RAIDERS GAME 2015
2015年11月30日
【WEEK12@TEN】Just Win Baby!!
sahaっす
キタ━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━ !!!!!
敵地での雨中戦となりハラハラする展開でしたが、今日はとにかく勝つことが全てでした。
首の皮一枚つながり、これで5勝6敗。
4年シーズンぶりの5勝目です!!
来週の同地区KC戦に温度高めのモチベーションで挑むことができます!!
カーは24/37 330Yds TD3 INT0 QBRate120.3ペナルティ11-94Ydsやところどころでミスもありましたがロバーツ 2TD/113Yds クラブツリー 1TD クーパー 115Yds マック 2Sack そして勝負を決めたアレンのINT!!
またまだシーズンは終わらない!!
いや終わらせない!!
全力応援です!!
GO RAIDERS!!
キタ━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━ !!!!!
敵地での雨中戦となりハラハラする展開でしたが、今日はとにかく勝つことが全てでした。
首の皮一枚つながり、これで5勝6敗。
4年シーズンぶりの5勝目です!!
来週の同地区KC戦に温度高めのモチベーションで挑むことができます!!
カーは24/37 330Yds TD3 INT0 QBRate120.3ペナルティ11-94Ydsやところどころでミスもありましたがロバーツ 2TD/113Yds クラブツリー 1TD クーパー 115Yds マック 2Sack そして勝負を決めたアレンのINT!!
またまだシーズンは終わらない!!
いや終わらせない!!
全力応援です!!
GO RAIDERS!!
saha4678 at 09:00|Permalink│Comments(13)
2015年11月29日
【WEEK12@TEN】絶対に負けられない戦いが、そこにはある
sahaっす
RAIDERSがWeeK9@PIT戦前に警察犬を挑発するなどの行為が一部メディアで取り沙汰されていたOLB #57 R・アームストロングをカット。
ご存知のとおり@DET戦からOLB #99 A・スミスが1年間出場停止となりましたが、代役で出場機会を得ることになったのはルーキーMLB #51 B・ヘニーだったことを考えると、レイレイのカットは試合前に既に決まっていたことかもしれません。
さようならレイレイ。SFで頑張れ。
さて来る11/30(月)敵地でのTEN戦です。
現在TENは2勝8敗。
この試合に負けて4連敗となれば今季プレイオフ進出の夢は事実上断たれてしまいますが、TENに負けるようではプレイオフに行けなくて当然と諦めもつきます。
願いは12/7(月)5勝6敗で本拠地KC戦を迎えたい。
そして12/14(月)は6勝6敗で@DEN戦に挑みたい。
そして12/21(月)には7勝6敗でGB戦を迎え、
12/25(金)クリスマスを8勝6敗でSD戦を戦い
1/4(月)にプレイオフ進出を賭けて9勝6敗で@KC戦に勝利し…
Injury reportです。
C #61 R・ハドソン Doubtful 足首
RB #22 T・ジョーンズ Questionable 膝
TE #86 L・スミス Probable 手首
FS #24 C・ウッドソン Probable 肩
とにもかくにも、まずはTENを倒さないとお話にもならず妄想もできません…(-.-)y-~続きを読む
RAIDERSがWeeK9@PIT戦前に警察犬を挑発するなどの行為が一部メディアで取り沙汰されていたOLB #57 R・アームストロングをカット。
ご存知のとおり@DET戦からOLB #99 A・スミスが1年間出場停止となりましたが、代役で出場機会を得ることになったのはルーキーMLB #51 B・ヘニーだったことを考えると、レイレイのカットは試合前に既に決まっていたことかもしれません。
さようならレイレイ。SFで頑張れ。
さて来る11/30(月)敵地でのTEN戦です。
現在TENは2勝8敗。
この試合に負けて4連敗となれば今季プレイオフ進出の夢は事実上断たれてしまいますが、TENに負けるようではプレイオフに行けなくて当然と諦めもつきます。
願いは12/7(月)5勝6敗で本拠地KC戦を迎えたい。
そして12/14(月)は6勝6敗で@DEN戦に挑みたい。
そして12/21(月)には7勝6敗でGB戦を迎え、
12/25(金)クリスマスを8勝6敗でSD戦を戦い
1/4(月)にプレイオフ進出を賭けて9勝6敗で@KC戦に勝利し…
Injury reportです。
C #61 R・ハドソン Doubtful 足首
RB #22 T・ジョーンズ Questionable 膝
TE #86 L・スミス Probable 手首
FS #24 C・ウッドソン Probable 肩
とにもかくにも、まずはTENを倒さないとお話にもならず妄想もできません…(-.-)y-~続きを読む
saha4678 at 08:55|Permalink│Comments(9)
2015年11月25日
【WEEK11@DET】悪夢の3連敗
sahaっす
WeeK9からWeeK11の3連敗で4勝6敗となりました。
ガッカリです。
DENはオスウィーラーで勝利し8勝2敗。
KCがSDに勝って4連勝で勝率を5割とし同地区2位に。
RAIDERSは3位に。
残り6試合全部勝って10勝6敗という奇跡が起こればプレイオフ進出の可能性も十分ありますが、現在のチーム状態を考えると極めて可能性が低いことは贔屓目に見ても明らかです。
この3連敗でかなり心が打ちのめされているわけですが、個人的にダメージが大きかったのはWeeK9@PIT戦(35-38)でした。
残り1分で35-35の同点に持ち込んだ時点でPITのQBは暴君のサックにより負傷退場したロスリスバーガーに代わり3年目のL・ジョーンズ。モメンタムは完全にRAIDERSという雰囲気が漂っていましたが、PIT最後のドライブで、その控えQBからA・ブラウンへのパスが通りRACで57Yds Recを許しFGでジエンド…
あの場面で結果この日284YdsとPIT球団記録を作ったA・ブラウンが何故フリーになっていたか(したのか)は、当blogコメンテーターのtomoさんに教えていただきました。
『Pittsburgh最後のオフェンスのロングゲインパスは、激しいブリッツくるのを読み切って、WRクロスしての早いタイミングパス!
