2015年08月25日
プレ第2戦 1stチームで見てみたいところです。
sahaっす
負けました。
プレ初戦のペナルティは2回22Yds
この試合では13回106Yds 増えちゃいましたが、そこはデルリオHC。開幕までには改善してくれることでしょう。
以下スタメンです。
オフェンス
WR 15 M・クラブツリー
LT 72 D・ペン
LG 66 G・ジャクソン
C 61 R・ハドソン
RG 76 J・ウェッブ
RT 71 M・ワトソン
TE 81 M・リヴェラ⇔TE 86 L・スミス
WR 89 A・クーパー
QB 4 D・カー
RB 28 L・マリー
FB 45 M・リース
ディフェンス
DE 95 B・マヨワ
DT 90 D・ウィリアムズ
NT 78 J・エリス
DE 96 D・オートリー
SAM 52 K・マック(orDE)
MIKE 50 C・ロフトン
WILL 53 M・スミス
LCB 25 D.J ヘイデン
RCB 38 T.J.キャリー
SS 20 N・アレン
FS 24 C・ウッドソン
NFL.comの戦評です。
RAIDERSはブリッジウォーターと同期のQB D・カーが先発出場。
新人WR A・クーパーに40ヤードのロングパスを通して、プロ3年目RB L・マレーの2ヤードTDランにつなげた。
この試合はパス8回中4回成功、78ヤード、TDとINTともになしの成績。
地上戦では新人RB M・ダイアーのラン12回、45ヤードを筆頭に、RBマレーがラン4回、20ヤード、1TD、プロ2年目RB G・アトキンソンがラン2回、14ヤードと若手が奮闘した。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
D・カーは1Qと2Q途中までの出場でしたが問題なし。A・クーパーの40Ydsキャッチも良かったですし、L・マレーも良かったと思います。
ディフェンス陣もMINの1stチーム相手に6点に抑えていますし、その6点はDJのカバーミスによるもので、ラン#Dなんかは良かったと思います。J・タックはお休み。
MINもA・ピーターソンはお休みでしたが。
WR S・ロバーツは1stチームでM・クラブツリーと入れ代わりで出場しリバースなども決めていましたが、2Qで見せたドロップはいただけません。走りながら肩越しに来るパスでしたがクーパーが決めた40Ydsレシーブのパスより捕りやすいと思いますし。タイプとしてはD・ムーアに似ているんですかね。よくも悪くもw
2ndチームが相手でしたがファイナルロスター当落線上の選手ではRB M・ダイアーが頑張ってました。
ダイアーには期待しているだけに残ってほしいところです。
一方、マレーと入れ代わりで1stチームで出ていたT-Richは良いところがありませんでしたので、このままでは厳しいと思います。
1stチームでの出場機会こそありませんが、ホールを見つける、見つけて突っ込んでいく能力はダイアーの方が上だと思います。現時点では。
ダイアー詳細はこちら
初戦に続いて目立った活躍を見せたのはB・ヒーニー
先週のプレ初戦8tackle(ｿﾛ6/ｱｼｽﾄ2)1.0Sackに続き、この試合も2ndチーム相手の後半スタートでしたが7tackle(ｿﾛ3/ｱｼｽﾄ4)0.5Sackを記録しました。
1stチームのMLB C・ロフトンもプレ戦の2試合を見る限り全く問題ありませんので、開幕以降もロフトンで行くとは思いますが、ヒーニーに対するデルリオの期待も大きいようです。
負けました。
プレ初戦のペナルティは2回22Yds
この試合では13回106Yds 増えちゃいましたが、そこはデルリオHC。開幕までには改善してくれることでしょう。
以下スタメンです。
オフェンス
WR 15 M・クラブツリー
LT 72 D・ペン
LG 66 G・ジャクソン
C 61 R・ハドソン
RG 76 J・ウェッブ
RT 71 M・ワトソン
TE 81 M・リヴェラ⇔TE 86 L・スミス
WR 89 A・クーパー
QB 4 D・カー
RB 28 L・マリー
FB 45 M・リース
