sahaっす。

nfl.comにプライアーがリッチ・ギャノンに教えを乞うためオファーを出しているとの記事がupされていました。
ギャノンといえば2002年にRAIDERSをSBに導いた男ですがRAIDERS入りする迄はいわゆるジャーニーマンだったらしいっす。昔はジャーニーマンという意識はなくオッサンというイメージでしたが今になって気になったので調べてみました。

【#12/QB リッチ・ギャノン】


デラウェア大学出身。1987年にドラフト4順目でNEに指名されるもNEで出場はなくMINへトレードされる。

 

最初の3年は控え待遇も4年目の1990年に先発に定着する。スタッツは2278ヤード、16TDを投げ、レーティング68.9

 

1992年には1905ヤード、12TDを投げ、チームも8勝4敗で地区優勝を達成するも故障しのPOでは先発をショーン・ソールズベリーに奪われるという屈辱を味わう。

 

シーズン終了後にMINを解雇され、WASに移籍するも故障で思うように働けずシーズン終了後にふたたび解雇される。

 

1994年は怪我の療養に費やし1995年にKCと契約する。

 

当初は控え待遇も1997年、正QBのエルビス・ガーバックが故障。ギャノンが先発に抜擢され、6試合に先発。5勝1敗の好成績を残し、チームをPOに導くもガーバックが復帰し先発を奪われる。

 

カテゴリは二流QBのギャノンだったが1999年FAでOAK加入したことが転機となる。

 

ケン・ステイブラーが背負った#12を与えられ1年目から全試合に先発し3840ヤード、24TDを投げ、初のプロボウルに選出。一流への道を歩みだす。

 

2000年には3240ヤード、28TDを投げ、12勝4敗を記録しチームに10年ぶりの地区優勝をもたらすとともに、PROボウルとオールPROに選出される。

 

2001年にも3828ヤード、27TDの成績でPROプロボウルに選出されMVPを獲得した。

 

そして2002年。ギャノンは開幕から恐ろしい勢いで投げまくり、パス試投618回中418回成功で、4689ヤード26TDを記録。これらの数字はTD以外すべてリーグ最多の数字。

 

MVPとオールPROに選出されたギャノンの活躍もありRAIDERSは快進撃を続け19年ぶりのSBへ進出する。

 

このまま勢いでSBを制覇するかに思われたが、OAKオフェンスを徹底的に研究したTB前にギャノンはSBワースト記録の5INTを喫し48-21で敗れた。

 

リベンジとなった2003年は開幕からなかなか勝ち切れず7戦目で肩を故障。2勝5敗の成績を残して戦線離脱となる。

 

再起を誓う2004年は3週目でスクランブル時にハードヒットを食らい首を負傷。傷は重く、シーズン終了後に引退を表明した。

 

「エースの座が当然と思ったことは一度もなかった・・・」ギャノンは引退会見でそう語った。歯を食いしばり、何度も躓きながら厳しいNFLを戦い続けたギャノンだからこそ言える言葉であった。
リッチ・ギャノン

苦労人だったんですな。ギャノンは。そのギャノンに指導依頼のオファーを出したのが【苦悩する若者#6/QB Terrelle Pryor】ですが、その記事は次のページへ