マンツーではどうしても苦しい、所謂、OakDFのコール負けです。でも、あのOaklDBではね(笑)ブリッツ要所で入れてしまいますよね(笑)』
ということでDBの不振からあのような形で敗れるという結末に。
次にWeeK10 MIN戦(14-30)でもtomoさんにはDBの問題をズバリご指摘いただきました。
『やはりOakDBがどうもダメダメですね~(笑)
ランDFのときのDBの集まりが遅すぎます。まあ前週があれではどうしても、ディープ怖いですし仕方ないかな~。あれが実力なのかも。
Pittsburgh、Minnesotaと見ててやはり一瞬の集まりがやたらと速い。Oakはヌルスギますね(笑)』
ということでこの試合もうだつの上がらないDBが要因で敗れるという結末に。
そして今回のWeeK11@DET戦ではカーの課題についてご指摘いただいています。
『オフェンスである程度コントロールしないと、レイダースDFは幅広くは守れないです。オフェンスラインも被サックは少なかったけど、投げ急ぎはかなりあったし、イマイチと判断。もう少し投げた後、倒される位引きつけての、パスも大切かもです。ちなみにクーパーの良さはそのあたりに潜んでると思われます。
投げ急ぎのところではフリーになりきれて無いけど、あと少し我慢するとフリーになりきれてると、リプレイ見てると思うことが多数あります。今シーズン被サックは少ないけど、そのあたりの、あと少しの我慢が足りないかも。ランも進んでるはずなのに。優位に進められない。』
投げ急ぎ…カーがこれを克服しない限りはクーパーの良さを引き出せない…考えさせられてしまいました。
良い話としてはプレ戦で期待値が上がっていた#51 B・ヘニーがこの試合で使われる機会が多かったことや#97 M・エドワーズJr.がWeeK10の最優秀新人賞を獲ったことなどドラフト組が力をつけてきたことです。
でもクラブツリーのこのキャッチでチャレンジしなかったのは理解できません。
これ何回みてもそうですけど絶対キャッチしてると思います。
この3連敗で何とも言いがたいどんよりした気分ですが次はスッキリ勝ってもらいたいものです。
WeeK9からWeeK11の3連敗で4勝6敗となりました。
ガッカリです。
DENはオスウィーラーで勝利し8勝2敗。
KCがSDに勝って4連勝で勝率を5割とし同地区2位に。
RAIDERSは3位に。
残り6試合全部勝って10勝6敗という奇跡が起こればプレイオフ進出の可能性も十分ありますが、現在のチーム状態を考えると極めて可能性が低いことは贔屓目に見ても明らかです。
この3連敗でかなり心が打ちのめされているわけですが、個人的にダメージが大きかったのはWeeK9@PIT戦(35-38)でした。
残り1分で35-35の同点に持ち込んだ時点でPITのQBは暴君のサックにより負傷退場したロスリスバーガーに代わり3年目のL・ジョーンズ。モメンタムは完全にRAIDERSという雰囲気が漂っていましたが、PIT最後のドライブで、その控えQBからA・ブラウンへのパスが通りRACで57Yds Recを許しFGでジエンド…
あの場面で結果この日284YdsとPIT球団記録を作ったA・ブラウンが何故フリーになっていたか(したのか)は、当blogコメンテーターのtomoさんに教えていただきました。
『Pittsburgh最後のオフェンスのロングゲインパスは、激しいブリッツくるのを読み切って、WRクロスしての早いタイミングパス!
マンツーではどうしても苦しい、所謂、OakDFのコール負けです。でも、あのOaklDBではね(笑)ブリッツ要所で入れてしまいますよね(笑)』
ということでDBの不振からあのような形で敗れるという結末に。
次にWeeK10 MIN戦(14-30)でもtomoさんにはDBの問題をズバリご指摘いただきました。
『やはりOakDBがどうもダメダメですね~(笑)
ランDFのときのDBの集まりが遅すぎます。まあ前週があれではどうしても、ディープ怖いですし仕方ないかな~。あれが実力なのかも。
Pittsburgh、Minnesotaと見ててやはり一瞬の集まりがやたらと速い。Oakはヌルスギますね(笑)』
ということでこの試合もうだつの上がらないDBが要因で敗れるという結末に。
そして今回のWeeK11@DET戦ではカーの課題についてご指摘いただいています。
『オフェンスである程度コントロールしないと、レイダースDFは幅広くは守れないです。オフェンスラインも被サックは少なかったけど、投げ急ぎはかなりあったし、イマイチと判断。もう少し投げた後、倒される位引きつけての、パスも大切かもです。ちなみにクーパーの良さはそのあたりに潜んでると思われます。
投げ急ぎのところではフリーになりきれて無いけど、あと少し我慢するとフリーになりきれてると、リプレイ見てると思うことが多数あります。今シーズン被サックは少ないけど、そのあたりの、あと少しの我慢が足りないかも。ランも進んでるはずなのに。優位に進められない。』
投げ急ぎ…カーがこれを克服しない限りはクーパーの良さを引き出せない…考えさせられてしまいました。
良い話としてはプレ戦で期待値が上がっていた#51 B・ヘニーがこの試合で使われる機会が多かったことや#97 M・エドワーズJr.がWeeK10の最優秀新人賞を獲ったことなどドラフト組が力をつけてきたことです。
でもクラブツリーのこのキャッチでチャレンジしなかったのは理解できません。
これ何回みてもそうですけど絶対キャッチしてると思います。
この3連敗で何とも言いがたいどんよりした気分ですが次はスッキリ勝ってもらいたいものです。
saha4678 at 02:20|Permalink│Comments(20)
2015年11月22日
【WEEK11@DET】来年も隊長についていきませう。
sahaっす
密かにGA3がPSに復活していたなんてことはスルーしてこんな記事からご紹介。
『チャールズ・ウッドソンは、39歳のレイダースでのシーズンを自身でさえ思っていなかったほどに充実したシーズンを送っている。
今週日曜日のゲームに先立って行われたライオンズリポーターとの電話インタビューの中でベテラン セイフティのC・ウッドソンは、NFLで18シーズンもプレイできるなんて思ってもみなかったけど、でも事実こうしてプレイしているしNFLをリードする役割を担うほどに好調だがそれ自体は特に注目するほどの事とは思っていないと語った。
この年齢でも彼が好調であるという事は、次の2016シーズンはどうかという質問が当然の如く出てくるわけである。
ウッドソンは来年の10月に40歳となるが、この年齢でディフェンシブバックを務めたNFLプレイヤーはほとんどいない。
年齢による衰えやシーズン最終ウィークに大きな怪我でもしない限り、或いは仮に他のチームが彼に関心を示し、ゲーム差が残っている状況で彼自身に移籍の準備(意志)がない限りRAIDERSが来年ウッドソンを放出するなど到底考えられる事ではない。』
凄い男です。
ただし「何が起こるかわからないけどね」の条件つき。
《隊長と共にプレイオフ》のスローガンよろしく
とにかく5勝目を。
もうただただ、それだけです。
パワーランキングは12位 vs 28位
普通に考えたら負けちゃいけない相手です。
必勝です。
Injury report
LB #58 N・ボール Out
CB #25 D.J. ヘイデン Probable
C #61 R・ハドソン
S #27 T・メイズ Probable
TE #86 L・スミス Doubtful
S #24 C・ウッドソン Probable
ハドソンはQuestionableと五分五分の状況。
DETはメガトロンがProbable
各々オフェンスとディフェンスはこんな感じです。
勝って5勝5敗。
プレイオフ戦線に生き残りたいです。
アル爺も、きっと天国から応援してるはずです。
頑張れみんな!!
GO RAIDERS!!
密かにGA3がPSに復活していたなんてことはスルーしてこんな記事からご紹介。
『チャールズ・ウッドソンは、39歳のレイダースでのシーズンを自身でさえ思っていなかったほどに充実したシーズンを送っている。
今週日曜日のゲームに先立って行われたライオンズリポーターとの電話インタビューの中でベテラン セイフティのC・ウッドソンは、NFLで18シーズンもプレイできるなんて思ってもみなかったけど、でも事実こうしてプレイしているしNFLをリードする役割を担うほどに好調だがそれ自体は特に注目するほどの事とは思っていないと語った。
この年齢でも彼が好調であるという事は、次の2016シーズンはどうかという質問が当然の如く出てくるわけである。
ウッドソンは来年の10月に40歳となるが、この年齢でディフェンシブバックを務めたNFLプレイヤーはほとんどいない。
年齢による衰えやシーズン最終ウィークに大きな怪我でもしない限り、或いは仮に他のチームが彼に関心を示し、ゲーム差が残っている状況で彼自身に移籍の準備(意志)がない限りRAIDERSが来年ウッドソンを放出するなど到底考えられる事ではない。』
凄い男です。
ただし「何が起こるかわからないけどね」の条件つき。
《隊長と共にプレイオフ》のスローガンよろしく
とにかく5勝目を。
もうただただ、それだけです。
パワーランキングは12位 vs 28位
普通に考えたら負けちゃいけない相手です。
必勝です。
Injury report
LB #58 N・ボール Out
CB #25 D.J. ヘイデン Probable
C #61 R・ハドソン
S #27 T・メイズ Probable
TE #86 L・スミス Doubtful
S #24 C・ウッドソン Probable
ハドソンはQuestionableと五分五分の状況。
DETはメガトロンがProbable
各々オフェンスとディフェンスはこんな感じです。
勝って5勝5敗。
プレイオフ戦線に生き残りたいです。
アル爺も、きっと天国から応援してるはずです。
頑張れみんな!!
