sahaっす

5月から始まったルーキーミニキャンプを皮切りに、OTAからミニキャンプと大きな怪我人も出ることはなく無事終了しました。
今後の予定は、夏のトレーニングキャンプ→ロスター53確定→8月プレシーズン(DAL/NO/CHI/SEA)→9月開幕戦@INDとなります。
昨シーズン、ルーキーQBとして11勝5敗を挙げチームをプレイオフへ導いたA・ラックと開幕でいきなりぶつかるわけです。
とりあえず昨シーズンの開幕SD戦のような醜態をさらさないよう#59 LS/J・コンドー のバックアップ対策を切に願います。

本題に入りますね。

さて、アメフトは【コーチのスポーツ】と言われる程HCの哲学(戦術)をチーム(選手)にいかに浸透し遂行できるかが重要と言われます。
当然その戦術を遂行する選手達のスキルも重要ですが選手達はある意味【駒】のような存在と言えます。

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RAIDERSがドアマット化してはや10年が経過しました。2003~2012シーズンのHCと通算成績は以下となります。

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OAK
49勝111敗 勝率.306
AFC西地区優勝 0
ワイルドカード 0
①ビル・キャラハン (2002-2003)
2003シーズン 4勝12敗 .250
※現DAL OC
②ノーブ・ターナー (2004-2005)
2004シーズン 5勝11敗 .312
2005シーズン 4勝12敗 .250
※現CLE OC
③アート・シェル (2006)
2006シーズン 2勝12敗 .125
④レーン・キフィン(2007-2008)
2007シーズン 4勝12敗 .250
2008シーズン 1勝 3敗 .250(4試合)
※現USC HC
⑤トム・ケーブル (2008-2010)
2008シーズン 4勝8敗 .333(12試合)
2009シーズン 5勝11敗 .312
2010シーズン 8勝8敗 .500
※現SEA OL兼AHC
⑥ヒュー・ジャクソン (2011)
2011シーズン 8勝8敗 .500
※現CIN RBコーチ
⑦デニス・アレン (2012- )
2012シーズン 4勝12敗 .250

このように2002シーズンのSB出場以降、RAIDERSは10シーズン連続ひと桁勝利しか挙げていません。

ちなみに同地区ライバルチームの
過去10年(2003~2012シーズン)のHCと通算成績は以下です。

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SD
95勝 65敗 勝率.593
AFC西地区優勝 5回(2004/2006/2007/2008/2009)
ワイルドカード 0
①マーティ・ショッテンハイマー (2002-2006)
②ノーブ・ターナー (2007-2012)
newマイク・マッコイ (2013- )
※前DEN OC
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DEN
90勝 70敗 勝率.562
AFC西地区優勝 2回(2005/2011)
ワイルドカード 2回(2003/2004)
①マイク・シャナハン (1995-2008)
②ジョシュ・マクダニエルズ (2009-2010)
③エリック・スタデスビル (2010)
④ジョン・フォックス (2011-)

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KC
68勝 92敗 勝率.425
AFC西地区優勝 2回(2003/2010)
ワイルドカード 1回(2006)
①ディック・ヴァーミール(2001–2005)
②ハーマン・エドワーズ(2006-2008)
③トッド・ヘイリー(2009-2011)
④ロメオ・クレネル(2011-2012)
newアンディ・リード(2013- )
※前PHI HC

2003~2012シーズン10年間での各チームのHCの入れ替わりは、OAK(7)SD(2)DEN(4)KC(4)
OAKはHCは平均1.4年で変わっていることになります。

RAIDERSの場合【コーチのスポーツ】というよりは【アルのスポーツ】という表現が正確で、
ヒュー・ジャクソン迄のHCは、アル爺の意見を聞き入れて且つチームを勝たせることが前提条件にあったわけで、アル爺が気に入らなければfire。従って回転が早いわけです。
有能と言われる人物からHC職を敬遠されていたことも事実ですが、アル爺亡き後は自分の哲学(戦術)をチームに浸透させる事ができる環境にあると考えられます。

