2013年12月13日
【RAIDERS】TOPIC ランキング 2013
sahaっす
今季も残すところ同地区3連戦で幕を下ろすことになりました。
少し早いと思いますが僕的簡単に纏めてみました。
ではカウントダウン形式で。
11位～ドラフト組査定～
今季ドラフト指名により契約したルーキーはは以下10名
1巡 CB DJヘイデン 2巡 OT M・ワトソン 3巡 OLB S・ムーア 4巡 QB T・ウィルソン 6巡a TE N・カサ 6巡b RB L・マリー 6巡c TE M・リヴェラ 6巡d DT S・マギー 7巡a WR B・バトラー 7巡b DE D・バス
結果、現デプス上スターターはSMB S・ムーアのみ。2番手ではLT M・ワトソン TE M・リヴェラ NT S・マギーの3人。
3番手にWR B・バトラーとTE N・カサ。
ドラ1 DJはFA組のM・ジェンキンス&T・ポーターからスターターを奪いきることはできず先日IR入りし、トレーニングキャンプでは一時先発も有りうると言われる程の評価もあったQB T・ウィルソンはPS登録が主で2回カット
される屈辱も受けました(再契約し現在PS)。
なおレジーはウィルソン指名を失敗だった公言しています。
2年目以降ブレイクする選手が出てくることを期待しますが1年目から目覚ましい活躍をしたドラフト組が出なかったのは残念ながら失敗と言わざるを得ないでしょう。
唯一スターターに定着した#55 S・ムーア
10位 ～御贔屓ルーキーALLカット～
ルーキーキャンプからトレーニングキャンプを通してロスター入りを期待していた3人。
UDFAのWR C・ヴァーノンとWR S・マガフィー、ドラフト組ラスト指名7巡bのDE Dバス。
バスに至ってはカット後CHIと契約し活躍しています…もったいない話です。
D・バスはOLB/DEのハイブリッド。何故にカット…
9位 ～FAショック～
昨季FA契約し109 tackles, 3 sacks,2 ffとタックルリーダーとして#Dに貢献したOLB P・ウィーラーが5年2,600万ドル(約25億円) MIAに移籍し退団。キャップ上仕方ないとしてもショックでした。
逆にFAでデンジャラスリターンマンことJ・クリッブスと契約。リーグ最強の実績。
『開幕迄には元に戻す』とは言うもののプレ戦で見せたリターンは…ということでカット。
その後NYJに拾われるも既にlR入り。
またJ・ヴェルディアのキャンプ中の故障により契約したキングオブフォルススタートことA・バロン。
2年のブランクを乗り越えプレ戦でLTとして使うも完全なポンコツで即カット。
正直かなり期待していただけに裏切られた感200%のJ・クリップス
8位～ジャニ公&ジャコビー不振～
ジャニ公については先日書いたとおりですが、先日駄馬のKが64YdsのFGを決めました。これを機にジャニ公のモチベーションが上がること間違いなしです。
ジャコビーのパフォーマンスついては正直がっかりしてます。
故障離脱率トップクラスのジャコビーが今季ここまで故障無し。ほとんど奇跡に近いにも関わらずリターナーとしてもイマイチでレシーバーとしても全く機能せず。
ルーキーだった2010シーズンにKRとして1280Yds KRタッチダウン3回を挙げレシーバーとしても470Yds 2TDレシーブを決めたジャコビーが忘れられず…もしかしてルーキーイヤーがピークだったなんてことはないと信じてますが…OCの使い方が悪いってことにしておきます。
SPEED KILLぶりを発揮できずに残念なJ・フォード
7位～T・ブランチ長期離脱～
#Dの守護神がWEEK2のJAC戦で足首を故障し今季ここまで欠場。これは痛すぎました。
チームもIR入りさせず経過観察で様子を見てきました。先週から練習に参加しNYJ戦に出場する可能性もありましたがニュージャジーには帯同せず。次のKC戦には是非出場してもらいたいものです。最終ラインにブランチ抜きでは#Dが締まりません。
6位 ～ヴェルディア上腕三頭金一部断裂～
#Dがブランチなら#Oはヴェルディア。しか開幕前に今季絶望のニュースが入ったときは大きく同様したもんです。
バロンもメネリクもバーンズもヴェルディアの代わりになれるわけがありません。
復帰権付きIRでWEEK13の＠DAL戦で復帰しブラインドサイドがようやく落ち着きましたが開幕から出場していたらTPのTDパスは増えていたと思います…