GO RAIDERS!!
saha4678 at 08:40|Permalink│Comments(11)
2015年11月18日
【WEEK10 MIN】D・カー 9試合目で昨季に並ぶ21TD!!!
sahaっす
悔しいので、いかにも勝ち試合のようなタイトルにしてみましたが。
ターニングポイントとなる大事な一戦でしたが…残念。
負けてしまいました。
まあツキが無かったということでこの記憶は早めに消し去ってしまいましょう。
一応得点に絡んだ3名を。
QB #4 D・カー
この試合のスタッツは
Comp29/Att43/Pct67.4%/Yds302/Avg7.0/TD2/Int2/Sck2/QBRate83.7
WEEK10終了時点のスタッツは
Comp203/Att316/Pct64.2%/Yds2.396/Avg7.6/TD21(リーグ3位タイ)/Int6/Sck10/QBRate101.5(リーグ6位)
昨季のスタッツは
Comp348/Att599/Pct58.1%/Yds3,270/Avg5.5/TD21/Int12/Sck24/QBRate76.6
と今季9試合目にして昨季のTD数と並んでいます。
TE #88 C・ウォルフォード
(Rec2Yds18Avg9.0TD1@snap15:23%)
complete packageは2試合連続TD
今季3つ目のTDを挙げました。
2Q 5:54 10YdsTD Rec
WR #18 A・ホームズ
(Rec1Yds34Avg34.0TD1@snap19:30%)
WEEK9のPIT戦でRecゼロだった第3の男 ホームズが14-13となる逆転TD Recを決め今季4つ目(キャリアハイタイ)のTDを挙げました。
2Q 1:52 34Yds TD Rec
この試合で挙げた14得点は共に2Qでの得点でしたが、面白いデータを見つけましたので紹介します。
今季のRAIDERSオフェンスの得点は2Qに多く集中していて(Avg.11.1でリーグ2位)、4Qが最も少ない(Avg.5.6でリーグ26位)先行逃げ切り型というデータです。
ネガティブに考えた場合、4Qの追い上げに難ありというふうに考えてしまいますが、ポジティブに考えるとガベージタイムでの得点が少ないと考えられます。
ガベージタイムの得点が少し気になったので昨季の総得点253の内訳を調べたところ以下のような結果でした。
1Q50/2Q60/3Q50/4Q93
1Q 19.7%/2Q 23.7%/3Q 19.7%/4Q 36.7%
やはり4Qに93(36.7%)と最も多いことが分かりました。
この93得点のほとんどはガベージタイムと化してからのどーでもいい得点です。
ちなみに今季ここまでの総得点は227で既に昨季総得点253の89.7%を挙げています。
あれだけチンケなオフェンスを散々見せられたことを思い出すと、今季のオフェンスは劇的に改善しています。続きを読む
悔しいので、いかにも勝ち試合のようなタイトルにしてみましたが。
ターニングポイントとなる大事な一戦でしたが…残念。
負けてしまいました。
まあツキが無かったということでこの記憶は早めに消し去ってしまいましょう。
一応得点に絡んだ3名を。
QB #4 D・カー
この試合のスタッツは
Comp29/Att43/Pct67.4%/Yds302/Avg7.0/TD2/Int2/Sck2/QBRate83.7
WEEK10終了時点のスタッツは
Comp203/Att316/Pct64.2%/Yds2.396/Avg7.6/TD21(リーグ3位タイ)/Int6/Sck10/QBRate101.5(リーグ6位)
昨季のスタッツは
Comp348/Att599/Pct58.1%/Yds3,270/Avg5.5/TD21/Int12/Sck24/QBRate76.6
と今季9試合目にして昨季のTD数と並んでいます。
TE #88 C・ウォルフォード
(Rec2Yds18Avg9.0TD1@snap15:23%)
complete packageは2試合連続TD
今季3つ目のTDを挙げました。
2Q 5:54 10YdsTD Rec
WR #18 A・ホームズ
(Rec1Yds34Avg34.0TD1@snap19:30%)
WEEK9のPIT戦でRecゼロだった第3の男 ホームズが14-13となる逆転TD Recを決め今季4つ目(キャリアハイタイ)のTDを挙げました。
2Q 1:52 34Yds TD Rec
この試合で挙げた14得点は共に2Qでの得点でしたが、面白いデータを見つけましたので紹介します。
今季のRAIDERSオフェンスの得点は2Qに多く集中していて(Avg.11.1でリーグ2位)、4Qが最も少ない(Avg.5.6でリーグ26位)先行逃げ切り型というデータです。
ネガティブに考えた場合、4Qの追い上げに難ありというふうに考えてしまいますが、ポジティブに考えるとガベージタイムでの得点が少ないと考えられます。
ガベージタイムの得点が少し気になったので昨季の総得点253の内訳を調べたところ以下のような結果でした。
1Q50/2Q60/3Q50/4Q93
1Q 19.7%/2Q 23.7%/3Q 19.7%/4Q 36.7%
やはり4Qに93(36.7%)と最も多いことが分かりました。
この93得点のほとんどはガベージタイムと化してからのどーでもいい得点です。
ちなみに今季ここまでの総得点は227で既に昨季総得点253の89.7%を挙げています。
あれだけチンケなオフェンスを散々見せられたことを思い出すと、今季のオフェンスは劇的に改善しています。続きを読む
saha4678 at 01:45|Permalink│Comments(9)
2015年11月16日
【WEEK10 MIN】ターニングポイント
sahaっす
WEEK10はNFC北 6勝2敗のMINを本拠地OAKLANDに迎えての対戦となります。
QB同期対決も見所ですが、とにかく欲しいのは勝利。
5勝目です。
プレイオフ進出は各カンファレンス6チーム
各地区優勝の4チームとWCの切符を勝ち取った2チーム
AFCカンファレンス現時点での各地区の首位は
東 NE 8勝0敗/西 DEN 7勝1敗/南 IND 4勝5敗/北 CIN 8勝0敗
WC争いはRAIDERSがWEEK9でPITに敗れ4勝4敗
勝ったPITが5勝
WEEK10 ThursdayNightでNYJとBUFが直接対決し22-17でBUFが5勝目を挙げました。
結果NYJ 5勝4敗/BUF 5勝4敗/PIT 5勝4敗の3チームが文字通り一歩リードという状況です。
チームスタッツです。
目標はカー4TDパス
マレー1TDランで得点35
injury report
C #61 R・ハドソン(足首) Doubtful
好調OLの核と言えるだけに痛いです。
代役はC #70 T・バーグストロムということで。頑張れ。
カギはADを抑えられるか否か。
目標は失点21です。
ここで負けるわけにはいきません。
まさにターニングポイントです。
Raaaaaiders......Raaaaaaiders...Raaaaaaiders...
