sahaっす

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2015デルリオRAIDERS。
まずはルーキーによる夏キャンプ始まったようで、今週末からはベテランも加えた、2015シーズン夏キャンプが開始されます。
サバイバルです。

OLB S・ムーアがActive/PUP入りとのこと。
評価の高いR・アームストロングやSEAから新加入のM・スミスもいますのでOLBのポジション争いは熾烈です。
とはいえムーアは欠かせない選手なので、開幕迄にPUPから除名されることを願っています。

では、今回の話へ
こちら昨季2014シーズンのスタッツです。
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ご覧のとおりオフェンスの1試合平均ラッシングヤードは77.5ヤードとリーグ最下位でした。

去年の7月の話ですが、LTのD・ペンはオフェンスの指針について、こうコメントしていました。当時のエントリはこちら
『俺達の攻撃はラン、ラン、そしてランだ。』

その俺達の攻撃の要となったRB陣のスタッツは以下のようなものでした。

DMC 534Yds(155キャリー/平均3.4Yds)
L・マレー 424Yds(82キャリー/平均5.2Yds)
MJD 96Yds(43キャリー/平均2.4Yds)
M・リース(FB)
85Yds(21キャリー/平均4.0Yds)
今オフDALへ移籍したガラスのエースDMCが平均3.4。
今オフ引退を決めた、MJDが期待を裏切り大誤算。
当時のエントリはこちら
リースはキャリー数が2013シーズンの46から半分にも満たない21へ減ったことにより85Ydsに留まり、光が見えたのはシーズン後半にブレイクしたマレーひとりぐらいでした。

また、大本営は当時image

と言っていました。
その期待の新人カーが全試合先発にも関わらず、ラン#Oはいっそうどころか、リーグ最下位…orz

レシーバー陣についてRAIDERSの関連の色々なサイトを斜め読みするとルーキーWR A・クーパー、FAで獲得したM・クラブツリーが先発確定または濃厚やら、故障から復帰するR・ストリーター(昨季3試合で早期離脱。一昨年2012シーズン888Yds)が先発で、クラブツリーは3番手争いやら、その3番手争いはA・ホームズvsK・トンプキンスなど、クーパーとクラブツリーの加入により激化必至の状態。
さらには、UDFAのJ・ハーパー推しの声もあったりでグチャグチャです。
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昨季開幕時のファイナルロスターWR枠はB・バトラー/D・ムーア/A・ホームズ/R・ストリーター/J・ジョーンズという面々でした。
このうちD・ムーアとJ・ジョーンズがチームを去りました。
現ロスターに登録されているWRは次の11名です。
#10 S・ロバーツ
#12 B・バトラー
#13 O・ウィリス
#15 M・クラブツリー
#17 M・ウィリアムズ
#18 A・ホームズ
#19 J・ハーパー
#80 R・ストリーター
#83 K・デュラム
#85 K・トンプキンス
#89 A・クーパー
今季も5名ないし6名がWR枠になるでしょうが、確実な戦力UPが望めます。

J・ライスは言ったそうです。
『A・クーパーはT・ブラウンになれる』と。
彼だけはシーズン通して出場してほしいものです。どれだけの器なのかこの目で確かめたいです。image

TE枠のファイナルロスターは例年3人枠ですので今季も3人枠でしょうが、ルーキーのcomplete package(完璧)ことC・ウォルフォードがM・リヴェラを差し置いて先発を勝ち取ると予想されていますが、必要に応じてリヴェラとダブルTEなんて使い方も可能性ありです。
ちなみに昨季のファイナルロスター3人枠に残ったのはM・リヴェラ/D・オースベリー/B・レオンハルトでした。
現ロスターに登録されているTEは次の5名です。
#81 M・リヴェラ
#82 G・ホームズ
#86 L・スミス
#87 B・レオンハルト
#88 C・ウォルフォード
中途半端だったD・オースベリーがチームを去りリフレッシュされました。
3人枠は何なければM・リヴェラ/C・ウォルフォード/L・スミスで決定と言って良いでしょう。TE陣今季はレシーバーとして見ても期待できます。

