sahaっす

ある記事によると、これが我らがNo.4 QB D・カーの2015レギュラーシーズンのスタッツだそうです。image

昨季NFLでルーキーQBとしては唯一レギュラーシーズン全16試合先発。
僕の記憶ではRAIDERS史上初かもしれません。そんな快挙を成し遂げた2014シーズンのスタッツは Att599 Comp348 Pct58.1 Yds3270 AVG5.5 Yds/G204.4 TD21 INT12 Sack24 QBRate76.6

開幕10連敗というドン底状態に陥るもWEEK12のホームゲームで同地区KCに初勝利を挙げ、 WEEK14では意地とプライドを賭けたSFとのバトルオブベイに勝利し2勝目。
WEEK16ではBUFのプレイオフ出場の希望を打ち砕き3勝目。 詳細はこちらで
結果は3勝13敗ながらも、カーが試合を重ねる毎に成長し、カーの1年目は成功だったと認められて良いと思います。
2年目となる今季は更なる成長とリーダーシップに期待が膨らみます。
ようやくRAIDERSにも待望のフランチャイズQBが…なんて期待を抱かせてくれます。

そんななか見つけたこんな記事。
「パス成功率63%って低くね?どーいうこと?根拠は?」ってことで、偉大なる協力者助っ人A氏に翻訳をお願いしました。
今回はその内容をご紹介します。
(Aさん ありがとうございました。)
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D・カーの2015年レギュラーシーズンスタッツ
3,910Yds 29TD 13INT パス成功率63%

『QBにとってルーキーシーズン最初の週は容易いものでないのは間違いないが、それでもカーはよくやった。
ESPNの統計ではレイティング94.7を記録。
これは後のHOFのP・マニングやT・ブレイディのデビュー戦よりも高い。
カーのパフォーマンスやレイティングはシーズン中バラツキがあったが、それは彼のプレイに影響を及ぼす様々な要因があったからだ。

ディフェンスのハードな攻防と、速攻力に劣るオフェンスラインが、カーが一貫してプレイ(彼がするべきプレイ)するのを困難にしたからだ。
それに加え、一般的なルーキーの学習曲線(※)がカーの全体的統計を下降させたが、統計数値などは全体評価を語るうえでほんの1つの参考にすぎない事はファンの誰もが知っている。
(※)学習曲線とはimage
学習の進行過程を数量的にグラフに示したもの。普通横軸に試行回数,試行時間などをとる。この場合縦軸に学習の測度として正反応数,反応の大きさ,作業量など学習の進行とともに増加するものをとれば学習曲線は上昇曲線となり,作業時間,誤反応数,反応潜時など学習の進行とともに減少するものをとれば下降曲線となる。

カーの攻撃の司令や進行の判断力は1年を通じて非常に善くなっている。
シーズン後半戦では、彼はプレッシャーを即座に察知したり、1対1の場面を切り抜くためのベストポジションにボールを置くことができた。
もちろん彼はまだあちこちでミスを犯すこともあるが、ルーキーにありがちな間抜けで的外れなプレイはこの数ヶ月にわずかしかなかった。
SF戦(22/28/78.6/254/9.1/3/0/1/140.2)では、明確なリーダーとしての地位を高めただけでなく、カーに時間を与える(作る)ことが出来れば80%近くまでパス成功率が上昇することも示した。

最後にRAIDERSは今オフOCとしてB・マスグレイブを素早く引き入れた。
これまで彼がPHIやMINで見せた適応力(それぞれのプレイヤーに合わせたコーチングができる)やコーチング経験をもってすれば、カーやRAIDERSにとって幸先の良いものになるはずだ。
彼はQBコーチの経験も豊富で、数年前にはATLでM・ライアン、最近では昨年PHIでM・サンチェスを指導していた。
マスグレイブならカーをオフェンスのベストポジションに配置してリーダーシップを発揮させるために、しっかりカーをサポートするだろうと期待されている。

またマスグレイブにはRB/TE/WRを最適なポジションに配置しプレイのスピードとサイズの修正を的確に行うことが求められているが、 カーには、昨年よりもはるかに良い武器(ドラフトでWR A・クーパーとTE C・ウォルフォード、FAでWR M・クラブツリーとRB R・ヘルJr。またL・マレーのような潜在的なRB)が装備された。

マスグレイブならルーキーTEのC・ウォルフォードをPHIのザックエルツのように起用し敵陣のディフェンスやレッドゾーンまでオフェンスを進めることも出来るだろう。

2015年のRAIDERSは前途多難というわけではない。
今シーズンのRAIDERSのスケジュール難易度は7番目に位置しており、同格のチーム全てが同じ状況にある。
カーが1年を通して闘うにはハードなスケジュールであり、開幕のCIN戦と次のBAL戦はRAIDERSとカーにとって理想的なスタートを切るのは簡単な事ではなさそうだ。

しかし、マスグレイブがこのような、あるいはこれ以上理想的なの采配をすることができれば、カーはプロボウルで自身の潜在能力を思う存分発揮し、ディフェンスのポテンシャル次第ではRAIDERSがプレイオフに進むこともあり得るだろう』
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プレイオフ…プレイオフ…プレイオフ…w
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