カーの評価が高いようですがマグロインがRAIDERSを去る可能性もゼロではないようです。どこかのスタメン予想ですがエリートランクのタレントはゼロです。

2014年06月11日

D.Jはバストでしょうか。

sahaっす

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がします。

大本営JAPANご覧になりましたでしょうか?
2年目の今季こそ期待していた昨季のドラ1 #25 D.J ヘイデンに関する記事がUPされていました。
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ですって。

で、トレーニングキャンプに参加することなくPUPかIR入りしそうな気がしてなりません。
PUPであれば状態により今季中の復帰は可能ですが…戦力として計算するのは難しいです。

現デプス上、右CBの先発は#27 C・ロジャース。
左CBの先発予定だったD.JがIR入りした場合、2番手の#23 T・ブラウンが先発に昇格することになりますが、今オフFA組のベテランSFコンビが両サイドを固める形になるのでしょうが、希望としてはトレーニングキャンプとプレシーズンでドラ4-b #39 K・マギルが高い評価を得て先発の座をゲットすることを期待しています。
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それ以外にも#22 T・ジョーンズ(今やガンナーとして欠かせない存在になりました)や#35 C ・チェクワや#37 C・ケイシー、ドラ組の#38 T.J.キャリーやUDFAの#43 J・ワトソンという選手もいますので何とかなるとは思います。

ロスター53に登録されるCBは5もしくは6でしょうからKR兼任のT・ジョーンズとPR兼任の
T.J.キャリーを含めて入りそう気もします。
(D-Macがオプション的にKRをなんて話もあるようですがw…)

D.Jの右足首の故障はてっきり軽いもんだと思っていたんですが…ケガ勝ちの選手はホント困ります。
RAIDERSのイニシャルでファーストネームにDが付く選手はケガ勝ちという、呪いの#2に続くオカルトになりそうで怖いです。
該当する選手を思いつくまま挙げるとRB#20 D-Mac、WR#17 D・ムーア、TE#86 D・オースベリー、LT#71 D・ベン、そしてQB#4 D・カーあたりでしょうか。
FAのベンはここ何年間も連続出場しているのでオカルトとは無縁だと思いますがRAIDERSに来た途端なんて事があった場合は怖いですね。

オカルトなんて只の偶然なんでしょうけど。




saha4678 at 09:40│Comments(13)RAIDERS 2014 

この記事へのコメント

1. Posted by artman   2014年06月11日 09:58
おはようございます♪

(|| ゜Д゜)って感じです...w
僕的にはカレッジ時代の感動的なサクセスストーリーがあるだけに、このままで終わって欲しくない一心です!
D.J.自身も死を乗り越えたという心の強さを持っているはずなので、まだまだこれからだと思いたいですww
2. Posted by saha   2014年06月11日 10:18
> artmanさん
おはようございます。

D.Jのケガ軽くなかったようですね…(^-^;
僕もバストだとは思いたくないです。
今季期待していただけに、可愛さ余って憎さ百倍ってやつですかね。
↑使い方が違うと思いますがw
もしもの場合も、#25のジャージを着てRAIDERSを応援してください(^o^ゞ
3. Posted by #00   2014年06月11日 19:06
 う~ん・・・怪我はこれで打ち止めにして欲しいですね、せっかくのタレントもフィールドに立たないことには・・・。
 レイダースはちょっと怪我が多いような・・・トレーナーとかも見直したほうが良いかも。
 DMCをリターナーに使うのは止めておいたほうが良いですよね、クリスタルガラスを大理石のシンクで洗うようなものです。
 ほら、リターナーなら#34が居るじゃないですか。
4. Posted by saha   2014年06月11日 23:04
>#00さん
こんばんは

ケガ人出てきましたね。#28 RB L・マレーも2年連続で同じような感じですしね…。
リターナーの件、DMC自ら志願していたら凄いですけどね。今季は崖っぷち。何でもやるという。
最もケガのリスクが高いと言われるリターナーですからね。(クリスタル→大理石シンク洗いの例えは◎ですね♪)
KRは#22 CB T・Jones→#34 RB GAⅢ、PRは#10 WR Greg Jenkins→#38 CB T.J. Carrieへシフトしそうですが、GAⅢが頑丈であればマレーの代わりにデプス3番手(あわよくば2番手も)となるでしょうから楽しみですね。
5. Posted by vinta   2014年06月13日 00:02
フットボールには怪我がつきものです。
しかし、一流と言われる人は本当に怪我が少ない。

ブレイディや、マニング兄は、何回か大き目の怪我はあったけど引きずらない。

そうだ、うちらの大将ウッドソンもだいぶ前に大きな怪我をしたけど、その後は引きずらない。

多分、怪我したことを理由にしっかり休み、その後のためにいろいろ努力したんだと思うんだ。

DJが試合に出ないのは少し勿体ないけど、「休む」という意味をプロとして考えさせなければならんよ。

休むことも重要な活動なんだ、自分を鍛え、チームに恩恵をもたらすような養生をせねばならん。
6. Posted by saha   2014年06月13日 08:29
>vintaさん