WEEK10はNFC北 6勝2敗のMINを本拠地OAKLANDに迎えての対戦となります。
QB同期対決も見所ですが、とにかく欲しいのは勝利。
5勝目です。
プレイオフ進出は各カンファレンス6チーム
各地区優勝の4チームとWCの切符を勝ち取った2チーム
AFCカンファレンス現時点での各地区の首位は
東 NE 8勝0敗/西 DEN 7勝1敗/南 IND 4勝5敗/北 CIN 8勝0敗
WC争いはRAIDERSがWEEK9でPITに敗れ4勝4敗
勝ったPITが5勝
WEEK10 ThursdayNightでNYJとBUFが直接対決し22-17でBUFが5勝目を挙げました。
結果NYJ 5勝4敗/BUF 5勝4敗/PIT 5勝4敗の3チームが文字通り一歩リードという状況です。
チームスタッツです。
目標はカー4TDパス
マレー1TDランで得点35
injury report
C #61 R・ハドソン(足首) Doubtful
好調OLの核と言えるだけに痛いです。
代役はC #70 T・バーグストロムということで。頑張れ。
カギはADを抑えられるか否か。
目標は失点21です。
ここで負けるわけにはいきません。
まさにターニングポイントです。
Raaaaaiders......Raaaaaaiders...Raaaaaaiders...
saha4678 at 01:50|Permalink│Comments(0)
2015年11月11日
【WEEK9@PIT】痛い敗戦もカーの進化はとどまることを知らず。
sahaっす
プレイオフ進出を狙う両チームにとっては負けられないAFC4勝同士直接対決。
エースRBが不在だろうが、エースQBが途中退場しようが接戦をものにする底力。
RAIDERSは確実に強くなりつつありますが、プレイオフ常連PITとの地力の差を感じてしまう結果となりました。
それでも、今季半分の8試合を終えての戦績は4勝4敗で勝率5割をキープしていますし落ち込む必要はありません。
パワーランキングも10位をキープ。
まだまだ行けますこれからです。
WEEK9終了時点の同地区の順位です。
全勝DENに土がつき、SDも負けました。
KCはバイ。順位に変動はありません。
オフェンス
(RUSH 139Yds PASS 301Yds TOTAL 440Yds)
PITのランディフェンスAvg.97.0Ydsはリーグ8位
PITのパスディフェンスAvg.269.5Ydsはリーグ26位
ランとパス共にPITディフェンスのAvg.は上回りましたが、PITディフェンスのハードヒットを受けファンブルすることが何度かありチャンスを潰す場面もありましたが、それでも集中力を切らさずに終始攻め続けたRAIDERSオフェンスは評価できると思います。
前半14/後半21/計35得点
3試合連続の30得点以上獲得
昨季30得点以上挙げた試合がゼロであることを考えるとRAIDERSのオフェンスは強くなったと改めて感じることができます。
得点経過は以下です。
1Q:(12:10) #15 M・クラブツリー 22Yds TD Rec
2Q:(6:05) #89 A・クーパー 15Yds TD Rec
3Q:(7:02) #88 C・ウォルフォード 1Yds TD Rec
4Q:(9:32) #49 J・オラワレ 19Yds TD Run
4Q:(1:15) #15 M・クラブツリー 38Yds TD Rec
QB
この試合の#4 D・カーのスタッツは
Comp24/Att44/Pct54.5%/Yds301/Avg6.8/TD4/Int1/Sck0/QBRate96.9
パス成功率は今季最低の54.5%でしたが、今週も先週と同じTD4(キャリアハイタイ)を記録したカー。
負けはしましたがPFFのWEEK9 QB Best Prayerに選出されています。
『 勝算のない中での悪あがきだったかもしれないが、カーのPerformanceは、おそらくリーグ中Bestの若手QBと言われるCareerを更に高めるものだった。』
また、QBランクも4位まで上昇し若手QBではぶっちぎりのトップ評価となっています。
今季カーのここまでのスタッツは
Comp174/Att273/Pct63.7%/Yds2,094/Avg7.7/TD19/Int4/Sck8/QBRate104.3
開幕前にどこかの記事に掲載されていた今季のカーの予想スタッツは強ち間違いではなかったようです。
その時のエントリはこちら
カーは今後、必ずリーグを代表するQBになると思います。
それはRAIDERSの明るい未来を意味します。
OL
LT #72 D・ペン(@snap69:99%)
LG #66 G・ジャクソン (@snap70:100%)
C #61 R・ハドソン (@snap54:77%)
RG #76 J・ウェッブ (@snap70:100%)
RT #77 O・ハワード (@snap70:100%)
C #70 T・バーグストロム (@snap16:23%)
G#69 K・バーンズ (@snap5:7%)
今週も被サックゼロ。パスプロは今週も◎。
プルアウトやリードブロックも悪くありませんでしたが、4Qにトラブル発生。
C ハドソンの足首負傷です。
代役にバーグストロムが入りましたが、ハドソンの穴をカバー出来るかというとそうではありません。
あの機動力を活かしたリードブロックはRAIDERSになくてはならない武器です。
ハドソンの一刻も早い復帰を願います。
RB(FB)
#28 L・マレー (Att17Yds96Avg5.6@snap33:47%)
この試合でも100Yds弱走ってくれましたが3Qでファンブル2回。2回目は元OAKのS M・ミッチェルのタックルを頭部に受けてファンブルロスト。
脳震盪を起こして途中退場となり試合に戻ることはありませんでした。
状態は不明。
次のMIN戦での復帰は微妙。エースRBの脳震盪…心配です。
#22 T・ジョーンズ
(Att2Yds0Avg0@snap10:14%)
*Rec1Yds6 *KR4Avg18Lng27
2Qのファンブルが原因でRBとしてsnapが減らされ、KRとして挽回のチャンスでファンブルロストと今回は良いところなしでした。
ボールセキュリティが改善されたと思っていたのは間違いだったようです…次のチャンスでの汚名返上期待します。
#45 M・リース
(Att3Yds21Avg7.0@snap28:40%)
安定のAtt3Yds21Avg7.0といったところでしょうか。マレーの状態によっては今後忙しくなりそうです。
#49 J・オラワレ
(Att1Yds19Avg19.0TD1@snap8:11%)
チームを救った19YdsTDラン。感謝です。
TE
#88 C・ウォルフォード
(Rec1Yds1Avg1.0TD1@snap21:30%)
Complete Packageが1YdsTDRecで今季2つ目のTDを挙げました。
現在Rec8Yds98TD2。 Z・ミラー(現SEA)がルーキーTEとして2004年に記録したRec44Yds444TD3にどこまで迫ることができるかシーズン後半注目です。
#86 L・スミス
(Rec1Yds10Avg10.0@snap38:54%)
#81 M・リヴェラ
(Rec2Yds16Avg8.0@snap16:23%)
WR
#15 M・クラブツリー
(Rec7Yds108Avg15.4TD2@snap63:90%)
この試合で先制TDと4Q終盤に同点に追いつく2つのTDレシーブを決めたクラブツリーですが、特筆すべきは1Q最初のシリーズ3プレイ34秒で先制TDを奪ったクラブツリーのスーパーキャッチVTRはこちら
クラブツリーは昨季SFでレギュラーシーズン16試合の全てに出場し698Yds4TDという実績でした。RAIDERSではここまで既に8試合で591Yds5TDというハイペース。
このペースなら2002年の1,015Yds9TDという自身最高の記録を更新する可能性が高いです。
残り9試合RAIDERSのためにケガなく最後まで戦ってくれることを願っています。
#89 A・クーパー
(Rec7Yds88Avg12.4TD1@snap63:90%)
COOOOOOOOOOP!!