ディフェンス
DE 95 B・マヨワ
DT 90 D・ウィリアムズ
NT 78 J・エリス
DE 96 D・オートリー
SAM 52 K・マック(orDE)
MIKE 50 C・ロフトン
WILL 53 M・スミス
LCB 25 D.J ヘイデン
RCB 38 T.J.キャリー
SS 20 N・アレン
FS 24 C・ウッドソン
NFL.comの戦評です。
RAIDERSはブリッジウォーターと同期のQB D・カーが先発出場。
新人WR A・クーパーに40ヤードのロングパスを通して、プロ3年目RB L・マレーの2ヤードTDランにつなげた。
この試合はパス8回中4回成功、78ヤード、TDとINTともになしの成績。
地上戦では新人RB M・ダイアーのラン12回、45ヤードを筆頭に、RBマレーがラン4回、20ヤード、1TD、プロ2年目RB G・アトキンソンがラン2回、14ヤードと若手が奮闘した。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
D・カーは1Qと2Q途中までの出場でしたが問題なし。A・クーパーの40Ydsキャッチも良かったですし、L・マレーも良かったと思います。
ディフェンス陣もMINの1stチーム相手に6点に抑えていますし、その6点はDJのカバーミスによるもので、ラン#Dなんかは良かったと思います。J・タックはお休み。
MINもA・ピーターソンはお休みでしたが。
WR S・ロバーツは1stチームでM・クラブツリーと入れ代わりで出場しリバースなども決めていましたが、2Qで見せたドロップはいただけません。走りながら肩越しに来るパスでしたがクーパーが決めた40Ydsレシーブのパスより捕りやすいと思いますし。タイプとしてはD・ムーアに似ているんですかね。よくも悪くもw
2ndチームが相手でしたがファイナルロスター当落線上の選手ではRB M・ダイアーが頑張ってました。
ダイアーには期待しているだけに残ってほしいところです。
一方、マレーと入れ代わりで1stチームで出ていたT-Richは良いところがありませんでしたので、このままでは厳しいと思います。
1stチームでの出場機会こそありませんが、ホールを見つける、見つけて突っ込んでいく能力はダイアーの方が上だと思います。現時点では。
ダイアー詳細はこちら
初戦に続いて目立った活躍を見せたのはB・ヒーニー
先週のプレ初戦8tackle(ｿﾛ6/ｱｼｽﾄ2)1.0Sackに続き、この試合も2ndチーム相手の後半スタートでしたが7tackle(ｿﾛ3/ｱｼｽﾄ4)0.5Sackを記録しました。
1stチームのMLB C・ロフトンもプレ戦の2試合を見る限り全く問題ありませんので、開幕以降もロフトンで行くとは思いますが、ヒーニーに対するデルリオの期待も大きいようです。
この記事はプレ初戦後のものですが、デルリオとヒーニーのコメントがありましたので、ご紹介します。
『ヒーニーはそのスピードと勘をRAIDERSに深く印象付けた。
NFLのLBとして豊富な経験を持っているレイダースのHC J・デルリオは、ヒーニーを見て彼が良い選手であると分かった。
これまでのRAIDERSのトレーニングキャンプやプレ初戦を通して、5巡目でカンザスからドラフトされたベン・ヒーニーのプレイを見たデルリオは興奮していた。6フィート(180㌢)は、230 ポンド(104㌔)のILBにとっては小さいものだが、先発MLBになるであろうベテランのC・ロフトンのバックアップとして今シーズンは素晴らしいプレイをし、いくつものスナップを決めることができた。
ヒーニーは素晴らしいスピードと機動性、そしてフットボールプレイヤーとしての嗅覚(サッカーで言うところのゴールに対する嗅覚みたいな意味)を持っている。
STLに勝った金曜のヒーニーは、 32スナップで8タックル(ｿﾛ6 ｱｼｽﾄ2)という、まさしくエリートクラスだった。
彼はまたサックやクォーターバックヒットもしている。