今季も残すところ同地区3連戦で幕を下ろすことになりました。
少し早いと思いますが僕的簡単に纏めてみました。
ではカウントダウン形式で。
11位～ドラフト組査定～
今季ドラフト指名により契約したルーキーはは以下10名
1巡 CB DJヘイデン 2巡 OT M・ワトソン 3巡 OLB S・ムーア 4巡 QB T・ウィルソン 6巡a TE N・カサ 6巡b RB L・マリー 6巡c TE M・リヴェラ 6巡d DT S・マギー 7巡a WR B・バトラー 7巡b DE D・バス
結果、現デプス上スターターはSMB S・ムーアのみ。2番手ではLT M・ワトソン TE M・リヴェラ NT S・マギーの3人。
3番手にWR B・バトラーとTE N・カサ。
ドラ1 DJはFA組のM・ジェンキンス&T・ポーターからスターターを奪いきることはできず先日IR入りし、トレーニングキャンプでは一時先発も有りうると言われる程の評価もあったQB T・ウィルソンはPS登録が主で2回カット
される屈辱も受けました(再契約し現在PS)。
なおレジーはウィルソン指名を失敗だった公言しています。
2年目以降ブレイクする選手が出てくることを期待しますが1年目から目覚ましい活躍をしたドラフト組が出なかったのは残念ながら失敗と言わざるを得ないでしょう。
唯一スターターに定着した#55 S・ムーア
10位 ～御贔屓ルーキーALLカット～
ルーキーキャンプからトレーニングキャンプを通してロスター入りを期待していた3人。
UDFAのWR C・ヴァーノンとWR S・マガフィー、ドラフト組ラスト指名7巡bのDE Dバス。
バスに至ってはカット後CHIと契約し活躍しています…もったいない話です。
D・バスはOLB/DEのハイブリッド。何故にカット…
9位 ～FAショック～
昨季FA契約し109 tackles, 3 sacks,2 ffとタックルリーダーとして#Dに貢献したOLB P・ウィーラーが5年2,600万ドル(約25億円) MIAに移籍し退団。キャップ上仕方ないとしてもショックでした。
逆にFAでデンジャラスリターンマンことJ・クリッブスと契約。リーグ最強の実績。
『開幕迄には元に戻す』とは言うもののプレ戦で見せたリターンは…ということでカット。
その後NYJに拾われるも既にlR入り。
またJ・ヴェルディアのキャンプ中の故障により契約したキングオブフォルススタートことA・バロン。
2年のブランクを乗り越えプレ戦でLTとして使うも完全なポンコツで即カット。
正直かなり期待していただけに裏切られた感200%のJ・クリップス
8位～ジャニ公&ジャコビー不振～
ジャニ公については先日書いたとおりですが、先日駄馬のKが64YdsのFGを決めました。これを機にジャニ公のモチベーションが上がること間違いなしです。
ジャコビーのパフォーマンスついては正直がっかりしてます。
故障離脱率トップクラスのジャコビーが今季ここまで故障無し。ほとんど奇跡に近いにも関わらずリターナーとしてもイマイチでレシーバーとしても全く機能せず。
ルーキーだった2010シーズンにKRとして1280Yds KRタッチダウン3回を挙げレシーバーとしても470Yds 2TDレシーブを決めたジャコビーが忘れられず…もしかしてルーキーイヤーがピークだったなんてことはないと信じてますが…OCの使い方が悪いってことにしておきます。
SPEED KILLぶりを発揮できずに残念なJ・フォード
7位～T・ブランチ長期離脱～
#Dの守護神がWEEK2のJAC戦で足首を故障し今季ここまで欠場。これは痛すぎました。
チームもIR入りさせず経過観察で様子を見てきました。先週から練習に参加しNYJ戦に出場する可能性もありましたがニュージャジーには帯同せず。次のKC戦には是非出場してもらいたいものです。最終ラインにブランチ抜きでは#Dが締まりません。
6位 ～ヴェルディア上腕三頭金一部断裂～
#Dがブランチなら#Oはヴェルディア。しか開幕前に今季絶望のニュースが入ったときは大きく同様したもんです。
バロンもメネリクもバーンズもヴェルディアの代わりになれるわけがありません。
復帰権付きIRでWEEK13の＠DAL戦で復帰しブラインドサイドがようやく落ち着きましたが開幕から出場していたらTPのTDパスは増えていたと思います…
5位 ～まさかのM・フリン～