一番悔しいのは本人でしょうね。
仰るように『休』という意味をプロとして良く考えて強靭な身体を作って欲しいですね。
NFLのCBは超アスリートでなければ務まりません。
『休むことも重要な活動なんだ、自分を鍛え、チームに恩恵をもたらすような養生をせねばならん』大将もDJにそんな事を伝えているかもしれませんね。
ロクに試合に出てもいないのにバストと決めつけることも出来ないですし、評価はそれからですね。
リーグ屈指のシャットダウンコーナーとして活躍するnew D.Jをいつか見てみたいです( v^-゜)♪
7. Posted by #00   2014年06月14日 16:55
Vintaさんの仰ること、選手だけでなくチームにも当てはまりますね。

NFL Japan Comによると、OC・オルソンはカーを高く評価し、一年目から先発を任せる可能性があることを示唆しているようです、FAでショーブを獲得したことに付いても「ドラフトでどのQBを獲得できるかわからなかったのだから間違いではなかった」と発言したとされるところをみると、かなり本気で考えていると受け取れます。

どうしてそんなに急ぐ必要があるのでしょう?
FAで大量のベテランを補強し、その仕上げにショーブを獲得したのではなかったのでしょうか?OLBのマックやOGのGジャクソンが先発に名を連ねるならわかります、彼らは若いパワーを発揮してくれるでしょうし、少々若気の至りのミスを冒しても周りのベテランにカバーしてもらえるでしょう、むしろ試合でミスを冒してベテランに叱られることで成長できるでしょう、しかし、QBはO#を牽引するポジション、ミスは直接敗戦につながり、敗戦が続けばせっかくの才能もしぼんでしまう難しいポジションです、将来のフランチャイズをに育てたいならば、せめて一年はサイドラインから学ばせるべきではないでしょうか?
8. Posted by #00   2014年06月14日 16:56
つづきです。

例えば2010辺りのINDはPマニングへの依存度が高かった、2011に彼が全休した途端に2-14でシーズンを終えたことからも証明されたと言っていいでしょう。
しかし、ドラフト全体1位の権利を得たINDはマニングをカットして生まれ変わることを選択しました。
完全ウェーバー制とサラリーキャップ制の下では、チームが黄金期を築くには核となる若い選手を育成するしかありません、INDはその点、ピンチをチャンスに変えることに成功したように思えます。
振り返ってみるとレイダースはピンチの度に対症療法で痛みを散らすことばかり考えていたような気がします。

怪我をした選手は、怪我が癒えるまでの時間をどう使ったらいいか?無為に過した選手は時間を失っただけ、伸びる選手は自分のプレーを振り返って勉強しているはずです。
低迷したチームも同じ、せっかくドラフトの高位を与えられ、サラリーキャップに余裕も出来るはずですから、若手選手を育成する好機と捉えるべきでしょう。

今季のレイダースはFAに、ドラフトに、有意義なオフシーズンを送ったと思います。
ベテランと若手が混在してPO争いに加われるチームになったと思います、このまま緩やかに若手に切り替わって行けば黄金時代の再来も夢ではないと思っています。
それだけにオルソンの発言は気になります。
オルソン自身の保身なのかもしれませんし、スタジアムにファンを呼び戻したいマークの意向もあるかもしれません、しかし、痛みに耐えてこそ復活はあります、痛みを散らして完治を長引かせるようなことは、もうして欲しくありません。
9. Posted by #00   2014年06月14日 17:30
結論です。

「今からでもいいからOCだけは替えてくれ!」


レジーがドラフト職人の名に恥じない仕事をしたのかどうかはまだわかりません。
しかし、不良債権はしっかり片付けてくれました。
ADの功罪についてはいろいろな捉え方があるでしょうが、晩節の彼に関しては罪が勝っていたと思います、レジーは旧い体質のチームがようやく普通のチームに生まれ変わる条件を整えてくれたと思います。
しっかりとした一貫性のあるチーム作りには、オーナー、GM、HC、DC、OCがきちんと同じ方向を向いていることが必要だと思います。
しかし、どうもオルセンはきょろきょろしてばかりで一貫性がないように思え、チーム作りの妨げになっているように思えて仕方がありません。
10. Posted by vinta   2014年06月15日 01:16
♯00さんの言う「対症療法」、全くその通りだと思います。

sahaさんが昨シーズンの♯Oの問題点でおっしゃっていたと思うのですが、タイプの違うQBを何の哲学もなく出すことで、♯O全体がチグハグになった…、というのがありました。