デルリオは「彼は本当に活発に動くよ。これまで毎日練習で見てきた彼は、よく跳び回り、とにかく動きが活発なんだ。スピードもそうだ。一度QBがブレイクを我慢しようとしたところに走り込んでサックしたことがある。まさにあれはスピードが為せるプレイだ。これが彼を獲得した理由の一つだよ」と言った。
ヒーニーはデプスチャートの順位は気にしていない。
『今やっている事をしっかりやり続け、上手くなるように毎日トライしている』と語った。
ヒーニーはまた『そこに入り込んで少しでもインパクトを与える事ができたらクールだよね』とも言っていた。
ヒーニーが2014年のオールビッグ12のナンバーワンにいたカンザスでは、彼はロスタックルでジェイホークスを引っ張っていった。
NFL .com のヒーニーに関するスカウティングレポートによれば、ドラフト前の彼は"グラインダー"と呼ばれ、いつもアドバンテージ(をとれるシチュエーション)を探っていたと報告されている。
レポートには"彼はいつも構えてプレイ(ボール)が来たり何か起こるのを待ったりしている事に興味はない。いつでも自分からボールのあるところに近づいて行く"と報告されている。
力強さを見せたデビュー後でさえ、もっとパフォーマンスを上げる必要があるし、土曜日のMIN戦から始まる次のプレシーズン戦の3試合ではもっと良くなっているように願ってるとリポーターに語っていた。
彼はRAIDERSのウェブ上で『もう少しアタックしなければ。これまで隙間に突っ込んだりロスタックル出来たのにしなかった事が2~3回あったけど、それ以外のパフォーマンスにはほぼ満足している。いづれにせよ、クリアしなければならない課題がまだいくつかある』と語っている。』
ダイアーもそうですが、ヒーニーも次のARI戦あたり1stチームで見てみたいところです。
D.Jが心配です♪
『ヒーニーはそのスピードと勘をRAIDERSに深く印象付けた。
NFLのLBとして豊富な経験を持っているレイダースのHC J・デルリオは、ヒーニーを見て彼が良い選手であると分かった。
これまでのRAIDERSのトレーニングキャンプやプレ初戦を通して、5巡目でカンザスからドラフトされたベン・ヒーニーのプレイを見たデルリオは興奮していた。6フィート(180㌢)は、230 ポンド(104㌔)のILBにとっては小さいものだが、先発MLBになるであろうベテランのC・ロフトンのバックアップとして今シーズンは素晴らしいプレイをし、いくつものスナップを決めることができた。
ヒーニーは素晴らしいスピードと機動性、そしてフットボールプレイヤーとしての嗅覚(サッカーで言うところのゴールに対する嗅覚みたいな意味)を持っている。
STLに勝った金曜のヒーニーは、 32スナップで8タックル(ｿﾛ6 ｱｼｽﾄ2)という、まさしくエリートクラスだった。
彼はまたサックやクォーターバックヒットもしている。
デルリオは「彼は本当に活発に動くよ。これまで毎日練習で見てきた彼は、よく跳び回り、とにかく動きが活発なんだ。スピードもそうだ。一度QBがブレイクを我慢しようとしたところに走り込んでサックしたことがある。まさにあれはスピードが為せるプレイだ。これが彼を獲得した理由の一つだよ」と言った。
ヒーニーはデプスチャートの順位は気にしていない。
『今やっている事をしっかりやり続け、上手くなるように毎日トライしている』と語った。
ヒーニーはまた『そこに入り込んで少しでもインパクトを与える事ができたらクールだよね』とも言っていた。
ヒーニーが2014年のオールビッグ12のナンバーワンにいたカンザスでは、彼はロスタックルでジェイホークスを引っ張っていった。
NFL .com のヒーニーに関するスカウティングレポートによれば、ドラフト前の彼は"グラインダー"と呼ばれ、いつもアドバンテージ(をとれるシチュエーション)を探っていたと報告されている。
レポートには"彼はいつも構えてプレイ(ボール)が来たり何か起こるのを待ったりしている事に興味はない。いつでも自分からボールのあるところに近づいて行く"と報告されている。
力強さを見せたデビュー後でさえ、もっとパフォーマンスを上げる必要があるし、土曜日のMIN戦から始まる次のプレシーズン戦の3試合ではもっと良くなっているように願ってるとリポーターに語っていた。