現HCのDAの1年目は、その点で恵まれていましたが自身ディフェンス畑出身ということで、オフェンスをG・ナップに任せてしまった(任せざるを得なかった)事がシーズン前半のチーム状況を悪くしてしまいました。
ZBSは馴染むことなく修正もきないままランオフェンスは自滅しシーズン中盤以降はパス偏重オフェンスへの切り換えを試みるも時すでに遅し。
DAのHC1年目は、4勝12敗という結果に終わりました。アル爺が生きていればおそらくfireされていたDAですがGMレジーは続投を選択。
DAは2年目のシーズンに挑むことになりました。
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GMレジーはというと今オフも負の遺産の整理を積極的に実行し再建2年目としては良い仕事をしてくれたと思います。サラリーキャップの関係から考えてコレ以上やれというのは酷というもんです。

今オフ、オフェンスについてはOCにG・オルソン、OL/AHCにT・スパラノを迎えパワーランスキームへ変更。G・オルソンは選手からの評価も上々で、既に信頼を得ているようです。
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得意なオフェンスに戻されることにより#20 DMCもやる気になっているようです。
出れば結果が出せるでしょう。
毎シーズンの故障離脱がお約束となっているDMCに懇願するのは16試合フル出場(キャリア5年で0)ですが、おそらく無理だと思うのでせめて12~13試合は出場してもらいたいです。
ドラフト組の#34 L・マレーもこれまでのキャンプでは良い評価を得ているようです。
プレシーズンである程度活躍できれば、使えるメドも立つでしょうが、今オフCBへコンバートされた#22 T・ジョーンズもルーキー年のプレシーズンで活躍し、かなり期待されながらも今に至るわけですからあまり期待しないよう様子見します。何かあったら困ったときの#45 M・リース。
なんとかしてくれる筈です。
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世間ではメンツ的に厳しいと言われるレシーバー陣についてはルーキーに期待します。秘密兵器のUDFA#9 C・ヴァーノンがbreakすればパスオフェンスの幅も拡がってきます。ウェストコーストオフェンスを展開するであろう今シーズンのカギであろう選手と勝手に決めつけています。
今シーズンはリターナー兼務の2人#12 J・フォード J・グリップスを含め7~8人がロスター53に登録されるんじゃないかと予想しています。
1.#17 D・ムーア
2.#80 R・ストリーター
3.#84 J・クライナー
4.#12 J・フォード
5.#16 J・グリップス
6.#19 B・バトラー
7.# 9 C・ヴァーノン
8.#85 S・マガフィー

ディフェンスは昨シーズン目も当てられない状態でしたがFA及びドラフトによる補強などで、DB陣については落ち着いてきた感じですが、何より大きいのは #2 C・ウッドソンの復帰。心強い存在です。
(SのM・ジョルダーノがSTLに行くようで。好きな選手で残念なnewsですがSTLでも頑張って欲しいです)

スペシャルチームについては、実績のあるB・エイプリルを迎え【デンジャラスリターンマン】が#16 J・クリップスが加入。
好きな選手の加入に個人的にテンション↑↑です。image

余談ですが、T・ティーボウがNE入りしましね。
いつもながら、あのネズミおやじはホント何でもアリって感じで腹が立ちますが、東地区の状況を見るに、おそらく今シーズンもあっさりプレイオフに出てくるでしょう。

C・ウッドソンも戻って来ましたし2001年シーズンのディビジョナルプレイオフの雪辱を晴らすためにはウチもプレイオフに出るしかありません。そろそろブレイディにも引導を渡さなければなりませんし。
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OLやDLについてはリーグワーストとの評価もありますが個人的には故障者が続出しなけば、そこそこやれるんじゃないかと楽観的に考えています。
あとはQBですかね。