クーパーはこの日88Yds1TDを記録。
しかしこの日もドロップ2回。通算8回は褒められるものではありませんが、ここまでの記録653Yds4TDは獲得ヤードでリーグ15位。ルーキーWRではTD4も含めトップです。
失敗は成功のマザー。努力家クーパーなら練習でドロップ改善も可能だと思います。
それがいつ解消されるか分かりませんがドロップしなくなった暁にはクーパーは無敵です。
OROYレースはSTLのルーキーRB T・ガーリーと一騎討ちの様相を呈していますが最後に笑うのはクーパーだと信じています。
#10 S・ロバーツ
(Rec3Yds73Avg24.3@snap45:64%)
Rec3Yds73Avg24.3は立派です。
#18 A・ホームズ
(Rec0@snap21:30%)
第3の男…MIN戦に期待です。
WEEK9終了時のオフェンススタッツです。
パスオフェンスは10位から8位へ ランオフェンスは20位から18位へと順位を上げています。続きを読む
プレイオフ進出を狙う両チームにとっては負けられないAFC4勝同士直接対決。
エースRBが不在だろうが、エースQBが途中退場しようが接戦をものにする底力。
RAIDERSは確実に強くなりつつありますが、プレイオフ常連PITとの地力の差を感じてしまう結果となりました。
それでも、今季半分の8試合を終えての戦績は4勝4敗で勝率5割をキープしていますし落ち込む必要はありません。
パワーランキングも10位をキープ。
まだまだ行けますこれからです。
WEEK9終了時点の同地区の順位です。
全勝DENに土がつき、SDも負けました。
KCはバイ。順位に変動はありません。
オフェンス
(RUSH 139Yds PASS 301Yds TOTAL 440Yds)
PITのランディフェンスAvg.97.0Ydsはリーグ8位
PITのパスディフェンスAvg.269.5Ydsはリーグ26位
ランとパス共にPITディフェンスのAvg.は上回りましたが、PITディフェンスのハードヒットを受けファンブルすることが何度かありチャンスを潰す場面もありましたが、それでも集中力を切らさずに終始攻め続けたRAIDERSオフェンスは評価できると思います。
前半14/後半21/計35得点
3試合連続の30得点以上獲得
昨季30得点以上挙げた試合がゼロであることを考えるとRAIDERSのオフェンスは強くなったと改めて感じることができます。
得点経過は以下です。
1Q:(12:10) #15 M・クラブツリー 22Yds TD Rec
2Q:(6:05) #89 A・クーパー 15Yds TD Rec
3Q:(7:02) #88 C・ウォルフォード 1Yds TD Rec
4Q:(9:32) #49 J・オラワレ 19Yds TD Run
4Q:(1:15) #15 M・クラブツリー 38Yds TD Rec
QB
この試合の#4 D・カーのスタッツは
Comp24/Att44/Pct54.5%/Yds301/Avg6.8/TD4/Int1/Sck0/QBRate96.9
パス成功率は今季最低の54.5%でしたが、今週も先週と同じTD4(キャリアハイタイ)を記録したカー。
負けはしましたがPFFのWEEK9 QB Best Prayerに選出されています。
『 勝算のない中での悪あがきだったかもしれないが、カーのPerformanceは、おそらくリーグ中Bestの若手QBと言われるCareerを更に高めるものだった。』
また、QBランクも4位まで上昇し若手QBではぶっちぎりのトップ評価となっています。
今季カーのここまでのスタッツは
Comp174/Att273/Pct63.7%/Yds2,094/Avg7.7/TD19/Int4/Sck8/QBRate104.3
開幕前にどこかの記事に掲載されていた今季のカーの予想スタッツは強ち間違いではなかったようです。
その時のエントリはこちら
カーは今後、必ずリーグを代表するQBになると思います。
それはRAIDERSの明るい未来を意味します。
OL
LT #72 D・ペン(@snap69:99%)
LG #66 G・ジャクソン (@snap70:100%)
C #61 R・ハドソン (@snap54:77%)
RG #76 J・ウェッブ (@snap70:100%)
RT #77 O・ハワード (@snap70:100%)
C #70 T・バーグストロム (@snap16:23%)
G#69 K・バーンズ (@snap5:7%)
今週も被サックゼロ。パスプロは今週も◎。
プルアウトやリードブロックも悪くありませんでしたが、4Qにトラブル発生。
C ハドソンの足首負傷です。
代役にバーグストロムが入りましたが、ハドソンの穴をカバー出来るかというとそうではありません。
あの機動力を活かしたリードブロックはRAIDERSになくてはならない武器です。
ハドソンの一刻も早い復帰を願います。
RB(FB)
#28 L・マレー (Att17Yds96Avg5.6@snap33:47%)
この試合でも100Yds弱走ってくれましたが3Qでファンブル2回。2回目は元OAKのS M・ミッチェルのタックルを頭部に受けてファンブルロスト。
脳震盪を起こして途中退場となり試合に戻ることはありませんでした。
状態は不明。
次のMIN戦での復帰は微妙。エースRBの脳震盪…心配です。
#22 T・ジョーンズ
(Att2Yds0Avg0@snap10:14%)
*Rec1Yds6 *KR4Avg18Lng27
2Qのファンブルが原因でRBとしてsnapが減らされ、KRとして挽回のチャンスでファンブルロストと今回は良いところなしでした。
ボールセキュリティが改善されたと思っていたのは間違いだったようです…次のチャンスでの汚名返上期待します。
#45 M・リース
(Att3Yds21Avg7.0@snap28:40%)
安定のAtt3Yds21Avg7.0といったところでしょうか。マレーの状態によっては今後忙しくなりそうです。
#49 J・オラワレ
(Att1Yds19Avg19.0TD1@snap8:11%)
チームを救った19YdsTDラン。感謝です。
TE
#88 C・ウォルフォード
(Rec1Yds1Avg1.0TD1@snap21:30%)
Complete Packageが1YdsTDRecで今季2つ目のTDを挙げました。
現在Rec8Yds98TD2。 Z・ミラー(現SEA)がルーキーTEとして2004年に記録したRec44Yds444TD3にどこまで迫ることができるかシーズン後半注目です。
#86 L・スミス
(Rec1Yds10Avg10.0@snap38:54%)
#81 M・リヴェラ
(Rec2Yds16Avg8.0@snap16:23%)
WR
#15 M・クラブツリー
(Rec7Yds108Avg15.4TD2@snap63:90%)
この試合で先制TDと4Q終盤に同点に追いつく2つのTDレシーブを決めたクラブツリーですが、特筆すべきは1Q最初のシリーズ3プレイ34秒で先制TDを奪ったクラブツリーのスーパーキャッチVTRはこちら
クラブツリーは昨季SFでレギュラーシーズン16試合の全てに出場し698Yds4TDという実績でした。RAIDERSではここまで既に8試合で591Yds5TDというハイペース。
このペースなら2002年の1,015Yds9TDという自身最高の記録を更新する可能性が高いです。
残り9試合RAIDERSのためにケガなく最後まで戦ってくれることを願っています。
#89 A・クーパー
(Rec7Yds88Avg12.4TD1@snap63:90%)
COOOOOOOOOOP!!