確かに毛色の違うQBを出すことにより、数勝出来ましたが、勝ち続けることは出来ませんでした。付け焼き刃は効果が薄い=対症療法、ということなんだと痛感しました。

取りあえず違うQBを出す、いや出して平気でいられる…、というのは♯O自体に一貫性・哲学がないということでもありますよね。これがOCを原因とするものだったら、これを除くことが「根本治療」になりますね。

ドラフトのニーズとそのピックは、それぞれのチームがオフの間に熟考した「根本治療」のはずです。しかし、いま安易にカーが調子がいい=先発、というのは本来「根本治療」であるドラフト組選手を「対症療法」的に使ってしまうことになりますよね。

起用法や育成方針でもバストが生じるということでもある。FA・ドラフトが客観的に上手くいったと評価されている今年…。これから数年でレイダースが本当に改善しなければならないところが明らかになりそうですね。

なお、アル・デービス元オーナーは超「対症療法」的な部分がありましたが、本気で強くしたいという強烈な衝動の持ち主だし、古き良き(?)オーナー像として尊敬してるので
批判の対象じゃないよ。。
11. Posted by #00   2014年06月15日 04:44
私も故アル・デービスは好きでした。
レイダースファンになった理由のひとつが強烈な個性を持つオーナーの存在でもあったくらいで。
70~80年代のレイダースはそのオーナーを慕って集まった、ちょっとばかりアウトローの匂いのする選手集団、と言った趣がありましたね。
ただ、晩節は時代と彼の哲学がずれている、そんな感じがどうしてもつきまとうんです、HCが長くいつかないのでチームの方針がぶれる、オーナー好みの選手を上手く生かしきれない、と言った辺りで。

70年代、レイダースと激しく競り合ったスティーラーズのチャック・ノルHCが亡くなりましたね。
あの頃はちょっと憎たらしかったですけど、素晴らしいライバル関係、旧き良き時代でした。
12. Posted by saha   2014年06月15日 09:57
>#00さん

「今からでもいいからOCだけは替えてくれ!」同感です。
というかRAIDER NATIONの総意だと思います。

勘違いだと良いのですが、なんか、ショーブとフリンがダブって見えるんですよね。

オルソンのコメントを見た感じだと、昨季と同じようにプレ戦でショーブの調子が上がらず、カーが及第点となった場合、ショーブが軽い故障とか理由をつけてカーが開幕先発というパターンになるという。

まあ、ここまではカーの方が実際良かった場合は100歩譲って良しとしましょう。

仮にそのパターンになって、カーがINT連発で
何試合も勝てないとなると次はマグロインという…まさにデジャヴのような展開になり、最悪の結果を招くような。

「ドラフトでどのQBを獲得できるかわからなかったのだから間違いではなかった」というコメントもショーブのモチベーションを全く考えていない発言です。
新天地で復活しようと意気込む選手がいるわけで、こういう言い方はしちゃいけません。

QBはベンチで観察、勉強しながらでもスキルが上がると言われたりする不思議なポジションですから、NFLのQBとしてのイメージトレーニングも必要な時間。
急いでルーキーを先発させる必要性は無いと思います。
ラックやRGⅢはルーキーで開幕先発を任されましたが、二人の場合は先発クラスのQBが不在でドラフト当初から開幕先発と決められていたような雰囲気がありましたが、今のRAIDERSには先発経験が豊富なショーブがいますし状況が違います(この点は昨季のフリンと違います)。

オルソンは昨季途中(当時RAIDERSはTPが先発)フリーマンがTBをカットされた時でも、フリーマンを獲りに行くようなコメントを残しています。オルソンとしては小飼のような存在であったフリーマンをRAIDERSで試してみたいという気持ちがあったのでしょうがTPのメンタルに少なからず影響をもたらす動きであったと思います。

オルソンはQBコーチが限界ではないでしょうか。
13. Posted by saha   2014年06月15日 10:08
>vintaさん

「根本治療」必要ですよね。
#DについてはDAが#D畑のコーチですしDCのJ・トレバーも悪くはないので、OC悪さが余計際立ちます。
もっと言えばAHC兼OLコーチのスパラノも期待外れでした。
スパラノについては今季のOLを見て判断しても良いのですが、オルソンに至ってはQBコーチに更迭する等の措置が必要ではないかと。
OCは現Senior Offensive AssistantのA・ソンダースの方がよっぽど良いのでは?と感じます。
それが「根本治療」になるのかと言われれば自信がありませんが、暫定的措置としては現状よりはマシになるような気がします。

今後、懸念されるのはカーは人気があるようですし、メディアも先発起用に関して兄のディヴィットとショーブの過去の話を持ち出したりしてカー先発的な雰囲気を煽ってくると予想できますが止めて欲しいですね。
ミーハーな僕も流されそうですし…

「起用法や育成方針でもバストが生じるということでもある。」 vintaさんのおっしゃるとおりで昨季の4巡 T・ウィルソンだって、その部分から犠牲となった選手かもしれません。

結局、今のRAIDERSにとってベストと言えるQBはマグロインかもしれませんね。

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