオフェンスに貢献してくれるであろうラグスには故障なく出場出来ることを願っています。
📽️72YDS TD 解説動画はこちらから
〘4Q〙14:14〘4Q〙5:26
4Qに勝ち越しのTDとダメ押しのTDを決めたネ申ジェイコブスのスタッツはRUSH23, YDS77, Y/A3.35, 2TD
ジェイコブスの活躍がなければ、この勝利もありませんでした。
ありがとうジェイコブス。
📽️ジェイコブスのハイライトはこちらから
OLではRTブラウンの復帰が大きかったです。
WEEK1@CAR戦(3スナップのみ)以降欠場していたブラウンは全スナップ(70)に出場しました。
安定感のあるパフォーマンスでオフェンスを援護し、改めて必要不可欠な存在と思わせた矢先にコロナ陽性とのニュースが。
良いこともあれば悪いこともある。
これがRAIDERSファンの醍醐味と言ってしまえばそれまでですが、痛い。痛すぎます。
プレーオフへの道のりは甘くないようです。
とは言え、今のKCにアローヘッドでの勝ったことは凄くデカいです。
この道を行けばどうなるものか。
迷わず行けよ行けばわかるさ!!
GO RAIDERS!!
今週試合はありませんが、昨シーズンSB覇者KCの連勝を13で止めた@KC戦に未だ興奮冷めやらず。
キャリア史上初アローヘッドで勝利を挙げたカーのアローヘッドでの過去の勝敗とスタッツは以下のようになりますが、思えば長い道のりでした。
2014:L 13-31 27/56, 222YDS, 1TD, 0INT, 64.7
2015:L 17-23 21/33, 194YDS, 1TD, 1INT, 77.1
2016:L 13-21 17/41, 117YDS, 0TD, 0INT, 49.1
2017:L 15-26 24/41, 211YDS, 1TD, 2INT, 60.1
2018:L 3 -35 24/33, 185YDS, 0TD, 2INT, 60.8
2019:L 9 -40 12/21, 152YDS, 0TD, 2INT, 71.8
…と、このようにカーにとってのアローヘッドは鬼門と言わざるを得ない状況でしたが、この日は
22/31, 347YDS, 3TD, 1INT, RATE126.7
と、これまでの6シーズン分の鬱憤を晴らすかのような最高のパフォーマンスでアローヘッド初勝利を挙げました。
この勝利はカーにとって計り知れない程大きな自信となるでしょう。
この試合、要所で素晴らしい仕事をしたディフェンス陣の活躍も見逃せない勝因ですが、なによりオフェンス陣が最高のパフォーマンスで競り勝つことが出来たのが、最も大きな勝因だと感じています。
KC相手に5TD奪えるとは考えていませんでした。
ハマればという条件付きながら、今シーズンのオフェンス陣は実力があると思います。
📽️カーのハイライトはこちらから
得点に絡んだオフェンス陣の選手を順に。
〘2Q〙11:48
アゴラーのスタッツは、TGT2, REC2, YDS67, 1TD
開幕から全試合出場中のアゴーラの2Q 59YDS TDレシーブは相手ディフェンスのプレッシャーを受けながら決めたものでした。
PHI時代はドロップが多い印象でしたがカーとの相性も良いのか今のところドロップ癖は見られないようです。
今シーズン2つ目のTDを決めたアゴーラは、元々ポテンシャルは高いレシーバーだけに今後も期待出来そうです。
〘2Q〙6:24
カーが絶大な信頼を寄せるウォーラーのスタッツはTGT7, REC5, YDS48, 1TD
アゴーラと同じく今シーズン2つ目のTDを決めました。
昨シーズン1,145YDSと大ブレイクしたウォーラーは今シーズンも295YDSとチームのリーディングトップレシーバーとなっています。
〘2Q〙2:39
WEEK3〜4 欠場となり、この試合から復帰したラグスのスタッツはTGT3, REC2, YDS118, 1TD
1Qの46YDS変態レシーブと2Qにラグスらしい72YDSのキャリア初TDレシーブを決めました。
ターゲットは3ながら、今後も囮的な動きでオフェンスに貢献してくれるであろうラグスには故障なく出場出来ることを願っています。
📽️72YDS TD 解説動画はこちらから
〘4Q〙14:14〘4Q〙5:26
4Qに勝ち越しのTDとダメ押しのTDを決めたネ申ジェイコブスのスタッツはRUSH23, YDS77, Y/A3.35, 2TD
ジェイコブスの活躍がなければ、この勝利もありませんでした。
ありがとうジェイコブス。
📽️ジェイコブスのハイライトはこちらから
OLではRTブラウンの復帰が大きかったです。
WEEK1@CAR戦(3スナップのみ)以降欠場していたブラウンは全スナップ(70)に出場しました。
安定感のあるパフォーマンスでオフェンスを援護し、改めて必要不可欠な存在と思わせた矢先にコロナ陽性とのニュースが。
良いこともあれば悪いこともある。
これがRAIDERSファンの醍醐味と言ってしまえばそれまでですが、痛い。痛すぎます。
プレーオフへの道のりは甘くないようです。
とは言え、今のKCにアローヘッドでの勝ったことは凄くデカいです。
この道を行けばどうなるものか。
迷わず行けよ行けばわかるさ!!
GO RAIDERS!!
2020年10月12日
WEEK5@KC 速報
sahaっす
ついにこの日が…
もう何も言えません。
今日は記念すべき日です!!!!!!!!!
■レイダース 4Q勝ち越して勝利 チーフス連勝 13で止める
レイダースは敵地でチーフスと対戦し4Qに RBジョシュ・ジェイコブズが 2TDランを決めて 40-32で勝ち、連敗を 2で止めた。
スーパーボウル王者のチーフスは開幕連勝を 4で止め、昨季からの連勝を 13で止めた。
前半は 1Q末からタッチダウンの応酬になり、24-24で折り返した。
3Qはともにパントを蹴りあって得点なし。
4Qは開始直後にジェイコブズが 7yTDランを決めてレイダースが勝ち越した。
チーフスはチャンスを作れずにパント。
レイダースは続く攻撃でQBデレク・カーがWRハンター・レンフロウに 42yパスを決めるなどして敵陣に進み43yFGを決めて追加点を入れた。
続く守備はSジェフ・ヒースがQBパトリック・マホームズのパスをインターセプトして敵陣ゴール前 2yまで 47yリターンした。
次のプレイでジェイコブズが 2yTDランを決めて 16点差にした。
ついにこの日が…
もう何も言えません。
今日は記念すべき日です!!!!!!!!!
■レイダース 4Q勝ち越して勝利 チーフス連勝 13で止める
レイダースは敵地でチーフスと対戦し4Qに RBジョシュ・ジェイコブズが 2TDランを決めて 40-32で勝ち、連敗を 2で止めた。
スーパーボウル王者のチーフスは開幕連勝を 4で止め、昨季からの連勝を 13で止めた。
前半は 1Q末からタッチダウンの応酬になり、24-24で折り返した。
3Qはともにパントを蹴りあって得点なし。
4Qは開始直後にジェイコブズが 7yTDランを決めてレイダースが勝ち越した。
チーフスはチャンスを作れずにパント。
レイダースは続く攻撃でQBデレク・カーがWRハンター・レンフロウに 42yパスを決めるなどして敵陣に進み43yFGを決めて追加点を入れた。
続く守備はSジェフ・ヒースがQBパトリック・マホームズのパスをインターセプトして敵陣ゴール前 2yまで 47yリターンした。
次のプレイでジェイコブズが 2yTDランを決めて 16点差にした。