ということで、やはり今季の(今季も)#Oの重要課題はランということになります。

こちらは過去6年のオフェンススタッツですが、勝率5割で終えたシーズンの数字はランが良く出ていて、パスとのバランスが取れていました。

《#Oトータル/ラン/パス》
2014 32位 282.2y / 32位77.5y /26位204.7y (3勝13敗)
[HC] D・アレンorT・スパラノ [OC] G・オルソン
2013 23位 333.8y /12位 125.0y /25位 208.8y (4勝12敗)
[HC] D・アレン [OC] G・オルソン
2012 18位 344.0y /28位 88.8y /8位 255.2y (4勝12敗)
[HC] D・アレン [OC] G・ナップ
2011 9位 379.5y /7位 131.9y/11位 247.6y (8勝8敗)
[HC] H・ジャクソン [OC] A・サンダース
2010 10位 354.6y/2位 155.9y /23位 198.8y (8勝8敗)
[HC] T・ケーブル [OC] H・ジャクソン
2009 31位 266.1y /21位 106.3y /29位 159.8y (5勝11敗)
[HC] T・ケーブル [PGC(※)] T・トールナー
※パッシングゲームコーディネーター

8勝8敗の2シーズンは共にコーチとしてH・ジャクソン(現CINのOC)が絡んでいますが、アル爺逝去により新生RAIDERSとしてスタートした2012年1月、アル爺以外では初のGMとしてマークが招聘したのはレジー・マッケンジーでした。

そのレジーが手始めに実行したのは、アル爺色に染められていたRAIDERSを変えることでした。
それが、HCを変えることが正解であったかは疑問ですが、当時選手からの信頼も厚かったH・ジャクソンは解雇されました。

そして、そのポストに抜擢したのは、当時の DAことD・アレンだったわけです。
当時ライバルチームのDENのDCからNFL最年少のHCとして期待されたものの、8勝28敗(勝率.222)と、目もあてられない結果だけ残し昨季2014シーズン序盤に解雇されました。

これについては、過ぎたことを今さら言っても仕方ありませんし、レジーは不良債権の処理やドラフトで、一定の成果を挙げてくれたわけで全てがダメなGMだとは言いませんが、やはりH・ジャクソンを切ってDAをHCとして抜擢したうえ、ろくなOCも連れてこれなかったことも事実です。
アメフトはコーチのスポーツとも言われるだけにコーチ陣が違っていたら…なんてことも思いますが。

…と、話が脱線しそうなので戻します。
さて、重要課題のRB陣ですが、昨季2014シーズンのファイナルロスターに残ったのはFB含め5人。
DMC/MJD/マリー/リース(FB)/オラワレ(FB)
選手のスタッツは冒頭のとおりです。
(オラワレのスタッツは2キャリー/3Yds)

現ロスターに登録されているRB(FB)は次の8人です。
#22 T・ジョーンズ
#26 R・ヘル Jr
#28 L・マリー
#33 T・リチャードソン
#34 J・アトキンソン III
#40 M・ダイアー
#45 M・リース(FB)
#49 J・オラワレ(FB)
RBのファイナルロスターが今季も5人だとしたら貴重な5人枠です。
消去法で考えさせてもらいますが、今季の面々を見るにFBのオラワレはいらないと思います。FBはリースひとりで十分なのでバックアップとして必要ならPSでお願いしたいです。
CBからRBへ再びコンバートされたT・ジョーンズに期待する仕事の多くはリターナーorガンナーですのでRB枠には入れてほしくない。GA3も昨季スタッツはキックオフリターン7回134Yds平均19.1Ydsということで期待したほどの活躍はできませんでしたのでPSに残るかどうかという感じでしょうか。
というわけで、RB陣のファイナルロスターは以下の5人を希望します。
#26 R・ヘル Jr
#28 L・マリー
#33 T・リチャードソン
#40 M・ダイアー
#45 M・リース(FB)

ここでカギとなる推しメンを。
UDFA入りしてから、ずーっと気になっていたマイケル・ダイアーimage

ダイアーは1990年10月13日生まれの24才でサイズは173㌢99㌔の豆タンク系RBです。
5年前、2010シーズンはオールアメリカンに選ばれたこともある逸材ですが、紆余曲折あってドラフトには引っ掛かりませんでした。