クーパーはこの日88Yds1TDを記録。
しかしこの日もドロップ2回。通算8回は褒められるものではありませんが、ここまでの記録653Yds4TDは獲得ヤードでリーグ15位。ルーキーWRではTD4も含めトップです。
失敗は成功のマザー。努力家クーパーなら練習でドロップ改善も可能だと思います。
それがいつ解消されるか分かりませんがドロップしなくなった暁にはクーパーは無敵です。
OROYレースはSTLのルーキーRB T・ガーリーと一騎討ちの様相を呈していますが最後に笑うのはクーパーだと信じています。
#10 S・ロバーツ
(Rec3Yds73Avg24.3@snap45:64%)
Rec3Yds73Avg24.3は立派です。
#18 A・ホームズ
(Rec0@snap21:30%)
第3の男…MIN戦に期待です。
WEEK9終了時のオフェンススタッツです。
パスオフェンスは10位から8位へ ランオフェンスは20位から18位へと順位を上げています。続きを読む
saha4678 at 19:00|Permalink│Comments(13)
2015年11月09日
2015年11月08日
【WEEK9@PIT】10位です。
sahaっす
さて、WEEK9は敵地でPITと対戦します。
NFL.comによるPITのパワーランキングは9位。
我らがRAIDERSのパワーランキングは10位です。
TOP10入りなんて何年ぶりでしょうか。
_________________________
10位:OAKLAND RAIDERS(前回15位)
WC争いのライバルになるだろうNYJ相手の勝利は、プレイオフを見据えたうえで重要な白星となり得る。これまでは新人WR A・クーパーに頼り過ぎだと見られていたパスオフェンスも、WR M・クラブツリー WR A・ホームズ、RB T・ジョーンズらが奮起してNYJのディフェンスを混乱させていた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
とのことです。
ちなみにPFFとESPNによるパワーランキングでは9位となっています。
上段のESPNでは『現時点でプレイオフなら第5シード。タイプミスではない』なんて失礼なことが書かれていますが、現実にこうなってくると何か感慨深いものがあります。
今季RAIDERSのレギュラーシーズンは残り9試合となり、プレイオフ進出も遠い目標ではなくなりました。
PITは現在4勝4敗。現在AFC北2位です。
北首位のCINは開幕8連勝で独走状態。
一方RAIDERSは現在4勝3敗。
現在AFC西2位で首位のDENは7勝0敗とこちらも独走です。
AFC各地区優勝チームは無条件でプレイオフ進出。
それ以外のAFC12チームで勝率の高い2チームがワイルドカード枠でプレイオフ進出となります。
ご覧のようにどちらにとっても、この試合は絶対に落とせません。
@PIT戦はそういう試合です。
ワイルドカード争い直接対決。
シビれます。
RAIDERSオフェンス vs STEELERSディフェンス
現在のRAIDERS OLは強いです。
PFFのOLランキングでは現在6位
G・ジャクソンは★★★的な評価で、先程のPFFパワランのコメントではR・ハドソンが★★★的な評価を受けています。
LT #72 D・ペン
LG #66 G・ジャクソン
C #61 R・ハドソン
RG #76 J・ウェッブ
RT #77 O・ハワード
こ唯一穴なのがJ・ウェッブのようですが個人的には良くやってくれてると思います。
怖いのはこの中から誰かが欠けた時です。
仮にG・ジャクソンが故障したとすると、Gに経験不足のルーキーG #68 J・フェリシアーノかキングオブフォルススタート G 69 K・バーンズが入ることになります。
が、それがなければ何処と対戦してもライン戦で押しきられるということも無いと思います。
RAIDERSはリーグ1位のランディフェンスを誇るNYJからラン118Ydsを稼ぎ試合を優位に進めることができましたが、RB #28 L・マレーが走れたのは彼自身の能力も去ることながら、このOLあってのことで、タイプが違うRB #22 T・ジョーンズやFB #45 M・リースだって走れます。
QB #4 カーがNYJで333Yds投げれたのもこのOLのパスプロ(現在リーグ3位)があってこそです。
さらに今季のカーには心強い2人のWRもついています。
2人で既に7試合で1,048Yds 6TD
順調にいけば、それぞれが今季1,000Ydsをクリアする勢いです。
カーのスタッツも超一流QBに負けていません。
カーはきっとやってくれるはずです。
RAIDERSディフェンス vs STEELERSオフェンス
injury reportではハムストリングを痛め水曜の練習を回避していたDE #52 K・マックが金曜の練習にフル参加。
StatusはProbable。
出場濃厚です。
肩などを痛めているS #38 T.J.キャリーは今週制限付き練習のみ。StatusはQuestionable。
微妙なところですがキャリーが欠場となるとげ相当厳しいです。
出場せざるを得ない状況といったところでしょうか。
一方PITはWEEK3のSTL戦で膝のMCLを捻挫し4試合に欠場していたQB ロスリスバーガーがWEEK8のCIN戦で復帰するも、その試合でランオフェンスの要エースRB L・ベルがMCL(膝内側側副じん靭帯帯)断裂でIR入り。
ベルは開幕から2試合出場停止処分明けのWEEK3からの6試合でラン556Yds(G/Avg.はリーグ2位の92.7Yds)3TD、レシーブでも136Ydsとスクリメージ692Ydsを記録していました。
ベルの代役はD・ウィリアムス(310Yds 3TD)が務めることになりそうですがPITにしてみれば明らかに戦力ダウンでしょう。
RAIDERSのランディフェンスは現在リーグ2位です。
PITは期待薄のランが出ないと見るや、ロスリスバーガーがWR A・ブラウン(現在リーグ4位の718Yds 3TD)を中心にTE H・ミラーや他のレシーバーへ投げ分けて空中戦で勝負してくると思われます。
以上のことからパス偏重のオフェンスについてはRAIDERSコーチ陣も想定内でしょうから入念な準備をして試合に挑んでもらいたいところです。
ビッグプレイに期待します。
勝てば3連勝
隊長のためにもここは負けられません。
きっと勝てます。
さて、WEEK9は敵地でPITと対戦します。
NFL.comによるPITのパワーランキングは9位。
我らがRAIDERSのパワーランキングは10位です。
TOP10入りなんて何年ぶりでしょうか。
_________________________
10位:OAKLAND RAIDERS(前回15位)
WC争いのライバルになるだろうNYJ相手の勝利は、プレイオフを見据えたうえで重要な白星となり得る。これまでは新人WR A・クーパーに頼り過ぎだと見られていたパスオフェンスも、WR M・クラブツリー WR A・ホームズ、RB T・ジョーンズらが奮起してNYJのディフェンスを混乱させていた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
とのことです。
ちなみにPFFとESPNによるパワーランキングでは9位となっています。
上段のESPNでは『現時点でプレイオフなら第5シード。タイプミスではない』なんて失礼なことが書かれていますが、現実にこうなってくると何か感慨深いものがあります。
今季RAIDERSのレギュラーシーズンは残り9試合となり、プレイオフ進出も遠い目標ではなくなりました。
PITは現在4勝4敗。現在AFC北2位です。
北首位のCINは開幕8連勝で独走状態。
一方RAIDERSは現在4勝3敗。
現在AFC西2位で首位のDENは7勝0敗とこちらも独走です。
AFC各地区優勝チームは無条件でプレイオフ進出。
それ以外のAFC12チームで勝率の高い2チームがワイルドカード枠でプレイオフ進出となります。
ご覧のようにどちらにとっても、この試合は絶対に落とせません。
@PIT戦はそういう試合です。
ワイルドカード争い直接対決。
シビれます。
RAIDERSオフェンス vs STEELERSディフェンス
現在のRAIDERS OLは強いです。
PFFのOLランキングでは現在6位
G・ジャクソンは★★★的な評価で、先程のPFFパワランのコメントではR・ハドソンが★★★的な評価を受けています。
LT #72 D・ペン
LG #66 G・ジャクソン
C #61 R・ハドソン
RG #76 J・ウェッブ