彼はRAIDERSのウェブ上で『もう少しアタックしなければ。これまで隙間に突っ込んだりロスタックル出来たのにしなかった事が2~3回あったけど、それ以外のパフォーマンスにはほぼ満足している。いづれにせよ、クリアしなければならない課題がまだいくつかある』と語っている。』
ダイアーもそうですが、ヒーニーも次のARI戦あたり1stチームで見てみたいところです。
D.Jが心配です♪
saha4678 at 22:30│Comments(4)│RAIDERS GAME 2015
この記事へのコメント
1. Posted by #00 2015年08月26日 13:35
実は中断後をまだ見ていないのですが、DJは問題ですね。
彼には期待したいのですが、この試合を見る限りではちょっと・・・狙われてるこうな感じもありましたね。
となるとマクギル辺りがとって代わるのでしょうが、もう一方のキャリーもまだ経験が浅いですし、CBは問題ですね、このままだとパス守備がネックになりそうで・・・。
彼には期待したいのですが、この試合を見る限りではちょっと・・・狙われてるこうな感じもありましたね。
となるとマクギル辺りがとって代わるのでしょうが、もう一方のキャリーもまだ経験が浅いですし、CBは問題ですね、このままだとパス守備がネックになりそうで・・・。
2. Posted by saha 2015年08月26日 18:10
>#00さん
最近は粗バスト扱いですからね…
TJは、伸びしろがあると思うので期待できますが、DJはチョット厳しいかもですね。
マギルがどの程度成長するかがカギといったところでしょうが、思い切って残りのプレ戦で他のCBも1stチーム相手に試してもらいたいですね。
最近は粗バスト扱いですからね…
TJは、伸びしろがあると思うので期待できますが、DJはチョット厳しいかもですね。
マギルがどの程度成長するかがカギといったところでしょうが、思い切って残りのプレ戦で他のCBも1stチーム相手に試してもらいたいですね。
3. Posted by vinta 2015年08月27日 02:46
vinta です。。
ＣＢが安定していれば、どっかりロフトンで問題ないと思います。ＣＢがイマイチならば、ＳＳっぽい要素のあるヒーニーの方が良いのかなぁ…、と考えます。
ＤＪの出来は、いろいろ作用しそうなので頑張ってもらいたい。
カバーミスは、身体能力でフォローできないから厄介。フィルムスタディや、オフェンス側の視点などを取り入れた練習をしっかりしないといけないね。
でもマークしている人間の切り替えとか、一瞬でしなければならないから本当に難しいスポーツだなとも思う。まあ、この発言はプレシーズンだからできる感じだな。
次は、ほぼファーストチームのプレ３ですね。ここは、毎年緊張するね。。
ＣＢが安定していれば、どっかりロフトンで問題ないと思います。ＣＢがイマイチならば、ＳＳっぽい要素のあるヒーニーの方が良いのかなぁ…、と考えます。
ＤＪの出来は、いろいろ作用しそうなので頑張ってもらいたい。
カバーミスは、身体能力でフォローできないから厄介。フィルムスタディや、オフェンス側の視点などを取り入れた練習をしっかりしないといけないね。
でもマークしている人間の切り替えとか、一瞬でしなければならないから本当に難しいスポーツだなとも思う。まあ、この発言はプレシーズンだからできる感じだな。
次は、ほぼファーストチームのプレ３ですね。ここは、毎年緊張するね。。
4. Posted by saha 2015年08月29日 01:46
>vintaさん
思い起こせばアソムア以降まともなCBが出て来てませんからね…フロント7が良くなってきただけに、余計目立ちますね。層の薄さがw
でも、今季はオフェンスが良さそうですし、欲を言えば切りがありませんしw
思い起こせばアソムア以降まともなCBが出て来てませんからね…フロント7が良くなってきただけに、余計目立ちますね。層の薄さがw
でも、今季はオフェンスが良さそうですし、欲を言えば切りがありませんしw