現地4/2に入団。レジー最大の失敗と言えるでしょう。トレーニングキャンプからプレ3戦まで先発待遇もTPにその座を奪われNFLキャリア3度目バックアップに。TPの脳震盪でWEEK4のWAS戦に先発するも惨敗し即カット。その後BUFとルーキーQBの保険として契約するもルーキーが戻ると同時にカットされプータローに。しかしコイツの強運は並外れていて、その時期に古巣GBのロジャースが故障。そんな事情でGBに出戻り先発で投げてます。但しそれも当然ロジャースが戻るまでの限定。
ネタ系QBとしては殿堂入りレベルの糞野郎です。
4位 ～C・ウッドソン復帰～
感謝しなければなりません。
今季この人がいなければ#D陣はWEEK3以降ボロボロだったと思います。
RE #99 L・ヒューストン★
DT #98 V・ウォーカー
NT #90 P・シムズ
LE #93 J・ハンター
WLB #94 K・バーネット
MLB #53 N・ローチ
SLB #50 K・マイアバ
RCB #23 T・ポーター
LCB #21 M・ジェンキンス
FS #24 C・ウッドソン
SS #33 T・ブランチ★
これは開幕戦の#Dスタメンです。
★以外は全てオフに加入した選手で計9人。
WEEK2のJAC戦でブランチが故障し#26 U・ヤングが代理を務めたことを考えるとヒューストン以外10人が新加入。『まるでエクスパンションチーム』とメディアに揶揄されても仕方がありませんでした。しかしブランチ離脱以降リーダーとして#Dを纏めたのは8年ぶりにRAIDERSに復帰したウッドソンです。
そして来季もRAIDERSのために戦ってくれるそうです。
3位 ～さようならDMC～
2008年以降最も売れたRAIDERSのジャージは#20でしょう。2008年ドラ1(全体4位)で入団し3年目の2010シーズン Run1157Yds Rec507Yds スクリメージ1664Ydsを記録し覚醒したかと4年目以降も期待しましたが故障癖は治らず6年目の今季も13試合中5試合欠場。
出場した試合でも前半に離脱することが多くファンの期待を裏切り続けています。
今季契約最終年。無駄な契約更新はありません。RAIDERS復活のカギはDMCカットにあったと来季気付かされるかもしれません。
2位 ～ルーキーUDFAから先発へ M・マグロイン～
ペンステーツではウォークインから先発の座を掴んだ苦労人。ドラフトでは声が掛からず5/16にUDFA契約。
その半年後の11/17。
不振のTPに代わりWEEK11＠HOU戦で先発を任され、いきなり3TDパスで初勝利を挙げ、その週の最優秀新人に選出されます。
その後もTPに先発の座を譲ることなく同地区3連戦(KC/＠SD/DEN)先発の座も約束されました。派手さは無いものの仕事師的な雰囲気も漂う24才。
ルーキーUDFAから半年でNFLの先発QBという快挙を成し遂げたマグロイン。
同地区3連戦で2勝以上挙げようものなら来季は先発最有力候補ですが果して…
1位～TP2誕生～
僕にとってはやはりTP2が先発として開幕を迎え＠IND戦で見せたパフォーマンスからWEEK10＠NYG迄のパフォーマンスが今季のRAIDERSトピックでは1位です。
ここまでのスタッツは以下です。
パス:1579Yds(1回平均6.9Yds/1試合平均175.4 Yds) TD5 Int10 被Sack29 Rate68.7
ラン:508 Yds(1回平均7.2Yds/1試合平均56.4Yds) TD2
WEEK11以降先発降格もラン508YdsはQBでは未だリーグ1位です。
WEEK9 PIT戦ではNFLレコードのQB TDラン(93Yds)も記録しました。
一方Rate68.7はパサーとして失格です。
但しパサーとして未熟というのは誰もが思うところでしたし本人が一番自覚していたと思います。
M・ヴィックの1年目は8試合出場のラン289Yds Rate62.7でした。
来季開幕戦でパサーとして成長したTP2が先発出場している姿を信じて、これからも全力応援です。
saha4678 at 08:45│Comments(1)│RAIDERS2013
この記事へのコメント
1. Posted by http://www.forum.e-szklarska.com/viewtopic.php?f=2&t=3266 2014年09月17日 05:21
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