RT #77 O・ハワード
こ唯一穴なのがJ・ウェッブのようですが個人的には良くやってくれてると思います。
怖いのはこの中から誰かが欠けた時です。
仮にG・ジャクソンが故障したとすると、Gに経験不足のルーキーG #68 J・フェリシアーノかキングオブフォルススタート G 69 K・バーンズが入ることになります。
が、それがなければ何処と対戦してもライン戦で押しきられるということも無いと思います。
RAIDERSはリーグ1位のランディフェンスを誇るNYJからラン118Ydsを稼ぎ試合を優位に進めることができましたが、RB #28 L・マレーが走れたのは彼自身の能力も去ることながら、このOLあってのことで、タイプが違うRB #22 T・ジョーンズやFB #45 M・リースだって走れます。
QB #4 カーがNYJで333Yds投げれたのもこのOLのパスプロ(現在リーグ3位)があってこそです。
さらに今季のカーには心強い2人のWRもついています。
2人で既に7試合で1,048Yds 6TD
順調にいけば、それぞれが今季1,000Ydsをクリアする勢いです。
カーのスタッツも超一流QBに負けていません。
カーはきっとやってくれるはずです。
RAIDERSディフェンス vs STEELERSオフェンス
injury reportではハムストリングを痛め水曜の練習を回避していたDE #52 K・マックが金曜の練習にフル参加。
StatusはProbable。
出場濃厚です。
肩などを痛めているS #38 T.J.キャリーは今週制限付き練習のみ。StatusはQuestionable。
微妙なところですがキャリーが欠場となるとげ相当厳しいです。
出場せざるを得ない状況といったところでしょうか。
一方PITはWEEK3のSTL戦で膝のMCLを捻挫し4試合に欠場していたQB ロスリスバーガーがWEEK8のCIN戦で復帰するも、その試合でランオフェンスの要エースRB L・ベルがMCL(膝内側側副じん靭帯帯)断裂でIR入り。
ベルは開幕から2試合出場停止処分明けのWEEK3からの6試合でラン556Yds(G/Avg.はリーグ2位の92.7Yds)3TD、レシーブでも136Ydsとスクリメージ692Ydsを記録していました。
ベルの代役はD・ウィリアムス(310Yds 3TD)が務めることになりそうですがPITにしてみれば明らかに戦力ダウンでしょう。
RAIDERSのランディフェンスは現在リーグ2位です。
PITは期待薄のランが出ないと見るや、ロスリスバーガーがWR A・ブラウン(現在リーグ4位の718Yds 3TD)を中心にTE H・ミラーや他のレシーバーへ投げ分けて空中戦で勝負してくると思われます。
以上のことからパス偏重のオフェンスについてはRAIDERSコーチ陣も想定内でしょうから入念な準備をして試合に挑んでもらいたいところです。
ビッグプレイに期待します。
勝てば3連勝
隊長のためにもここは負けられません。
きっと勝てます。
saha4678 at 00:45|Permalink│Comments(4)
2015年11月04日
【WEEK8 NYJ】 ここまで4-3 まだまだこれからです。
sahaっす
プレイオフ進出という目標に向かって突き進む我らがRAIDERSにとっては絶対に負けられない試合でしたが、下馬評を覆し見事NYJから勝ち星を挙げました。
更新遅くなりましたが振り返えさせていただきます。
NYJはプロボウラーCのN・マンゴールドが欠場。
こちらは足首を痛めていたDTの#78 J・エリスが復帰しました。
試合は天敵QB フィッツパトリックが最初のシリーズでがスクランブルした際、止めに入った#24 FS 隊長C・ウッドソンと交錯。
いきなり左手親指を負傷し、G・スミス出てくる意外な展開となりました。
ただカーにとっては昨季開幕デビュー戦のNYJのQBもスミスでしたからリベンジを果たしたと言えるのかもしれません。
まあカーも昨季のデビュー戦からは見違えるほど成長していますし、今のスミスなど眼中にないでしょうからホームで負けた借りを返したという意味でのリベンジということになるんだと思います。
何はともあれ勝てて良かったです。
ちなみにフィッツパトリックがそのまま出てたらなんて言うNYJファンやアンチRAIDERSのタラレバ意見はナンセンス。
勝ったのはRAIDERSです。ただそれだけです。
トラウマも記憶から消されましたw
現在の同地区の順位です。
オフェンス
(RUSH 118Yds PASS 333Yds TOTAL 451Yds)
NYJのランディフェンスAve.71Ydsはリーグ1位
NYJのパスディフェンスAve.211Ydsはリーグ4位
結果ランにしろパスにしろRAIDERSオフェンスはNYJディフェンスのAve.を上回りバランスのとれたオフェンスが前半に展開できリードをを拡げることができました。
NYJディフェンスに主力選手が不在だったというわけでもないので、単にRAIDERSオフェンスが強くなっている証しだと思います。
前半21/後半13/計34得点
2試合連続30得点以上を獲得しています。
得点経過は以下です。
1Q:(1:56) #18 A.ホームズ 5Yds TD Rec
2Q:(9:37) #15 M・クラブツリー 36Yds TD Rec
2Q:(5:11) #18 A・ホームズ 49Yds TD Rec
3Q:(11:06) #22 T・ジョーンズ 59Yds TD Rec
3Q:(5:45)#11 S・ジャニコウスキー 52Yds FG
4Q:(12:49) #11 S・ジャニコウスキー 47Yds FG
まずQB
この試合の#4 D・カーのスタッツは
Comp23/Att36/Pct63.9%/Yds333/Avg9.3/TD4/Int0/Sck0/QBRate130.9
TD4(キャリアハイタイ)でIntゼロ。
さらに2週連続のQBRate130台。
さすがJ・ジョーンズ(現GB)にmini A-Rodと言わせた男です。
文句のつけようがありません。
ちなみにWEEK8終了時のQBRate105.7という数字 はT・ブレイディ(NE)/A・ロジャース(GB)/C・パーマー(ARI)/A・ダルトン(CIN)に続きリーグ5位と好位置につけています。
PFFのQBランクでは7位の評価を受けています。
去年ドラフト2巡でRAIDERS入りしてからカーを見てきた(応援してきた)RAIDERSファンの一人として、この成長を言葉に表すのはなかなか難しいですね。
まだ2年目です。
続いてOL
この試合のOLはパスプロとリードブロックなどほぼ完璧だったと思います。
現在のOLに昨季まで主力のように重宝されていたK・バーンズの姿はありませんw
LT #72 D・ペン
LG #66 G・ジャクソン
C #61 R・ハドソン
RG #76 J・ウェッブ
RT #77 O・ハワード
被サックはゼロ。
このOLかなり強力です。
続いてRB
RB(FB)のスタッツは以下です。
#28 L・マレー (Att20Yds113Avg5.7@snap41:65%)
エースRBマレーがリーグ1位のNYJランディフェンスを相手に100Yds超え。ランでゲームコントロールできたこと、チカラ強いランが勝因のひとつだったことは間違いありません。
WEEK8終了時点でラン534Ydsはリーグ9位(AFC3位)につけています。
#22 T・ジョーンズ
(Att2Yds5Avg2.5@snap8:13%)*Rec59YdsTD1
5年目で挙げたキャリア初のTDは、ランではなくカーからのスクリーンをキャッチ後のRACから。持ち味のスピードと独特のカットで決めた59YdsTD Recでした。
KRでも41YdsのReturnを決め、SPではガンナーとしてsnap18:60%とマレーと共に大車輪の活躍。
#45 M・リース
Rec3Yds26Avg8.7@snap12:19%と今週レシーブで貢献してくれました。
続いてTE
#86 L・スミス
(Rec1Yds6Avg6.0@snap35:56%)
#88 C・ウォルフォード
(Rec2Yds13Avg6.5@snap27:43%)
#81 M・リヴェラ
(Rec0@snap21:33%)
3人のsnap比率は先週とだいたい同じぐらい。
最近L・スミスは地味ながらもリーグ屈しのブロッキングTEかも知れないと試合数ごとに思うようになりました。
そしてWR
#89 A・クーパー
(Rec5Yds46Avg9.2@snap57:90%)
WEEK7で133Ydsを記録しW7最優秀新人に選ばれたクーパーはリービスアイランドとのマッチアップでしたが、押さえ込まれたという印象も特にありませんでした。
逆にクーパーのギアチェンジにアチラが対応できていない場面はありましたが。
正直クーパーはドロップしなければ完璧なレシーバーだと思います。
#15 M・クラブツリー
(Rec7Yds102Avg14.6TD1@snap44:70%)
大活躍。
クラブツリーはSF時代より進化してるかもしれません。1度ダウンしかけてから体勢を立て直してエンドゾーンに走りこんだRACのTD RecやFD更新のために1Ydsでも前進しようとする姿に何か感じるものがありました。
正直クラブツリーもドロップしなければ一流と呼ばれるようなレシーバーだと思います。
#18 A・ホームズ
(Rec2Yds54Avg27.0TD2@snap28:44%)
Rec2回で短いやつ(5Yds)と長いやつ(59Yds)のTDRecを決めた第3の男ホームズ。
こういう駒があるのもRAIDERSパスオフェンスの強みと感じました。
正直ホームズもドロップしなければ(ry
#10 S・ロバーツ
(Rec1Yds21Avg21.0@snap32:51%)
先週は6Yds1本。今週は21Yds1本。来週はきっと決めてくれるでしょう。調子は悪くないです。
この4人ドロップしなければ、すぐにリーグでもトップクラスのWR陣と呼ばれるはずです。
WEEK8終了時のオフェンススタッツです。
パスオフェンスは12位から10位へ ランオフェンスは23位から20位へと順位を上げています。続きを読む
プレイオフ進出という目標に向かって突き進む我らがRAIDERSにとっては絶対に負けられない試合でしたが、下馬評を覆し見事NYJから勝ち星を挙げました。
更新遅くなりましたが振り返えさせていただきます。
NYJはプロボウラーCのN・マンゴールドが欠場。
こちらは足首を痛めていたDTの#78 J・エリスが復帰しました。
試合は天敵QB フィッツパトリックが最初のシリーズでがスクランブルした際、止めに入った#24 FS 隊長C・ウッドソンと交錯。
いきなり左手親指を負傷し、G・スミス出てくる意外な展開となりました。
ただカーにとっては昨季開幕デビュー戦のNYJのQBもスミスでしたからリベンジを果たしたと言えるのかもしれません。
まあカーも昨季のデビュー戦からは見違えるほど成長していますし、今のスミスなど眼中にないでしょうからホームで負けた借りを返したという意味でのリベンジということになるんだと思います。
何はともあれ勝てて良かったです。
ちなみにフィッツパトリックがそのまま出てたらなんて言うNYJファンやアンチRAIDERSのタラレバ意見はナンセンス。
勝ったのはRAIDERSです。ただそれだけです。
トラウマも記憶から消されましたw
現在の同地区の順位です。
オフェンス
(RUSH 118Yds PASS 333Yds TOTAL 451Yds)
NYJのランディフェンスAve.71Ydsはリーグ1位
NYJのパスディフェンスAve.211Ydsはリーグ4位
結果ランにしろパスにしろRAIDERSオフェンスはNYJディフェンスのAve.を上回りバランスのとれたオフェンスが前半に展開できリードをを拡げることができました。
NYJディフェンスに主力選手が不在だったというわけでもないので、単にRAIDERSオフェンスが強くなっている証しだと思います。
前半21/後半13/計34得点
2試合連続30得点以上を獲得しています。
得点経過は以下です。
1Q:(1:56) #18 A.ホームズ 5Yds TD Rec
2Q:(9:37) #15 M・クラブツリー 36Yds TD Rec
2Q:(5:11) #18 A・ホームズ 49Yds TD Rec
3Q:(11:06) #22 T・ジョーンズ 59Yds TD Rec
3Q:(5:45)#11 S・ジャニコウスキー 52Yds FG
4Q:(12:49) #11 S・ジャニコウスキー 47Yds FG
まずQB
この試合の#4 D・カーのスタッツは
Comp23/Att36/Pct63.9%/Yds333/Avg9.3/TD4/Int0/Sck0/QBRate130.9
TD4(キャリアハイタイ)でIntゼロ。
さらに2週連続のQBRate130台。
さすがJ・ジョーンズ(現GB)にmini A-Rodと言わせた男です。
文句のつけようがありません。
ちなみにWEEK8終了時のQBRate105.7という数字 はT・ブレイディ(NE)/A・ロジャース(GB)/C・パーマー(ARI)/A・ダルトン(CIN)に続きリーグ5位と好位置につけています。
PFFのQBランクでは7位の評価を受けています。
去年ドラフト2巡でRAIDERS入りしてからカーを見てきた(応援してきた)RAIDERSファンの一人として、この成長を言葉に表すのはなかなか難しいですね。
まだ2年目です。
続いてOL
この試合のOLはパスプロとリードブロックなどほぼ完璧だったと思います。
現在のOLに昨季まで主力のように重宝されていたK・バーンズの姿はありませんw
LT #72 D・ペン
LG #66 G・ジャクソン
C #61 R・ハドソン
RG #76 J・ウェッブ
RT #77 O・ハワード
被サックはゼロ。
このOLかなり強力です。
続いてRB
RB(FB)のスタッツは以下です。
#28 L・マレー (Att20Yds113Avg5.7@snap41:65%)
エースRBマレーがリーグ1位のNYJランディフェンスを相手に100Yds超え。ランでゲームコントロールできたこと、チカラ強いランが勝因のひとつだったことは間違いありません。
WEEK8終了時点でラン534Ydsはリーグ9位(AFC3位)につけています。
#22 T・ジョーンズ
(Att2Yds5Avg2.5@snap8:13%)*Rec59YdsTD1
5年目で挙げたキャリア初のTDは、ランではなくカーからのスクリーンをキャッチ後のRACから。持ち味のスピードと独特のカットで決めた59YdsTD Recでした。
KRでも41YdsのReturnを決め、SPではガンナーとしてsnap18:60%とマレーと共に大車輪の活躍。
#45 M・リース
Rec3Yds26Avg8.7@snap12:19%と今週レシーブで貢献してくれました。
続いてTE
#86 L・スミス
(Rec1Yds6Avg6.0@snap35:56%)
#88 C・ウォルフォード
(Rec2Yds13Avg6.5@snap27:43%)
#81 M・リヴェラ
(Rec0@snap21:33%)
3人のsnap比率は先週とだいたい同じぐらい。
最近L・スミスは地味ながらもリーグ屈しのブロッキングTEかも知れないと試合数ごとに思うようになりました。
そしてWR
#89 A・クーパー
(Rec5Yds46Avg9.2@snap57:90%)
WEEK7で133Ydsを記録しW7最優秀新人に選ばれたクーパーはリービスアイランドとのマッチアップでしたが、押さえ込まれたという印象も特にありませんでした。
逆にクーパーのギアチェンジにアチラが対応できていない場面はありましたが。
正直クーパーはドロップしなければ完璧なレシーバーだと思います。
#15 M・クラブツリー
(Rec7Yds102Avg14.6TD1@snap44:70%)
大活躍。
クラブツリーはSF時代より進化してるかもしれません。1度ダウンしかけてから体勢を立て直してエンドゾーンに走りこんだRACのTD RecやFD更新のために1Ydsでも前進しようとする姿に何か感じるものがありました。
正直クラブツリーもドロップしなければ一流と呼ばれるようなレシーバーだと思います。
#18 A・ホームズ
(Rec2Yds54Avg27.0TD2@snap28:44%)
Rec2回で短いやつ(5Yds)と長いやつ(59Yds)のTDRecを決めた第3の男ホームズ。
こういう駒があるのもRAIDERSパスオフェンスの強みと感じました。
正直ホームズもドロップしなければ(ry
#10 S・ロバーツ
(Rec1Yds21Avg21.0@snap32:51%)
先週は6Yds1本。今週は21Yds1本。来週はきっと決めてくれるでしょう。調子は悪くないです。
この4人ドロップしなければ、すぐにリーグでもトップクラスのWR陣と呼ばれるはずです。
WEEK8終了時のオフェンススタッツです。
パスオフェンスは12位から10位へ ランオフェンスは23位から20位へと順位を上げています。続きを読む
saha4678 at 14:30|Permalink│Comments(11)